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死後の世界はあるの? 亡くなったアタシの知り合いたちは、しばしば夢の中に現れる。 先日も、数年前に癌で亡くなった友人が、夢枕に立ったんだ。 その姿は、「最期の時」よりも若く、闘病の末、亡くなったとは思えないほど、美しかった。 アタシは、「元
みなさん、こんにちは。 「桜」の「開花」が待ち遠しい、今日この頃です。 「桜」と言えば「桜耳」という言葉があります。 数日前、初めて「この言葉の真の意味」を知りました。&nb
今後の展望・死後の世界は?先回でツルコ小説が終わりましたが、以前「あらすじ」を書いた頃は、銃殺事件後に統一教会がどうなったかなども少し書くつもりだったのですが、先回ではすっかり忘れていたというか、もう力尽きたというか…。何かその類のことを書いて終わった方がバランスはいいのでしょうが、もうこのままでいいですわ。佳代子の独白に「吐き出すのが無理なら、溶かしてしまいたい」とありましたが、統一教会の存在...
こんにちは!スピリチュアルジャーナリストで電脳少女隊のミラクルもっちーです!本日は、オルタナティブ・サイエンスに基づいた死後の世界について動画で平易に解説し…
ーーー死後の世界ではお互いのコミュニケーションはどのようにして行うのでしょうか。「こちらにお出でになれば、もはや肉体はありません。肉体そっくりの身体はありますが、言葉は話しません。言語というのは至ってお粗末な思念の代用品でして、地上に近い下層界を除けば、そういうお粗末な媒体を用いなくても、以心伝心のすばらしい交信方法があります。思念は言語を超えたものです。同じように、食べることも飲むことも致しませ...
死後の世界に備えた生き方は、人間が到達した霊的自覚の程度によって支配されるとのことです。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
ーーー死後の世界について多くのことを聞かされていても、死後に備えた生き方を心掛けている人は少ないように思います。本日お聞きしたことを肝に銘じて、たとえばTVばかり見ていないで、美術とか工芸に手を染めるなどして今から準備を始めるのも一つの生き方だと思うのですが、何か良いアドバイスをいただけますでしょうか。 「その問題は結局は悟りの問題に帰着します。あなたが肉体を携えた霊的存在であること、地上はいつ...
新年一発目にばーちゃんが声だけで夢に出演した約2週間後に見た夢は、久しぶりに明晰夢だった。 舞台はばーちゃん宅。 自分たちが小さい頃に泊まりへ行って寝ていたリビングのような畳の間。 そこにたくさんの鉢がずらりと部屋中に整然と並べられていた。 ピンクの花のようなものがちらほら見える植物だったけど、植物は総じて枯れ気味。 「ええ。ここに置いたんね。」 別の部屋にいるじーちゃんへ伝えるように話しながら、鉢を片手でヒョイと動かしつつばーちゃんがフレームインしてきた。 晩年は背骨が左右に潰れて背中がぼこっと突き出ていたばーちゃんだったけど、夢のなかのばーちゃんは背中が真っ直ぐで軽やかだったし若かった。 …
ばーちゃんの四十九日も無事に終わって納骨もでき、12月の始めから続いた色々な予定もようやくひと段落。 忘れないうちに年明け後に見た2つの不思議な夢の記録をしておこうかな。 新年一発目の夢は、ばーちゃんが声だけの出演。 「ゆきさ~ん、困ったぁ。身体がないのよ~。どうしよう…。お願い~。」 電池切れなのかシーリングライトのリモコンが動かない薄暗いリビングに座っていたら、右後ろからばーちゃんの声。 シーン的にはたったそれだけの夢だったけど、正直ちょっとびっくりした。 なぜならばーちゃんが死んだ直後から、 「ばーちゃんは死んだんだよ~。」「本当の自分に戻っていってね~。ホッとする場所にいてね~。」など…
文芸春秋2月号で女優で歌手の小泉今日子さんとフリーアナウンサー有働由美子さんの対談は興味深いものがあった、そんな二人の会話の一部を抜粋してみた。 有働「ご自分の死を意識します?」 小泉「小さい頃から死を考えることが大好きだったんです、死にたいわけではないです、ただ大事なことなんだと捉えてる感覚がずっとあるんですね」 有働「大事なことですか?」 小泉「ええ、例えばアンデルセン童話の人魚姫って最後は海の 泡になって消えますよね、パチンと弾けて終わるから、すごく美しい、死後の世界があると思うから怖いではないでしょうか、無になるのはむしろ気持ちいいじゃないかな」 有働「無が怖いです、まだ地獄へ行って針山を歩く方がいい」 小泉「こんなだから、小さい頃から、ちょっと変わってるねと言われて生きています」 死生観は人そ...自分の死を意識しますか?
