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キリスト教の「処女懐胎」って、ほんとなの。イエスさまは救世主だったのに、なんで十字架にかけられたの。キリスト教の本を読んでも、どうしても納得できないんだけどな? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『大悟の法』──常に仏陀と共に歩め(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 『聖書』には、「処女マリアが懐妊してイエスを産んだ」ということが、奇跡として語られていますが、これについて考えてみましょう。 現代でも、結婚式のとき、すでに妊娠していて、おなかの大きい花嫁さんはよくいます。おなかが大きいために、新婚旅行に行けないという人もいます。 結論的に言えば、おそらく、…
自分なりの成功をようやくつかめて、今ちょっと、裕福な感じ。こういうときに、注意すべきことってあるのかな? なーんて、ぜいたくな悩みもってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福への道標』──魅力ある人生のための処方箋(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 まず、自分がある程度の成長をし、成功をおさめたと思うならば、次にすべきことは、この幸福の種を次第しだいに広げていくことだと思います。その一つは、自分が幸福の種を両手一杯に持ったならば、この一部を他の人にお裾分けしてあげること、そういう「分福(ぶんぷく)」の姿勢が必要であろうと思います。(中略) さらに現在の一時的な成功、こ…
神さまは一人だって考えられてる国と、日本みたいに神さまはたくさんいるっていう国があるでしょ。これって、どっちが正しい考え方なの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教の挑戦』──ミラクルの風(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 これは結局において、造物主、創造主というものと、地球系霊団の人格神とを分けて考える以外に道はないし、そう考えることが、世界の宗教が一つになるための早道だと思います。 人格を持って地上に出てくる、あるいは霊天上界において人格を持って地上の人を指導する神というのは、この大宇宙を創った神と考えるには、スケールにおいて若干小さく見える…
夫が、妻が、もう愛してくれないみたい。これからは一緒に、やっていけないのかな? なーんて悩み抱えてる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『限りなく優しくあれ』──愛の大河の中で(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 人生とは、階段の上に生まれ、そこを生活の場としているようなものです。すなわち、そこは階段なので、一歩でも動くとすれば、上昇への道を辿(たど)るか、下降への道を辿るか、この二つしかないのです。 夫婦が誓い合って結婚したということは、「人生の途上において、二人の階段がどこかで交差し合い、同じ段に二人で並んだ」ということです。結婚後、この二人が進んでいく道は、階段を上るか…
幸福の科学の以前のアニメ映画で、『ヘルメス──愛は風の如く』っていうのがあったけど、「愛は風の如く」って、どういう意味なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『愛の原点』──優しさの美学とは何か(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 愛についても、私は数多く語ってきました。 私は愛という言葉がとても好きです。幾つもの法、数多くの教えをみなさんに説いていますが、「ただ一つの教えを取れ」と言われたら、私は躊躇(ちゅうちょ)なく答えます。「それは、愛の教えである」と──。 私がこの地上に下りてきたのも、この地上に下りて、みなさんと共に生きているのも、みな…
孤独なんだ。一人で机に向かったりしてると、こんなこと何になるんだろう、もっとほかにやることあるんじゃないのって思ったりするんだけど? なーんて悩みもってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『仏陀再誕』──縁生の弟子たちへのメッセージ(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。 しかし、諸々の比丘、比丘尼たちよ。あなたがたはすでに修行の道を歩んでいる。すでに修行の道を歩んでいるあなたがたであるならば、心強くありなさい。長旅を一人で耐える覚悟をしなさい。孤独に耐える実力を養いなさい。人生に勝利する鍵は、実にこの孤独に耐えるというところにあるのだ。孤独に耐えることに失敗した者は、真に成功…
ほんとの愛は、「与える愛」だって、教えてもらってるよね。でもなんで、与えるのが愛なの。もらえるんなら、その方がいいじゃない? なーんてまっすぐな疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『太陽の法』──エル・カンターレへの道(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。 愛の本質とは、やはり与えることなのです。愛とは、神が人間に与えてくださったものを、自分ひとりのものとだけしておかずに、人にわけ与えるということなのです。神の愛は無限です。ですから、私たち人間が、その愛をいくら与えても与えても、つきることはありません。神は、私たちに、愛を供給してくださっているのです。 愛の本質とは…
