先祖代々、呪術に関わる一族で育ち、邪気、悪鬼、死霊、生霊を祓うのを得意とし、自然の力を使い<結界>を張り、運気の流れを変える秘伝を受け継いでいます。愛媛県の神社で修行を積み神占・禁厭・祈祷の免許を持っています。
皆さま カルトに関する問題が世間を騒がせるようになったのは1990年代頃からですが、今ではインターネットを通じて疑似宗教が活動するようになっています。 一見し…
皆さま このブログの目的の一つは「日本的霊性」についての理解を深めることです。 このテーマについては、これまでに何度も取り上げてきましたが、なかなか奥深いもの…
皆さま 人には喜怒哀楽の感情があり、ものごとや対象に対象にいだく気持ちも様々です。しかし、この感情が自分や他者に対して「毒」になることもあります。 今回は感情…
皆さま ここまでは、祈りの力を発揮する条件、またそれを妨げている条件についてみてきましたが、今回は祈りの力を強めるためのライフスタイルの構築についてお話しいた…
皆さま 今回は、祈りの力の男女差、カップルの関係性が念じる力を強めあうという性質についてお話しいたします。 よろしくお付き合いくださいませ。Q.祈りの力に男性…
皆さま 自分の祈り、想いが叶いやすい人とそうでない人との違いは何でしょうか。 この問題についてさらに詳しく掘り下げてお話しいたします。キーワードは暗示の力です…
皆さま いわゆる願望成就系の言説は、思考やイメージを設定することと、成果を得ることとの間に系統的な理論がないことが多く、その因果関係がブラックボックスになって…
皆さま 今回は、私たちの日常について、少しお話ししたいと思います。 振り返ってみますと、私たちがネット上に情報発信の場を設けてから20年以上になります。 H…
皆さま 自分の願いが常に叶うとは限りません。その場合、何が足りないのでしょうか。 今回は、祈りが成就しない結果に終わりやすい条件についてお話しいたします。 よ…
昨夜、四国地方でかなり大きな大地の揺れがありました。 何度か救急地震速報が発報されてされて、私たちの地域でも地鳴りがして、大きな横揺れがありました。 愛媛・…
皆さま 今回は、引き続きイメージ体験としての夢と願望との関係についてお話をいたします。 よろしくお付き合いくださいませ。Q.よくいう吉夢というのは、願望がかな…
皆さま 前回はイメージの力についてお話ししましたが、私たちにとって身近なイメージ体験があります。 それは眠っているときに見る夢です。 夢は人間の意識と無意識が…
皆さま 祈りの力とは、自分の想念を練り上げる力でもあります。人の内面に生起するイメージ、想像力は、そこに感情や意志が加わることにより想念に変わります。 今回は…
皆様は祈祷の意味をご存じでしょうか。 読んで字のごとく、祈り、祈る、願いが叶うように結果が得られるように神様に願いをかけ、加護が受けられるように祈る事を祈祷と…
皆さま 以前、当ブログでは憑き物信仰について論じましたが、これを精神医学の観点から見たときには「病的な状態」であり、治療の対象になります。 今回は憑き物信仰や…
皆さま 皆さまは、自分の家系を調べてみたことはありますでしょうか。 分かる範囲でいいのですが、母方、父方を遡ってみると意外なことが分かるかもしれません。 今回…
皆さま 伏見稲荷大社は稲荷山と呼ばれる東山連山の1つを中心に、現在は神道の神殿と無数の祠から構成されている稲荷信仰の総本宮です。 明治の廃仏毀釈までは稲荷本願…
皆さま 神社は初宮参りや七五三などの人生儀礼、お寺はお葬式や法要などの死に関わる儀礼というように、神と仏の両方にまたがって儀礼を行うことがあります。 今回は、…
皆さま 今回は仏式の祈りの方法についてお話をいたします。 よろしくお付き合いくださいませ。Q.願望達成のための祈りとして、神、神社にお願いする方法をご教示いた…
皆さま このシリーズも結構長くやっていまして、おかげさまで人気を博すようになっています。 私たちが扱っている情報は文献や史料に載っていない内容が多く、裏付けと…