神様を信じないで亡くなったクリスチャンの両親はほんとうに地獄に行くのでしょうか?
死後の世界ー1 神様を信じないで亡くなったクリスチャンの両親はほんとうに地獄に行くのでしょうか?神様を信じないで亡くなった赤ちゃんもほんとうに地獄に行くのでし…
父の魂との会話時の手記 その3 最初から読みたい方は、こちら からどうぞ。 私の前に現われた父親の魂に、私は大胆にも、この世界の意味を聞きました。すると父親…
あの世とこの世との狭間で気がかりな、もうひとつの疑問があります。それは、生前親しかった人々の再会は望めるのかということです。その懸念点について、できるだけ、わかりやすく解説してみたいと思います。
少し疲れを感じたので昼寝をしようと横になった。 秋のまどろみ。 青い空を見ていると眠たくなる感じがある。 春のとは少し違う。芝生に寝転がってカラダを伸ばしたい、そんな気分。 布団は畳んであるから畳まれた布団の上にベッドのようにしてそのまま横になった。 とは言え、そうは眠れるものではない。 私は静かに目を瞑っていた。 ふと、自分は目を開けているような気がした。 顔の上に手をかざしている感覚があった...
死後の世界とは、あなた方の世界と実によく似ております。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
ある一人の青年牧師とシルバー・バーチ霊との質疑応答の抜粋をしてみようと思います。牧師なのでキリスト教についてが主ですが、その真実がわかるのではないかと思います。牧師ーー死後の世界とはどういう世界ですか。「あなた方の世界と実によく似ております。但し、こちらは結果の世界であり、そちらは原因の世界です」(訳者注ーースピリチュアリズムでは霊界が原因の世界で地上は結果の世界であるといっているが、それは宇宙の...
補足「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年33.補足以上のべた事項について誤解を防ぐために少し説明せねばならぬ。これまであげた地獄の路を踏んでいる者、必ず地獄に墜ちるというのではない。危険な道に進んでいるのを注意したのである。現世を去る時までに、謙遜な心を起こし、改心すれば赦宥をこうむる。しかし悔改めず、瞑目すれば確かに地獄に落ちると断定する。いくら注意に注意を重ねても、注意が過ぎることはない。主の聖言葉に「汝等、狭き門より入れ、けだし、亡びに至る門は、広く、その路も広くして是れより入る人多し、ああ、生命に至る門は狭く、その路も狭くして、之を見出す人少き哉」(マテオ七~十三)とある。ここに臨終に当っても、改心せぬと見えた者があったとする。その者...補足「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年32.いかなる者が地獄に落ちるかまず、何においても暴行、誘惑をもって、部下を悪に導くに、自己の権力を乱用する者は天主より最も厳しい宣告を受け、地獄に落ちるのである。無宗教なる文筆家、無神論と異端とを教うる輩、信仰及び良心の麻痺せし卑り劣なる新聞雑誌の記者、似非文学者等彼等は朝夕にロと筆とをもって真理を罵り誤解と知りながら神を漬す。いつわりの本源なる悪魔の奴れいにて、救霊を防害し、キリストを侮辱するに、全力を傾ける。他人を軽蔑し無慈悲をなし、据傲、自尊なる者、もし侮改めずこの世を去れば憐慈なき宣告を受くるは確かである。我慾者、不正な富豪、この輩は賛沢な生活をなし、肉欲に耽溺し、困窮者を塵埃視してかえり見ぬ...地獄に落ちる人のリスト
地獄が永遠な理由「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年31.地獄が永遠な理由地獄にては罪と罪人と一致する。かの地に落ちる者は、皆、大罪をもっている故、天主の美善、美徳を拝すは、永遠にかなわぬだけが同一であって、各自の悪の程度によって限りなき苦痛の程度は各自異ってある。さればいかなる方面より見ても、天主の正義は完全である。地獄が永遠でなければ、天国も同じく永遠でないと云えるものであり天国、地獄、とも無くなるとすれば霊魂不滅もなく天主の存在も無意味なものとなれば自己の存在までも原因のない結果になる。これによって地獄を信ぜぬ者は自分自身すらも認めぬようになって、何をも認めぬという結論となる。罪を犯す者は驕悪にして、かつ誤解している。聖書に記された罪人というものは...地獄が永遠な理由「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父
今年も柿の季節がやってきました。私は特に柿が好きというわけではないのですが、いつも一つ買うことにしています。柿が母の好物だったからです。 うちには仏壇などはありません。2階の普段使わない部屋の壁際に大きなテーブルがあります。その上に遺影が壁に立てかけ
皆様、こんばんは。どうしてこんなに短いのでしょうか。気持ちのいい季節は。激アツの夏から、ほんのちょっと秋があり、もう初冬のようなこの冷え込み。極端すぎる。 ず…
夜に、歩きながらふとそんなことを考えました。 今日母とケンカ、いつものようにまた話が通じない出来事、があって(ふと精神が闇落ちる) あーもうこんなのイヤだ…
死、というものが何なのか、死んだらどうなるのか、子どもの頃からそんなことばかり考えてました。 思えば私は子どもの頃から人前で食事ができないほど弱っちい子どもで…
仕事中「待ち」の時間があって最近暇だとほんとに不安とかネガティブな気持ちに支配されがちだから現実逃避で亡くなった人のこととか、前世とか生まれ変わりとかのことを考えてたなんかね、割と最近亡くなった年が近い人が時々そばにいるような感覚があるそういうの信じる方でもないんだけど妙に誰かの気配がすることはあるでしょ例えば親族の中では祖母が気持ち的に近くて亡くなった後も会話できているような(むしろ亡くなってか...
