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そもそも自分で人生の意味を問うてはいけません。自分は人生に問われている立場であり、自分が人生の答えを出さなければならないのです。―ヴィクトール・フランクル問い。
欲の少ない人は、多くを求めたいと思う心が無く、名誉や利益にも執着せず、悩み、苦しみが生じない、仏の世界を生きる人。
多欲(たよく)の人(ひと)は利(り)を求(もと)むること多(おお)きがゆえに、苦悩(くのう)もまた多(おお)し。 少欲(しょうよく)の人(ひと)は無求無欲(むくむよく)なればすなわちこの患(うれい)なし。 ただちに少欲(しょうよく)すらなおまさに修習(しゅじゅう)すべし。 (仏垂般涅槃略説教誡経、ぶっしはつねはんりゃくせっきょうかいきょう) 今から2,568年前、旧暦の紀元前486年2月15日は、お釈迦様の...
時折耳にする~日本の常識は世界の非常識~という感覚は、何とはなく信仰の面にも 当てはまる気がします。 たとえば、キリスト教やイスラム教などのいわゆる「一神教」に対して、日本の場合は、 「八百万神」と言われる数多の神々を祀っています。 「一神教」の世界からしたら、こうした日本...
祈りの力で暴力を止めた、ある聖人のエピソード。 ・歴史上、某有名な聖人の、座禅を組み瞑想している姿を、 暴れ回っていた大悪党が、たまたま目撃したら、 改心し…
日々ハーブティーを楽しみ、ハーブのブレンドに勤しんでいる私にとって、とても興味深い本に出合った。 「奇跡のハーブティー」(ジェイソン・ウィンターズ) 末期癌で医者から余命1年を宣告された著者が、ハーブを学び、ハーブを探し求め、自らブレンドしたハーブティーを飲み続けて癌を完治した実話だ。 彼は自らの体験をもとにハーブティーの会社を作った。本によると、彼の名前が付いた「ジェイソン・ウィンターズ・ティー」は、今や世界72ヵ国で6500万人以上が愛飲しているという。日本でもAmazonや楽天で普通に買えるので、ご存知の方も多いかもしれない。 「ハーブで癌が治った」という話は、胡散臭く感じる人もいるだろ…
お釈迦様は、王子さまだった!知っています?知ってるかな。シャカ族の王様の子供でした。シッダルタという名前で、16歳の時に結婚しています。その後、男の子が生まれたんですが恩愛のきずなとなり束縛になったという気持ちから「ラーフラ(束縛)が生まれた!!!」とシッダルタ王子は叫んだようです。普通だったらドン引きされて叱られてしまします。そしてシッダルタの子どもはなんと!ラーフラ (束縛)と名付けられたんです...
古人いわく「40にして惑わず」 私は60にもなったのにいまだに惑う事だらけです。 些細な事で怒ったり、動揺したりイライラしたり心を閉ざしてしま…
A001【お釈迦様との歓談①】仏教って何ですか?2021年公開24年3月29日追加更新上記写真は大英博物館の秘蔵お釈迦さまが41歳の時、祖国へ戻られた時父である王様が絵師に炭で描かせた絵。釈迦族滅亡前に洞窟に隠された。近代になりイギリスがインド占領時に発掘持ち帰ったもの現在は非公開。【お釈迦様との歓談①】仏教って何ですか?2021年公開24年3月29日追加更新阿山>仏教って何ですか?お釈迦様>世の道。世の中の道を示すものそれはしいては内なる仏、神と一体化する道でもあるし大いなる創造(神)に対して帰還していく道その道を学んでいくことである道を示すものそれが仏教だ多様化、多言語化し徐々に解釈も変わってきている厳しき修行の中で得たものそれを許したときの方が悟り全てを許されている存在として認めることができた道とい...【お釈迦様との歓談①】仏教って何ですか?
