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死ぬのが一番コスパがいい「マイホームは負債」なぜなら、あなたからお金を奪ってしまうからその定義であれば、たしかに負債です でも、よく考えてみてくださいその論理展開で語り出したら生きていることも負債になっていまいます生きるために食べる行為、住まいを得て、寝床を確保する行為はお金を取っていくので全て負債です移動も娯楽も全部 贅沢で無駄で負債です子供を作ることなんてとんでもない浪費ですコスパ、コスパと声高...
安かったら買いますよ どこまでもJ-REIT 予想とおり安くなっていますもう少し売りが続く可能性がありゆっくりと買い下がりを進めています J-REITは全銘柄を調査してテンプレ化したことにより日々のデータをぶつけていくことで何が割高で何が割安かは把握できています自分で設定したモノサシをスコア化して標準偏差を求めて偏差値を算出しています標準偏差の推移もチェックしていますがバラつきが高まる傾向にあるため投資しやすい...
J-REIT は買いなのか金利上昇懸念を背景に、目先 リートは売られているリートを調べている中で、興味が沸いたのでしっかり調べてみようと思い立ちましたJ-REITは全部で57銘柄が上場その全銘柄の財務状況をベースに評価尺度を設定して自分なりの評価数値を算出してみました J-REIT のことは、ぼんやり知っていた程度「買おうかな」と思ったこともあったけど詳しく調べるのも面倒で、躊躇していました少しだけ調べてみて、一般企業と...
シミュレーションではなく、事例からさすがに下落率 75% は泣けた のつづきです 買った方が得なのか、借りた方が得なのか定期的にそんな話題が出てきますシミュレーションをして数字遊びをしているわけですが実際の数値で振り返れば、より説得力が増しますということで、今回の売主さんの売買事例を根拠としてどっちが得だったのか、比較してみようという試みですもちろん、個別事例なので一般化はできないしまた、するべきではあ...
住宅を購入する際に多くの方が住宅ローンを利用します。 住宅は人生で最大の買物であり、住宅ローンは資産形成に密接に関与しています。 住宅ローンは繰上げ返済で早く返済した方が良いという意見とできるだけ長く利用すべきとという真逆の意見があります。 何故このような意見の違いが生じるかご存知ですか? この意見の違いは個人の資産形成における資産配分から生じています。 期待リターンが高い資産配分の方は住宅ローンは長く借りた方が良いという傾向があります。 一方、期待リターンが低い資産配分の方は住宅ローンは早く返済した方が良いという傾向があります。 今回は住宅ローンの利点と欠点を紹介し、あなたに合った住宅ローン…
こんにちは、ソフトウェアエンジニアのHayato Itoさんが「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」と題した本を発売しました。著作によると、2020年1月にサイトで公開した同名の記事を元に本にまとめました。事実や理論にしっかり
こぶとんがこよなく愛するトヨタ株とある先輩ふたりを思い出していましたともに、個性あふれる先輩方でしたイケてるかといえば、一方は確実にイケてない人でした今日は、そんな先輩のお話 先輩のおふたりにアルファベットでは失礼なので「ひょろお」と「こぶとん」と名付けてみましたまずは愛すべき 「こぶとん」 からいきましょうこぶとんは、私が新規案件受注の提案のため顧客先を訪れた際に、そこに常駐していたリーダー顧客と...
新規開拓の結果報告新規開拓銘柄でポートフォリオを組成してみました今日は、その結果報告です ポートフォリオは 8/14 終値で均等買いした想定で組成ポートフォリオ属性は、こんな感じです数値は少し丸めてあります平均時価総額 413億円平均PER 12.0平均配当利回り 2.7%選定基準は以下のとおりインフレ親和性BPS成長率1株あたり利益剰余金成長率含み資産業績安定性将来性PBR自己資本比率従業員数時価総額社会親和性将来的にインフ...
2024年の8月に入ってから「円高・株安・震災リスク(南海トラフ地震の懸念)」が台頭しました。 これらの急激な変化がリタイア資産のどの程度の範囲に影響するかを求めるため、アセットアロケーション(配分)に即して範囲影響を特定してみました。 すると結論としては「純資産ベースで74%の...
