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アメリカでの売値は、この4年間価格据え置きで変わっていないのに、日本では毎年、高騰が続いています。原因は、何のことはない、円安が進んでいるだけでした。ドル円については、悲観論と楽観論があります。日本の国力は、かなり前から相対的に下がり続けていること、日本の債務は世界第2位で巨額であるだけでなく、日銀が財政ファイナンスを行い、日銀の資産の多くが日本国債で計上されてるので、金利が上がると古い日本国債の市価が下がり、簡単に債務超過になってしまうこと・・・等々から、日本円は今後、さらに信用を失って下落していく、というのが悲観論です。対して、楽観論では、例えば、為替は金利差で簡単に変動するので、今後、米国が苦しくなって金利を下げ始めれば、日米で金利差がなくなり、あるいはいつか逆転し、再び円高に戻ると言っていたりしま...日本で高騰するiPhone、米国では価格固定のはずなのに
2008年に恐慌を乗り切る生活という記事を書いていました。面白かったので再掲載します。『今日は恐慌を乗り切る生活10か条といってみようかな。1・菜食主義者...