わたしが言ったこと、なんだか勝手に違うふうにとられてケンカしちゃったんだけど、わたし、ぜんぜん悪くないのに、ほんとにひどいよね?なーんて悩み抱えてる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『真説・八正道-自己変革のすすめ-』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。自分にとって長年の苦しみだと思っていることというのは、実はプライドで引っ掛かっているだけのことがあります。(中略)自分のプライドであり、「自分がかわいい」と思う心なのです。しかし、本当に自分がかわいいのであれば、自分を救うことをこそ考えなければなりません。自分を苦しみから救出しなければならないのです。そのためには、間違ったと思ったら、素直に「ごめんなさい」という気持ちを出さなければならないのです。これだけのことで、どれほど幸福になる...真意が誤解されたって?
仏教って、なんだか宗派によって、ぜんぜん違ったこと言ってるじゃないのよ。それって、いい加減すぎないの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『大悟の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。仏教は、一つには、非常に自由な教えであり、決して不自由なものではありません。それは教義においても当てはまります。釈尊の没後二千五百年のあいだに、仏教教団にはいろいろな教派が数多く出ましたが、そのなかには、仏陀が説いた教えとは正反対のことを唱えているものもあります。それを許容するほど、仏教は器が大きいのです。仏陀が説いた教えのなかから一部分のみを取り出して、それを宣べ伝える人が、あちこちに出たのですが、それを許容するものが、仏教にはもともとあったのです。たとえば、日本の鎌倉期には、「坐禅こ...仏教ってなんなのよ?
私が目指したいニュートラルって ゼロ・空・無だと思うんですね 仏陀の言う色即是空の「空」とかホ・オポノポのの「ゼロ」とかシェイクスピアは「ブランクでいなさ…
今日7月7日は、何の日かご存じですか?え、たなばた?うんうん、もちろんそうなんだけど。幸福の科学の大川隆法先生は、『仏陀再誕』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。諸々(もろもろ)の比丘(びく)、比丘尼(びくに)たちよ。私の声を憶えているか。あなたがたは、かつて私の話を聞いたはずである。幾万年、幾十万年、幾百万年の歳月のなかで、あなたがたは、私とともに地上に生まれ、実在界にあって、また我が弟子として、道を学んできたはずである。諸々の比丘、比丘尼たちよ。我(われ)はここに再誕す。我(わ)が再誕を喜べ。我が再誕に気づけ。我が再誕に、その事実に、そのときに、気づけ。あなたがたは、かつてあのインドの地で、私の話を聞いたはずである。あのインドの地で、我が教えを聞きたる、幾千、幾万の、縁生(えんしょう)の弟子た...仏陀再誕(ぶっださいたん)
ね、「中道からの発展」っていう考え方があるんでしょ。それって、どういうふうに考えればいいの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『仏陀再誕』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。成功の時においては、物事は控えめに考えてゆきなさい。また、失敗の時においては、己の心を励ましながら生きるがよい。共に、両極端にならず中道に入るための方法である。愚かなる人間は成功のなかにあって、自我を拡張し、傲岸不遜となり、人を人とも思わないような発言を繰り返すようになる。そうして、いつか自分を取り巻く環境が悪化した時に、あっけなく失敗の底に沈み、誰も助けてくれる人がいなくなる。また、逆に失意の底にある者が、自虐的となり愚癡(ぐち)ばかりを言っておれば、誰もまた、この人とつきあおうとはしないであろ...中道からの発展って?
