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おはようございますご訪問ありがとうございますにほんブログ村今日は大奥が体の調子を崩してしまったので珍しく1人で行動しようと思っています。買ったばかりなんですがカメラのセンサーに汚れが付いたみたいで画像に影が写っていたんです。なので早速ニコンに予約したんです
永平寺は日本曹洞宗の開祖・道元が開いた寺院で、曹洞宗の大本山です。道元の廟所である「承陽殿」と記された御朱印をいただきました。
こんばんは〜!ご訪問ありがとうございますにほんブログ村転勤先の職場に行って1週間が経ちました。新参者の私が見られて反対にこちら側も見る期間でもありました。果たしてこれから上手くやっていけるでしょうか?不安が先に立ってしまいますが何事にも前向きで頑張りたいと
こんばんは〜!ご訪問ありがとうございますにほんブログ村よく降りますねぇ☔️寒いし。でも明日は17℃予想が出ていて春らしくなるようですね。さて福井旅行記はまだまだ続きますよ〜。福井県は永平寺の七堂伽藍の1番上に位置する法堂に入ります。ここからスリッパを脱いで堂
こんばんは〜!ご訪問ありがとうございますにほんブログ村今、晩御飯が終わって一息ついています。早速福井旅行記の続きに入ります。永平寺の僧堂から次は仏殿に行きます。位置的にはここ。仏殿は七堂伽藍の中心で曹洞宗のご本尊、釈迦牟尼仏が祀られています。入り口にはお
こんばんは〜!ご訪問ありがとうございます。にほんブログ村今日も冷たい雨でした。雪でも降るかと思うくらいに寒かったです。明日も雨模様みたいですが少しは気温が上がってもらいたいものです。さて、福井旅行の続きです。永平寺の七堂伽藍の一つ目の山門まで行ったところ
こんばんは〜!ご訪問ありがとうございますにほんブログ村春休みも終わり明日から仕事が始まります。今日は冬逆戻りの寒さで天気も曇り空でしたがかたくりの花を撮影しに行ってきました。ここ毎年思いますが、かたくりの群生の数が少しづつ減ってきていて今年などは花びらが
おはようございますご訪問ありがとうございますにほんブログ村今日も昨日と変わらずの気温です。雨は上がってよかったのですが朝ベランダに出るとひんやりとした空気を感じます。その方が目が覚めて良いのかな?福井旅行の続きです。朝課が終わり一旦永平寺を出てから再び戻
こんばんは〜!ご訪問ありがとうございますにほんブログ村今日は、1日中寒く冬逆戻りという感じでした。実家でのゴタゴタがあり気がムシャクシャしているのもあって夜ご飯にステーキを買ってきて焼いて食べましたよ!元気出さなくちゃです。買ってくれた大奥に感謝です。では
おはようございますご訪問ありがとうございますにほんブログ村今日は朝から冷たい雨。昨日と10℃近く低くなってしまいました。それでも関東地方では桜が満開で花見に行く足が鈍ってしまいます。では、福井旅行記の続きです。夜の福井駅で恐竜と市電を撮影した後にホテルに戻
■『雪の永平寺』凛とした雰囲気 曹洞宗の厳しい修行の場を体感(福井県永平寺町)
目次 1 どうしても観たかった『雪の永平寺』 2 駅前からスタッドレスタイヤを履いたカーシェアで 3 願いが叶う『傘松閣』の花鳥風月の天井画 4 凛とした張り詰めた修行の場『雪の永平寺』 5 『山門』には『四天王』が配置され睨みを効かす 1 どうしても
■北陸新幹線と特急の指定席利用で半額以下の2,160円‼️『EXサービス限定乗り継ぎきっぷ』米原から福井まで格安に‼️(福井県福井市)
目次 1 『雪の永平寺』を観に福井へ格安きっぷで電車旅 2 なぜか名鉄で岐阜『羽島』へ向かいます 3 格安きっぷ『EXサービス限定乗り継ぎきっぷ』の購入方法 4 米原駅でチケットを入手し全席指定の特急『しらさぎ』へ 5 『北陸新幹線』利用でたったの2,160円‼