皆さま 祈りと言っても、自分や愛する人、身近な他者の幸せ、安寧を祈るモノばかりとはかぎりません。 人間の社会でいう道徳律と神仏の道理というものが違ってくる場合…
皆さま私たちは、四国を拠点にしている個人の巫師ですし、特定の組織に属してもいませんし、教理・教義などとも無関係な存在です。 ですが、私たちの場合、神さまのお使…
皆さま 次にお話しするのは、「信念の力」を使って目的を実現するための言霊を発する方法についてです。 よろしくお付き合いくださいませ。 Q.祈願をする場合、「断…
皆さま 出雲の神社には、どういうわけか稲荷が祭られていることがあります。 摂社、末社の形ではありますが、境内に必ずと言っていいほど稲荷社があるのです。 今回は…
皆さま 陰陽道自体は明治時代に入って消滅し、表舞台から姿を消しました。 ですが、陰陽道は神道や仏教とも関連性があって、逆に陰陽道へ影響を与えた神道の流派もあり…
皆さま つぎに、神社参拝の作法についてお話しいたします。 これも基本的な内容になりますが、最近は神社で合掌したり、境内でものを食べたり、大声で談笑したり、聖域…
家の中に聖域を作るQ.願望達成のための祈りの方法については以前ご教授いただいたのですが、今回はさらに掘り下げてお話いただけますか。A.願望を達成するという以前…
皆さま。 今回は「霊感、霊能、霊媒体質」についてお話しします。 まず、大原則を先に書いておきます。私たちは「目に見える現実の世界」から逃げ出さないことが肝心で…
皆さま私たち一族には、古史古伝というものがありますが、その内容は歴史書には載っていない事柄も多く、学術的に通説とされているものとは大きく異なります。 前回は、…
皆さま 今回は「祈りの力」がもっている性質についてお話しいたします。 よろしくお付き合いくださいませ。Q.「超能力」を研究対象にしている研究分野についてお話し…
正一位 伊豫稲荷神社 皆さま 私たちの氏神さまは稲荷大神です。京都の伏見稲荷大社が総本宮になっていますが、いつもお参りに行けるわけではありません。 ですが、近…
皆さま 今回は、海の神さまであることがよく分かる、長崎県対馬市にある海神神社のことをお話しいたします。よろしくお付き合いくださいませ。 由緒:本社は、延喜式神…
皆さま 今回は「変性意識状態」(ASC)と"祈りの力"との関連性についてお話しいたします。 よろしくお付き合いくださいませ。Q.体外離脱の研究などで有名なモン…
皆さま 私たちとご縁のある神さまは、稲荷大神と海神さまです。 稲荷信仰については事あるごとにお話ししてきましたが、海の神さまとのつながりについては詳しいことは…
志多留地区の古代祭祀貝塚は、縄文人が大量の貝殻や、獣・鳥・魚の骨、植物の種子などの食べかす、壊れた道具などを捨てた「ゴミ捨て場」だと考えられている。しかし、貝…
皆さま 陰陽道に関する連載記事が好評のようなので、さらに深掘りしていきたいと思います。今回は、裏陰陽師についてまとめてみたいと思います。 よろしくお付き合いく…
皆さま 脱物質主義の立場から意識を考えると、意識は物質的な現象だけで説明できない非物質的な性質を持つと見なされます。つまり、意識は物質だけでなく、意識が存在す…
皆さま 神仏の学びとは人間として、どう生きるか、人間とは何かという根源的な問いから始まります。人間に生まれた以上、不幸は付きまといます。不幸を幸福に変える力も…
リアル・キングダム:巫師の視た"邪馬台国"(United Kingdom of Japan)
皆さま 私たちは日本の古代呪術や祭祀に関心を持っていますし、実際一族に伝わる呪術体系の多くは非常に古いモノも使っています。 日本というクニの成り立ちに際しても…
皆さま 人の意識の拡張プロセスについては、これまで何度かふれています。トランスパーソナル心理学の観点をベースにした「意識の地図」です。 今回は、この意識の性質…
