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今回ご紹介するのは、鬼門と二天門の間に位置する『法祥園』です。この『法祥園』は平成二年、大石寺開創700年の記念事業として、東塔中の蓮葉庵の南側に作られた広さ1600坪余りの美しい庭園です。中央に『明鏡池』があって天気のいい日には富士山が見えるという大石寺の「富士山映え」撮影スポットのひとつです。庭園内には、『蓮蔵坊』と『多宝蔵』があります。 『蓮蔵坊』は正応三年(1290)に、第三祖・日目上人によって創建され、宝永二年(1705)第24世・日永上人が再興して学頭寮としました。現在の建物は昭和56年に日蓮大聖人七百御忌を機に第67世・日顕上人により、新築再建されました。この『蓮蔵坊』と周辺が、…
( 写真:街路に咲く花 by Yuyake ) 創価の淵源は、太平洋戦争中、軍部権力を恐れて日蓮大聖人の心を失い、謗法に染まった宗門を批判し法主に逆らったため、登山停止・信徒除名となった初代会長の牧口先生・二代会長の戸田先生にあります。 治安維持法違反と不敬罪で逮捕された牧口先生は、獄中のひどい環境の中で尋問を受け、国家諫暁の誠を貫かれ、信徒除名となったまま、1944年(昭和19年)11月18日に獄死し...
( 写真:新緑とビル by Yuyake ) いままで、オールドメディア(以後OMと表記)は、自分たちの意図するところの情報は伝えるが、意図に反する情報は隠すことが多い。 そうやって、世論を誘導してきたのです。 ところがインターネットの普及で、メディア以外の人が、独自に情報発信することができるようになり、次々と様々な情報を、人々は目にすることができるようになりました。 そのために、OMが情報操作をして...
先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 北米SGI ( 写真:アメリカ by SEIKYO ) アメリカSGI未来部の「 創価ファミリー・デー 」の集いが4月13日(現地時間)、ワシントンDC文化会館をはじめ全米各地で開催されました。 ・ アジアSGI ( 写真:マレーシア by SEIKYO ) マレーシアSGIの中等部(日本の中・高等部に相当)の研修会が4月5・6日、クアラルンプール...
( 写真:上野の桜 by Yuyake ) 教学が無ければ、理解できなければ、成仏できないと勘違いしている人がいます。 あるいは、教学を知っていれば偉いと錯覚する馬鹿な人がいます。 これを二乗根性というのです。 これは、釈迦が厳しく弾劾したものです。 教学は大事ではありますが、総てではありません。 また、深く教学が判らなくても、法華経の行者(地涌の菩薩)として生きてゆくならば成仏はできるのです。 そ...
☆世間が騒がしい。奇怪で不気味なニュースが暴風のように吹いている。ジャニーズ問題から潮目が変わったように思う。宝塚の問題もあった、兵庫県知事のパワハラ問題...
☆先細る得度者とその後の還俗.きょうは寺院に関する話を致します。どことは申し上げませんが、全国に寺院があるとある宗派で得度(とくど)の少年の数が先細り、な...
☆4月になりました。この4月に結成されたのが「四月会」です。これは「死学会」「創価の殲滅」を政治で果たそうとする宗教関係者が一同に会した結社でした。30年...
☆前略・千早様シリーズ(67)→ps://www.youtube.com/watch?v=9mUyk9lOAlcきょうは久々、千早さん記事を書きたいと思い...
☆「宿命転換」を描く漫画.以下に、復刻版「どろろ」(全二巻)の写真を添付します。昔から読みたい漫画がいくつかありました。その一つが「どろろ」でした。このほ...
☆今回は週刊文春の名誉棄損.先日、元芸人・長井秀和が「創価学会は殺人をしている」というデマを選挙演説して、名誉棄損の判決が下りました。加えて長井秀和が市議...
☆25歳からプロを目指して.以下に、私が所有するエレキウクレレの写真を添付します。写真解説「ワインレッド色のエレキウクレレがセミハードケースに入っています...
☆本当に売れなくなる「本」以下に、農作放置されたビニールハウスの写真を添付します。写真解説「ビニールハウス内に雑草が生い茂って枯れている写真です」あらゆる...
