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調子の良い株式市場を見ていると、金融所得課税も仕方ないのかもしれないとふと思ったり。 5か月連続の利益増 インデックス投資は脳死。されど... 5か月連続の利益増 1月も資産が増え、振り返ってみると運用益だけでここ最近5か月間毎月プラスで来ています。何年も積み立て続け、資産も増えてきて損益の絶対額でのブレも毎月大きくなってきましたが、相場が絶好調だと自分の給与が霞むぐらい増える時もありますから、何だか複雑な気分ではあります。 〇万円を超えると資産増加が加速する!とドヤ顔で言うほど資産を持っていませんが、それでも1%が示す絶対額は大きくなるので、改めて見てみると金額自体の動き方は上にも下にも大き…
資産形成が進むほど、”これまでの”勤労意欲は減退するのかもしれません。 年収の天井 増える資産、減る勤労意欲 年収の天井 昇給の見通しが芳しくないという細やかな不幸に見舞われました。評価が悪かったから、というより会社の事情があるので、一定自分の責任でありつつも外部環境による結果も相当程度あるものと認識しています。 決してこれから先の人生で年収に天井が来てしまったとは思いませんが、そんなに貰ってないわけではないので、並みのサラリーマンである以上、上昇余地は限られてきたのかな、なんてふと思った次第です。 この会社のために、この上司のために、あるいは自分の何かのために働こうという意欲が喚起しづらい時…
足踏みも見られますが、去年も含めて米国株は調子が良いです。円安もあって、米国株に投資する人の円ベースの資産増加は目を見張るものがあるでしょう。でも新NISA、オルカンに騙されるな、と喧伝されたりします。 アメリカの覇権は終末期 バブル直前の株高 投資せずに生きて行くこと アメリカの覇権は終末期 米国株は割高かもしれません。トランプが勝ってから勢いが再燃したような気がします。何はともあれ、米国株は強いと言えるでしょう。 オールカントリーも6割くらいは米国株だったと思います。そもそも株式市場が米国一強であり、世界中から投資資金を集められる市場はアメリカしかないように思われます。 私はアメリカ贔屓で…
今年はオルカンで良いのか?S&P500で良いのか?死活問題だ!
今年はオルカンだけで良いのか?S&P500だけで良いのか?インデックス投資は神話か?新NISAはやめておけ?それでも私は動じない。 投資という病気 実績と経験が軸を作る 投資という病気 投資というのは病気だと思います。中毒でも良いです。ギャンブル中毒と正味変わらないかもしれません。紛れもない病気です。 新NISAはやった方が良いのか、iDeCoはやった方が良いのか。常に流れ続ける、投資はした方が良いのか問題。今更何を悩む必要もない病人です。 未だ日本人の多くが証券口座を持たず、新NISAをやるべきかを悩み、銀行預金に貯金しておくか~が主流の中で、投資の無い生活を想像しえなくなっているのが投資し…
4%ルール?インデックス投資最強説?FIRE?最後は「運」です
投資は究極的には「運」でしかないと思います。どんな理論も主張も素晴らしいですが、現実問題、最後は「運」です。 投資はギャンブルか 足掻いても変わらぬ変数 投資はギャンブルか 投資はギャンブルでしょうか。半分はNo、半分はYes。そんな気がします。 良くある問いですが、一応投資をしている身からするとパチンコとかとは違うよね、投機と投資は違うよね、とか思う所はあります。ただ、突き詰めていくと最後は「運」だと思うので、ギャンブル性が全くないと言えばそれは嘘だとも思うのです。 そもそも人生そのものが「運」であります。 SMBCの初任給が30万円になるとの報道がありましたが、一方で氷河期世代と言われる5…
頭の体操です。労働者としての自分の価値はいくらの資産に匹敵するでしょう。 自分を高配当株だとする 1億円で足りない問題 自分を高配当株だとする 4%の配当が出るとしましょう。厳密にはキャピタルゲインもあるので利回りはもっと高いはずですが、労働者としての自分が高配当株だとしたら自分自身はいくらの資産に匹敵するのでしょうか。 年収を4%で除すると、 年収300万円:7,500万円 年収400万円:1億円 年収500万円:1.25億円 年収600万円:1.5億円 年収700万円:1.75億円 年収800万円:2億円 となります。 平均年収で400万円を超える辺りだと思うので、多くの人は億り人になるん…
【3000万円運用中】2025年 今から投資するならこれで決まり
投資始めたいけど、なんかいろいろあってわからない…そんなあなたに!投資デビューする方にオススメの正解は〇〇です!