うちの学校、校則がむちゃくちゃ厳しいんだ。友だちの学校だとOKなやつでも、ちょっと破ったらガンガン言われて、親まで呼び出されるし。ヘンなんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『青春の原点』──されど、自助努力に生きよ(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 学校には校則などがありますが、そのなかには奇妙なルールも数多くあり、特に、それが正義の面から見て正しいかどうか分からないものがたくさんあります。 あることについて、「ある学校ではOK、別の学校ではNO」ということもよくあります。 ある学校は、「髪の色は、茶色でも金色でもよいし、緑でも青でも結構…
仏教の教えで、「空(くう)」ってあるんだけど、どういうことなの? なーんて疑問もってる人、やっぱりいませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『釈迦の本心』──よみがえる仏陀の悟り(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 「唯神(ゆいしん)実相哲学」という言葉がありますが、これは「唯光(ゆいこう)実相哲学」と言い換えてもよいものです。 「三次元、四次元、五次元などという世界があると言われているが、ほんとうは、そうしたさまざまな世界があるわけではない。ただ光のみがある。その光が実相をつくっている。光のみ実相である。その光が変化した姿が、さまざまな世界のありさまをつくっている。霊の世界における仏…
学歴社会なんでしょ。幸福の科学でも勉強しなさいって教えてるんでしょ。でも、勉強ってダメなんだよね。それじゃ、人生で成功できないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の法』──人間を幸福にする四つの原理(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 「頭が悪いから失敗する。頭がよいから成功する」ということは、必ずしも一律に言えるようなものではないのです。 現代においては、学歴ピラミッドができているので、数として見たら、勝者よりは敗者のほうが、率は圧倒的に多くなります。ただ単に学歴や試験の勝敗だけでいけば、たいていの場合、七、八割の人は、敗者のほうに入る…
幸福の科学の信者って、凄い経文をいただいているんだから、ご先祖さまが迷ったりしてるとき、自分の力で救ってあげれないの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『復活の法』──未来を、この手に(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 そのうちに、だんだん自分にも力がついてきたら、直接、そういう霊たちを救う力も湧いてくると思いますが、まずは、うっすらとでもよいから後光が出る状態になり、法力が出てこないと、救うことはできないのです。 たとえば、「遊園地などへ行って池でボートを漕いでいると、一緒にボートに乗っていた人が池に落ちたため、その人を助けようとしたところ、手を引…
私って、学校出て入った職場で、ずーっと同じ部署なんだよね。部署が変わる異動って、ふつうのことだと思うんだけど、これからも変わる見込みって、ないのかなあ? なーんて悩みもってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『感化力』──スキルの先にあるリーダーシップ(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 基本的には、能力が伸びると環境も変化します。環境の変化に伴って自分の能力が変わるだけではなく、自分の能力が変わってくると必ず環境も変化するのです。 たとえば、同じ部署で、十年、二十年、三十年と仕事をしている人が、短所を直し、長所を伸ばしたならば、その人の環境は絶対に変化します。「こんなに能…
このブログって、いいことたくさん書いてあると思うんだけど、その話、伝えたい人がぜんぜん聞いてくれないんだ。「興味ない」とか、「別の信仰もってる」とか言われたりして。どうすればいいのかな? なーんて疑問、持ってくれてる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『仏陀の証明』──偉大なる悟りの復活(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 「蓮(はす)の華(はな)のたとえ」というものがあります。蓮は泥沼に咲くわけですが、蓮のなかには、まだ沼の底のほうにあって、水面まで遠い蓮もあります。これに対しては、いかんともしがたいものがあります。「水面上に顔を出して、花が咲けば素晴らしい」というようなこ…
私って、大都会の中では、砂粒みたいで、何でもない存在なんだよね。あーあ、むなしいなあ。・・・なーんて悩み抱えてる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(3)』(幸福の科学出版)に収められた御法話「悟りの極致とは何か」で、こう説いておられます。 あなたがたは知らなくてはならない。あなたがたは知らなくてはならない──。あなたがた一人ひとりの心のなかに潜むところの、その偉大な力に。自分自身、生まれ落ちてから数十年間、心のなかにつくってきたところの汚れ、曇りによって、どれほど自分の尊さというものを忘れ去っているか、それが分かるだろうか。もっと偉大な…