住宅や車などを購入する時や結婚式や葬式の時に、親や兄弟、親戚が口出ししてくることが多々あるが、私の長年の経験では金を援助しない親兄弟ほど口出ししてくる。世の中は「口は出すけど金は出さない」人々が大勢いる。例えば住宅購入の時など、金を出す親はほとんど口は出さないが、金を出さない親ほどアレコレといちゃもん付けてくるという不動産アルアルがある。さてここ最近は顕正会会長の浅井城衛が大石寺に対して、「免震構造の新御法蔵を造って戒壇大御本尊を御遷座しろ」などという発言を繰り返し、しかもその費用は全額顕正会が拠出してもいいなどと嘯いている。もっともこの主張は城衛のオリジナルではなく、父・昭衛がずっと言ってい…
先週、久しぶりに、はるな池田記念墓地公園を訪れ、両親の墓参をしてきました。 去年は、秋に予定していたのですが、入院(胆嚢炎)や手術(胆嚢摘出)が重なり、1年半ぶりとなってしまいました。 ( 写真:榛名山を望む by Yuyake ) ( 写真:赤城山を望む by Yuyake ) ちょうど、桜が満開で、美しい花を咲かせて迎えてくれました。 ( 写真:群馬師弟宝樹の碑と桜 by Yuyake ) ( 写真...
先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ アジアSGI ( 写真:タイ by Yuyake ) タイ創価学会の記念の総会。 3月2日、バンコク近郊のタイ本部で開催された。 ( 写真:マレーシア by Yuyake ) マレーシア創価学会の全国青年部支部幹部研修会。 3月14日~16日まで、マレーシア総合文化センターで開催された。 ( 写真:香 港 by Yuyake ) 香港SG...
☆日蓮正宗「日華」の謎.前回の日華記事を以下に示します。→sokamori2.exblog.jp/34506642/ニッカ(日華)の本尊が正宗内に存在して...
☆4月から騒がしくなります.今月3月に入り、富士宮一派の信徒が創価学会カテゴリに名を連ね、嫌がらせをするという出来事がありました。悪辣な批判を展開するこの...
☆第三の人間革命を考える.この写真は、過去の職場の関係者から送られてきたラインの映像です。その内容を以下に添付します。>先日、派遣社員の※※さんという女性...
☆ビックリ仰天、日顕宗のウソ!いやはや、ひっくり返るぐらい驚きの情報が入りました。きのうの「富士門流・日顕宗の「血脈相承」とは?」という記事に非公開でコメ...
当ブログ読者のアメリさんから日郷師の話題があったので、今回は郷師について書いてみます。郷師は越後国(新潟県)の出身で、富士に登った当初は伊賀阿闍梨日世に弟子入りし、その後日目上人の直弟子になりました。『家中抄』に新六一人として【日豪】と書かれているのが郷師ではないかと言う説もありますが定かではありません。日目上人は郷師のことを、「イガ(伊賀)の中から拾った落ち繰り(栗)」と親しみを込めて書いた史書が残っていて、郷師を可愛がっていたことが分かります。郷師は日尊師と共に日目上人最後の天奏に同行しその途上で御遷化した日目上人の御遺骨を持って大石寺に帰山しました。日目上人の御遷化から2年後の建武二年(…
☆仏法西還は創価の力.インドSGIを紹介する聖教新聞の記事を添付する。写真解説「会員数30万人のインドの学会員の写真です」日蓮大聖人は御書に次に内容を書か...
☆テーマパークは生き残る.前回の記事「2040年までに寺が激減する理由」を示します。→sokamori2.exblog.jp/33862512/何も寺に限...
☆15年後30%消滅する.「寺7万7000件のうち2万5000件が消滅する」と語る15年後の未来を語るyoutubeがありました。→youtube.com...
☆ご当人のレベルは?前回の記事を以下に示します。→sokamori2.exblog.jp/33839562/学会員は日顕宗のことなど眼中にありません。思い...
☆教学は畳水練タイプ.私は2ケ月近く、ブログ記事を書いていませんでした。またネットもほぼ見ていませんでした。この度記事を再開してみると、いまも日顕宗信徒が...
☆どういう生活してる?Q.日蓮正宗で、悩みなど打ち明けられる先輩(住職・法華講幹部)がいますか?A.僕の悩みは僕以外に解決できる人間はいないので、生まれて...