2025年が始まり、2024年の投資結果に関する記事がたくさん出ています。他人の懐事情は気になるもので、みんなたくさん資産を持っているんだなぁ、なんてまた変な落ち込みをしてみたりします。 いくらあったら幸せになれるのか 上には上が、下には下が いくらあったら幸せになれるのか 「お金があっても幸せになれるとは限らない」とはよく言ったもので、本当にそうだなと改めて思います。1億円あったら心が自由になるかと考えたりもしましたが、たぶん今と変わらぬ心持ちではあるんでしょう。 同時に、「お金があれば防げる不幸はある」と言う人もいます。これまた本当にそうだなと思うわけです。 金融資産がいくらあるか、は非常…
年始早々勃発しているらしいですが、私としてはどちらでも好きな方をどうぞ、であります。 高配当株投資ではインデックス投資に勝てない まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ。 高配当株投資ではインデックス投資に勝てない 私はインデックス投資を主軸に投資しております。誰しも自分がやっている投資には理由や根拠が大なり小なりある訳なので、自分のスタイルで投資をすれば良いと思っています。 年始早々に勃発している争いに関心は無いのですが、インデックス投資をメインにやっている自分はこう思っているという話は当然あります。厳密に言えば勝てる勝てないだけをフォーカスして考えていませんが、自分が高配当株投資をしていない…
今年の投資方針です。 資産額 入金 投資 インデックス 個別株 米国株 日本株 資産額 元来設定している長期の資産額目安は突破してしまっているため、改めて年末時点の目安額を設定しました。入金+含み益の伸長から設定しましたが、私の場合はインデックス投資が過半を占めるため、あまりここに対して個人の努力が影響を与えません。あくまで結果論として、25年年末に到達していたら嬉しいなという程度に設定しました。勿論、相場がそれなりに好調な前提なので、低調な1年となれば全く到達しえないでしょう。それも仕方ないよね。 入金 昨年同水準で入金するのは難しそうですが、引き続き入金力で殴るスタイルを継続します。昨年よ…
遅ればせながら2024年の振り返りです。 2024年の運用結果 総資産 入金 リターン インデックス 米国株 日本株 失敗と僅かな成功 2024年の運用結果 総資産 無事、最高額を更新しました。後段の入金と米国市場の好調さ、円安を踏まえれば当然の結果だと思います。それでも最終的には資産を増やすために投資している訳なので、資産が着実に増えたことは喜ばしいことですね。 なお、目安として設定している年末時点の目標額は大きく超過し、25年末の資産額に到達しているため、今年もさらに1年前倒しできるよう願っています。ただあくまで資産額はインデックス投資主体の私の場合は結果論なので、今年の年末にまた増えてい…
2025年になりました。明けましておめでとうございます。 振り返りはこれから 今年の方針もこれから 自分らしく、後悔なきよう 振り返りはこれから 年末から様々あり全く時間が取れていないため、何とか資産情報は締めましたが振り返りはこれからしようと思います。 ただ市場の好調さ故にインデックス主体の資産は伸びてくれ、入金も相応にしているため当然ではありますが、運用益も含めて資産は過去最高となりました。24年は相場が良い年だったとは言えそうなので、本当にアメリカのお陰でございます。 また目安で設定している年末時点の資産額も大きく超過し、年末時点で25年末の資産額に到達することが出来ました。1年前倒しに…
意外と周囲で金持ちが居るように思うと同時に、やっぱり居ないのかもしれないと意味不明な感想を抱いています。厳密には、資産家は居ないだろうと思っている話。 年長者たちの相続話 高年収の彼 金持ちか、資産家か 年長者たちの相続話 これから訪れる年末年始や帰省シーズンの盆休みなど、年に何回も会わない親戚中心に年長者が集まる場所に参加する場面があるでしょう。(参加したくないのだが...) 年末年始が近いこともあって、そういう場面がちょくちょく出てきているのですが、彼らの年齢的にも相続の話になることがあります。自分たちの親世代が相続を受ける側です。日本の場合、高齢者に資産が偏っていると言われますが、話に耳…
