こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年4月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみた...
こんにちは、地方で会社員をしながら、低コストの全世界株式のインデックスファンドに毎月、長期・分散投資をしています。自分自身への備忘録を兼ねて株式長期投資への考え方や暴落時への心の備えなどを紹介していきます。
全世界株式や米国株式、先進国株式のインデックスファンドへの長期投資を後押ししていきたいです。加えてリスク資産の短期的な増減に舞い上がったり、絶望したりしない気持ちの持ち方を記していく考えです。魚を釣るより、釣り方を伝えていくブログにしたいです。保有資格=DCプランナー1級、日商簿記2級、2級FP技能士。証券外務員1種合格(金融機関で外務員登録なし)
こんにちは、「長期分散低コスト」を大原則に時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資を続けていくこつの一つは、すぐに結果を求めないことが大切です。その日その日の株価はどう転ぶか分かりません。ほとんど変わらないかもしれませんし、...
こんにちは、1月21日付朝日新聞朝刊7面トップ記事に「新NISA1年なぜ恒久化」と題した岸田文雄前首相、宮沢洋一自民税調会長、森田敏夫日本証券業協会長へのインタビュー記事が掲載されました。「まず資産所得増目指す」(岸田氏)、「預貯金より合理...
こんにちは、ちまたでよく少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠と個人型確定拠出年金(iDeCo)はコア資産で運用し、NISAの成長投資枠や課税口座はサテライト資産で一味違った運用をとかいう金融機関の営業担当者や金融インフルエンサーが...
こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金(DC)に精通している山崎俊輔氏が「『iDeCo改悪』の真相と、むしろ『20代で入った方がいい』理由」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。専業主婦を除く会社員や...
こんにちは、少し前に持病の発作が出たり、季節性の感染症に感染したりして1週間ぐらい体調を崩しました。今は回復しているので問題ないですが、取引先や関係各位には多大なご迷惑をお掛けしました。この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。ニュースで日...
こんにちは、投資信託協会が17日発表した2024年末の投信概況で、公募投資信託の純資産総額は統計をさかのぼれる1965年以来で最大の246兆115億円で、1年前に比べて25%増えました。年間流入額が16兆8,000億円(前年比89%増)で過...
こんにちは、個人投資家が選ぶFund of the Year 2024の投票結果発表が24日あり、インデックス投資部門でeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)が2位以下に圧倒的大差を付け1位となりました。アクティブ部門と合わせたトー...
こんにちは、国内公募投資信託(上場投資信託<ETF>含む)の2024年12月末の純資産総額は過去最高の246兆115億円となりました。増加は2カ月ぶりで前月末と比べ7兆9,168億円増えました。QUICK資産運用研究所が推計し、日経電子版が...
こんにちは、交流サイト(SNS)では少額投資非課税制度(NISA)の生涯投資枠を最速で埋めようとする「RTA(笑)」に挑んで、頼まれてもいないのに年末年始になるとRTA(笑)の成果をポストしている人たちがいます。確かに本人たちのリスク許容度...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年12月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月比で1本増加し、8本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリ...
こんにちは、リスク資産や無リスク資産の運用はシンプルにした方が楽です。特にリスク資産内で複数の投資信託を持つと期待リターンやリスクの計算や確認がめんどくさくなります。無リスク資産は購入コストや運用コストがかかるものは避けたいです。リスク資産...
こんにちは、「長期分散低コスト」を基本に、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドにリスク許容度の範囲内で投資をしている場合、タイミングや下落への恐怖、利確を図ろうと売却をするのは強い疑問というかもったいない...
こんにちは、低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」シリーズのインデックスファンドに1日で3,000億円超の資金純流入がありました。運用会社の三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)が発表しました。発表によると、20...
こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型の投資信託の資金純流入額は2024年に15兆7,746億円と年間ベースで過去最高となりました。資金純流入額は設定から解約を差し引いた額で算定します。日経電子版が報じました。報道によると、...
こんにちは、最低月1万円(年12万円)を投資すれば、毎月インカムを得る方法があります。しかも、元本は投資対象が破綻しない限りは、投資対象が元本を保証しているため元本が確保されています。投資対象の信用度はあらゆる投資対象より一般に高いとされ、...
こんにちは、全国各地の信用金庫で買える超優良低コストインデックスファンドとして一部の間で有名な「たわらノーロード全世界株式」(たわら全世界株式)の運用管理費(信託報酬)が16日から年0.11330%から年0.10989%に引き下げとなりまし...
