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☆今、私は多忙を極めているためしっかり記事が書けませんが、そもそも「功徳がない」宗教って何?で、理屈だけのために信心するって暇人の趣味みたいなものでは?と...
☆まだ書く必要がある.カイダン宗は、やっぱりカイダンしか言えないし、やっぱり体験は語れません。なぜか・・それは日顕宗では功徳が得られないからです。それはそ...
☆日顕宗はカイダン宗.ishipoteさんが私の記事にコメントをくださっている。→sokafree.exblog.jp/33508859/このishipo...
☆youtube.com/watch?v=nssobbこのyoutube、トーク内容がに誤りがあるのです。それは「創価学会が独立を企てた」(趣意)というも...
☆教団トップの死の意味.顕正会・浅井会長の死去が報じられました。→sokafree.exblog.jp/33504702/先に元日蓮正宗・日顕宗創立者の日...
☆内心「うらやましい」楽しみが多い少子高齢化の時代の宗教は、基本的に「流行らない」から、観光で儲けているテーマパーク宗教を除けばピンチです。墓と先祖供養に...
☆6月一杯で現職を終了.以下に介護施設の車椅子の車輪部分の写真を添付します。経王殿御返事より。>師子王は前三後一と申して・ありの子を取らんとするにも又たけ...
創価学会員の為の御書要文講義⑫【四条金吾殿御書(施餓鬼御書)】
在家の人々も、我が父母、地獄・餓鬼・畜生におちて苦患をうくるをばとぶらわずして、我は衣服・飲食にあきみち、牛馬・眷属充満して、我が心に任せてたのしむ人をば、いかに父母のうらやましく恨み給うらん。 今月の創価座談御書は以前に講義した御文なので過去記事をリンクしてあるのでそちらを読んでもらうということで、今月も創価学会員の為の御書要文講義を書きます。このシリーズでは創価学会であまり取り上ない(会員に知られたくない)御書要文を取り上げているので新鮮でしょ(笑)。さて今回は『四条金吾殿御書』の一節を学びましょう。創価ではこの御書の別名『盂蘭盆由来御書』と呼ぶけど、正宗では『施餓鬼御書』です。盂蘭盆の由…
法華経の法門を一文一句なりとも人にかたらんは、過去の宿縁ふかしとおぼしめすべし。経に云わく「また正法を聞かず、かくのごとき人は度し難し」云々。この文の意は、正法とは法華経なり、この経をきかざる人は度しがたしという文なり。 法師品には「もしこの善男子・善女人乃至則ち如来の使いなり」と説かせ給いて、僧も俗も、尼も女も、一句をも人にかたらん人は如来の使いと見えたり。 今月の御講拝読御書は『椎地四郎殿御書』の一節です。本抄は「そもそも、法華経の「如渡得船」の船と申すことは、教主・大覚世尊、巧智無辺の番匠として、四味八教の材木を取り集め、正直捨権とけずりなして邪正一如ときり合わせ、醍醐一実のくぎを丁とう…
☆前略・千早様シリーズ(67)→ps://www.youtube.com/watch?v=9mUyk9lOAlcきょうは久々、千早さん記事を書きたいと思い...
☆兄弟抄(きょうだいしょう)※写真:2025年大白蓮華4月号(50ページ)の座談会御書の御文です。2025年4月度大白蓮華の座談会御書・兄弟抄(きょうだい...
☆76歳・石田あゆみさん死去.→ps://www.youtube.com/watch?v=bodJB3_cajM※歌唱力のある女性のユーチューバーのブルー...
☆私の広宣流布の武器.譜面の上に置かれたエレキウクレレの写真を添付します。写真解説「宇宙海賊キャプテンハーロックと翔べよガンダムの譜面です」きのうのウクレ...
☆全9曲の熱烈コンサート.以下に、実施したコンサートのポスター写真を添付します。写真解説「3月21日のコンサートポスター・演目の6曲の題名が書かれている」...
☆ひさしぶりにリラックス記事です。きょうは「ウクレレコンサート」を午後に開催するのです。全6曲、プラスみんなで歌う曲を1曲。合せて7曲の30分で終わるショ...
