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Q&A 学会活動に関する素朴な疑問【添削版】②(勤行・唱題②)
Q.方便品の読誦の最後「十如是」はなぜ3回繰り返すの? 十如是を3回読むことを「三転読誦」といいます。これは天台大師の『法華玄義』に書かれていて、「如是相、如是性、如是体⋯⋯」と読むのは【仮諦読み】。「是相如、是性如、是体如⋯⋯」は【空諦読み】。「相如是、性如是、体如是⋯⋯」が【中諦読み】で、3回繰り返すのは空仮中の三諦に読むことで功徳をますからです。仮諦読みだけ3回繰り返すのは仮諦(凡夫)の姿に妙法を顕すからです。ってこの程度の説明はしてあげてくださいよ。創価公式さん。 Q.勤行の時、どこを見て祈ればいいの? 中央の「南無妙法蓮華経日蓮」の文字の特に「妙」の文字あたりを見るのが基本です。これ…
創価の森の小さな家当ブログへようこそ!創価学会員の菊川広幸(HN)と申します。茨城県の壮年部です。本当に書きたいことを書くために、創価系ブログを立ち上...
◇このブログは私の53年間の体験談です。過去から現在、そして未来へと、時代は移り変わります。生まれたものは、輝かしい青年期を経て老人となり、やがて、その一...
◇5年間のフライトを終えて思うこと、感じること。「創価の森の小さな家」ふと、思い付いたブログの名前。最初に「創価の森」という言葉が浮かび、しばらくして「平...
◇夢の冒険飛行から見えた風景。48歳の時、50歳の近きを知り、何かできないかと考えてスタートしたブログ。私の場合、通勤電車で長く時間を取られることから、通...
◇「創価の森の小さな家」のご案内。野を越え、山を越えて歩みました。そして、5年が経ちました。気付けば、48歳の私は53歳になりました。日々、善良な読者の方...
◇冒険を支えてくれた妙法猫。5年前のこと。君の写真をintroduction記事に貼った。その日から、僕たちの冒険が始まった。広大無辺なネットの海をずっと...
◇戸田先生が語られた創価学会仏。 創価学会仏(そうかがっかいぶつ)。 以前、「創価学会仏?」という記事を書いた。 その記事は、→ここをクリック!...
◇創価学会総本部は現代の霊鷲山。 霊鷲山(りょうじゅせん)。 古代インドの王舎城の東北の山の名前である。大智度論第三巻に「山頂が鷲(わし)に似ている」...
Q&A 学会活動に関する素朴な疑問【添削版】①(勤行・唱題①)
創価学会の公式サイトに学会活動に関する素朴な疑問に答えるコンテンツがありますが、日蓮大聖人の仏法から逸脱した回答もあります。創価学会という新興宗教を信仰する人はこのままでも十分ですが、日蓮大聖人の仏法を信仰したいと思っている初心の創価学会員が日蓮大聖人の仏法と創価信仰を混同しないように添削をしたいと思います。尚、本分の太字部分は創価学会公式サイトからの引用になります。 Q.なぜ「南無妙法蓮華経」と唱えるの? 「南無妙法蓮華経」とは、端的に言えば、日蓮大聖人が覚知された、万人の苦悩を根本から解決する法です。この南無妙法蓮華経は、宇宙と生命を貫く「根源の法」です。 日蓮大聖人は「南無妙法蓮華経」を…
多くの企業に「社是」があるように各宗派にも「宗是」があります。「宗是」とは簡単に言うとその宗派における理念・方針です。日蓮正宗における宗是は、【受持正行】【謗法厳誡】【折伏正機】の3点です。説明するまでもなく、【謗法厳誡】とは自行門であり、【折伏正機】とは化他門となります。とはいってもこの2点は一体です。【謗法厳誡】を実践しようと思えば自ずと折伏しなければなりません。なぜなら謗法とは自身が犯すだけに留まらないからです。日蓮大聖人は、 ◆法華経の敵を見て責め罵り国主にも申さず人を恐れて黙止するならば必ず無間大城に堕つべし、譬えば我は謀叛を発さねども謀叛の者を知りて国主にも申さねば与同罪は彼の謀叛…