これまでの数回、特に注意して見てきたように、江戸時代後期の国学者・平田篤胤(1776~1843)の『出定笑語』では、釈尊の伝記について『過去現在因果経』を中心に見ていることが分かった。そこで、個人的に『過去現在因果経』も見るようにしていたのだが、篤胤の講談の内容で仏教語の定義について語る際に、別の文献の名前が見えたので、確認しておきたい。その前に、篤胤は「仏・仏陀」という用語の定義を考察している。この如く一切のことをさとつたものと云義で仏とはいひ、その道を仏道とは云てござる。仏とは天竺の詞で翻訳名義集によつて見れば、仏陀こゝには云智者学者とあるから、さとつた人といふことでござる。『平田先生講説出定笑語(外三篇)』58~59頁以前から、篤胤が参照した文献の解明を目指しているのだが、ここでは『翻訳名義集』の名...篤胤が語る「仏陀」の意味(拝啓平田篤胤先生28)
周りが私をどう見て何を感じるかは周りの問題であって私の問題ではない。誰の言葉より、私は私が納得できる道に向かって進めばいい。内側の見えないもの達(妄想、競走、…
お釈迦様の誕生日を、終末のワルキューレの釈迦くんを通じて祝う…という少しややこしい話を書いています。仏教徒ではないので、あくまで推し活のようなものだと思ってもらえると幸いです;
私は美容、健康オタクで色々情報を調べては実践する事を続けてはいますが、最近こんな境地に至ってきました~一旦色々と実践しやりきった後は、全てを忘れて拘りを捨てる…
自分を変えるのは自分だけ。どんなに大きな変化もすべてあなたの一歩から~お釈迦さまの言葉
にほんブログ村 私は私、だから私は私にしか出来ないことをやる! ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチング Tê…
幸福の科学って、仏教も包含してるんでしょ。だったら、鎌倉仏教って、どう考えてるの?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『日蓮を語る』――『黄金の法』講義(5)(幸福の科学出版)で、以下のように説いておられます。奈良仏教は、大学院のような感じでしょうか。そのように、非常に難しい哲学を勉強するような感じでは、庶民が救われないのです。そういうニーズが時代背景として出てきたわけです。(中略)その背景が出てきたのは、「源平の戦い」あたりです。当時、日本国中が非常に悲惨な状況だったのだと思います。(中略)これは、今の人であるから、昔の歴史としてボーッと見ていますが、実際の目で見れば、屍累々で、あちらにもこちらにも死体の山だと思います。食糧はないし、死体がたくさんあったため、「これを救わなけ...鎌倉仏教の意義って?
父を在宅で介護していた時は、死ぬ瞬間には立ち会えませんでしたが、死の前日、自宅で入浴サービスを受けた父が、気持ちよさそうに微笑んでいたのを思い出します。そしてその夜の深夜、つまり翌日の午前3時ごろに、老衰で息を引き取りました。発見したのは夜明け前で、僕がト
大川隆法先生って、お釈迦さまが生まれ変わった方なんでしょ。じゃあ、仏教学者って、「幸福の科学」とか大川隆法先生を、どう見てるのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『仏教学から観た「幸福の科学」分析』――東大名誉教授・中村元と仏教学者・渡辺照宏のパースペクティブ(視角)から(幸福の科学出版)で、『新釈尊伝』などの著作で有名な宗教学者である渡辺照宏氏の霊の言葉を、次のように紹介しておられます。これは、「仏陀とエル・カンターレの比較思想学」みたいなものになるかもしれないけども、いやあ、それは、明らかに、エル・カンターレの視野のほうが広いわねえ。うーん、明らかに広いし、「霊的な部分の確信」というのは、すごい持っていて、それを明確に説いている。まあ、仏陀も、いちおう、成長はあった...仏教学から観た「幸福の科学」って?