皆さま 人の意識には次元性があって通常の「自我」を超えた意識領域も拡がっています。意識が拡張するにつれて、外界の認知も変容し、これまでは認識できなかったイメー…
皆さま 今回は巫師が使う呪術について、なるべく具体的にお話しいたします。 よろしくお付き合いくださいませ。 Q.実際に巫師(祈祷師・呪術師)はどのように相手に…
皆さま現代の宗教は、大きくモノに依存しています。絢爛豪華な神殿、目を見張るようなきらびやかな仏像、お札にお守りなど各種グッズも充実しています。お金さえ出せば、…
皆さま 四国には独特の霊性文化があります。カミゴトに携わる巫師の存在です。俗称としては「拝み屋」。昔は「タユウ」と呼ばれた人たちもこの中に入ります。 最近は看…
魂のライフサイクル(6):ジェームズ・ライニンガーの転生型事例をめぐって
皆さま 当ブログでは、これまで何度かに分けて転生型事例の研究について取り上げてきました。 「前世を記憶する子供たち」の事例は、世界中で報告されていますが、この…
皆さま 巫師の世界については、地域によって異なるスタイルがあるように思います。今回は、四国の巫師の活動についてより踏み込んだ話をいたします。 よろしくお付き合…
皆さま 私たちの親神様は先祖代々、稲荷神さま(母神)と海神さま(父神)と決まっております。 お稲荷様とのご神縁は深く、いつも私たちの進むべき道をやさしく照らし…
皆さま 出雲王朝は、スサノオやオオクニヌシが支配していたとされる王朝です。出雲王朝の支配領域は、現在の島根県(出雲国+石見国)と鳥取県西部(伯耆国)ではないか…
皆さま スピリチュアル市場の規模は、2022年で145億米ドル(約2兆1781億円)、2030年には約252億9,000万米ドル(3兆7963億円)に達すると…
皆さま 私たちは、巡礼先で仕事のかたわら、神社仏閣の立地している土地や地域に関する霊的な情報をえています。 古代の祭祀がどのように行われたのか、文献のない時代…
皆さま呪術がもっている光の側面は、個人や集団、社会、国家の安泰、利益を祈祷によって実現しようとする試みに認められます。 古代からの精霊信仰は、自然、祖先、動植…
皆さま パワースポットにした方が良い場所はどこだと思いますか? それは自宅です。仕事場です。そして自分自身ではないでしょうか。 もしも自分がパワースポットに…
皆さま モノをたくさん所有し、また消費しながら生活することと「こころの豊かさ」との間には相関関係はありません。人は生まれてくるときも、死んでいくときも裸です。…
皆さま テレビで朝の情報番組に占いコーナーがあったり、日常の中に占い情報があふれていたりもします。神社のおみくじも、そもそも神意を占った古代の儀式からきていま…
皆さま 呪師(じゅし)とは、寺院で祈祷や呪法を行った僧侶のことです。呪文を唱えて加持祈祷を行い、法会の後には呪文の内容を猿楽や田楽などの芸の形で演じます。平…
皆さま 自分の運命というものは、基本的に自由意志に関わることで命をどのように運ぶかは自分次第です。生まれてきてよかった、生きてきてよかったと感じられるのなら、…
皆さま 自分を深く内省して、その思考や感情の流れを観察し、自分自身を客観的に見つめ直すことは心身のリラクゼーション、ひいては健康回復の手段として古来より行われ…
皆さま 神仏からの御利益を賜るための祈りの方法についていろいろな実践法をご紹介していますが、そこには人間の欲望、欲求をどう受け止めるのかという問題が常に関係し…
意識と霊性:意識拡張のプロセスと脱物質主義科学のアプローチに関する考察
皆さま そろそろ頃合いだと判断したので、以前から準備していた記事を投稿します。 当ブログでは、<意識>を起点にした世界観を提案しています。私たちの考える世界観…
皆さま 幸せや招福を願う祈りもあれば、災厄や大難を回避するための祈りもあります。 自分にとって最悪の事態を避ける、どん底になっていない状態をイメージするやり方…