こんにちは、8日から30日まで募集される2024年9月17日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.61%(税引後年0.4860785%)と設定され、前回発行から0.11ポイント下落しました。算定基準となる10年国債金利(長期
こんにちは、5日の東証で日経平均の下げ幅が終値ベースで前営業比4,451円28銭安となりました。下落率は12.4%でした。月初からの3営業日で計7,634円(19.5%)と急激な下落となっています。下げ幅は1987年10月の「ブラックマンデ
こんにちは、24日のS&P500指数は米国東部時間午後2時過ぎ、前日比1.8%近く下落しています。外国為替市場もドル円レートが前日比で1%超円高ドル安に振れています。円換算の時価総額加重平均型の全世界株式やS&P500指数は
株式投資における成果の大半は資産配分によって決まると言われています。 つまり、売り買いのタイミングよりも、資産クラスをどの程度所有するかが重要になります。 資産クラスは株式、債券、金、不動産、現金など様々あります。 今回は最もシンプルで管理しやすい資産配分について検討していきます。 結論として 株式(全世界株)を100-年齢に合わせ、その他は現金にすることが最もシンプルで管理しやすい資産配分と考えます。 リスク資産と無リスク資産の候補 リスク資産は新NISA+iDeCo リスク資産の配分は100-年齢 私の考えと実践方法 まとめ リスク資産と無リスク資産の候補 リスク資産は元本保証されていない…
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度の運用状況が公開され、収益率は22.67%(複合ベンチマーク比プラス0.04%)で収益額は過去最高となる45兆4,153億円でした。2001年度の自主運用開始以降の23年間
金融資産額の月次分析です。 リタイアから25か月目、 資産は104%(対リタイア時点)と 最高値更新です。 預貯金を取り崩す生活を 送りながら「資産」が減らない 理由は明確で、 円安の加速と株式等の評価増によるものです。 但し、最高値といっても僅か4%の上振れでしかなく「ほぼ横ば...
こんにちは、私個人「長期分散低コスト」の大原則のもと、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年に投資をしています。時間がある時かつ思い出した時(だいたい年1回)に資産配分を見直し、当初
金融資産額の月次定期分析です。 完全リタイア後は預貯金を取り崩す生活ですが、 金融資産残高は過去25か月、右肩下がりにはならずに ず っと横ばいです。 これは「評価額マジック」という水物ではあるのですが、本来は資産が減っていく予定だったので、横ばいというのは得をした気分です。 そ...
こんにちは、確定拠出年金に精通している1級DCプランナーでフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が「Z世代はいくら投資すべき?『2割投資生活』で目の前と未来の幸せを考える」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。1
こんにちは、最近色々と案件が立て込んでいます。リスク許容度の範囲内で「長期分散低コスト」の原則を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資しており、おおむね毎月の余剰資金程度分を積み立て設定しています。年一回前後(思い出
こんにちは、2023年以降、世界的に株高かつ円安ドル高が進行し、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)などの全世界株式は史上最高値圏にあります。円換算でみると、より一層明確に感じます。15日付日経電子版に「新NISAで人気の『オルカ
みんなどのくらい投資しているの?そんなことがわかるデータご用意しました!えっ?貯金しかしていない?ヤバイです、それ
こんにちは、確定拠出年金に精通している1級DCプランナーでフィナンシャル・ウィズダム代表の山崎俊輔氏が記事「始めたばかりのNISA、『下落相場に焦って売る』は要注意」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に寄稿しました。少額投資非課
こんにちは、日銀は26日の金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めました。植田和男総裁の会合後の会見で早期利上げにつながる発言はありませんでした。国内外の新聞社や通信社が報じました。報道によると、会合と植田総裁の会見を受けて外国為替市場
こんにちは、5日の東証で、日経平均が前日比で一時900円超下げました。報道によると、中東情勢の緊迫を受けた下落で、取引期間中では今年2番目の下げ幅です。なお、S&P500指数は4日に1.23%下げていました。中東情勢の緊迫は心配です