SaaSツールが色々あるご時世に、未だExcelで資産管理をしている私ですが、最大ドローダウン時の自分の資産額を表示するようにしました。足元の株価は好調ですが、悲観的に、コンサバに見て行こうという性格です。 最大下落時に自分の資産はいくらになるか 足元は悲観的に、未来を楽観視する 最大下落時に自分の資産はいくらになるか 米国株式は好調です。最高値を更新しつつ、トランプ政権への期待もあってか、これからまだまだ伸びるとか伸びないとか。Xも明るい話題が増え、資産がいくらになったというご報告もたくさん目にします。 そんな中、資産管理をしているExcelに最大下落時の資産を表示するようにしました。と言っ…
買い物依存症と貯蓄依存症は根っこの所で同じ。全く対極のものですが、言われてみるとなるほどな、なんて思いました。 ひたすら金を貯めている(20代女性) 資産形成依存症 価値観の違いに触れること ひたすら金を貯めている(20代女性) 最近流行りの論破合戦ではない、大人な会話がゆったり続く良い動画がありました。 youtu.be 絵面が強い(笑)ですが、大人な会話で進む良いコンテンツでした。 ひたすら金を貯めているが、このまま貯めてどうするのか自分でも分からない20代女性のお悩みに答えています。 中村うさぎさんはかなりの浪費家とのことで、若い頃はブランド物を買い漁り、ホストに通い、金を使うだけ使った…
【徹底解説】冬のボーナス何に使う?いくらもらっている?資産3000万貯めた夫婦は何に使う?
ボーナスは生活費の補填に?それ、あなただけかも…みんなは〇〇に?みんなどのくらいもらっているかも判明!
FIREして何がしたいの論争。批判に反論するために考え出される色んな論理。結局お金があろうがなかろうが、自由じゃないんじゃないかと思ったりするものです。 社会的繋がりのための労働 FIRE達成者ってニートよな 経済的自由とは 社会的繋がりのための労働 「社会的繋がりを持つために労働する」みたいなフレーズはFIREでも良く聞きます。先日ふらっと流れてきた動画で、そもそも労働だけが社会的繋がりだと思っているのがイケてない、みたいに某氏が言っていて、あまり彼のことは好きではないですが、確かにね、なんて思いました。 社会や誰かとの繋がりを得る場所が会社や労働の中にしかないという発想は確かにおかしいとい…
米国市場は絶好調で、今年も残す所1か月ではありますが、非常に良い年だったと言える可能性が高いです。今年もドラマはありません。 投資にドラマなく 退場することもなく 投資にドラマなく Xでトレンドになったりバズったりするような投資は今年もありませんでした。個別銘柄では多少ドラマもありそうですが、資産に大きい影響を与えるほどの割合で投資もしておらず、運が良かった以上のことは無さそうです。 年末が近づき、改めて我が家の資産を眺めています。100万円の壁、1,000万円の壁などなど、資産増加には壁があるとの話はよくありますし、実際そうだと思いますが、総じて気づいたらここまで来ていたという感覚が正直な所…
【通算87回目】2024年11月末の資産状況と12月の積立投資
毎月恒例の資産状況と積立投資の報告記事です。 ついこないだ年が明けたと思ったら、あっという間に今年も残り1ヶ月ですね。 市場の変化を全て受け入れるのがインデックス投資ですが、できればこのまま平穏無事に2024年が終わって欲しいものです。
個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2024に投票しました
今年もFund of the Year 2024の投票がスタートしました。 今年から投信ブロガーだけでなく個人投資家なら誰でも投票が可能になりました。多くの方が投票しやすいイベントに変更されてます。 → 個人投資家が選ぶ!Fund of t
インデックス投資家なら必見!IMF世界経済見通しを確認してみた。(2024年10月)
ごましお(@okowa1215)です。 10月22日に2024年10月の「IMF世界経済見通し」が発表されました。 IMF世界経済見通しは、毎年4月と10月に世界経済に関する予測が公表され、1月と7月にデータを更新した改訂版が公表されます。
