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☆富士宮信徒「暗躍」の理由.過去記事「仏教カテゴリ関係者の皆さまへ」及び、その続編を以下に示します。→sokafree.exblog.jp/3448846...
☆失敗しないと変われない.→ps://www.youtube.com/watch?v=Wx4ElrwxDFAもはや、韓国は行くところまでいくしかないようで...
☆リアルではどうするの?現在、ブログで盛んに富士宮宗について書いていますが、これはあくまでネット上のこと。実際に富士宮宗に入っている人がいた場合、どう接す...
☆色めがね的感情で論評する.>どうして日本人の私は、日蓮大聖人様の「法華経」に感応するのだろうか?池田・創価学会には解るまい・・(趣意)と富士宮信徒やしき...
本ブログの読者の方から、元自活サイトの座長の林信男氏のSNSでの発言に対する意見をリクエストされたので今回は林信男氏の論説を取り上げてみる。林信男氏といっても知らないと思うが、彼は元々はJIKATSUという反執行部の創価学会員サイトで座長を務めていたのだが、ある日突然180度態度を変えて今では個人サイトで一生懸命に創価学会を擁護している人物である。さて読者から送られてきた林氏のX(エックス)のポストだが長々と書いているが法門法義で破折するレベルの内容ではない。(以下太字は林信夫氏のXより転載)。まず林は冒頭で、『「百六箇抄」「本因妙抄」「身延相承書」「池上相承書」「御本尊七箇相承」「産湯相承書…
今日は、パット・ブーンさんの歌を聞いてください・。 ・ Love Letters in the Sand 良い週末を。 (^^...
この御書は、健治元年(1275年)8月、日蓮大聖人が54歳の時に身延で書かれ、名は定かではありませんが、駿河国(静岡県中央部)の南条家ゆかりの門下(ご夫婦)に与えられた、お手紙です。 【 要 文 】 『 法華経の故に日蓮程人に悪まれたる者はなし。 』 『 生年三十二より今年五十四に至るまで二十余年の間、あるいは寺を追い出だされ、あるいは処をおわれ、あるいは親類を煩わされ、あるいは夜打ちにあい、あ...
SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 妙法比丘尼御返事(全1415P-新2116P) 『 されば、過去の不軽菩薩は法華経を弘通し給いしに、比丘・比丘尼等の智慧かしこく二百五十戒を持てる大僧ども集まりて、優婆塞・優婆夷をかたらいて、不軽菩薩をのり打ちせしかども、退転の心なく弘めさせ給いしかば、終には仏となり給う。 昔の不軽菩薩は今の釈迦仏なり。 それをそねみ打ち...
法祥園の東側の出入り口の付近に『石之坊』があり、『常唱堂』と日興上人の『説法石』があるので是非立ち寄って欲しい塔中坊です。『石之坊』と『常唱堂』は元々は別の建物で、『石之坊』は享保9年(1724)に、第26世・日寛上人が『常唱堂』の建立を発願して現在の地に建立され、その後享保12年に第28世・日詳上人の代に遠信坊の北側に『常唱堂』が建立されました。日寛上人は『常唱堂』の建立に際して、「富士の根に常に唱となうる堂建てゝ雲井に絶えぬ法の声かな」との歌を詠まれています。建立当初は「常題目堂」と称され、本堂の横に堂番部屋があって6人の僧侶が常に日夜不断に唱題行をしていたそうです。その後大正14(192…
公明党のサブチャンネルがなかなかです。 だれが企画したのか、いい視点だと思います。 他の政党には無い企画です。 もっともっと深化していけば、 無党派層の心にも、届けることができると思います。 特に、公明党を攻める姿勢がありながら、 公明党の素の姿が垣間見えるところが、おもしろい。 皆さんも、ぜひ立ち寄ってみてください。 ・ 公明党のサブチャンネル 創価は、日本ではデマを信じる人が多くて、伸び...