皆さま 今回は、主に神社での祈りの力をどのように強めていくのが望ましいのか、また先祖との関係性のあり方についてお話しいたします。 よろしくお付き合いくださいま…
皆さま 安倍晴明と蘆屋道満(あしやどうまん)……。 正義のヒーローVs.ダークヒーローという構図は中世の説話集にはじまり、江戸時代になると浄瑠璃・歌舞伎などの…
皆さま 神社に参拝目的に行かれるときには、神さまとの向き合い方、礼儀作法についてこれだけは知っておいた方がいいことがあります。 人間関係についてもそうですが、…
皆さま私たち一族の中には、過去4度にわたる臨床死に見舞われ、その度にいわゆる「臨死体験」(NDE:Near Death Experiences)をしている者が…
皆さま 陰陽寮(おんようりょう)は、日本の律令制において中務省に属する機関の一つでした。この組織は占い、天文、時刻、暦の編纂を担当していました。陰陽寮の構成は…
皆さま 疫病神がまん延していた頃には、インバウンドもほとんど途絶え、人の移動も不活発になって観光地化してにぎやかだった神社仏閣も閑散としていました。 京都 伏…
皆さま 今回は安倍晴明と稲荷信仰との関係にスポットを当て、表向きに広まっている話と「裏の話」を織り交ぜながら進めてまいります。 よろしくお付き合いくださいま…
皆さま 当ブログでは、人のこころ=魂の領域について深層心理学からのアプローチも取り入れています。 無意識(潜在意識)というものには、個人の体験の枠を超越した人…
皆さま 家庭祭祀は、生活の根幹をなすものです。最近は自宅に神棚や仏壇のある家が少なくなりましたけれど、たとえ簡素な形であっても神仏を意識する暮らしは、人々の幸…
皆さま 日本の伝統霊性を考える上で陰陽道の存在は重要な位置を占めていました。神道や仏教にも陰陽道の影響を見て取ることもできます。 しかし、その実態はどうだった…
皆さま 今回は自己浄化に関する方法についてお話しいたします。これは私たちが提唱している霊性に関する理論と祈祷に関する方法論に基づいております。Q.願望達成の方…
皆さま 昔話ならいざ知らず、現代にも怪奇伝説はあります。神仏の住まいを犯す者にはバチが当たると本気で恐れる人は今ではすっかり少数派になってしまったように思いま…
皆さま 本日は初午大祭の日です。稲荷大神が稲荷山に降臨されたまことにおめでたい日ということで稲荷関係の記事を投稿いたします。 よろしくお付き合いくださいませ。…
魂のライフサイクル(4):中間生における「選択問題」について
皆さま 転生にまつわるよくある質問は、次に生まれ変わる人生の環境・状況がどのように決定されるのかという問題です。 これはいわゆるカルマ(業)によって運命づけら…
皆さま 人の噂ほどいい加減なものはありません。 でも、噂に流されやすい人もまたいらっしゃいます。 そうして周りの情報に流され自分の信念もブレていくのです。今…
皆さま 自分のブレない信念や信仰の軸をつくることの重要性はお話しいたしました。それでは、実際にどのような手順を踏んで願望の実現をめざしていけば良いのでしょうか…
皆さま 事業をされている方、会社経営者の方に対してアドバイスをすることも巫師の仕事の1つです。個人の運気の浮き沈みについて予測し、組織経営や商売の好機、控える…
皆さま 私たち巫師の元を訪ねていらっしゃる人は深刻で重い相談が多いです。生きている人同士の争いはもちろんのこと、亡くなった人との関係性について考えさせられるケ…
Q.よくいわれる「言霊」とはどういうことでしょうか?A.これは、口にしたことは実現するということです。実現させる役割を担っているのは巫師の仕事です。取り次ぎ…
皆さま 祓いの現場では、生霊、死霊、動物霊などの想念体による憑依現象の解消が行われます。これらの多くは人が生み出した感情の塊が魔物化したものであり、あるいは亡…
皆さま これまで、このブログでは転生型事例の研究を中心に死と再生のプロセスに関する体験について述べてきました。死と死後の問題については、もう一つ重要な体験デー…
