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「大暴落が来たら株を買おう」と言っている人で実際に買える人はほとんどいない
今までいろいろな方の「大暴落が来たら株を買おう」と言う発言を聞いてきましたが、実際そうなった時に株が買える人はほとんどいないのです。今回はそんな話を見ていきます。
日経平均に対するPBRやPERのスコアが上がってきてる 株価下落のリスクも考えたい
これまで比較的好調に推移している日経平均ですが、最近は少し下がっている日も出てきました。 日経平均に対するPBRやPERは、株高に伴い上がってきています。 これからも堅調に上がるかもしれないし、でも下がるかもしれないので、両方のリスクを理解
株ネタ2連発で恐縮ですが、高配当株としてそれなりに人気があったあおぞら銀行が2月1日に決算発表をおこない、その衝撃の内容が市場を揺るがしています。なんと赤字転落の上に、今期の下期は無配当とするとのことで、朝から大暴落の結果、とうとうストップ安状態になってしまいました。あおぞら銀行は何度も購入を考えたことのある銘柄ですが、どういうわけか縁がなくて購入に至っていませんでした。その分、定期預金や普通預金...
11時過ぎにふと株価のチェックをしたところ、旧NISA口座で購入していたTOYOTIRE(5105)が10%を超える大暴落になっているのに気が付きました。何事かと急いでネットで検索してみたところ、なんとホンダN-BOXで使用されている部品(タイヤ?)について、自主検査で管理基準を満たしていないものをホンダに報告しないでそのまま納品していたというニュースが流れたことが原因だったようです。楽天証券のトレーディングツールを開い...
【インフレは落ち着いた?】米国CPIはピークアウトし、これから利下げに向かうのか?
こんにちは、くろいずです。 投資に関わる経済ニュースをお届けします。毎週土曜日に更新し、その1週間でどのような
久々の米国株式市場大暴落、びっくりしましたね。 何か月ぶりですかね。ここ何か月かほとんど緩やかな右肩上がりの上げ相場。 クリスマスラリーもあり含み益が増えていく姿を眺めているのが楽しかったですよね。 株式市場とはこういうものです。いつ突然、相場が暴落するか誰にも予測はできないのです。 私はといいますと、今日来るとは思いませんでしたがカウントダウンしていました。 むしろ今日調整が入ってくれ、ほっとしています。 もし一度も調整なく今年を終えたとしたら、来年は本当の大暴落もあったでしょう。 調整ですから今まで含み益があった方々が利確したのです。もしくは損切をしたという事です。 一旦取引を閉めたという…
どうも、ワリビボ管理人です。 今回は「暴落はチャンスなのか」ということで、暴落で利益を追求する手法についてお話して行きたいと思います。 この記事のココがポイント! 暴落でも利益を出すことができる手法がわかる! それぞれの手法の短所や長所がわ
こんにちは、ワリビボ管理人です。 今回は、『暴落王列伝』と題しまして、暴落で大儲けした相場師について紹介していきたいと思います。 今回の記事を読むとこれが分かります。 暴落王列伝その①ジェシーリバモア 暴落とは 『おまけ』暴落を必ず当てる方
世界は揺れています。イスラエルとパレスチナのハマスとの間で戦争状態が懸念されており、これが地政学的なリスクを高めています。 一方で、中国経済は不動産市場の問題をきっかけに株価が下落し、アジアの金融市場に影響を与えています。 日本では、新しい
暴落に備えて過去のリーマンショックを振り返る 中国ショック 米国ショックに備える
最近、中国や米国の経済指標がネガティブで、株価も芳しくありません。暴落になるのかは不透明ですが、過去のショックを理解することで、今後起こるであろう状況に備えたいですねリーマンショックとは何だったのか?リーマンショックとは、2008年にアメリ
こんにちわ、リョウスケです。 最近の株式相場はそこそこ調子が良いですね。直近は少し下げましたが、2023年に入ってからは日本株は調子が良いようです。 実際、企業の業績も良いですからね。 「好景気」と呼べるほど、経済はよく循環しています。 ただ、一般のサラリーマンの給料はそこまで上がっていませんし、むしろ社会保障費の負担増により、手取り額はかなりビミョーです。 現在のような経済環境ですら、給料が上がらないのであれば、今後少子高齢化のあおりを受けて衰退していくと目される「日本」において、給料は殆ど上がらないどころか、最悪の場合右肩下がりで給料が下がることすら考えられます。 ですので、これからは、よ…
リーマンショック級の暴落に負けない投資家になる方法!メンタル力を高める5つのステップ
この記事では、長期間投資を続けるために必要なメンタル力に焦点を当てています。リーマンショック級の暴落にも対応できる心構えや、投資家として成長するためのポイントを5つ紹介しています。
こんにちわ、リョウスケです。 今はネットであらゆる物が簡単に買える時代ですが、私は「本」に関しては本屋さんの店舗で買うことが多いんですよ。 やっぱ実際に商品を手に取って見て買いたくなることが多いですし、そもそも本屋さんの雰囲気が好きなんで、購入することで売り上げに貢献してあげたいなあ、なんて思ったりします。 ところで最近の株式市場の動きから、株式投資コーナーは申し訳ない程度に小さなスペースで存在していますね。 書籍を読みまくれば、「株式投資」に勝てるかというと、もちろんそういう訳ではありませんが、投資手法や銘柄選定方法など、様々なことが分かるので、たくさんの本を読んでおくべきです。 そして、学…
こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。 先日、米国の大手銀行が破綻したことにより不安が広がり、株価
みなさんこんにちは。 引越初心者です。 11月も上旬が終わろうとしています。 アメリカでは中間選挙の時期、 そんな中、ドル円が急激に動いています。 反転。円高進み一時138円台に 1日で7円上昇: 日本
みなさんこんにちは。 引越し初心者です。 若干釣り気味にはじめてすみません。 日本は円建て日経平均はさざなみの、 ごとき状況です。ドルベースで見ると、 あわわわ〜。 円はどこまで対ドルで安値を更新
FOMCは利上げ0.75%、日銀は現状維持、ドル円は145円台後半でついに為替介入!いろいろ激しすぎ!!