衆院選も後半に差し掛かり、各党の情勢が伝えられる中で現役世代向けの政策を推している国民民主党に勢いがあるようです。現役世代向けの政策に大賛成しつつ、最後は自分の身は自分で、を改めて感じる今日この頃。 手取りを増やす、負担を減らす 私たちの悲惨な老後 手取りを増やす、負担を減らす 現役世代向けの政策が風を作っているように思います。私も大賛成ですが、一方で私たち若い世代も責任をもって賛同、応援しないといけないなと思っています。 当然人によって手取りは違うし、家庭事情によって生活の余裕さも異なります。現実問題として、減らされた負担分を生活のために消費しなくてはならない人もたくさんいると思います。もう…
今年の入金は過去2番目の額で着地する見込みです。一部大きめな利益確定があるため、厳密な意味での入金ではないものも含まれますが、現金を突っ込んだという定義では素直に良しとしましょう。 年収減からの入金増 資産形成は”癖” 年収減からの入金増 現時点までで過去3番目の年間入金額となっており、年末までの入金予定を踏まえると今年は最終着地で過去2番目の年間入金額となりそうです。 転職で年収を結構(ホントに...)下げましたが、結果として入金額は盛り返して何ら影響を与えませんでした。 とはいいつつ、実は妻の収入増が一部相殺しており、そっちも一定額の規模があるため、実際そんなにお花畑の話でもありません。年…
金融リテラシー教育を施そうとする投資家パパは多いかもしれませんが、私は違うかもしれません。 金融リテラシー教育は万能ではない 知る事と選択する事 明るい未来を信じて 金融リテラシー教育は万能ではない 誰しも子供に苦労はしてもらいたくないし、その最たるものが経済的側面であろうと思います。人によってはそれが私立受験をすることかもしれませんし、金融リテラシー教育を施すことかもしれません。しかしアプローチは異なれど、最終的に子供に苦労してほしくないという思いは同じように思います。 ビジネスエリートとして高所得を得られるようになるか、一般人でも資産を作れるよう金融リテラシー、投資の知識を授けるかは人それ…
🔵S&P500対決!eMAXIS Slim vs 楽天:実質コストが鍵
eMAXIS Slim S&P500と楽天S&P500インデックスファンドを徹底比較。コスト、運用実績、安定性など多角的に分析し、投資家にとってより有利なファンドを探ります。長期投資戦略と今後の展望も解説。
新NISAが始まって久しいですが、未だに「新NISAはやめておけ」といったコンテンツもあるようで、賛成反対どちらも啓発活動が盛んなようです。 新NISAはやめておけ 新NISA程度のくだらないものならやっておけ 新NISAはやめておけ 新NISAやiDeCoは、やめておけ系コンテンツの良いネタのようです。私は両方やっていますが、正直やりたくなければやらなければ良いし、やりたければやれば良いというお気楽なスタンスです。そもそも投資を人に勧めるようなことを私はあまり快く思ってません。 私はどっぷり投資に浸かってしまっているので、今更やめておけ系の話を見たりしないのですが、新NISAは相続税取られる…
「ゆっくり金持ちになろうとする人はいない」バフェットが言ったとか言わなかったとかの有名な名言です。急ぎたい、短期間で金持ちになりたいという自分がどうしても出てきます。 時間をかければ金持ちになれるか それでも人は急ぎたい 時間をかければ金持ちになれるか 実際問題、ゆっくりであっても容易に金持ちにはなれません。複利の観点からは理論上、時間が優位に働きますが、その複利効果を帳消しにするくらい資産価格が下落するから世の中金持ちが少ないというものです。 とはいえ、インデックス投資の長期投資という平均点な投資術が広まった現代において、20年30年かけて一定の資産を得ようとする活動は今後も盛り上がりという…
SBIフランクリン・テンプルトン・インド株式インデックスが爆誕。信託報酬最安値
今まであまり争いが起きてなかった「インド株」も人口が世界一になったこともあり、注目度高くなり続々登場しています。今回は新たに登場したSBIフランクリン・テンプルトン・インド株式インデックスについて詳しく見ていきましょう。
仕事で壮大な手の平返しを食らい、「さぁて、また転職するかなー」なんて考えたくなる今日のこの頃。そういえば投資の世界でも「手の平返し」を学んでおりました。 手の平返しは信頼を失う 手の平返しを気にしない 手の平返しは信頼を失う 今回仕事で大きい手の平返しを食らい、モチベーション低下どころか「こいつ小さい人間だな」と上の者に呆れて信頼を失いました。 これからどうやって生きて行こうかな、とぼんやり考えると、大抵出てくるのは「投資でもするか」といういつもの趣味の話になるのですが、そうこう考えると投資の世界でも色々学んできた事に気付きます。 朝令暮改然りで、今の早い動きの中で手の平返しも一概に悪いとは言…