何が善で何が悪かって、学校でも家でも教えなくなったことが、世の中が悪くなってる原因の一つだって教えてもらったんだ。じゃあ、何が善で、何が悪なの。何が基準なの。そんなの、分かるわけないじゃない? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『永遠の仏陀』──不滅の光、いまここに(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 しかし、考えてもみよ。おまえたちも、思ったことを振り返って、恥ずかしく感じることがあるだろう。自分の思ったことを振り返って、誇らしく思うこともあるだろう。なぜ、あるものを恥ずかしく思い、なぜ、あるものを誇らしく思うか。その判断の根拠こそが、おまえたちのなか…
あんなに親しかった人と、なんだか最近ぎくしゃくしちゃってるんだよね。なんで最近、避けられてるんだろう。ちょっと、はっきりものを言いすぎたのかなあ? なーんて悩みもってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『希望の法』──光は、ここにある(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 人間関係がうまくいかなくなってきたときには、原点に帰り、初心に戻って、自分を厳しく見つめ直す必要があります。また、他人に対して粗探しをする癖をやめることが大事です。 人間の能力には、もちろん上下があり、「できる人」と「できない人」はいるでしょう。しかし、人間の価値は能力だけでは決まらないのです。もっと幅広い…
「動物霊」って言葉を聞くことがあるんだけど、ほんとにそんなのいるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『不動心』──人生の苦難を乗り越える法(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 みなさんは「動物霊」という言葉をよく聞くだろうと思います。有名なのは、蛇の霊、狸の霊、狐の霊といったものです。 確かに動物も仏に創られた生き物であり、その肉体のなかに霊が宿って魂修行をしています。したがって、動物霊というものがあることは事実です。(中略) それから、こうした純然たる動物霊とは違った動物霊もいます。 あの世の地獄界には、畜生道、動物界というところがあります。…
「転生輪廻」って、あの世からこの世に生まれ変わることだって、幸福の科学では初歩的な霊的真実として教えられてるけど、キリスト教は認めないでしょ。なんでそんなことになるの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教選択の時代』──ネオ・ジャパニーズ・ドリームへの胎動(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 イエス在世当時には、イエスの教えのなかには、転生輪廻の教えもかなり入っていたのです。(中略)たとえば、転生輪廻の思想をイエス自身が知っていた、あるいは教えていた証拠として、弟子との問答のなかで、「人々は私のことを何と言っているか」とイエスが問うと、弟子が「ある…
志(こころざし)が大事だって教えてもらってるんだと思うけど、でも、どんな志を立てればいいのか分からないんだけど? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福になれない」症候群』──グッドバイ ネクラ人生(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 どのような志を立てればよいか分からない人に対しては、次のアドバイスをしたいと思います。それは「あなたがいま、いちばん興味や関心を持っていることは何か」という問いに答えていただきたいということです。あなたが最も興味や関心を持っているもののなかにこそ、あなたの才能は眠っているのです。 あなたが水泳に興味があるのならば、山登…
この世の生活は、繁栄・発展で進歩していかなきゃっていうんでしょ。でも、人間、あるがままでいいんじゃないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、 『永遠の法』──エル・カンターレの世界観(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。 もし人間の生命が百年や二百年でできては消えていくようなものならば、確かに、あるがままの人生でいいと言えるかもしれません。しかし、人間のほんとうの生命体というものは、何万年、何十万年、何百万年、何千万年、さらには何億年にもわたって、生き通しの生命なのです。 そうした生き通しの生命が、あるがままでいいのであれば、魂は停滞してしまいます…
アメリカでは、UFOの「アブダクション」って、ずいぶん問題になってるでしょ。日本ではあんまり聞いたことがないけど? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法』──次元の壁を超えて(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 いま、アメリカでは、UFOとの遭遇や、UFOによる誘拐事件などが、かなりの件数に上っており、大きな問題になってきています。(中略)「そうとうの数の人がアブダクション(誘拐)に遭っているのではないか」と、いま問題になっています。(中略) このように、この世には不思議なことが数多くあるので、幸福の科学も、こういう不思議なこと、オカルティズム、…
お布施って、仏さまや神さまに、お金などを捧げることなんでしょ。なんとなく大切なことってのは分かるんだけど、そのための姿勢とか心構えってあるのかな? なーんて疑問持ってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りの挑戦(下)』──仏智が拓く愛と悟りの世界(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 仏教的な観点からみて、いやしくも、布施が人間の魂の向上になり、この世の仏国土建設のためになるならば、それなりの条件が何かあるはずです。それは、単なる物の移動、物体の移動、あるいは金銭の移動ではないでしょう。その奥に何らかの精神があるはずです。この精神とはいったい何でしょうか。 このように考え…