とりあえず、以下の一節をご覧いただきたい。当寺は、二位殿・右大臣殿の御菩提の為にし奉り、御建立候の上、始めて布薩説戒を行ぜられ候〈天〉、廻向し奉らるべき候の由、謹んで承り候し了んぬ。折節、在国し候は、勤仕せしむるべき候。且く、六波羅殿の御書、畏くも拝見し候し了んぬ。早く、寺庫に納むべき候。今月十五日、布薩説戒し、既に勤仕せしめ候し了んぬ。恐惶謹言。十月廿日道玄「贈波多野義重書状」、『曹洞宗全書』「宗源(下)」巻・268頁下段~269頁上段、訓読は拙僧上記書状だが、江戸時代の学僧・面山瑞方禅師の編集に係る『訂補建撕記』にのみ収められているもので、その経緯などについて、面山禅師自身は以下のように述べている。○檀那義重への返書の艸、一通文言左の如し、〈先の書状原文〉右の祖筆、現今永平寺の室中にあり、年号見へず、...永平寺開創の意義と布薩説戒について
予報通り寒くなりました昨日は 4月並みの暖かさとなり暖房もいらなかったですが今日は一転 冬のような寒さ🥶4日5日は雪マーク☃がついていますところで大月市の山…
たった一人の少しの坐禅でも、その行いの功徳、因縁は、 全世界、全空間へ伝播し、それが人類を救う事になる。
仏道(ぶつどう)をならふといふは、自己(じこ)をならふなり。 自己(じこ)をならふといふは、自己(じこ)をわするるなり。 自己(じこ)をわするるといふは、万法(ばんぽう)に証(しょう)せらるるなり。 万法(ばんぽう)に証(しょう)せらるるといふは、自己(じこ)の身心(しんじん)および他己(たこ)の身心(しんじん)をして脱落(だつらく)せしむるなり。(正法眼蔵、しょうぼうげんぞう 現成公案、げんじょ...
物の大切さ 101回目の記事は私の初めての法話を書き記したいと思います。 永平寺では2月ごろに「法話発表会」がございます。 各寮舎で一人づつ選出され、役僚(指導者)、修行僧の前で10分間法話をします。 この話があったとき「これはやるしかない!!」と率先して立候補をしま、、、 してないです じゃんけんで負けて法話をすることになりました笑 今思えば、結果としてよい経験ができたなと思います。 といことで法話をつくるわけですが、今まで作ったこともないし、学生の頃の作文や読書感想文も苦手だったので法話となったらもう何から始めればいいのかさっぱり ということで法話に関する本を購入し真似すればいいかなと思っ…
三連休最終日寒波が居座り 今日も寒いですね🥶昨日 2月23日は富士山の日。静岡県と山梨県 それぞれでイベントがあったようです山梨県側は 富士山の形に似たおに…
今朝は−4℃台まで下がりました昨日 静岡の人と電話で話していたときこの辺りは 雪がすごく積もっていると思われていました今シーズンは 一度も積もらないし 一度…
今年は 昨日が雨水だったようです雪が雨にかわり 草木が芽吹くころとありますが 雨どころかまだ各地で大雪ですね🥶今年はいつまで降るのでしょうか?うさぎ雛を作っ…
布袋さん、すきです 福井県の「永平寺」は以前、一度立ち寄った事ありますが、もぅ夕方だったので中に入りませんでした。今回は、入場料を払って内部へ。 お正月の「ゆく年、くる年」で鐘を鳴らす時に映るようです。 〇〇〇〇〇 広く大きなお寺で、修行僧の方が多くおられて、廊下などで何度もすれ違います。お若い方が多いです。入口の所にも、4~5人ぐらい並んでいました。 座禅体験の張り紙があり、時間がちょうどよかったので、体験してみる事に。相方は以前に他のお寺でした事あったそうですが、私は初めてです。500円でした( ´艸`)。 瞑想とかマインドフルネスは興味があって、時々、本を見たり試してみたりしているので「…
こんな話が伝わっている。宝治元年、寛元五年〈丁未〉正月十五日之布薩の時、開山和尚説戒し給ゑば、五色の雲、方丈の正面の障子に立ち移りて、半時斗あり。聴聞の道俗あまた之を見奉る。其中に河南庄の中の卿より参詣す人達、此の子細を起証文を以て申し上げる。其の文に云く、志比庄方丈不思議の日記の事。寛元五年〈丁未〉正月十五日、説戒。然る日、未の始自り、申の半分に至って、正面障子に五色の光有り。聴聞の貴賤、之を拝す。其の中、吉田河南庄中の郷自り、参詣を企み、之を見奉るの輩、廿余人、但だ説戒の日、多く相当すと雖も、斯の日参詣の條、然らしむ故なり。此の條、虚言ならば、永く三途に堕在せしむ、仍って自今以後、伝聞随喜として記し置くの状、件の如し。二代和尚、御自筆を以て書して云く、当山の開闢堂頭大和尚、方丈に就いて布薩説戒の時、五...或る年の1月15日永平寺で何が?
