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桜の舞う奈良と吉野千本桜をお訪ねしました。 その後編です。 桜の花で有名な神社仏閣の13か所を三日間で巡りました。 桜の開花は例年より1週間ほど遅れたようですがほぼ満開の春爛漫でした。 最後三日目の吉野千本桜は雨模様、幻想的な風景が素敵でした。 <石舞台古墳> 6世紀の築造...
桜の舞う奈良と吉野千本桜をお訪ねしました。その後編です。桜の花で有名な神社仏閣の13か所を三日間で巡りましたが、桜の開花は例年より1週間ほど遅れたようですがほぼ満開の春爛漫でした。最後三日目の吉野千本桜は雨模様、幻想的な風景が素敵でした。<石舞台古墳>6世紀の築造。巨石30個を積み上げて造られた石室古墳。その規模は日本最大級。盛土が失われ露出した天井石の上面が平らなため、石舞台と呼ばれる。周囲は芝...
皆さま 今回は巫師が使う呪術について、なるべく具体的にお話しいたします。 よろしくお付き合いくださいませ。 Q.実際に巫師(祈祷師・呪術師)はどのように相手に…
2023年4月購入本の第1弾、定番の100分de名著シリーズと、ふと書店で見かけ、修験道体験を思い出して購入した2冊 まずは、その『古寺行こう(28) 金峯…
2023年4月に購入した本です。4月はかなりとりとめのない6冊 修験道で奥駆け修行をしたことを思い出しながら購入『古寺に行こう(28)金峯山寺と吉野の名刹』『…
読者のみなさま、おこんばんわ m(_ _ )m本日もご訪問ありがとうございます。 たった一度で一生開運神仏融合アチューメント3,500名以上の実績逢うだけで運…
皆さま 安倍晴明と蘆屋道満(あしやどうまん)……。 正義のヒーローVs.ダークヒーローという構図は中世の説話集にはじまり、江戸時代になると浄瑠璃・歌舞伎などの…
皆さま 陰陽寮(おんようりょう)は、日本の律令制において中務省に属する機関の一つでした。この組織は占い、天文、時刻、暦の編纂を担当していました。陰陽寮の構成は…
皆さま 今回は安倍晴明と稲荷信仰との関係にスポットを当て、表向きに広まっている話と「裏の話」を織り交ぜながら進めてまいります。 よろしくお付き合いくださいま…
昔から「口は災いの元」「口は禍の門」「口は禍の元」 などいう諺があります。 ”不用意な発言が思いがけない災難を招く。言葉は十分に慎むべきだ” という戒めです。 子供の頃から嫌というほど言われ続け、生涯かけても難しい課題です。 悪い言葉はお口にチャックです。 特に女性はおしゃ...
昔から「口は災いの元」「口は禍の門」「口は禍の元」などいう諺があります。不用意な発言が思いがけない災難を招く。言葉は十分に慎むべきだという戒めです。子供の頃から嫌というほど言われ続け、今になっても生涯難しい課題です。悪い言葉はお口にチャックです。特に女性はおしゃべりですから要注意ですね。松原泰道師の法話と塩沼亮潤大阿闍梨の著書『俢験のこころ』より貴重な教えを抜粋してみました。<松原泰道師><塩沼亮...
山全体が世界遺産として登録された吉野山。ロープウェイやバスなどで散策できる場所ですが、ここは徒歩で挑みました。それは私も飛騨人ですから🐵少々の坂ではへこたれない自負がございます。しかし、この選択は大きな間違いでした。平地...
20年前の8月に、日本海の海でみそぎ、太平洋でみそぎをし、鯖街道・大峯奥駆道・熊野古道を歩く修行をしました。ふとそのエリアのお寺の本『週刊古寺をゆく 37 (…
20年前の8月のお盆の頃に、修験道の修行で福井県小浜市から滋賀県堅田、そして奈良県吉野から和歌山県那智勝浦までの奥駈修行をしました。ちょうどそのルートの所にあ…
#375 修験道の思い出その3 熊野本宮から熊野那智大社・青岸渡寺へ
20年前に、修験道の修行で歩いた熊野古道、そのことをふと思い出して購入した1冊『週刊 古寺を巡る 19 熊野 青岸渡寺をはじめ、神仏信仰の聖地 (小学館ウイー…
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで参拝した熊野神社を背後に、「東山丸太町」交差点北西角から東に向いています。「東山丸太町」交差点北東角に、聖護院八つ橋熊野店が建っています。このブログでたびたび書いているように、自分は八つ橋が大好物です。(生八つ橋ではありません。焼いた八つ橋が大好物です)そのため、今回は先ずこちらにお邪魔します。撮影日は、...