会社や職場の仕事で、どうやったら成功できるの? って悩みを持ってる人に対して、少し前になるけど、一度、話題として取り上げました。今日は、その第二弾。 幸福の科学の大川隆法先生は、『成功の法』──真のエリートを目指して(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 「上司を尊敬する」ということの反面とも言えますが、「部下を愛する」ということなくして成功する人もまたいません。(中略)一時的に、そういう現象が起きたとしても、その人は、やがて、必ず、人々の信を失い、長たる資格を失っていくことになります。 では、「部下を愛する」とは、どういうことか、分かるでしょうか。それは、「その人の持つ、よいところを伸…
人生五十年よりも長くはなったけど、でも、平均寿命って八十年やそこらでしょ。なんでそんなに短いの。神さまは人間の寿命、もっと長くしてくれればいいんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰告白の時代』──智慧と慈悲の新世紀を拓く(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 何度も何度も私がみなさんに語り伝えているように、この地上の教育では決して教えてくれないことが、唯一の真実なのです。人間の本来の世界は、あの世の世界、「実在界」といわれる霊の世界なのです。 そして人間は、魂修行をするために、その実在界の生活に別れを告げて、わずか数十年間、この地上に生ま…
今の時代、結婚より同棲のほうが、お互いにフリーでいい気がするんだけどな。神さまとか仏さまは、どう言われるんだろう? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福のつかみ方』──女性のための幸福論(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 過去、何千年、何万年、何十万年、いやそれ以上の歴史のなかで、人類が生きつづけてきた背景には、男女の正しい家庭の営みがあったことは否定できません。両親の健全な結婚があって子供が産まれ、家庭のなかでの養育が行なわれ、そして子供が巣立ち、また結婚をし、こういうくり返しをあなた方の先祖は何十代、何百代、何千代と続けてきたわけです。 なぜそ…
お葬式って大事だよね。大事な人が亡くなったら、たくさんの会葬者のもとで、偉いお坊さんに読経してもらって、高い戒名をつけてもらうのが大切だよね? なーんて思い込んでる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『黄金の法』──エル・カンターレの歴史観(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 目に鱗がついている第二の例は、僧侶です。死後の世界の存在を信じもせず、知りもしない僧侶が、収入だけのために、お経を上げているなど、もってのほかです。実際、こういう僧侶が、けっこう多いと言えます。僧侶のほんとうの仕事とは、霊界人りしたばかりで、とまどっている魂に対して、死後の世界への導きを与えてやるというこ…
霊界の存在って、信じてない人、多いんだよね。そういう人に霊的世界の話をするのって、嫌われるだけでムダじゃないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、 『永遠の生命の世界』──人は死んだらどうなるか(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 亡くなった人を導くときには、その人があの世を信じている場合がいちばんよいのですが、信じていなくても、それについて知識を持っているだけでもよいのです。何も知らない場合が、いちばん手ごわく、難しいのです。(中略) 知識がまったくない場合ほど、苦労するものはないのです。 この世で説得しようとして、うまくいかない相手は、あの世…
私の仕事って、パソコンの画面を一日にらんで、キーボード打ってるようなもんなのよね。どうやって心の教えを活かしていけばいいの? なーんて悩みもってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『青春に贈る』──未来をつかむ人生戦略(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 仕事にもいろいろありますが、機械相手の仕事、特にコンピュータの画面相手の仕事などでは、心の教えといっても、相手が理解してくれないですから、努力のしようがほとんどありません。一日中、機械に向かっている人の場合には、残念ながら、心の教えを仕事で使うのは難しいのです。 そのため、機械相手の仕事をしている人は、どちらかというと、心…
天国と地獄があるって分かった気がするんだけど、でも、死んで地獄に落ちたら、もう助からないの。天使は助けてくれないの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、 『霊界散歩』──めくるめく新世界へ(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 地獄の深い所までストーンと堕ちていく人の場合は、もはや、「学校で教育を受ける」という段階ではありません。 そういう人は、自分自身で分かるまで、まず、地獄で、いろいろな経験を積むことになります。彼らを学校に集めて教育することは無理なので、個人で嫌な思いをしたりして、「自分が間違っていた」ということを感じるところまで、徹底的に経験を積む…