その他一般館へようこそ!館長です。昨日は在宅リハビリでした。いつもの先生で、少し褒めてもらいました。リハビリで大切な事は継続です。館長は安全最優先でケガもなく継続的に一生懸命運動をしてくれてます。ケガや病気、今の病気の悪化とか原因は様々だけ
地獄の永遠性(2)「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年29.地獄の永遠性(2)誤り得ざる公教会は福音に基づくから、第五回の公会議にて「地獄に於ての悪魔の罰、あるいは、罪人の苦しみは唯しばらくの間である。いずれ限りがあると、口に云うまでもなく、唯心に思う者あれば、その者は破門すべし」と。地獄の苦しみが永遠でないとすれば、天主は造物主とは云われぬ。何となれば、無害に天主を嘲弄する事が出来るからである。罪は永遠であるから、地獄は永遠でなければならず、霊肉分離の際から永遠、そのままおかれる。即ち善者なれば天主に背く事の出来ぬように善に固定すると同様、罪人は永遠に悔い改めをする事が出来ぬ悪に固定する。とにかく、わかるわからぬにかかわらず、明白かつ確固たるイエズス・キ...地獄の永遠性(2)「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
父が死んで思うこと。地獄ってあるのかな?地獄という概念は、宗教的な死生観において、複数の霊界(死後の世界)のうち、悪行を為した者の霊魂が死後に送られ罰を受…
地獄の永遠性「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年28.地獄の永遠性無宗教、冒漬、淫乱、偽善に凝固まった罪人の受けねばならぬ後の世の種々の苦しみについて、天啓と公教会の教とによって、すでに述べた事の外、この上に云うべき言葉を知らぬが、この最も恐るべき事の他に、又一層恐るべきは、彼らの苦しみは限りがないのであるから、永遠に受けねばならぬと云うことである。地獄は永遠のものにあらざるか?地獄の苦しみは永遠である。これは信ぜねばならぬ信仰箇条の一つである。大祖ヨブとモイゼとの言葉によりてみれば、地獄に於て「永遠の驚きがある」と示しており、原文は之よりも強い意味を含んでいる。即ち「センピテルヌス」という言葉でその意味は「何時までも永遠即ち限りなしの永遠」である。...地獄の永遠性「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
霊界には実感があるのでしょうか。また呼吸が止まった直後にどんなことが起きるのでしょうか。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
ーーーこの肉体を棄ててそちらへ行っても、ちゃんと固くて実感があるのでしょうか。「地上よりはるかに実感があり、しっかりしてます。本当は地上の生活の方が実感がないのです。霊界の方が実在の世界で、地上はその影なのです。こちらへ来られるまでは本当の実体感は味わっておられません」 ーーーということは地上の環境が五感にとって自然に感じられるように、死後の世界も霊魂には自然に感じられるということですか。「だ...
死後の世界では、醜い心を抱くと、それがそのまま全体の容貌に現れて、霊恪が下がるのがわかります。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
ーーー死後の世界でも罪を犯すことがありますか。もしあるとすれば、どんな罪が一番多いですか。「もちろん私達も罪を犯します。それは利己主義の罪です。ただ、こちらの世界ではそれがすぐに表面に出ます。心に思ったことがすぐさま他に知られるのです。因果関係がすぐに知れるのです。従って醜い心を抱くと、それがそのまま全体の容貌に現れて、霊恪が下がるのがわかります。そうした罪を地上の言語で説明するのはとても難しく、...