皆さま 生まれ変わりや鱗絵転生(輪廻転生)に関する見解は、世界の宗教や哲学によって異なります。以下に、いくつかの主要な宗教の立場を簡単に示します。ヒンドゥー教…
皆さま 巫師の世界にいるものとして、言挙げしておかなければいけないことがあります。それは霊的な依存に誘導して、魔力を使う人々の存在です。組織に所属するか個人で…
皆さま 夢は「未知の心の世界」です。 意味がない夢もあれば、精神的な影響が雑念に変わり訳が分からない内容の夢を見たりもします。 また、神様や先祖霊、守護霊、前…
巫師の日常は怪奇現象、不思議な体験の連続です。 人には見えないものが見え、聞こえるはずのない声が聞こえます。 それに、同じ体質のもの同士が一つ家の屋根の下に暮…
皆さま これまでの記事で、いわゆるニューエイジ運動(日本におけるスピリチュアル)の源流が、19世紀の欧米で流行した新しい霊性文化と関連していることを指摘しまし…
皆さま巫師の仕事は、穢れを祓い六根清浄に導き、人々の直面している問題の解決を行うことです。基本的にはネガティブな想念を散り除いていく作業が中心となります。しか…
アッサジョーリの統合心理学(Psicosintesi):超意識と高次の自己に関する心理学的モデル
皆さま スピリチュアル系の用語として、よく目にするものの1つに「超意識」という概念があります。この概念はいつごろ、誰がどのように定義したものかをご存じでしょう…
皆さま それでは、この辺で私たちがどのような手順を踏んで祈祷を実践しているのかについてお話しいたします。 相談の内容によって、対処の仕方はケースバイケースにな…
皆さま 私たち一族は、巫術(神占 禁厭 祈祷を統合した呪術体系)に関わっていますが、その一方で意識に関する心理学的な探求も行っています。この場合、物質主義的な…
魂のライフサイクル(その1):中間生記憶に関する5つのステージ
皆さま 昨年から転生型事例の研究について、日本人の事例も交えながら、これがどのような内容の体験を含んでいるのか、また仏教やヒンドゥー教などの宗教で説かれている…
皆さま 巫師の世界に入るためにどのようなプロセスがあるのでしょうか。 人により入門に至る経緯は異なりますが、基本的には「血筋」がとても重要です。特に、先祖代々…
皆さま 神や仏と呼ばれるものが実在するかどうかは形而上学的なテーマになりますから、それを科学的な手続きを使って実証することはできません。 しかし、人間は自然現…
皆さま 神道と仏教は、神と仏を調和させ同一視する思想である神仏習合(しんぶつしゅうごう)によって共存していた時代がありました。明治時代の神仏分離令は、神道の…
皆さま 加持祈祷に関わっている者の立場から見て、神と仏、神と人を繋ぐ者の世界、死と死後の問題、人と自然との関係などについてどのようにとらえているのか、世間に…
皆さま いわゆる現世利益について、日本の宗教文化ではどのようにとらえられているのかについて考えてみたことはありますか? たとえば、神道は日本独自の宗教であり…
皆さま 私たち一族がこれまでに参拝したことのある神社仏閣の巡礼記録を公開いたします。これは個人的な目的でお参りに行ったものもあれば、仕事の関係で「巡礼の旅」…
愛する肉親を失い、悲しみに暮れているときにその人が幽霊になって現れ、守護霊として護ってくれるというストーリーは、映画でもしばしば取り上げられているテーマです。…
皆さま 信仰とは何か?何故、人は神さまを求め、頼るのか、知りたがるのか。 難しく考えれば、いつまで経っても答えは出ません。 今回は、私自身の経験から言えること…
皆さま 神社が今のように常設の神殿を持つようになったのは神道の歴史の中では比較的新しく、7世紀後半、天武天皇の時代からの話です。 681年、天武天皇は畿内およ…
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