☆池田大作氏の足跡.画像は悪いのですが「海外から見た創価学会」というyoutubeを見つけました。この映像は、今から約25年前のVHSテープをもとに再編集...
説く汝、日守、いまだ祖判を伺うの秘曲を知らず、語を換えてこれを言えば、一往・再往、付文・元意、文上・文底、教相・観心等の大格を知らざる闇者なり。すなわち法相・法理に闇昧なり。いわんや、当家秘伝の種脱の相対、十重顕観、四重の興廃、三重の口決、宗旨の三箇、宗教の五箇等、大事の相伝を知るべきの理なし。ああ、不相伝邪曲の至りと言うべし。 第1章19節は、日守が『本尊問答抄』の一文を挙げて大石寺教学を非難している事に対し、日応上人が反論し日守の我見を破折している内容です。日守の御書(祖判)の読みと解釈が間違っているのは、一往・再往、付文・元意、文上・文底、教相・観心という立て分知らないからで、御書はこう…
☆私の広宣流布の武器.譜面の上に置かれたエレキウクレレの写真を添付します。写真解説「宇宙海賊キャプテンハーロックと翔べよガンダムの譜面です」きのうのウクレ...
☆全9曲の熱烈コンサート.以下に、実施したコンサートのポスター写真を添付します。写真解説「3月21日のコンサートポスター・演目の6曲の題名が書かれている」...
☆ひさしぶりにリラックス記事です。きょうは「ウクレレコンサート」を午後に開催するのです。全6曲、プラスみんなで歌う曲を1曲。合せて7曲の30分で終わるショ...
☆傘さして雪道をトコトコ・・以下に、会社に到着して傘を置いた状態の写真を添付します。きょう、あられが降って雪に変わりました。ズンズン降り積もったので、長靴...
☆意識不明の長井秀和市議.令和7年3月10日の西東京市文教厚生委員会で居眠りしている長井秀和.創価学会を「殺人集団」と選挙演説してトップ当選した市議の長井...
御講拝読御書研鑽(2025年4月・上野殿御屁返事(竜門御書))
願くは我が弟子等大願ををこせ、去年去去年のやくびやうに死にし人人のかずにも入らず、又当時蒙古のせめにまぬかるべしともみへず、とにかくに死は一定なり、其の時のなげきはたうじのごとし、をなじくはかりにも法華経のゆへに命をすてよ、つゆを大海にあつらへちりを大地にうづむとをもへ 今月の御講拝読御書は『竜門御書』の一節です。御真筆が総本山・大石寺に現存していて、奇しくも先日の御虫払法会に参詣した折に目の前で御真筆を拝見してきてばかりの御書です。さて今回の御文は以前に「創価教学じゃない御書講義」で取り上げたので下にその記事をリンクしておきますが、前回の講義は創価学会員向けだったので今回は法華講員向けに研鑽…
👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年4月10日付 by SEIKYO ) 池田先生が初めて香港を訪れたのは1961年1月28日です。 仏法西還を誓うアジア訪問の第一歩でありました。 そこには、日本で入信した数人の会員しかいませんでした。 その香港とマカオで、教学研修会が3月28日にマカオ文化会館で、29・30日に香港文化会館で開催されました。 海外でも日蓮大聖人の御書...
今日は、久しぶりにアンドレ・リュウさんのアルバムから一曲お聴きください。 この曲は、エルビス・プレスリーさんが歌った「 Love Me Tender 」と同じ曲です。 ・ Can’t Help Falling in Love 良い週末を。 (^^...
SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 妙法比丘尼御返事(全1415P-新2116P) 『 ただし、うれしきことは、武士の習い、君の御ために宇治・勢多を渡し、前をかけなんどしてありし人は、たとい身は死すれども、名を後代に挙げ候ぞかし。 日蓮は法華経のゆえに度々所をおわれ、戦をし、身に手をおい、弟子等を殺され、両度まで遠流せられ、既に頸に及べり。 これひとえに法華...
( 写真:聖教新聞 2025年4月4日付 by Yuyake ) 【 お堀端を彩る爛漫の桜。 2004年(平成16年)4月、池田大作先生が東京・市ケ谷周辺などを回った折にカメラに収めた。 市ケ谷は先生にとって懐かしき青春の古戦場。 駅近くのビルに、戸田城聖先生が最高顧問を務め、若き池田先生が奮闘した会社の事務所があった。 このビルに学会本部の分室も置かれた。 多くの同志が恩師の指導を求め、希望を得て、...