27.地獄の罰はその罪に相似する「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年27.地獄の罰はその罪に相似する又、聖トマ博士の説明によれば、罪人は地獄に於てその嘆きは肉体的に非ず、霊性的であり、その理由は世の終りに当って霊魂と肉体とは永遠の償罪を得るために、再び合併して、今の世界に於て現在我々が持っているのと同じ肉体を所有し、その肉体は総ての感覚と本質を備え、真の人体でありながらある種の行為作用をする事が出来ぬのである。したがって、生理的分秘作用によっておこる涙は無く、世の終り復活の後には、我々の不滅なる体を養う物質的栄養はいらぬが故に地獄に於ける痛嘆の涙は霊的涙であろう。(永遠に衰えぬこの不滅の火)……罪に応じて活動する火が、復活した体を焼くまでに、すでに罪の重さに応じて、霊魂...27.地獄の罰はその罪に相似する「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
聖テレジアの見た地獄「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年26.聖テレジアの見た地獄聖テレジアはある日非常に精神的に楽しみを感じていたら、み主が御現われになってもしテレジァが今までどおりよく天主につかえ、よく天主を愛するならば、永遠の幸福を得うるる保証をされ、なお一層罪の憎むべきこと、及地獄の罰の恐るべき事を感じさせるために、地獄の光景を目のあたりに見せしあられた。「ある日のこと、自分は祈祷の最中、わずかの間肉身と霊魂と共に地獄に落されていた。自分が行を改めず、罪を犯して死んだならば、悪魔が準備した所へ行かねばならぬことを天主がお見せ下さるのであるとわかった。それは如くわずかの時間であったが、その記憶は何年たっても決して忘れることが出来ぬ。この地獄の入口はきわ...聖テレジアの見た地獄「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
死後の世界は低いところほど地上に似ております。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
今回の質疑応答は低い界についてです。ーーー死んでから低い界へ行った人はどんな具合でしょうか。今おっしゃったように、やはり睡眠中に訪れたことーー多分低い世界だろうと思いますが、それを思い出すのでしょうか。そしてそれがその人なりに役立つのでしょうか。「低い世界へ引きつけられて行くような人はやはり睡眠中にその低い界を訪れておりますが、その時の体験は死後の自覚を得る上では役に立ちません。なぜかというと、そ...
23、地獄の火は物質的火「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年23、地獄の火は物質的火聖トマ及び一般神学博士らは「地獄の火は真の火、消えざる火、永遠の火、であって、物を焼けどもその物は灰化せず無にならない、霊肉にかかわらずしみとおる烈火である。」と云っている。これは天主より教えられて教会が伝える信仰箇条であるところで、この火は我々がこの世に於て平常に使用する火と同じものであるが、聖者トマは先づ古い昔の哲学者について「彼らは未信者のこととて肉身のよみがえりを信ぜねども一般人類の伝えるの如く、来世に於て復讐の火があり、それは霊魂の性質と等しく霊的火である云云」と云っておる。肉体を苦しめるがそれを無にせぬ、在にもせぬ、しかも霊魂まで復讐するとの意味で、地獄の火は現世の火...23、地獄の火は物質的火「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
高利貸とその三人の息子「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年22、高利貸とその三人の息子ある高利貸が病にかかり、肉体は全く腐敗してしまったが、しほりとった金は返却しようとはしなかった。このところの教会の霊父は、この高利貸に病気をなおしてあげるが高いです、と云えば病人はこれを聞いて「価は千円、万円※でもかまいませんから早く教えて下さい」と云った。※当時の1円は、今(2023年)の貨幣価値で5000円くらい「教えましょう。それは生きた人間の肉を火であぷり、肉より出る脂肪を採って傷に塗るのです。沢山は入らぬ、唯一人、一万円貰うため、わずか十五分程、手を火の上に置くのを承知すればよろしい。」病人は愁然として「禍いなるかな。十五分間、その苦しみをしのぐ者はあるまい」と深い...高利貸とその三人の息子「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
その他一般館へようこそ!館長です。毎日がヒマで、スピリチュアル的なものを震える手で見ていました。どこの世界にもあるようですねぇ。日本に限らず、全世界的にあるようです。書いてみます。クリックありがとうございます。↓↓↓↓↓↓ロリポップ!ムーム
陳情令 第8弾 その4.AIに聞いてみました《師姉の最後の言葉・死後の世界》
第8弾 その3.の続きです。¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨茶色が自分の質問青色がAIの答え黒色が全部書き起こした後の自…
