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#375 修験道の思い出その3 熊野本宮から熊野那智大社・青岸渡寺へ
20年前に、修験道の修行で歩いた熊野古道、そのことをふと思い出して購入した1冊『週刊 古寺を巡る 19 熊野 青岸渡寺をはじめ、神仏信仰の聖地 (小学館ウイー…
八幡平市・桜松神社 私の瀬織津姫神社巡りの原点“桜松神社”へ再訪 令和5年7月1日 八幡平市・桜松神社 参拝 令和4年4月、瀬織津姫を祀る神社を巡ろうと思い立ち、この桜松神社から始めた私の神社巡りも、あっという間に1年が過ぎてしまいました。 私がここを最初の神社に選んだ理由は、ある時“瀬織津姫伝道師 山水治夫氏”の著書を読み、山水氏も“瀬織津姫を祀る神社巡り”を、ここ桜松神社から始めたことを知ったからでした。 桜松神社・拝殿 瀬織津姫を祀る神社が、全国でも岩手県にもっとも多く存在することから、いつしか岩手県内の多くの神社を訪れていました。その間、「瀬織津姫命というエネルギー(波動)」は、宇宙神…
福岡県添田町にある英彦山神宮奉幣殿周辺の様子をお送りします。英彦山は福岡県東部を代表する山であり、古くから修験道のメッカとして栄えてきました。今でも当時の名残として、山伏がいた坊舎の跡を見ることが出来ます。▲沢水流れる涼しい参道に、艶やかなトカゲが張り付く以前、一度だけ山頂まで登ったことがありますが、今回は奉幣殿まで行って折り返します。▲秀学坊跡地奉幣殿に到着しました。地面の白石で写真下部が白飛びし...
中部高地の大自然・聖地・遺跡巡り行ってきたよ~。乙事諏訪神社は波動がとってもいいんですって。空気もおいしい。氣功の先生と歩いてて、私も氣功やってるときみたいにお手手サラミ状態でビリビリする。 入笠山のゴンドラでぐんぐん上空へ。
さて、放生池に向かわず、そのまま頂上の道を進むと、白壁に瓦屋根となり、建物の雰囲気が変わってくるのがわかる。左手に白壁が途切れた入り口のような所があり、中に入れると、そこは百メートル四方ほどの広場となっている。広場の北には、近代的なお寺の伽藍が見える。それは、地元民ならばよく知っている覚王山日泰寺である。 日泰寺のことはWiki等を参照して頂くことにして、当時小学生の自分が知っていたことは、仏様の本当の遺骨(真舎利)があるお寺らしいということと、毎月21日に縁日(弘法さんと呼んでいた)があり、広場に多くの植木が置かれるということであった。そしてこの植木市が目当てで、時折、兄や友人らと足を運んで…
青森事務所で痛い思いをし、懲りたかと思いきやそうではなかった。 少しの間は、占いについて書いてある本を見る気もしなかったが、そのうち うつの苦しさのあまり、また私の気持ちはスピリチュアル方面に傾いて行った。 青森先生は駄目だったかもしれない。でも、どこかに別の、本物の先生がいて 救ってくれるかもしれない。 そうして行き当たったのが佐賀(仮名)先生だった。佐賀先生は霊山○○山で長年 修行を積み、超常的な力を手に入れたとの事だった。その力を使って悩み解決や開運相談にも乗ってくれるという。 この場合も逡巡に逡巡を重ねた上、予約を取った。指定された場所は、マンションの一室だった。住所からマンションであ…
6月27日(日)午前10時~ 砂川市弘法寺において昨年に引き続き、今年も疫病退散をはじめとする諸願成就を祈願して、“『大柴燈護摩供』火渡り” 修行が厳修されました。 この私も今回参拝し、この大柴燈護摩供と火渡りに初参加してまいりました。 砂川市の弘法寺は、国道12号線沿いにある高野山真言宗の寺院で「高峯山弘法寺」(住職:常包全秀氏)といいます。 令和元年にはこの寺院で、北海道では実に15年ぶりとなる金剛界結縁灌...