オレって,短気なんだよね。生まれつきだから、しょうがない気もするけど、でも、会社でもトラブルだらけだし、家族ともうまくいかないし。なんとかならないのかなあ? なーんて悩みもってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福へのヒント』──光り輝く家庭をつくるには(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 短気な性格の人は、完全主義的な傾向を持っていて、非常に神経質です。そして、厳格さ、完全主義を、自分に対して求めるだけでなく、他の人に対しても求めます。そのため、気が短くなり、すぐに腹が立って、カッカするのです。 こういう人にとって大事なことは、「人間の本質をよく知る」ということです。…
神さまが人間や他の生物を創られたんでしょ。でも、人間は神さまに近い存在として作られたのに、植物は最初から神さまに遠い存在として創られてるなんて、平等じゃなくってなんだか納得できないんだけど? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『真理の発見──説法自由自在③』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 やはり発現形態に差を認めている部分はあります。たしかに人間と植物とを比べてみて、植物はずいぶん不自由しているのではないかと同情する向きもあるかもしれませんし、出発点が違うではないかという考えもあるでしょう。 しかし、植物のほうがいいかもしれない面もなきにしもあらず…
こんなに愛してるのに、これ以上ないくらい愛してるのに、なんであの人は離れていくの。どうしたらいいの? なーんて悩み抱えてる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、 『信仰の法』──地球神エル・カンターレとは(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。 愛のなかにも、「奪う愛」という名の執着の愛もあれば、「与える愛」という名の、利己心と自己保存欲を捨てた愛もあります。 相手を奪い取り、相手の心をがんじがらめにするための、トリモチのような愛は、与える愛とは言わないのです。金銭や物品を幾ら湯水のごとく注ぎ込んだところで、それが相手をとりこにし、かごのなかの鳥にする目的をもってなされたもの…
人間のことを、神の子だとか仏の子だとか言う人がいるけど、ほんとなの? どうしてそう言えるの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰のすすめ』──泥中の花・透明な風の如く(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 人間には、創られたものとしての痕跡があります。 赤ちゃんは、生まれてきたら、すぐに酸素呼吸ができます。口も日も鼻も耳も付いています。人間の肉体の姿そのものを見ると、あまりにも見事に、この地上で生活ができるように創られています。これは、ある意味で信じ難いことです。 また、幸福の科学の教えを学んでいる人は、「魂」という問題に遭遇します。魂の問題について…
うちの子は、お兄ちゃんは優秀でいい子なのに、弟の方はぐれちゃって、どうしようもないのよね。うちは、お姉ちゃんは勉強できるし、気立ても器量もいいんだけど、妹の方は、病気がちだし、性格くらいし、どうしようもないのよねー。 なーんて、子供たちの中に出来・不出来があって、悩んでる親御さん、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『理想国家日本の条件』──宗教立国のすすめ(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。 家族のなかに兄弟が何人かいると、自然状態に置いたら、普通は必ず親の愛を取りあうのです。兄弟が何人かいますと、みんな親の愛を取りあいます。子供は自然に育つと、誰かがよいと誰かが不幸という傾向…
仏陀って、悟りを開いた方のことだと思うんだけど、悟りを開いたら、もう生まれかわないというのが、お釈迦さま(釈尊)の教えだったんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『悟りの挑戦(上)』──いま、新たな法輪がめぐる(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。 ただ、もう一つ述べておかなければいけないことがあります。「悟りを開いた場合に、輪廻的な生存を断ち切って、輪廻の枠から外れて、もはや生まれ変わらないようになることができる」というようなことを、なぜ釈迦が言ったと伝えられているのかという理由についてです。 これはいったいどういうことでしょうか。確かに、人…
みんな私の悩み、聞いてくれないの。私を避けて、遠ざかっていくのは、なんでなの、ひどいじゃないの? なーんて悩み抱えてる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『人生の王道を語る』──いざ、黎明の時代へ(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 過去の不幸というものを抱きしめている人は、結局、幸福になろうと考えていないと言わざるをえないのです。不幸を握りしめて、それを愛しすぎているがゆえに、その人が接触する周りの人びとをも悪い影響で包んでしまうのです。他の人びとがその人と会っていると、心が暗くなってきます。暗い心になってくる。だから、思わず知らず足が遠のいていくようになります。その人と話…