こんにちは、米国主要株価指数のS&P500指数は2023年で24%高、2024年で23%高と2年連続で歴史的な上昇相場となりました。世界の主要株価指数の期待リターンが年4~7%とされる中で「出来過ぎ」ともいえる好成績です。4日付日経朝刊で報...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)の投資対象となっている投資信託の2024年1月から11月までの購入額約26兆円のうち、同期間に半額超の金額となる13兆7,000億円が売却されていたと日経電子版が報じました。日経編集委員の田村正之氏...
こんにちは、国内リベラル系最大手で日本の知識層や役人、教職員に好まれる傾向があるともされている朝日新聞の12日付1面と2面に「新NISA顕著な海外志向」(1面トップ)、「個人マネー流出悩む各国」(2面トップ、1ページ丸々展開)の大見出しが立...
こんにちは、「2025年も『オルカン・S&P500』のままでいいのか?」と題したコラムが日経電子版に掲載されました。時価総額加重平均型の全世界株価指数に連動するeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や米国主要500社に時価総額通りに...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠対象の投資信託を対象とした5年リターンは2024年11月末現在、トップ10を米国株式型が独占しました。うち、5位から10位の6本が基軸株価指数の一つであるS&P500指数連動型でした...
こんにちは、年末年始から交流サイト(SNS)で少額投資非課税制度(NISA)を巡り、「2025年分は年末に成長投資枠分を全額買いました」「成長投資枠分を全額年末年始で埋め、つみたて投資枠分は1月にボーナス設定でほとんど埋めて2月からは100...
こんにちは、9日から31日まで募集される2025年2月17日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.75%(税引後年0.5976375%)と設定され、前回発行よりも利回りが年0.04ポイント上昇しました。算定基準となる10年国...
こんにちは、個人型確定拠出年金(iDeCo)だけでなく、企業型確定拠出年金(DC)でも掛金拠出に関する改正があります。事業主掛金(会社側掛金)に加えて自分で掛金を上乗せする「マッチング拠出」に関し、会社側掛金を上限とする要件を撤廃すると20...
こんにちは、リスク資産と無リスク資産の運用はシンプルかつ合理的にいくのが楽で、「タイパ」も「コスパ」もいい可能性が高いです。リスク資産は「長期分散低コスト」の原則に合致する時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド※1、無リスク資産...
こんにちは、責任者になった案件にチームを組んで取り掛かっていますが、各方面から追加注文や要望が来てバタバタになっています。チームを挙げて可能な限り注文や要望に応えようと取り掛かっていますが、休日振替で対応してもらう局面も出てきています。記事...
こんにちは、銀行が冬季の期間限定で定期預金の金利優遇を競い合っていると日経電子版が報じました。報道によると、昨年の3~4倍程度の高い利率を提示しているそうです。記事で示されていた優遇金利は6カ月から1年物で年0.6%~7%で、年1%相当の場...
こんにちは、主要ネット証券5社と主要対面証券5社の少額投資非課税制度(NISA)口座で2024年に個人が購入したリスク資産は約11兆9,000億円で、旧NISA時代の実績と比較して4倍に膨らみました。12月28日付日経朝刊2面で報じられまし...
こんにちは、国内公募追加型株式投資信託(上場投資信託<ETF>除く)の2024年の年初来資金流入額ランキングで、12月13日現在で首位に立ったのはeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)でした。2兆2,959億円の資金流入になっていま...
こんにちは、厚労省は企業年金の運用成績改善に向け、確定給付企業年金(DB)や確定拠出年金(DC)の運用状況を集約して比較できるような形で公表します。企業年金は運営が企業任せで、加入者との対話が乏しいのが課題とされてきました。12月27日付日...
財務省は2026年度から個人向け国債の販売先を個人以外にも広げます。学校法人やマンション管理組合、中小規模の未上場企業などを対象に想定しています。日経電子版が報じました。日経電子版によると、日銀の国債買い入れ減額を受け、国債を安定して消化す...
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こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2025年4月版が公表されました。公開しているトップ10のうち7本は少額投資非課税制度(NISA)のつみた...
こんにちは、私は自分の将来のために「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年に投資をしています。自分のリスク許容度におおむね合うように資産配分を設定し、だいたい守り続けるようにして...
こんにちは、全世界株価指数(MSCI ACWI)に連動する投資信託を購入すると世界47カ国・地域の株式3,000銘柄弱を時価総額通りに保有することになります。世界の時価総額の約85%をカバーし、概ねその時々の世界の市場の総和に従うようになり...