先週の聖教新聞で報道されていた、海外のフォトメールを紹介します。 ・ 欧州SGI ( 写真:オランダ by SEIKYO ) オランダSGIのSGI発足50周年を記念した幹部会。 1月26日にオランダ池田友好平和会館で開催されました。 < 聖教新聞 2025年5月8日付 >より ・ アジアSGI ( 写真:シンガポール by SEIKYO ) シンガポールSGIの集い。 5月1日に、シンガポールSGI本部で開催されま...
( 写真:白鳥 by Yuyake ) 御本尊の「 開眼 」ということを、日顕宗(似非宗門)の信徒が本気で主張しているとするなら、とうとう、頭破作七分の症状が出てきていると疑ったほうがよいでしょう。 そんなことだから、日蓮大聖人の御影像を「 開眼 」して、本尊として崇めるようなことになってしまうのです。 世間に迎合して「 開眼 」と説明することで、なるほどと、思わせたいのでしょうが、邪宗ならともかく、日蓮大聖...
☆芸能界の先駆者・リンダ.以下に、笑顔一杯の山本リンダの写真を添付します。>歌手の山本リンダ(74)が、16日放送の同局系「奇跡体験!アンビリバボーSP」...
法華経の法門を一文一句なりとも人にかたらんは、過去の宿縁ふかしとおぼしめすべし。経に云わく「また正法を聞かず、かくのごとき人は度し難し」云々。この文の意は、正法とは法華経なり、この経をきかざる人は度しがたしという文なり。 法師品には「もしこの善男子・善女人乃至則ち如来の使いなり」と説かせ給いて、僧も俗も、尼も女も、一句をも人にかたらん人は如来の使いと見えたり。 今月の御講拝読御書は『椎地四郎殿御書』の一節です。本抄は「そもそも、法華経の「如渡得船」の船と申すことは、教主・大覚世尊、巧智無辺の番匠として、四味八教の材木を取り集め、正直捨権とけずりなして邪正一如ときり合わせ、醍醐一実のくぎを丁とう…
聖教新聞で、興味深い記事がありました。 それは、オランダSGIに2021年10月10日に開館した、「 オランダ池田友好平和会館 」のことです。 ( 写真:オランダ池田友好平和会館 by SEIKYO ) この会館は、もともとはカトリック教会でしたが、閉鎖が決まっていたため、オランダSGIが会館として使用することになったそうです。 その教会はアムステルダム市の歴史的建造物に指定されていたため、外観を往時のままに保存し...
今日は、プラタ―ズのOnly Youをお聴きください。 この歌は1955年にアメリカのコーラス・グループ、プラターズが歌った曲で、プラターズを一躍有名にした楽曲です。 日本では、80年代に活躍したシャネルズ(ラッツ&スター)も、このグループと似たスタイルで歌っています。 ・ Only You 良い週末を。 (^^...
( 写真:東京駅前行幸通り by Yuyake ) テレビや新聞の偏向報道について、ネットでは盛んに話題となっていますが、偏向報道とはどのようなことなのでしょうか。 一つは、取材のやり方に問題があり、偏った取材によって報道することがあげられます。 テレビなどは放送法で、「 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること 」とされていますが、オールドメディアでは、一方的で...
👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年5月6日付 by SEIKYO ) 今月の3日(現地時間)に、アフリカ・トーゴの首都ロメにあるトーゴ平和会館で SGI結成50周年を記念して、アフリカの24か国の代表が集まり、盛大にアフリカ希望総会が開催されました。 そしてその翌日の4日には、アフリカ青年部指導会とアフリカ代表幹部会が開催...
1961年(昭和36年)2月、アジア歴訪から帰った池田先生は、愛知県の豊橋市で行われた支部の結成大会に出席しました。 その時の様子が小説「 新・人間革命 」には次のように書かれています。 伸一が会場の豊橋市公会堂に姿を現すと、大歓声と嵐のような拍手が起こった。 この日、伸一は、常識ある行動の大切さを訴えた。 「 仏法は最高の道理であります。 その仏法を信奉する私たちは、常に、礼儀正しい行動を心...