霊能者って、テレビに出てたり、街にもいたりするけど、怪しい人、多いよね。どんな霊能者だったら信用できるの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、 『宗教の挑戦』──ミラクルの風(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 正しい修行者の態度としては、昔から戒律と言いますが、戒めを自らに課していることが大事です。常にストイックに生きること、また、自分を節制し、よく欲望をコントロールしているかどうか、これを見なければいけません。この欲望のコントロールのところをしっかりして、ストイックな面がなければ、やはり本物ではないと思います。 常にそういう防波堤を築いておかないと、…
まわりに、ほんとに誰もいなくて、孤独で、さみしいんだ。どうすればいいの? なーんて悩み抱えてる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『愛から祈りへ』──よみがえるヘルメスの光(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 みなさんの人生のことを知っているのは、みなさんだけではありません。みなさんの人生は、数多くの天使たちによって見守られているということを忘れてはならないのです。 彼らの姿を私は数多く見ています。彼らは天上界にあって、地上にいるみなさん一人ひとりの人生を、いつも見つめています。そして、みなさんが悲しんでいる時には、彼らもまた悲しみ、みなさんが喜んでいる時には、彼らもまた喜ん…
「人につかず、組織につかず、法につけ」という言葉を聞いたことがあるんだけど、幸福の科学って、教えが書かれた書籍は書店で買えるわけだし、自分で教えを勉強してたんじゃだめなの。なんで入った方がいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰のすすめ』──泥中の花・透明な風の如く(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 「人につかず、組織につかず、法につけ」という言葉は、「法を説く人がいるときには、その人の説く法に従いなさい。法を説く人が亡くなったときには、その人が遺した教えに従いなさい」ということを意味しています。 これは、「自灯明(じとうみょう)・法灯明(ほ…
オレって頭いいし、人が持ってない資格は持ってるし、仕事もできるんだから、出世するのは間違いなしだよね? なーんて考えてる方、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『ダイナマイト思考』──ミラクル宣言(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 傑出した人物が、いま一つのところで成功しないで失敗の憂き目にあっている姿を、私は何度か見てきましたが、そうした人には共通の特徴があります。一つは寛容さというものが欠けていることです。 非常に優れた知性を持っていたり、人にはないような専門技能を持っていたり、特殊な経験を持っていたりしても、自分のその特殊性というものをどうしても鼻にかけてしまい、他の人を…
フランスのルルドの泉で、病気が治る奇跡がたくさん起こってるって話を聞いたことがあるんだけど、ただの泉の水をつければ不治の病が治るなんて非科学的な話、ほんとに信じられるの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『信仰のすすめ』──泥中の花・透明な風の如く(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 ルルドの地に聖母マリアが現れ、その実証の一環として、「病気が治る」という奇跡が起きました。しかし、実は、ルルドの泉自体は、そこで起きる奇跡とは、まったく関係がないのです。泉の水の成分も関係がありません。 ずいぶん多くの人が、その地に行っています。しかし、実際に病気の治る確…
結婚相手は、天上界で生まれる前に約束してるって教えがあったと思うんだけど、でも、私の相手って、どう考えても、約束してきてないんじゃないかなあ。 なーんて悩みもってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『人生の発見 説法自由自在①』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 高級霊たちの考えというのも、やはり自由意思というものにひじょうに大きなウエイトをおいているのです。高級霊たちから見て、「こういうふうな人生を生きなさいよ。」と言いたいけれども、本人がどうしてもという場合、それはやはり本人の意志のほうに任されるのです。そして、そのかわり、その運転の結果は自分で責任をとりなさいという…
「無我」って、よく聞くんだけど、何のことなの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『沈黙の仏陀』──ザ・シークレット・ドクトリン(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 あなたが、あなた自身だと思っているものは、実は皮袋にしかすぎないのです。皮袋なのです。それをあなたは、あなただと思っているのです。 永遠に尽きることのない、永久の、悠久の大河である神仏のエネルギー、そのなかに生きているものがあなた自身です。その悠久の大河に、羊の皮袋でもって水をすくい、それをくるんだものを、あなたは自己だと思っている。この皮袋のなかに入った水たまりが自分だと思っている。しかし…