JUGEMテーマ:歴史 《1》異世界訪問 和歌山の岩橋千塚古墳群(紀伊風土記の丘)は石室(玄室)の中に自由に入れる古墳がいくつかあることがウリです。最大規模の石室のある天王塚古墳の公開は不定期ですが、それ以外の中小の古墳の石室はい
【修験道の役小角】231120【修験道の真髄】阿山>修験道とはなんですか?役小角>真髄は己が道を極めて世界のために貢献する道世界の為に祈り世界のために宇宙のためにたった1人でも最後まで努力をするその姿勢である修行しながらそれらの山や精霊たちからエネルギーを貰いながらあらゆる生命が一体化したということを知り星々と交流してそして宇宙と交流しながら人間の中に眠っている力を目覚めさせ神秘なる力聖なる力を思い起こしそしてありえないことを現実化していく力それが現象化の中で引き寄せや神秘な幸せやそれを持っているそれだけに走っても良くはない心が伴わなければならないけれど人とはそうした限りない奇跡を起こしていくことができるという事を極めていく忍者のような生活をした世界ただし釈迦と共通するところではあるが修行をしたからといっ...修験道の役小角との歓談
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大聖坊に行ってきた。ネタバレあり↓ 内容については多分あんまり書いちゃいけないと思うので、感じたこととか。 うちの両親も、田舎とはいえここに比べたらそこそこ便利な場所に住んで、夫婦で助け合わなくても一日一言も話さなくたってなんとか暮らせたから、ああだったのかな。もしこんな山奥に住んでたら、ほん…
第22話 インド編「ヒンドゥー教の火渡りと御柱祭の岡本太郎」
日本でも修験道の行者の火渡りはテレビでたまに見かけるが、あの火渡りの源流はヒンドゥー教らしい。その本場インドでヒンドゥー教の火渡りを目にして衝撃を受けるM。その体験から彼が得た死生観とは…
御嶽山神社(みたけやまじんじゃ→神奈川県川崎市高津区東野川2丁目)は創建年代等は不詳ですが、「韋駄天社」の名で古くから上野川村と下野川村の鎮守として存在し、幕末期の1851(嘉永3)年に草葺の社殿を新築をしたと伝わります。また、最初の東京オリンピックの翌年にあたる1965(昭和40)年に屋根替えを行ったといいます。御嶽山神社(→当時は韋駄天社)は、江戸時代には聚海山 正観院 西蔵寺(→神奈川県川崎市宮前区野川2丁目)が別当寺...
たまたまのこと遭遇したこんな文章に、ちょっとした違和感を覚えました。 ~神道を国教とする方針を掲げた明治政府は、修験道廃止令(1872年)を発布し、 その実践や信仰を禁止した~ 宗教オンチが定評の筆者は、「深山に神宿る」ほどのイメージから、なんとなく 「修験道は神道傍系の...
福岡県添田町にある英彦山神宮奉幣殿周辺の様子をお送りします。英彦山は福岡県東部を代表する山であり、古くから修験道のメッカとして栄えてきました。今でも当時の名残として、山伏がいた坊舎の跡を見ることが出来ます。▲沢水流れる涼しい参道に、艶やかなトカゲが張り付く以前、一度だけ山頂まで登ったことがありますが、今回は奉幣殿まで行って折り返します。▲秀学坊跡地奉幣殿に到着しました。地面の白石で写真下部が白飛びし...
飯綱あるいは飯縄飯縄山(いいづな・やま)は長野県戸隠村の山の地名である。飯縄山の名は、その山中にあったと伝えられる「天狗の麦飯」という土中に生ずる一種の菌類からきている。この山で修行する修験者たちは、これを食料としたというが、今は絶滅した。>続きを読むDATA
長津田宿常夜灯(上宿)は、大石神社(→神奈川県横浜市緑区長津田町)の参道にある、江戸時代後期の1843(天保13)年に秋葉山講中が建立した常夜灯で、高さは240cmあります。長津田宿は江戸時代に江戸城赤坂門から9里(→約36km)ほどの地点にあった宿場町で、大山阿夫利神社へと続く矢倉沢往還(→大山街道とも)沿いにありました。江戸時代後期にはお陰参り(→伊勢神宮への集団参拝)や大山詣(おおやまもうで→大山阿夫利神社への集団参拝)で街...
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大阪、奈良、和歌山、三重を走る国道309号線。大阪を出れば壮大な自然や豊かな歴史をたどることができる道です。しかし、厳しい自然から「酷道」とも呼ばれるそうです。
前回の記事は、「篤胤による神通の説明」と題して、江戸時代後期の国学者・平田篤胤(1776~1843)が神通が日本の歴史上、どのように影響したかを説明する様子を見た。今回はその続きではあるのだが、「神通」を行使した修験道の役小角について、篤胤がどう評していたかを見てみたい。又かの役小角などの輩は前鬼後鬼とか云ものを使つたとあるから、本より狐づかひと同じ事、又阿部晴明は式神を使ひそれで不測を見せたと有ますが、この式神と云ふは死人の霊を使ふとみへる。かやうの業する輩、昔の僧どもはもとより、外にも多く有ましたが、其うち法師のしざまが憎ひでござる。これは中比の書を読でみるに、高貴の御かた御懐妊とか、いさゝか御不快とでもいふと大かたは物怪がつく。そこでいつも法師どもに仰せ付られて祈をなされ、そこで御快気有た所を見れば...篤胤が語る役小角論(拝啓平田篤胤先生21)
山の先輩よりお誘いがあり同行することに。 今現在は、通行規制があり地図にも登山道・ルートの記載は無くなっている辺見岳(逸見ヶ岳)へ地主のYさんの案内で特別に行…
はじめましての方はこちらプロフィールをどうぞ♡ ーーーーーーーー ご自身の口癖ご存じですか?自分がどんな言葉を使っているか、意識していますか? 数年前ま…
2014年に秩父札所巡りをした時のお話です1番から順番に載せさせて頂きます 札所14番 今宮坊(いまみやぼう)さん 秩父市中町にあります …
中部高地の大自然・聖地・遺跡巡り行ってきたよ~。乙事諏訪神社は波動がとってもいいんですって。空気もおいしい。氣功の先生と歩いてて、私も氣功やってるときみたいにお手手サラミ状態でビリビリする。 入笠山のゴンドラでぐんぐん上空へ。
にほんブログ村 先日の謎の石像、覚えていらっしゃるでしょうか? 動物が何かとお尋ねした、こちらの石像です。 【記事】 「こんなところに、御嶽神社」 その質問の答えが、ブログ外からのコメン
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