20、地獄に墜ちた親子・家族「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父著
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年20、地獄に墜ちた親子・家族十八世紀の終りにフランス中いたるところで天主を信ずる者の首をはねさせた惨虐者の一人コロ・デルボアは、後に告訴されて終身の刑に処せられ、千七百九十五年(寛政七年)四月にカヤンヌ島に流された。そこで彼はこの島に於て地獄に於ける苦痛を受けたのである。彼は絶えず自分は地獄に居る苦痛を受けていると叫ぷので、病院の最も奥まった部屋に入れておいたが、彼の苦しみは少しも減じなかったので、幾分か火の苦しみを柔らげるために、冷い土の中に首のところまで埋めたのである。しばらくして見れば彼はそのまま、死んでいた。即ち彼はこの世に於て不思議な火により、焼死んだのである。しかしながらこの世の火がどれ程恐...20、地獄に墜ちた親子・家族「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父著
「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父著、19、エジプトの青年の例
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年19、エジプトの青年の例天主に服従へば永遠の幸福を受け、背けば永遠の罰を受ける。公教歴史に第三世紀の頃、エジプトの有名なるアレキサンドリアの学校に学んでいた二人の青年のことが伝えられていた。二人の青年は教会へいった、あたかも司祭は地獄の火の苦しみのことを説明しておられた。一人の青年はその説教を聞いて大いに嘲けっていたが、他の一人の青年は非常に感動して後悔したばかりでなく、なお一層救霊の道を全うするために修士になった。その後、間もなく、先に司祭の説教を嘲けった青年は、突然死んでしまった。天主は修士になった青年に先に死んだ青年があらわれることをお許しになった。「教会が地獄の火の苦しみのことを教えるのは真実で...「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』マキシム・プイサン神父著、19、エジプトの青年の例
地獄の罰の大きさ(マキシム・プイサン神父)「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年18、地獄の罰の大きさこれを悟らせる一つの例えを語ろう。地獄の底より天の最高点まで達する数百億万里の長き大鉄柱が立っていてその柱全体に剣や針の様な鋭いものがすき間もなくついてあるのみならず、柱は炎々と燃えている、それが天国に登る梯で之に取付けば無論五体はずたずたになり、かつ焼けただれる。しかし生命があると仮定して、地獄の罪人に向い、この恐ろしい柱より天国に往くには幾億万年の年を重ねる。しかして最も高い所へつきて、天主の美善、美徳を唯一目見ただけですぐ地獄の底まで落ちる。一瞬間でも天主を見たいならば長い苦しみを受けてこの火柱を登らねばならぬが、どうするか?と尋ねたら地獄の罪人どもは嬉しさの余り雀踊して幾度...地獄の罰の大きさ(マキシム・プイサン神父)「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年
マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年17、英国王とその宰相の例「罪は呪われよ、罪を犯した者と共に呪われよ」と地獄に落ちた者は絶えず、このような苦悶の観念に悩まさる。十六世紀頃英国の王ヘンリー八世は、自己の離婚を教皇が許さぬのを憤り、教えを捨て、あまつさえ国民にも公教を捨てて、新教徒になれよと厳命した。時の大宰相トマ・モリスは公教を捨てるよりはむしろ生命を捨てようと決心して新教にならなかったため監獄に役ぜられた。彼の妻は獄舎に来て泣いて「大字相と敬われた御身であるのに情けないことになりました。夫婦親子が一生楽しく暮らすため、宗教位捨てても良いではありませんか」とすすめた。モリスはおもむろに「何年位一緒に聾せるとすすめた。モリスはおもむろに「...マキシム・プイサン神父「地獄(第二の死と云われる永遠の滅び)」『煉獄と地獄』岸和田天主会教会、1925年
No122魂も体も地獄に落とすことのできる神だけを恐れなさい。 Be afraid of the One who can destroy both soul and body in hell. (Matthew 10:28) 皆様こんにちは。とうとう8月になりましたね。いかがお過ごしですか? 日本で8月というと、お盆、墓参り、沖縄、広島、長崎、終戦記念日などと、どうしても「死」を連想するような行事が続きます。 楽しい夏!というよりは、何となく「悲しい夏」という感じです。 ...
これは昨年9月に投稿した記事の再生になります。 昨日、一定数の方にご覧いただいていたことを知り、当時、死後の世界の動画を付けていなかったため、今回それを貼り付けて再度見ていただくことにしました。なので