こんにちは、私は「長期分散低コスト」を基軸とし、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をしています。生活防衛資金を別にし、リスクを取りたくない分は個人向け国債変動10年に置いています。個人型確定拠出年
こんにちは、2023年度最後の取引日となった29日、日経平均の終値はの終値は4万369円でした。バブル以来34年ぶりに最高値を更新し、年度での上昇率は44%と歴史的に好調と言える水準でした。円安ドル高も進行したため、輸出企業が主軸の日本株式
こんにちは、非課税期間が無期限となり、生涯投資上限額が1,800万円に引き上げられた少額投資非課税制度(NISA)に注目が集まっています。個人型確定拠出年金(iDeCo)の影が薄くなっている印象です。「NISAの本は売れるが、iDeCoはき
はじめまして!ことねです! https://twitter.com/inslonisa 投資をやるにおいて資産配分は永遠のテーマです ここでは私なりに資産配分について考察したいと思います まず世間一般で言われている資産配分の例を紹介します 生活費の3ヶ月分を現金、残りは投資 年齢:100-年齢 の比率で現金と投資資産を持つ スロット用の資金 私の資産配分 まとめ 生活費の3ヶ月分を現金、残りは投資 この配分は1番聞く配分です 生活費の3ヶ月分現金で持っておけば、何かしらの事情で働けなくなったとしても3ヶ月は生活出来ます 残ったお金は投資に回すことで、大きなリターンを見込めます この配分の注意点…
こんにちは、株価はいい時もあれば、悪い時もあります。2023年からは総じて絶好調でしたが、3月中旬にちょっとした円高株安が同時に来ました。これまでの上昇を考えれば、調整でも何でもなくよくあるありふれた下落に過ぎません。下落タイミングを図った
こんにちは、2日付日経朝刊マネーのまなびで、「日米株高、運用資産を点検」と題した記事が掲載されました。すごく大雑把に言えば、日米の株価が最高値圏にあるなか運用資産を確認し、想定リスクと期待リターンの関係を把握して株式と債券などに分散投資せよ
出来ることからやっていきましょう✊ I'll start over again.a_a_Aさんのブログです。最近の記事は「日本に帰ってきました。(画像あり)」…
リタイア前は「資産を増やす」という目的で、「株式・外貨建て」の投資比率を高くした資産配分でした。 それがリタイア後の今は、資産配分をリタイア用に適したものに見直す必要があります。 今回、その第一歩として純資産ベースでの資産構成を洗い出し、資産構成をどうするか検討をしました。 リタ...
この1か月間で日本株の一部を売却し、また保有する外貨の一部も円転しました。 それを受けて、さほどの変化はありませんが、資産配分について把握しました。 今日はこの資産配分の変化と現状、そして今後の課題を綴ります。 資産配分の変化と現状 資産配分の変化としては、保有する「資産種別の構...
こんにちは、職場や取引先にどうしても合わなかったり、苦手だったりする人がいるかもしれません。しかも、仕事や生きていく上でどうしても避けずに接しなければならないケースも時にはあり得ます。私も人間ですので、正直そういう相手もいます(苦笑)聞くべ
こんにちは、時価総額加重平均型の全世界株式や全米株式、S&P500指数、先進国株式は絶好調といえる状況が続いています。バブル崩壊以来30数年ぶりの史上最高値更新に向けて今年に入り上昇の勢いを増している東証株価指数(TOPIX)や日経
出来ることからやっていきましょう✊ I'll start over again.a_a_Aさんのブログです。最近の記事は「日本に帰ってきました。(画像あり)」…
こんにちは、12日から13日にかけ、米国や日本の株価が大幅に上昇しています。S&P500指数は13日に5,000ポイントを割り込んだものの、2月に入り終値で一時5,000ポイントを超えました。日経平均は13日、一時3万8,000円を
出来ることからやっていきましょう✊ I'll start over again.a_a_Aさんのブログです。最近の記事は「日本に帰ってきました。(画像あり)」…
新NISAが開始され、1月は各投資信託に多額の資金が流入されたことが話題になりました。 特にeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)が売り上げを大きく伸ばしています。 オルカンは世界中の国や企業に広く分散されています。 新NISAではオルカンだけで資産形成が終了という声も多く聞かれます。 しかし、オルカンだけでは十分な分散ができていないとも言えます。 今回は資産形成における分散投資を検討します。 結論として 株式の分散はオルカンでOK。 資産全体の分散はオルカンだけでは不十分です。 オルカンだけでは分散は不十分 オルカン+αで分散投資 私の考えと実践 まとめ オルカンだけでは分散は不十分 …
最近の為替変動、継続するインフレ、また完全リタイア生活での心境の変化もあって、目下、資産配分をリバランス中です。 今回、現金比率について改めて完全リタイアの視点で再考してみました。 年齢による現金比率の通説 まず、資産運用において世間では「年齢=現金比率」とする定説があります。 ...