【2024初冬】ワンコと一緒に北陸旅行 ~1日目・福井県~【永平寺周辺&わんわんリゾート】
ヨークシャーテリアのテリーです! リアンです 先日『ペット東洋医学スペシャリスト』とか名乗ってる親びんと、ぼくたちのお洋服とか作ってくれている『Ba-Ba』のばあばとみんなで、2泊3日で北陸方面へ遊びに行った旅行記を書いていくよ! 北陸方面
我々は、大本山永平寺二祖・懐奘禅師(1198~1280)について、道元禅師の僧団の中で、どのような位置付けにあったのかを正しく理解出来ているのだろうか。無論、後継者としての立場であったりとか、『正法眼蔵随聞記』の記録や、『正法眼蔵』の書写・編集等はよく知られたことであると思う。その上で、拙僧は敢えて以下の記述に注目しておきたいと思う。僧海・詮慧等深草諸衆、尽く師を以て教授闍梨となす。一会の上足なり。『三大尊行状記』「懐奘禅師章」このように、懐奘禅師に関する最古の記録の1つである『三大尊行状記』では、僧海首座や詮慧禅師などの、深草・興聖寺時代から道元禅師僧団に入った者にとって、懐奘禅師を「教授闍梨」として仰いでいたことを意味している。「教授闍梨」については、詳しくは「教授阿闍梨」と表現されるべきものであり、...教授阿闍梨としての懐奘禅師
大本山永平寺御朱印 参拝日:令和6年(2024年)9月25日 永平寺参道 唐 門 手水舎 通用門 傘松閣 仏 殿 法 堂 承陽殿 廊下・階段 山 門 参拝時間・参拝料金 アクセス 永平寺は駐車場が有料です。 永平寺参道 通用門の前まで来ました。 唐 門 永平寺と言えばこの唐門が有名です。 手水舎 それではお寺の中に入りましょう。 通用門 通用門で入場料700円を支払います。真っすぐ行き吉祥閣に入り右手の社務所で御朱印を頂きました。朱印料は300円でした。(2024年9月現在) 御所印帳を預け拝観します。 傘松閣 傘松閣の天井が素晴らしい。順路に沿って拝観します。 仏 殿 法 堂 承陽殿 廊下・…
永平寺川下流へ行くと川原にはミゾソバの花が群生してました 手持ちで精いっぱい 写真がよかった応援してみようという方下記のバナーをクリックあなたの1票で…
永平寺の回廊を進んでいくとどこからかいい香り 窓から外をのぞくと大きな金木犀の樹が お寺らしく瓦屋根を入れてみました 写真がよかった応援してみようと…
先週の休み 奥さんのリクエストで福井の永平寺へ 肝心のもみじですが ここもまだ枝先のもみじが色づきはじめ これからでしょうね明日も続きます 写真が…
昨日の続き屋内のスナップモノクロで・・・ 山にあるので回廊はすべて階段 写真がよかった応援してみようという方下記のバナーをクリックあなたの1票…
皆様、ブログにコメント、いいねを頂き有難う御座います。 今回は、福井県吉田郡永平寺町志比5-15にある永平寺(えいへいじ)です。 傘松閣(さんしょうかく)の…
自己紹介 / まずは体験! / LINE公式アカウント / お客様の声 / お問合せ 「いらっしゃいませ!」 『覚悟と勇気のある楽天家』やました…