仕事の方はジェットコースターのよう。あんまり気分が乗らない日々が続く中で、調子よくなったり、何だか良い予兆があったりするが、続かなかったりスン...となくなったりする。あー、どうしたものか。君だけが僕の頼りだよ、資産君。 地味な売買、地味な増加 最後に戻ってくる所 地味な売買、地味な増加 株式市場も掴みどころが無さそうな感じはありつつ、7月あたりドカンと下げてから気付くと指数は過去最高値まで上がって来たりしている様子。円高に振れたこともあって、円建てではそこまで増加している感がないのかもしれないが、とりあえず足元は好調といえるのだろうか。 変に投資のモチベーションが高まるわけでも無関心になるわ…
総裁選に伴い、政策論争が熱を帯びています。中でも投資界隈では金融所得課税の強化は当然関心高く、その他の論点も合わせて日本がどうなるのか不安になる今日この頃。 自分のコントロールできる変数 期待すべきは政治家より優良企業の社員 自分のコントロールできる変数 賛否両論、Xでの政治談議は罵詈雑言含めて激しいものがあります。見ているとこちらも感情的になってしまう事が多く、何だかいろいろな意味で疲れてくる人も多いのではないかと思います。 今の時代は、とか今の若者は、などと言うと末期のオジサン臭が漂うわけですが、強烈な政治的意見をぶつける人の中には自分でコントロールできない変数を何とか変えようとしている人…
上にも下にも荒れているようにも感じる相場です。減ったり増えたりする資産を眺めながら、私は焦ったりしながら穏便に過ごしています。 [:contents] 荒れる日本株 荒れる半導体 荒れる心? 荒れる日本株 Xでもトレンドでネガティブなものが入ると大抵日本株なイメージです。そこまで日本株に注力しておらず、基本的には米国株の方が影響を大きく受けるので当事者になれないのですが、少なからず日本株も持っているので食らう時は食らうという感じではあります。 記憶に新しい瞬間的な暴落の際は流石に指数の下がりが大きく不安にはなりました。指数でこんなに下がるかね?!とは普通に思いましたし、あれ?大丈夫?とも当然思…
この夏、浪費の限りを尽くし家族総出で楽しんで来ましたが、秋からはまた投資に気持ちを向けていこうと思う次第。 禁じ手”浪費” フローとストックと ギアを変える時 禁じ手”浪費” 久しく筆をとっておりませんでした。夏を遊び惚けていたからです。 思えば、仕事を辞めてプチFIREを計画し、失敗し、その憂さ晴らしに豪遊した時から、何かと浪費するタイミングがあった最近です。 この夏、家族総出で自分の人生でも最も楽しかったと思える程楽しみました。その分、出費もかさみカードの支払いに顔面蒼白ではあります。 一般人が資産形成する上で節約は絶対必要であり、その対極にある浪費は”禁じ手”であります。ですが、最後はお…
みなさん、こんにちは。サラリーマン投資家のはちまんです。 今回は、2024年7月時点のポートフォリオ状況についてお話しします。 先月の記事を参考にしながら、最新のデータとその背景について詳しく解説しま
去年から続いていた好調な相場が一転、急激な円高と株安のダブルパンチに見舞われてます。 私の資産も7月前半のピークから250万円近く減少してます。 特に最近投資を始めた人にとっては、初めての下落局面で、あまりいい気分ではないかもしれません。(
みなさん、こんにちは。サラリーマン投資家のはちまんです。 今日は、最近の市場急落について私が感じていることを日記形式で綴り、そこから得た学びについてお話しします。 投資を続けていると、思いもよらない市
月末恒例、資産状況と積立投資に関する報告記事です。 いや〜久しぶりの円高株安が来ましたね。 月半ばまでは順調そのものでしたが、私の資産にも大きなダメージを与えました。 果たして今回の円高株安がどれほどの影響を与えたのか? 早速見ていきましょ
【敵は自分自身?】初心者必見!インデックス投資の注意点と回避方法
【初心者必見】インデックス投資で失敗しない!3つの注意点と回避策! 「インデックス投資ってほったらかしでOKって聞いたけど、本当?」 「投資初心者だけど、損したくないから失敗するリスクを減らしたい…」 そんなあなたへ。実は、インデックス投資
1年間で45兆円の利益を叩き出す。GPIFの運用を参考にしよう!