☆私は「井の中のかわず」?→sokanomori.exblog.jp/20621986/の写真より.きのう、ありがたい誤字ならぬ勘違いの指摘を頂きました。...
日蓮正宗では毎月第1日曜日に、『広布唱題会』という唱題行をしています。これは、日顕上人貌下が発願して平成15年から総本山と全国末寺で一斉に開始されたそうです。『広布唱題会』に際して、日顕上人は「常に広宣本日は広宣流布を御祈念申し上げるとともに、大法興隆のために自らがあらゆる面において精進していくということを御本尊様にお誓い申し上げ、実際に真の仏子としての信心修行に邁進するための唱題行であります。よって、この唱題行において「自分は広宣流布のために現在の立場から何かできるのか」ということをしっかり見定めていくこと、また、それを実際に実践していくことが大切と思います。このことは御信徒のみでなく、当然…
( 写真:大瀬崎の富士 by Yuyake ) 血脈相承には、形式(儀式)としての相承と法義の相承とがあります。 前者は師資相承、嫡嫡相承、口決相承とも言われ、後者は依用相承、経巻相承とも言われています。 日興門流では、前者は代々の大石寺の管首の相承であり、後者は相伝書や戒壇の御本尊の相承とされてきました。 しかし、日蓮大聖人の血脈相承というものは、前者と後者ともに形式の相承にすぎず、真の法義の相承は...
遊びで、写真からジブリ風な自画像を、 ChatGPTを使って作成してみました。 ( 写真:自画像 自宅近くにて by ChatGPT ) 実際の顔とは若干違いますが、 なかなかうまくできるものだと感心しました。 AIは、かつての産業革命のような変革をもたらすと思います。 しかし、人類にとって福音となるか脅威になるかは、やはり作る人間、そして使う人間に依ってきます。 AIに何を学習させるかにより、答えも違って...
👆画面クリックして、また画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年5月1日付 by SEIKYO ) フランスSGIの総会が2025年4月29日(現地時間)パリのフランス創価仏教センターで晴れやかに開催されました。 フランスの法令にもとずき、フランスSGIの宗教法人・文化法人・営利法人の3法人が一同に会しての総会で、フランス各地をオンラインで結んで行われ、新たにフランスSGIの最高協議会が設置されました...
☆池田大作はヒトラー.以下に私のマスクをつけた顔写真を添付します。かつて私は顔写真をブログに出したことはない。ただし、子供時代の写真は出してきた。その私の...
☆とかく世間は騒ぎたいもの.末広さんが今、世間で注目を浴びている。高速道路で事故を起こし、警察の取り調べに正常に受け答えできず、病院でうろうろ歩き回り、あ...
→ps://www.youtube.com/watch?v=LcpXBHvM1Vw中島みゆきの歌に「オオカミになりたい」という曲があります。この歌、私の持...
☆まるで漫画のリアル.→ps://www.youtube.com/watch?v=cBw3fv5sapI写真はキカイダー頭部の模型。メカニカルな部品がスケ...
問う、人法は元これ勝劣なり。故に『百六箇抄』に、「法は本、人は迹なり」と述べ給う。しかるに、これを体一と言う者は、本迹一致の輩なりと。この難、いかが会通するや。答う、人法において二つあり。云わく、体一と勝劣なり。体一とは絶対妙に約し、勝劣とは相対妙に約するなり。 今回から第2章の要文に入りますが、第2章は「下種人法体一」を論じている章です。最近の創価学会教学では、人法体一(人法一箇)を否定し日蓮大聖人を崇拝の対象ではないと教義変更しましたがその主張は驥尾日守と同じです。当御指南は日守が『百六箇抄』の御文を文証に人法体一を言う者は本迹一致でないか?という問いに対し、日応上人は、人法の会通は相待妙…
いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 7 > ― 核兵器廃絶を目指す国際青年ネットワークの議長 ― アメリカSGI ギャレット・ウェルチさん ( 写真:ギャレット・ウェルチさん by SEIKYO ) ▼ 20歳の時、ギャレット・ウェルチは人生のどん底にいた。 高校時代、唯一の心の支えだった彼女と別れ、深い自己嫌悪に陥った。 “ 人生なんて...