大本山永平寺の貫首を務められた森田悟由禅師の「彼岸会垂示」から、彼岸・彼岸会の意義について考えてみたいと思っている。なお、今日が最終日である。真実、彼の岸に達せんには、必ず菩薩の大行に依らねばならぬ。菩薩の大行といへば、中々容易ならぬ事なれど、約めて見れば六波羅蜜に帰する。波羅蜜は彼岸到と訳する。彼の岸に到達する所の行であるから、斯く名けたるものぢや。実際に生死の海、煩悩の海を渡る所の行であるから、六度とも称する。乃ち六通りの行持ぢや。六通りとは、知ての通り、布施と持戒と忍辱と精進と禅定と智慧との六つぢや。『永平悟由禅師法話集』鴻盟社・明治43年森田禅師の御垂示はこの後、「六波羅蜜」の具体的内容をお示しになるけれども、それは省略する。実際に、かなり長く、それはそれで、別途「六波羅蜜」を参究する際に検討した...彼岸会の意義について(3)
大本山永平寺の貫首を務められた森田悟由禅師の「彼岸会垂示」から、彼岸・彼岸会の意義を考えてみたい。仏法の上から云へば、迷ふて居る凡夫の位置は此方の岸で、仏の境界は彼の岸ぢや。釈尊御一代の説法も、高祖大師・太祖国師の御教化も、唯々我等をして凡夫地を超えて仏地に進み、迷いを転じて悟を開かしめんが為めの御導びきぢや。此処を能う合点さへすれば、仏法の一大事は彼岸の二字に帰するといふても宜い。此一大事を忘れる様なことでは、終日仏の御傍に侍し、終夜御経の声を聞たとて、所謂心外に正覚を求むる者で、トンと仏法には契はぬぢや。『永平悟由禅師法話集』鴻盟社・明治43年以上の御垂示を参究していくと、やはり、凡夫の側から見た様子として、此岸・彼岸の分別があり、それこそ、仏も分別されている。だけれども、その彼岸の境涯から説かれてい...彼岸会の意義について(2)
2010年10月の旅行の帰り、 永平寺に寄ったのに、記録するのをすっかり忘れていたのだ。 なので、本日中途半端だけど記録~。 道端にコスモス咲く季節だったのだ。 永平寺到着~。
ここでいう「孤雲」というのは、曹洞宗大本山永平寺二世・懐奘禅師(1198~1280)の道号とされている。ただ、以前から、懐奘禅師を受業師とされた瑩山紹瑾禅師に係る文献には、懐奘禅師の道号が載っていないということにが気になっていた。一例を示そう。・第五十二祖、永平弉和尚、元和尚に参ず。一日請益の次で、一毫衆穴を穿つの因縁を聞き、即ち省悟す。晩間に礼拝し、問ふて曰く、一毫は問はず、如何なるか是れ衆穴と。元微笑して曰く、穿了也と。師礼拝す。師、諱は懐弉。俗姓は藤氏。謂ゆる九條大相国四代の孫秀通の孫なり。『伝光録』第五十二祖章・祖翁、永平二世和尚、諱は懐弉、洛陽の人。姓は藤氏、九條大相国の曽孫なり。『洞谷記』「洞谷伝灯院五老悟則并行業略記」……号について何も書いていない。そこで、懐弉禅師の伝記は、大体道元禅師の伝...「孤雲」について
永平寺と近江町市場 弾丸ツアー過ぎて食事と観光で1時間 海鮮焼き串齧って終わりだ!