社会人になると、毎日の仕事は忙しいし、社会勉強の時間も必要だったりするし、お勉強なんてもう学生時代だけで十分だよね? なーんてこと考えてる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『凡事徹底と静寂の時間──現代における“禅的生活”のすすめ』(幸福の科学出版)で、次のように述べておられます。 私も今でも勉強を続けてはいますけれども、自分としては、「今、勉強していることは、『十年後に私が仕事をできるかどうか』ということにかかわっているのだ」と思っています。「六十歳で勉強したことは、七十歳で仕事ができるかどうかにかかわっている」と思いますし、「五十歳で勉強したことが、今、六十歳で仕事ができるかど…
あの世って、やっぱりあるの。ほんとにあるんだったら、死後の生活って、どんなふうなの? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『渡部昇一 死後の生活を語る』──霊になって半年の衝撃レポート(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように述べておられます。 著名な評論家でもあった昇一先生の、霊になって半年の衝撃レポートである。もちろん、オカルトでも、ホラーでも、スリラーでもない。新鮮な目で、この世とあの世の実体験の違いを語って下さっており、「目から鱗」の人も多かろう。 私の国民へのお願いは、少なくとも、死ぬ前にこの本一冊ぐらいは読んでおいて頂きたい。さらに、できれば学生時代ぐ…
フランシスコ教皇って、亡くなったんでしょ。ニュース見ててもなんだかよく分からないんだけど、どんなことを考えておられた方だったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『ローマ教皇フランシスコ守護霊の霊言』──コロナ・パンデミックによるバチカンの苦悶を語る(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。 今年は、本当に宗教者にとって試練の年にもなったと思う。 年初は、米軍によるイランのソレイマニ司令官暗殺で、中東戦争が迫ったかと思えた。その後、あっというまに、中国・武漢発のコロナウィルス感染が、全世界に広がり、現時点で、数百万人の感染者と数十万人の…
宗教って、いろいろ戒律があったりするんでしょ? それってなんだか重いなあ。・・・なーんて疑問もってる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『大悟の法』──常に仏陀と共に歩め(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 仏教には「戒」というものがあります。これは、交通ルールのようなものとは違って、各人が自分で「これを守ろう」と設定するものです。 たとえば、「今年は毎月一冊、仏法真理の本を読もう」という誓いを立てれば、それはその人にとっての戒になります。 そして、毎月読むことにしていたのに、「今月は読みそこねた」ということになれば、それは破戒、すなわち戒を破ったことになります。ただ、それに…
あーあ、うちの旦那って、すぐ手を出してくるのよね。もう別れたいんだけど、でも子供がねえ。・・・なーんて悩み抱えてる人、いませんか? 幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福になれない」症候群』──グッドバイ ネクラ人生(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。 夫が毎晩、酒を飲んで帰ってきては、妻を殴ったり蹴ったりすることもあるでしょう。こうした場合には、なぜ夫が荒れるのか、その原因を探求してみる必要があります。 夫が酒乱になって家で暴れるのならば、妻であるあなたのほうにも問題があるはずです。少なくとも理想的な女性でないことだけは間違いありません。山内一豊の妻のような理想的な妻がいて、夫が酒乱に…
あーあ、うちの旦那って、すぐ手を出してくるのよね。もう別れたいんだけど、でも子供がねえ。・・・なーんて悩み抱えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福になれない」症候群』──グッドバイネクラ人生(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。夫が毎晩、酒を飲んで帰ってきては、妻を殴ったり蹴ったりすることもあるでしょう。こうした場合には、なぜ夫が荒れるのか、その原因を探求してみる必要があります。夫が酒乱になって家で暴れるのならば、妻であるあなたのほうにも問題があるはずです。少なくとも理想的な女性でないことだけは間違いありません。山内一豊の妻のような理想的な妻がいて、夫が酒乱になるとは思えないからです。おそらく、妻のほうにも、自分では気づいていない問題がそれなりにあるはずです。そうした妻は、たいて...夫の暴力って?
人間って、神さまに創られたんだから、神さまと人間って、まったく別の存在でしょ。そう考えない宗教なんてのもあるの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『心の挑戦』──宗教の可能性とは何か(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。世界の宗教には、大きく分けて二通りの流れがあります。一つは、「神人(しんじん)隔絶型」とでもいうべきもので、神と人とが隔絶されていて、まったく別のものとして切り離されているかたちの宗教です。キリスト教などはその典型です。(中略)もう一つの宗教は、「神人合一型」とでもいわれるものです。(中略)神と同じようなものを本質に持っているのだから、この世的にさまざまな迷いもあろうし、穢(けが)れもあろうし、罪もあろうけれども、そういうものを払い除け、取り除けていき、...神さまと人間って別じゃないの?