(自分の)命はだれのもの? と問われたらどう答えるでしょうか そもそもこういった何というか深い「問い」哲学的問いは、基本的に話のタネになりません。 ただ、十…
この国には何でもある。だが、希望だけがない。村上龍著「希望の国のエクソダス」より この本が出たのは、2002(平成14)年けっこういろんなところで見た記憶…
ブログタイトル変更予告にともない、 タバコと40年前の決断「体質」を変えないといけないときをお伝えします。 タバコと40年前の決断 たいした話でもないかも…
無我の教えって、とっても大事なんだから、どんなときでも、どんな人に対しても、無我でなければならないんだよね?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『心の挑戦』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。そして、無我観で、もう一つ忘れてはならない観点があると思うのです。サンガのなかにあって、お互いに理解し合える仏法真理の仲間たちにとっては、無我の教えによって、自分自身の欲を抑えて人のために生きるということで、理想的な世界ができます。しかし、まだこのなかに入っていない人、仏法真理についてまったく無知な人に対しては、ともすれば危険なこともありますから、これを知っておく必要があるのです。自分自身は無我なのですが、それが相手の我を増長させるようなことになってはなりません。この種の誤りは時々...無我の注意点って?(その2)
改めて あなたは生きる目的をもっていますか 改めてこのブログの目指すもの 生きる意味を考える意味 改めてこのブログの目指すもの 冬至も近くなり、…
ちょっと気になる文脈があったので、学んでみたい。戒、唯だ仏制するのみ余人に通ぜず行宗云わく、大千界の内、仏を法王と為す。律は是れ仏勅なり、唯だ聖制のみ立す。自余の下位は但だ依承すべし。良に以れば如来は行果極円にして、衆生、軽重の業性を究尽す。等覚已下、猶お堪る所に非ず。況んや余の小聖をや。輒ち敢て擬議せんや。国家の賞罰号令の如くなること有るは、必ず王より出づ。臣下、僭越すれば、庶人、信を失す。亡敗すれば日無し。仏法も亦た爾り。若し他の説を容れれば群生奉らず。法、久住せざる故なり。『緇門警訓』巻3、版本に従って訓読要するに、戒とは仏陀が定めたものだが、他の人が定めることは出来ない、という趣旨の文章である。まず、行宗とは、律宗系の文献に見える名前だが、律宗僧の祖師の一人か。それが、大千界の内、仏を法王とし、律...『緇門警訓』に見る「仏制としての戒」の説示
悟りを開いた「仏陀(ぶっだ)」が、この現代日本で、衆生に教えを説いておられるんでしょ。なんでマスコミは、話題にしないの?なーんて真っ直ぐな疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『逆境の中の希望』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。日本国民は、まだまだ、本当の意味でスピリチュアルに啓蒙されてはいません。まだ、スピリチュアルなものを「際物だ」と思っているでしょうし、霊的なものを本心から信じてはおらず、個人的な趣味のレベルのものだと思っています。「少なくとも、公のメディアで流すようなものではないし、新聞等、公の活字に出るようなものではない。お好きなら、各個人で勝手にどうぞ」という程度にしか見ておらず、公的なものだとは思っていないのです。この点が、国営放送等で私の説法を流している国との違...仏陀が法を説いているって?
怒りは、貯まった廃油に火がつくようなもの 今日はまず、サッカーワールドカップ日本代表チームに深く感謝したいと思います。 クロアチア戦は、本当に残念でしたが…
世の中に変わらぬモノはあるか サッカーワールドカップでの日本の活躍は多くの日本人に大きな力を与えてくれています。 どうか、ベスト8の目標を達成し、超え…
仏教には究極の幸福論がある 日本人には日常に宗教が染みている 仏陀が悟りをとおして教えてくれること 一瞬一瞬をていねいに生きたい 日本人には宗教が…
「仏陀」とは「目覚める」こと前回は、仏陀の考え方の基本で、人生とは「苦」である、ということに触れました。 とっても人生についてネガティブにとらえているように…
人生に目的などない 仏陀11月23日の読売新聞で、小中学生の不登校の児童生徒数が24万人を超えたことを知りました。 しばらく約20万人でしたから、4万…
戦場で百万の敵に勝利するより… 仏陀(ブッダ)の遺言を破った弟子たちあなたという日本人の仏教 なぜ仏教が「努力論」なのか 仏陀(ブッダ)の遺言を破った弟…
釈迦苦行像/釈迦断食像 - 仏教聖地・インド ブッダガヤにて購入
お釈迦さまが悟りを開いてブッダ(仏陀)となった仏教最高の聖地・ブッダガヤ。"インドの世界遺産" ブッダガヤで祖父母が買い求めた釈迦苦行像/釈迦断食像 難行に打ち込み、断食で痩せ衰えたお釈迦さまの修行姿を描写した「釈迦苦行像」 ガリガリに痩せ、あばら骨や血管がクッキリ浮き出て...
読者のみなさま、おこんばんわ m(_ _ )m 本日もご訪問いただきましてありがとうございます。 幸運エネルギーをONにして人生を変える一生開運アチュ…