会長に就任してまもない頃、折々の機会に、池田先生は次のように語られていました。 ※ レーニンはひようひょうとして、労働者と同じに生活をしていたという。 それだけは一往、偉かったといえる。 平凡で庶民と変わらない姿は、示同凡夫の原理でもある。 それがあるあいだは民主主義でいける。 そうでないと官僚主義、権力主義になる。 我々は永遠に民衆と共に進まねばならぬ。 ※ 折伏は仏道修行である。 修行なれ...
👆画面クリックで拡大 ( 写真:聖教新聞 2025年4月27日付 by SEIKYO ) 四季の輝き ー 池田先生の心 ー25 【 色鮮やかな列車がさっそうと風を切る。 25年前の2000年(平成12年)2月、池田大作先生が香港で撮影した。 この訪問の際、先生は中国・広東外語外貿大学から第1号となる「 名誉教授 」称号を授与された。 また同大学の黄建華学長をはじめ、香港中文大学の李国章学長らと会見。 胸襟...
いま世界は、創価によって、蘇生の歩みを刻み始めました。 世界の体験談を紹介します。 < 世界の体験 7 > ― 核兵器廃絶を目指す国際青年ネットワークの議長 ― アメリカSGI ギャレット・ウェルチさん ( 写真:ギャレット・ウェルチさん by SEIKYO ) ▼ 20歳の時、ギャレット・ウェルチは人生のどん底にいた。 高校時代、唯一の心の支えだった彼女と別れ、深い自己嫌悪に陥った。 “ 人生なんて...
◇10年後、必ずカタチにいたします。私には夢があります。それは、自在会の人たちが御書や有益な学会情報を得られるサイトを作ることです。インターネットにおける...
◇新・人間革命の感想文は残せませんでした。創価の森ブログで果たせなかった企画があります。1つは、小説「新・人間革命」全巻の読書感想文。もう1つは、法華経二...
◇11.18記念勤行会のことを回想しつつ。先日、学会本部で11.18勤行会に参加しました。勤行会の会場はいくつかありますが、私が参加したのは創価文化センタ...
◇広宣流布大誓堂の「碑文」を我が魂に刻みたい。本日の聖教新聞に、「広宣流布誓願の碑」の報道があった。創価学会創立83周年に完成した広宣流布大誓堂の「広宣ホ...
◇祝11.18(世界広布新時代・第1回本部幹部会)1953年、創価学会本部は西神田の小さな建物から信濃町に移転した。その経緯は、→ここをクリック!移転先の...
◇1000万遍唱題を果たして思うこと、言いたいこと。 私は、百万遍唱題を10回果たした。すなわち1000万遍唱題をしたことになる。 その記事は、→...
世間出世・善き者は乏しく悪き者は多き事眼前なり、然れば何ぞ強ちに少きを・おろかにして多きを詮とするや土沙は多けれども米穀は希なり木皮は充満すれども布絹は些少なり、汝只正理を以て前とすべし別して人の多きを以て本とすることなかれ 5月の創価座談会御書の『単衣抄』の御文は過去に講義済みなので過去記事をリンクします。というわけで今月は久々に創価学会員の為の御書要文講義で、今回は『聖愚問答抄下』の御文です。創価学会員が日蓮正宗を貶す場合で、宗門の信徒数が少ないことを挙げて「弱小宗門」等と呼ぶようなパターンがあります。これは人数が多い方が正しいという「多数論証」という詭弁術ですが、そうした創価の詭弁を日蓮…
◇冒険を支えてくれた妙法猫。5年前のこと。君の写真をintroduction記事に貼った。その日から、僕たちの冒険が始まった。広大無辺なネットの海をずっと...