竹杖外道は釈尊の御長をはからず。御頂を見奉らんとせしに、御頂を見たてまつらず。応持菩薩も御頂を見たてまつらず。大梵天王も御頂をば見たてまつらず。これはいかなるゆえぞとたずぬれば、父母・師匠・主君を、頂を地につけて恭敬し奉りしゆえにこの相を感得せり 12月の創価座談御書は過去に講義済みなので下に過去記事をリンクしておきます。今回は「創価学会員の為の御書要文講義」ということで『四条金吾殿御返事』の一節を取り上げます。創価では多分学ばない御文でいつも同じ御書ばかりの座談御書と違って新鮮でしょ(笑)この御文の通釈は「竹杖外道は釈尊の身長をはかることができず、御頂きを見ようとしたが見ることはできなかった…
いかに我が身は正直にして世間・出世の賢人の名をとらんと存ずれども・悪人に親近すれば自然に十度に二度・三度・其の教に随ひ以て行くほどに終に悪人になるなり、釈に云く「若し人本悪無きも悪人に親近すれば後必ず悪人と成り悪名天下に遍からん」云云、所詮其の邪悪の師とは今の世の法華誹謗の法師なり、涅槃経に云く「菩薩悪象等に於ては心に恐怖すること無かれ悪智識に於ては怖畏の心を生ぜよ、悪象の為に殺されては三趣に至らず、悪友の為に殺さるれば必ず三趣に至らん」 今月の座談御書は過去に講義済みなので過去記事をリンクしておく。というわけで今月は【創価学会員の為の御書要文】として『最蓮房御返事』の一節を講義する。私には昔…
創価教学じゃない御書講義(2024年9月座談会御書・高橋殿御返事)
その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ。「仏種は縁より起こる」この故に一乗を説くなるべし。 今月も創価の座談御書の講義です。創価では当抄を『高橋殿御返事』としているが、以前も書いたように日蓮正宗では当抄は南条時光に宛てた御書であることが有力という判定のもと『米穀御書』と呼んでいる。御書の真筆も写本も関連する資料もほぼ保持していない創価ではなかなか御書の学術的研究が進まないのであろうと思うと御書根本の創価員の言葉も哀れにこえる。さて、この御文は池田大作のお得意の御文のひとつである。過去、この御文を引用し、「貴辺にお任せします″──と。ここでは″寺に任せる″とも、″僧侶に任せる″とも書かれていな…
ただ不二を立てて而二を知らず、「己仏に均しと謂う」の大慢を成せり。彼の月氏の大慢が迹をつぎ、この尸那の三階禅師が古風を追う。しかりといえども、大慢は生きながら無間に入り、三階は死して大蛇と成りぬ。おそろし、おそろし。 今月の創価の座談会御書も過去に取り上げた御文なので過去記事をリンクしておくので参考にしてください。同じ御文を何度も座談会で繰り返していたのでは創価員の教学力も御書知識も向上しないので今回も創価学会員の教学力向上の為に御書要文を講義するよ。今回の御文は『聖愚問答抄』からの御文です。本抄は上下二巻に分かれており愚人と聖人との問答形式の構成になっている。後段で念仏・真言・禅宗の破折をし…
たまたま円機有る人の法華経を学ぶをも、我が法に付けて世利を貪らんがために、汝が機は法華経に当たらざる由を称して、この経を捨てて権経に遷らしむるは、これ大謗法なり。これらのごときは皆、地獄の業なり。 今月の創価座談御書も過去に取り上げた『大悪大善御書』なので過去記事をリンクするだけにして、創価ではあまり取り扱わない創価学会員の為の御書要文を講義します。今回は『十法界明因果抄』から上記の御文をチョイスしました。本抄の全体的な内容は、十界それぞれの因果を示し、法華経誹謗が謗法堕獄の業因であることを明かされ、また仏界については爾前権教と法華経の戒とに大きな違いがあることを示され法華経こそが即身成仏の教…
しかるあいだ、仏の名を唱え、経巻をよみ、花をちらし、香をひねるまでも、皆、我が一念に納めたる功徳・善根なりと信心を取るべきなり。 昨年まで「創価教学じゃない御書講義」と題して創価の座談会御書を講義してきたが、あまりにも同じ御文の繰り返しで芸がないので今年からすでに講義した座談会御書は過去記事をリンクすることにし新たに『創価学会員の為の御書要文講義』を開始することにした。インチキ創価教学では教えてくれない講義なので学会員諸氏にとって正しい信心に戻るきっかけになれば幸いだ。さて第1回目は『一生成仏抄』からの御文を選んだ。当御文は私の座右の御文のひとつだ。この何気ないの御文に信心の一番大切なご指導が…