こんにちは、私は元々、様々な低コストのインデックスファンドや上場投資信託(ETF)を比較し、リターンを比較するのが好きでした。旧積み立て型少額投資非課税制度(旧つみたてNISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)には全世界株式など基軸となる
こんにちは、2024年の正月3が日が明け、非課税期間無期限、年間・生涯投資上限額が大幅拡充されたNISAの取引がスタートしました。「年間投資上限額(にほぼ近い)360万円注文」なんていう交流サイト(SNS)の書き込みも見かけるかもしれません
こんにちは、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズは2024年1月11日から低コストインデックス型の株式や債券の投資信託の運用開始をすると発表しました。S&P500指数連動や全世界株価指数、先進国株価指数連動の投資信託はま
新NISAで資産配分が重要に!リスク許容度と株式の役割とは?
アセットアロケーションという言葉をご存知ですか? アセットアロケーションは資産配分のことです。 いよいよ新NISAが始まります。 新NISAでは投資可能額が大幅に拡大し 資産配分がより重要になります。 株式投資というと銘柄選択や投資タイミングが重要と思うかもしれませんが、資産配分の方が重要であることが研究で明らかになっています。 今回は新NISAの有効利用に向けて資産配分について 考えていきます。 結論として リスクを確認し、資産配分の主役は株式にするのが有効です。 投資成果は資産配分で決まる 過去の資産クラスによる利益の差 資産配分を決める鍵はリスク許容度 私の資産配分 まとめ 投資成果は資…
こんにちは、個人的に少し前所用があり、新幹線を使って遠出をしました。予定よりも所要の電話が長引いて時間が少しおして少し焦り気味に家を出たものの、予定通りの時間に新幹線に乗り、予定通りに動き出してしばらくしてバッグの中からパソコンと携帯電話の
ご無沙汰しています、有馬なりです。すっかり寒くなって秋どころか冬みたいになってきましたね。 円が最近151円台に定着しつつある今日この頃、定期的な資産配分の見直しをしてみようかと久しぶりに集計してみました。 GPIF(国 ...
資産額過去最高の今こそ、リスクを取り過ぎていないか資産配分比率の確認を
米国や日本など世界の株価指数も大きく上がり、現在の資産額が過去最高となっている方も多いと思います。X(Twitter)で以下をポストしたら、いいねを多めにいただいたので補足します。私を含め、資産額が過去最高値の方も多いと思います。こんな時こそ資産全体に占める株式比率が目標配分より大きくなりすぎていないかなどリスク取り過ぎにはご注意を。— ケンズ (kenz 投資ブロガー ) (@kenz08) November 14, 2023...
リタイアから17か月経過し、改めて「リタイア資産の最適化」を進めました。 リタイア生活が落ち着いてきたことと、2024年を見据えた対応です。 この記事では、試算の目的から試算結果、そこで利用したシュミレーションのフォーマットなどを備忘録として綴ります。 リタイア資産の最適化の背景...
こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度第2四半期の運用状況が公開され、収益率はマイナス0.31%で、収益額はマイナス6,832億円でした。2001年度の自主運用開始以降の年平均収益率は3.91%で、累積収益額は
【月次資産分析】資産が減らない黄金比分析(FIRE18ヵ月目)
リタイアから18か月間、ずっと現預金を取り崩す生活をしてます。 お金はそこそこ使っていながら、リタイアから18ヵ月時点(2023年10月末)でも資産評価額がリタイア時点と変わりません(101.8%)。 投資もせず「ほったらかし」の資産運用で、お金が(額面上)減らないというのは、良...