◇戸田先生が語られた創価学会仏。 創価学会仏(そうかがっかいぶつ)。 以前、「創価学会仏?」という記事を書いた。 その記事は、→ここをクリック!...
『立正安国論』の奏呈から9年後の文永五年正月、大聖人の予言された他国侵逼の難が蒙古の来牒によりいよいよ現実として現れてきました。大聖人は、『安国論御勘由来』など幕府への諌言をしますが何の返答もないことから10月11日に、北条時宗・宿屋左衛門光則(宿屋入道)・平左衛門尉頼綱・北条弥源太・建長寺道隆・極楽寺良観・大仏殿別当・寿福寺・浄光明寺・多宝寺・長楽寺に対して、有名な通称『十一通御書』を認めますが幕府はこれも黙殺します。更に3年後、大聖人は極楽寺良寛との祈雨対決に勝利します。良寛は敗北したら大聖人の弟子なるという約束を破り、逆に大聖人に対し憎悪の炎を燃やしデマを用いた裏工作を謀り、ついに大聖人…
( 写真:満開のサツキ by Yuyake ) 来月の5月5日は端午の節句、「 子どもの日 」の祝日となります。 創価でも「 後継者の日 」として制定されています。 後継の人を大事にするのは、どこの世界でも同じですが、教育が無ければ人は人となることはできません。 信心においてもそうであります。 哲学者・林竹二さんは、学びの大切さを全国の教育現場に赴き講義していました。 その講義を聞いていた子供たちの中には...
( 写真:小石川後楽園の桜 by Yuyake ) 今月の座談会御書である兄弟抄の御文に、『 始めは信じてありしかども、世間のおそろしさに、すつる人々かずをしらず。 その中に、返って本より謗ずる人々よりも強盛にそしる人々またあまたあり。 在世にも、善星比丘等は、始めは信じてありしかども、後にすつるのみならず、返って仏をぼうじ奉りしゆえに、仏も叶い給わず、無間地獄におちにき。 』とあります。 実に、いい得...
この御書は、健治2年(1276年)4月、日蓮大聖人が55歳の時に身延で書かれ、武蔵国千束郷池上(現在の東京都大田区池上)に住む池上兄弟と、その婦人たちに送られたお手紙です。 池上兄弟の兄・宗仲と弟・宗長が、日蓮大聖人に帰依してから20年ほど経って、極楽寺良観を信望していた父が、信心を理由に兄の宗仲を勘当します。 宗仲から報告を受けた日蓮大聖人は、さっそく激励のお手紙を送りました。 当時、勘当さ...
今回ご紹介するのは、鬼門と二天門の間に位置する『法祥園』です。この『法祥園』は平成二年、大石寺開創700年の記念事業として、東塔中の蓮葉庵の南側に作られた広さ1600坪余りの美しい庭園です。中央に『明鏡池』があって天気のいい日には富士山が見えるという大石寺の「富士山映え」撮影スポットのひとつです。庭園内には、『蓮蔵坊』と『多宝蔵』があります。 『蓮蔵坊』は正応三年(1290)に、第三祖・日目上人によって創建され、宝永二年(1705)第24世・日永上人が再興して学頭寮としました。現在の建物は昭和56年に日蓮大聖人七百御忌を機に第67世・日顕上人により、新築再建されました。この『蓮蔵坊』と周辺が、…
( 写真:街路に咲く花 by Yuyake ) 創価の淵源は、太平洋戦争中、軍部権力を恐れて日蓮大聖人の心を失い、謗法に染まった宗門を批判し法主に逆らったため、登山停止・信徒除名となった初代会長の牧口先生・二代会長の戸田先生にあります。 治安維持法違反と不敬罪で逮捕された牧口先生は、獄中のひどい環境の中で尋問を受け、国家諫暁の誠を貫かれ、信徒除名となったまま、1944年(昭和19年)11月18日に獄死し...