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)を巡り、自民の資産運用立国議員連盟が石破茂首相に高齢者向けのプラチナNISA導入などを盛り込んだ提言書を提出しました。毎月分配型投資信託の解禁が含まれており、「国民の資産形成を後押しするNISA制度...
こんにちは、一部の金融アドバイザーや金融インフルエンサーが50代中盤までの資産形成期は低コストの全世界株式または米国株式のインデックスファンドで運用し、50代後半から60代以降の資産取り崩し期になったら日米の高配当株式または高配当上場投資信...
こんにちは、上場個別株式や上場投資信託(ETF)、非上場投資信託、債券(価格変動のない個人向け国債以外)に投資し、運用すると日々資産総額が変動します。上場しているならば取引期間中、非上場投資信託ならば営業日に1日1回目に見える形で上昇したり...
こんにちは、岸田文雄前首相の掲げた資産所得倍増プランの少額投資非課税制度(NISA)に次ぐ改革の柱だった個人型確定拠出年金(iDeCo)改革が、2025年度税制改正大綱で改革の実施が認められ、法改正を待つ状態となっています。会社員・公務員の...
こんにちは、証券口座乗っ取り問題を受け、大手証券10社と日本証券業協会は損失を被った顧客に対し被害額の一部を補償する方針を共同で表明する意向です。2日付日経朝刊2面に掲載されました。日経朝刊によると、合意した証券会社はSBI、楽天、マネック...
こんにちは、年初から4月11日までの資金流入額ランキングで、首位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)で8,806億円の資金が流入しました。2位はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)で、流入額が8,682億円でし...
こんにちは、自民党の資産運用立国を推進する議員連盟(会長・岸田文雄前首相)は23日、石破茂首相に未成年者も少額投資非課税制度(NISA)の口座の開設が可能になるよう要望しました。24日付日経朝刊に掲載されました。記事によると、提言では「こど...
こんにちは、最近の株式市場はトランプ関税の影響で値動きが激しくなっています。人によっては不安になって、毎日運用している口座を開いてしまっている人もいるかもしれません。仕事や家族との時間、休養、睡眠にまで影響が出るようでは流石に考えものです。...
こんにちは、米国の同盟国を含めた主要国に追加関税「トランプ関税」が課されると発表された後、不安定かつ株価の下落基調、為替のドル安傾向が続いていました。先週にトランプ政権の追加関税への態度が軟化する報道を受けて株価上昇、ドル高が続きました。事...
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは4月も続けています。「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証...
こんにちは、日銀の植田和男総裁は3月26日の衆院財務金融委員会で、保有する上場投資信託(ETF)について、過去に日銀が買い入れた銀行株式売却の事例に照らして同様のペースで売却した場合は「100年以上かかると思う」と言及しました。日経電子版が...
こんにちは、たまに「外国株式への投資は国富の海外流出につながる。だから日本株式に投資をすべきで、NISAは日本株式限定枠を設けよ」「高齢者NISA(プラチナNISA)には日本株式限定にせよ」なんて意味不明かつ不合理な珍説(笑)を声高に叫んで...
こんにちは、トランプ関税とトランプ米大統領の言動によって株式市場や為替市場の値動きが激しくなっている時もあります。確定拠出年金(DC)に精通したフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「『株価は戻る」』成功体験のために。株価下落そのもの...
こんにちは、「株価急落時、売却は逆効果も 積み立て投資継続が重要」と題した記事(日経電子版でのタイトル「株価急落、慌てて売らない 運用継続が『成功のカギ』」)が19日付日経朝刊「マネーのまなび」に掲載されました。専門家が様々な角度やデータを...
こんにちは、週明け22日の米国市場でS&P500指数が東部時間午後0時40分現在、先週末比2.5%余安で推移しています。外国為替市場でも円高ドル安に振れ、1ドル140円90銭~141円00銭で取引されています。報道によると、トランプ米大統領...
こんにちは、今年に入り時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは円換算で10数%下落しています(ちなみに、2024年冒頭から見れば10%程度上昇していますが…)。米国S&P500指数は2024年12月中旬につけた最高値を基準とする...
こんにちは、投資初心者の中には自分が投資したリスク資産が元本を割り込むと不安に駆られる人がいるかもしれません。実は私もリスク資産へ投資を始めて数カ月はそうでした。でも、私を含めて各投資家が投じたリスク資産の元本(買値)を投資先の資産は当たり...