( 写真:路傍の春 by Yuyake ) テレビなどオールドメディアが、偏向報道をするのは、昔からですが、世間ではようやく理解しはじめたようであります。 ネットの世界が人々に浸透し、身近な存在になってきて、あらゆる面で、テレビなどオールドメディア以外から情報を知ることができるようになり、” あれ? ”と思い始めているのです。 オールドメディアは、事実はとりあげても、報道すべき必要な情報を隔し、都合の良い...
先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ アフリカのSGI ( 写真:ペナン by SEIKYO ) 西アフリカ・ベナンの集いは3月15、16の両日、中心都市のコトヌーで開催された。 「 今こそ弟子が立ち上がる時 」とのテーマを掲げた会合では、池田大作先生の長編詩「 青は藍よりも青し 」を通して、「 3・16 」の意義と歴史を研さん。 活発な質疑応答も行われた。 青年部も、未来...
☆富士宮一派と戦うブログ.以下に、日めくり御書カレンダーの写真を添付します。富士宮一派(日顕宗)の有害性に気がついたのは今年に入ってからです。それまでは「...
きょう3月18日・NHK 19:30~ 「クローズアップ現代」必見です!
☆TV「わたしはオウムの子」先日、ふと見たNHKに「私はオウムの子だった」という特番?があり、ほんの少し視聴しました。忙しい朝の時間帯でしたからまともに見...
☆未熟と能力不足の幹部.以下に、亀井静の週刊文春記事資料の写真を添付します。写真解説「四月会を運営し、創価学会に敵対した亀井静の週刊誌記事のコピー資料」創...
☆インターネットの仕業なの?以下に、実行犯の顔写真と事件を伝える動画を添付します。→ps://www.youtube.com/watch?v=8cJA9R...
☆目標から「千分の一」の位置.以下に、冒険家・三浦雄一郎の書籍の写真を添付します。写真解説「本のタイトルは“65歳から始める健康法”で三浦雄一郎の写真つき...
4月7日、宗祖御大会と共に総本山大石寺の二大法要と言われる『御霊宝虫払大法会』に参詣することができました。御虫払法要に参詣することは正宗移籍してからの念願でした。御虫払法要は毎年4月6・7日の二日間で奉修されますが、二日目の午前9時に大客殿に入りました。最初に、【御生骨】と【雨の祈りの三具足】が正面の御前机の中央に安置され、そして大聖人を筆頭に御歴代上人の御真筆の御本尊が内陣・外陣の特設柱に奉掲されます。まず内陣中央に【師資伝授】の御本尊、それから内陣に大聖人の御真筆の御本尊が奉掲され、内陣の最後に大聖人と日興上人の御影。それから外陣に移って日興上人から第九世・日有上人までの御真筆の御本尊。そ…
( 写真:小石川後楽園 サギ by Yuyake ) ブログ村の反創価のブログとそのカテゴリーでは、創価を口汚く、なじるようなものが多いいですが、なかには、正体を隠そうとしているのか、子ども言葉やおかしな言葉使いをするものもいます。 それらを読んでいると、心の三毒といわれる貪瞋痴の世界を覗いているように思えます。 貪とは、貪ることで貪欲に際限なく欲すること。 瞋とは、激しく怒ったり、妬んだり、恨んだり...
若い頃、夏になると、キャンプ道具を背負い、伊豆七島の神津島に出かけていました。 そのきっかけとなったのが、高校の時に、同級生の仲間と式根島を訪れ、キャンプをしたことでした。 海辺にテントを張り、気ままに島内を散策したり、泳いだり、のんびりと過ごす日々は、都会の喧騒から解放された新鮮な体験でした。 それ以来、キャンプの魅力に惹きつけられたのです。 伊豆七島へは、最初の頃は竹芝埠頭(旧竹橋桟橋)から...
☆一緒でいられる事.生前の母の後ろ姿の写真を以下に添付します。写真解説「83歳の母が仏壇に向かい題目を唱えている写真です」約一年前の母(上写真)の記事を以...