ちょっと教養が足りていないのでお寺さんの宗派がよくわかっていない。156の仏教宗派があって、その中で日本で代表的な宗派は8、マジか~分かんない、浄土真宗しか思いつかない💦確か夫の実家がそれなのよ、みんなは自分の家の宗派とか知ってる?先日行った弾丸ツアー、2日目はホテルから近い福井県にある北陸屈指の名刹永平寺からスタート。このお寺さんは道元禅師によって開かれた座禅修行の道場らしい。あ~道元、教科書で習っ...
さっそく参拝ルートに沿って、永平寺の中を見て行きましょう。拝観料を払って最初に入る市民ホールのロビーのような場所は、この地図だと左下の吉祥閣です。そこから右回りにぐるっと進んでいく感じですね。パンフレットに載っていた地図永平寺の施設めぐり最
今日8月24日は、永平寺二祖・懐奘禅師(1198~1280)の忌日である。現代は、明治期の改暦の関係で、9月の高祖忌の前段階で行われるものであるが、旧暦では8月24日であった。・永平弉和尚、弘安三年〈庚辰〉八月廿四日に逝く、今、元亨三年に至りて、四十四年なり。古写本『洞谷記』・八月廿四日永平二代忌なり。塔頭にて諷経し、茶湯・小供物を供す。『瑩山清規』「年中行事」以上の通り、懐奘禅師は弘安3年(1280)の8月24日に御遷化された。そこで、今日の記事に因み、拙僧が学んでみたいのは、次の一節である。時に師聞て承諾し、忽に衣を更て再び山に登らず。浄土の教門を学し、小坂の奥義を聞き、後に多武の峰の仏地上人、遠く仏照禅師の祖風を受て見性の義を談ず。師、往て訪らふ。精窮群に超ゆ。有時、首楞厳経の談あり。頻伽瓶喩の処に...今日は永平寺二祖・懐奘禅師忌(令和6年度)
福井県の観光スポットというと、必ず上位に出てくる永平寺。なにやら大きいお寺のようですが、特別信心深くもない私はあまり興味なく……wまあでも、有名な場所だから一度は見ておきましょと、行ってみることにしました。福井駅のバス停から特急永平寺ライナ
何となくではあるが、まだまだ浸透していない印象もある「山の日」。まぁ、我々的には盂蘭盆会(お盆)の直前ということもあって、気にしている状況でも無いというのが実際のところか。なお、「山の日」は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」として、2016年から行われるようになった。今年で9回目であるから、確かにまだ親しまれていないのも。拙僧的には、今日という日付に因んで「山」について参究しておきたい。道元禅師の『正法眼蔵』「山水経」巻もあるが、今年は以下の一首から学びを深めてみたい。山深み峯にも谷も声たてて今日もくれぬと日暮ぞなく『道元禅師和歌集』こちらの御歌だが、特に題などは付いていない。季節などが分かるのは、末尾の「日暮(ヒグラシ、蜩)」であろう。俳句であれば7月(秋)の季語とされる。この一首も秋という...今日は山の日(令和6年度)
【永平寺だるまぷりん 実食レビュー】福井発 かわいい小瓶の本格プリン【通販の逸品】
福井県の歴史観光の名所であり“日本一修行が厳しいお寺”とも言われる永平寺から徒歩5分、コンテナで販売される「永平寺だるまぷりん」。 福井県産素材を使ったこだわりのプリンは店内の工房で毎日手作りされており、お土産物として買...