ごましお(@okowa1215)です。 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2023年度の運用状況を発表しました。 それによると2023年度の収益率が22.67%、収益額がプラス45兆4000億円⇧、運用資産額が
月末恒例、資産状況と積立投資に関する報告記事です。 早いもので2024年も半分が終了してしまいました。 今年の前半を振り返ると、 「とにかくこんなに資産が増加していいのか」 これに尽きるでしょう。 SNS上でもインデックス投資家の嬉しい悲鳴
個人的には「お金の勉強」というキーワードは好きではないのですが、欠落している要素があるように思います。 お金の勉強=蓄財の勉強? 資産の出口 お金の勉強=蓄財の勉強? 巷でよく聞く「お金の勉強」は基本的に蓄財の勉強のように思われます。節約はどうやってやるのか、ポイ活なども含む収入の上げ方、投資の仕方などです。そういったものを「お金の勉強」と呼んでいる気がします。 欠落している要素は「お金の使い方」だと思います。あたかもお金は誰もが使えるし、何より今まで使ってこれたから資産が無いのだという感じですが、実際にはお金の使い方がマズいから貯まってこなかったとも言えます。 ここで言う「お金の使い方」は自…
投資で資産を作れば人生勝ち、仕事で成功すれば人生勝ち。いずれも正しいこととは思いません。主従関係は投資や仕事が下です。 FIREムーブメント 労働は悪、不労所得は正義 自分で自分に責任を持つ時代 FIREムーブメント FIREは一種のムーブメントとなり、あらゆる本やコンテンツが世に放たれました。仕事をしなくても生きていける。概念として私は大きな価値があったと思っています。 バブルの後遺症からか投資に億劫で、預金しても金利は0として計算されるような国で生まれ育った私たちには、非常に思う所の多い概念の登場だったと思います。 労働は悪、不労所得は正義 当初、収入の8割を投資に回して、から始まる超倹約…
みなさん、こんにちは。 サラリーマン投資家のはちまんです。 今回は、長期のインデックス投資においてルールを守り続けることの重要性についてお話しします。 投資をしていると、相場が活況の時や悪い時には心理
資産形成の集大成として出口戦略があります。どうすればお金を使えるのでしょう。 取り崩しは出来るのか 資産形成の道中と出口戦略 取り崩しは出来るのか 「老後に資産の取り崩しは出来るのか?」 良くある問いの一つであり、できると言い切る人もできないと言い切る人も、どちらか悩む人もいる問題です。 一族の人柱となり子孫のために遺産を残そうとする場合を除き、基本的には資産形成の出口はお金を使う事にあり、DIE WITH ZERO的発想をすると使い切って死ぬことも考えられます。いずれにしてもお金は使うためにあるのであれば、最終的には何らかの形で資産の山を生活に使って行くことにはなるでしょう。 私の場合、これ…
まだまだ先の話ですが、お金は使うためにあることを考えて出口戦略について思考実験はしておきたい今日この頃。 配当軽視の是正 資産寿命は無限、人生は有限 配当軽視の是正 私は配当軽視の人でした。配当なんか豚に食わせてしまえと思っていました。 しかし投資環境、自分の置かれた環境、投資アプローチの変更など色々あって、あまりに軽視し過ぎであると反省しました。 これまでキャピタルゲイン重視の姿勢を貫いていたのですが、今はトータルリターンであるとの考え方から、キャピタルゲイン+インカムゲインの双方にある特徴を踏まえた上で、インカムゲインについても軽視し過ぎることなくちゃんと考えようとスタンスを変えています。…
投資における損には所謂損失と機会損失があると思いますが、いずれにおいても考えた結果があると心が落ち着きます。 何となく売買することの弊害 損しても納得できるか 何となく売買することの弊害 これまでの投資を振り返っていて、最近は損に当たっても比較的落ち着いているなと思いました。どちらかというと機会損失の場面が多いのですが、変に悔しかったり尾を引くみたいなことが前より減っている気がします。 その要因の一つが「何となく売買すること」にあると考えています。結局、何となく買ったり売ったりしているから、結果が良くない時に漠然とした負の感情が湧いてきます。何で買ったのか、何で売ったのかがよく分からない時は結…