びっくり為替介入!!! FOMCは事前情報通りの0.75%の利上げ 日銀も事前予想通りの現状維持! 黒田総裁は当分利上げをする気はないと明言したようです。 その後円が急落の145円台後半!! すると・・ドル円の動きがこんなふうに!!! 為替介入のニュース速報も入り、ドル円は140円台に!!! 介入すると一気にこんなに動くんだと驚きました。 その後143円台まで戻したので、やっぱりだめじゃん・・と思
大暴落した時の「ある行動」が僕をお金持ちにしてくれた・・・その行動とは!
こんにちわ、リョウスケです。 私は今でこそ仕事が好きになっていますが、若い頃は本当に仕事が嫌いで毎日辞めたいと思ってました。 ただ、会社を辞めても結局何らかの仕事はしないと生活できないので、なんとかアーリーリタイアを実現させる方法の一つとして「株式投資」を始めたんですよ。 株式投資を始めた頃は、当時有名だった投資ブロガーの購入銘柄を真似したポートフォリオで運用していました。 いわゆるパクリ投資って奴なんですが、私は「パクリ投資」そのものが悪いことだと思っていません。 成功している人の手法を真似することはむしろ良いことだと思ってますよ。 ただ、きちんと銘柄を選定した根拠を自分なりに考えずにパクる…
大暴落のMSOL(7033)が自社株買いを実施でホールドするか
前回の決算発表後から文字通り大暴落している7033 MSOL(マネジメントソリューションズ)ですが、23日付の取締役会で自社株買いが決議されました。 暴落後の考察と今後の投資方針について再度考えます。 決算発表から大暴落した株価 自社株買いの実施 決算発表から自社株買いまでの経緯(想像) 今後の投資方針 決算発表から大暴落した株価 前回の決算発表以後(正確にはその数日前から)から株価が下落し、最高値から6割以上下落する大暴落の状況です。 決算翌日はストップ安となり、PER100倍の銘柄と言えどここまで落ちるかという状態になってしまいました。 自社株買いの実施 そんな中、23日引け後に自社株買い…
原油価格が急落で・・ 原油価格の上昇が物価高要因の一つとなっていたわけですし、安くなってくれたほうがいいとは思っていたのですが、今日のINPEX株の暴落にはちょっとひくものがありました。 これまで原油高のおかげで超右肩上がりだったので多少下がっても含み損にはなならないのですが、それでも1日で10%の下落は泣けました。 持株全面安の日でも最近はINPEXだけは堅調でしたが、大黒柱のINPEXが大下げ
日経平均株価 26431.20(+105.04)マザース指数 636.32(-8.52)アメリカ市場の反発を受け、日本市場は上昇で始まりましたが引けにかけては上げ幅を縮小。日経平均株価は小幅高、マザース指数は反落となりました。その後スイス銀行の予想外の金利引き上げもあり、日経平
6/15の相場では、前日の決算を受けてMSOL:マネジメントソリューションズ(7033)が前日比700円安の2,515円でストップ安となりました。 数少ない日本株の保有株ですが、改めて考えてみます。 たたき売りを誘った決算 優待の廃止 今後の方針 たたき売りを誘った決算 2022年10月期 第2四半期決算説明資料 https://ssl4.eir-parts.net/doc/7033/tdnet/2143251/00.pdf 今回の発端は利益の大幅減少にあると思います。 営業利益以下の前年同期比が10%台というのが驚異的な減少になります。 原因は次のスライドにあります。 採用教育費と宣伝広告費…
こんにちは。暴落メンタリスト思考停止三郎です。2020年からの米国株暴落の履歴を理由とともにここにまとめたいと思います。目次「米国株」暴落の軌跡1:コロナショック、2000ドル下落(2020/3/9:ダウ▲2013ドル)「米国株」暴落の軌跡1-2:コロナショック、オミクロン
投資を勉強していくにつれ預金では大きく資産を増やせないと感じ、リスクはあるものの投資信託をメインにした投資を資産形成の軸としました。国が率先して金融教育の義務化を決めた事それにより投資が当たり前の時代に変化するであろうと感じた事を記事にしました。
業績が良くても売りたたかれる銘柄が数多く出ています。地合いは最悪で、この傾向は今年に入り目立ったパターンです。既にチャートが崩壊している銘柄が多いです。業績が良ければ機関投資家などの大口投資家が買いに来ますし、いつもなら11月ぐらいから外国人が買い出してくるのですが、株価が上がる気配すらありません。今までの経験則から行くと不気味な状況です。日経平均はテクニカル的にも大きな調整局面になっています。下落相場になれば底をつけに行くだけの相場です。また、今年は中国株のチャートが完全に崩れているのも気になります。ここで何かのきっかけで米株が急落した場合、日経平均は節目の27,000円を突き抜け、次の節目…
朝の気温はかなり冷え込みますが日中はかなり暖かくなって来ました。さて、株価ですが相変わらず冷え冷えですね、上昇!、と言う春は来るのでしょうか?日々株式資産がサゲサゲ⤵⤵で冷や冷やしております😅損切りをしている方もたくさん見かけます、この大暴