今日7月18日は、道元禅師が吉峰寺から大仏寺に移動した日として知られている。『永平広録』巻2冒頭には次のように記載されている。師、寛元二年甲辰七月十八日に当山に徙る。明年乙巳、四方の学侶、座下に雲集す。寛元2年は「1244年」であり、前年の7月に京都を出られた道元禅師は約1年の寓居生活(吉峰寺、禅師峰)を経て、この日大仏寺に移られた。ただしこれは、上記文章を見れば分かるように、直ちに修行を開始したという意味では無く、翌年から「四方の学侶」が集まってきたことを示すように、とりあえず、京都から連れてきた弟子達とともに大仏寺に移動した、という意味で捉えるべきである。逆にいえば、大仏寺は何人かの収容・生活が可能なくらいに伽藍の整備が進んだと理解すべきなのだろう。その上で、後代の記録ではあるが、次のようなことが行わ...7月18日道元禅師が大仏寺に移動
【永平寺そば極 実食レビュー】福井“永平寺門前 井の上”の味をお取り寄せ【ソーツカツ丼も】
道元禅師によって寛元2年(1244年)に創建され、770年以上の歴史と伝統を受け継ぐ禅の修行道場「永平寺」。曹洞宗の大本山であり、年間数十万人が訪れる観光名所でもあります。 その永平寺から徒歩5分、京福バス停のすぐ横にあ...
拙僧の好きなことの1つに、ただ『東方年表』を眺めるという変なのがあるのだが、それを見ていると、或る元号について気になることがある。それは、曹洞宗の大本山永平寺の名前の由来になったとされる「永平」という元号についてである。現在、福井県永平寺町に所在する永平寺は、元々吉祥山大仏寺(『永平広録』巻2冒頭参照)と呼称され、その後改名された。大仏寺を改めて永平寺と称する上堂〈寛元四年丙午六月十五日〉。〈中略〉良久して云く、天上天下当処永平。『永平広録』巻2-177上堂このように、寛元4年(1246)6月15日に改名されたことが分かる。ただし、道元禅師が何に由来して「永平寺」と名付けられたのか、ご自身の御著作・御提唱などからは判明していない。しかし、永平寺5世・義雲禅師がご見解を示されている。夫れ、永平とは仏法東漸の...「永平」という元号(6月15日の記事)
今日、6月1日は半夏節である。半夏節とは、夏安居の半分という意味で、旧暦の時代は4月15日結夏、7月15日解夏であったため、6月1日が半夏であった。六月一日、半夏節と称す。若しくは上堂の次で、坐禅を放下する由を報ず。即ち随意坐禅なり、打鈑せざるのみ。『瑩山清規』「年中行事」以上の通りである。そこで、「半夏」で調べてみると、以下の事績が確認されたので、学んでおきたい。・師、又、末世の規矩を遺す為に、越前中浜に在りて、半夏頭院(陀?)行化す。『三祖行業記』「懐奘禅師章」・師、又、末世の規矩の為に、越前中浜に在りて、半夏頭陀化を行ず。『三大尊行状記』「懐奘禅師章」上記は、大本山永平寺二祖・懐奘禅師(1198~1280)の最古の伝記に位置付けられる『三祖行業記』『三大尊行状記』を引用したものだが、それらの伝記の末...6月1日旧暦なら半夏節
GL1200サイドカー 34 1/4 冠山トンネル 永平寺 粟津溫泉法師
HONDA GL1200 アスペンケード 1986 + 東海サイドカー名古屋高速道路 6:50 年に1,2回の楽しみなロングツーリングに出立。1週間ほど休...
永平寺の回廊は凄く長い回廊です。回廊で全ての境内を回れます。回廊からの景色も飽きません‼️残雪が見えました。にほんブログ村過去の投稿記事です。彦根城天秤櫓より佐和山を望む。-リタイアじーじの徒然絵日記彦根城天秤櫓の窓より佐和山を望みました。佐和山には石田三成の佐和山城がありました。歴史の窓です。戦国時代に思いを馳せて望みました。宜しければポチお願いします。に...gooblog彦根城茶屋の窓-リタイアじーじの徒然絵日記彦根城登城の途中に茶屋があります。桜田門外で暗殺された井伊直弼は安政の大獄で有名ですが、一方茶人としてもとても有名でした。一期一会の精神を実践しました。そんな井...gooblogドイツレストランの窓-リタイアじーじの徒然絵日記ドイツのレストラン窓です。窓に料理のPRが書かれています。正直、...永平寺回廊の窓