こんにちは、大型連休が過ぎました。行楽地で遊んでいた人も、自分や家族の古里に帰省していた人も、体を休めていた人も、暦通りに仕事をしていた人も、ぶっ続けで仕事に行っていた人もいると思います。どんな状況でも、時価総額加重平均型の全世界株式インデ
こんにちは、非課税期間が無期限化され、生涯及び年間投資上限額が大幅に拡充された少額投資非課税制度(NISA)が始まった1月から3月の新規口座開設数は170万件と前年同期比の3.2倍になりました。累計買い付け額も4兆6,822億円と前年同期比
こんにちは、ここしばらく予定が重なったり、取り掛かった案件に手間取ったりして時間がありません。かなわぬ希望ですが、一日30時間ぐらいほしいなと半分冗談抜きに思うこともあります(苦笑)日々を何やかんや耐えています。家族や先輩、同僚、後輩、取引
こんにちは、米国S&P500指数構成銘柄の時価総額上位10社に時価総額通りに投資する低コスト投資信託「Tracers S&P500トップ10インデックス」(Tracers S&P10)が5月16日に運用を開始します。
こんにちは、米国S&P500指数構成銘柄の時価総額上位10社に時価総額通りに投資する低コスト投資信託「Tracers S&P500トップ10インデックス」(Tracers S&P10)が5月16日に運用を開始します。
こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)でウェルスペント代表取締役の横田健一氏が「NISAの第一歩が踏み出せない方へ・市場の荒波に惑わされない投資の考え方」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に寄せました。記事では、長期投資
こんにちは、確定拠出年金に精通している1級DCプランナーでフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が記事「始めたばかりのNISA、『下落相場に焦って売る』は要注意」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に寄稿しました。少額投資非課
こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは5月も継続しています。電子書籍を扱う「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iD
こんにちは、昨今の米国株式の配当貴族指数の成績がS&P500指数に劣後していると日経電子版で報じられました。報道によると、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利(短期金利)を5%半ばにまで引き上げ、年率5%前後の利回りがある短期債やコ
こんにちは、リスク資産は「長期分散低コスト」を原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資するのがだいたい良いと思います。世界の市場平均に近くなり、シンプルです。とはいえ、先進国株式でも、全米株式でも、S&P50
こんにちは、仕事は一定の期間で結果を求められます。時には一日やそれ未満でさえあります。10〜20年のスパンではまあ、まず待ってくれません。しかし、インデックス投資は早く結果を求めないのがある意味コツです。 楽天証券広告 SBI証券広告 長期
こんにちは、9兆円を超える資産規模を誇る超低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」(スリム)の成長の軌跡が記された3回続きの連載「『1強』の投資信託」が18日から20日付の朝日新聞朝刊に掲載されました。旧積み立て型少額
こんにちは、日銀の金融政策決定会合で早期利上げに否定的な見解を示された翌日27日の外国為替市場で円がさらに売られ1ドル158円台を突破しました。バブル期の1990年5月以来、34年ぶりの円安ドル高水準です。今後の為替や株価を予想したり、占っ
こんにちは、日銀は26日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めました。植田和男総裁の会合後の会見で早期利上げにつながる発言はありませんでした。国内外の新聞社や通信社が報じました。報道によると、会合と植田総裁の会見を受けて外国為替市場
こんにちは、日本を代表する経済紙日経新聞の電子版に「新NISA成長枠で買える『シニアに向く高配当株投信』」と題した記事が掲載されました。確かに記事で示された現役世代の運用方針の部分に関しては大筋で同意しており、争いません。しかし、「シニア世
こんにちは、三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)が運用しているインデックスファンドシリーズeMAXISシリーズが4月10日、全体の純資産総額が10兆円を突破しました。うち9割が超低コストインデックスファンドブランドのeMAXIS Sl
こんにちは、当ブログはリスク許容度の範囲内で「長期、分散、低コスト」を基本原則にリスク資産は時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をするのが、だいたいいいと思っています。無リスク資産として個人向け国債変動10年(変動10)
こんにちは、少額投資非課税制度(NISA)対象投資信託で、月間30億円を超える資金流入が続いた期間が最長だったのは楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の54カ月でした。2017年9月に運用を始め、2019年10月から連続で毎月
こんにちは、旧積み立て型少額投資非課税制度(旧つみたてNISA)時代やそれ以前から「長期、分散、低コスト」の原則のもと、時価総額加重平均型の全世界株式、先進国株式、全米株式、S&P500指数インデックスファンドに投資をしている人は相
こんにちは、金や銀の市場価格が上昇傾向にある中、金や銀の国内上場投資信託(ETF)の取引値(市場価格)が裏付けとなる現物の金や銀の価格よりも大幅に割高で取引されています。東証が17日、投資家に注意喚起し、20日付日経朝刊が報じました。東証や