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今回からインドの釈迦(仏陀)の有名な弟子達についてシリーズで記事にしたいと思います。釈尊と言えば十大弟子が有名です。その中でも釈迦の両腕的存在なのが、シャリープトラ(舎利弗)とモッガラーナ(摩訶目犍連・目連)です。初回はその舎利弗と目連の二大長老について書きます。 ■十大弟子 - Wikipedia 舎利弗は智慧第一といわれ、法華経を始め釈迦の様々な経典に登場します。目連は神通力第一と言われ神通力で亡き母が餓鬼界に墜ちているを知って母を救う方法を釈尊に教えてもらい、それが盂蘭盆会(お盆)の起源とされています。 ■関連記事▶盂蘭盆会の話。 - 創価ダメだしブログ 舎利弗と目連は、最初は王舎城の遍…
そもそも戒壇本尊所難の如きに至っては、軽率に論ずべからず。まず論拠あって、かつ宗・因・喩の規矩(きく)に合って難儀討論するにあらざれば、問答の定格にあらず。ただ乱駁の妄言なるのみ。 第2章では、本門本尊の人法一箇を否定する日守を破折しましたが、第3章では更に踏み込んで、弘安二年十月十二日御建立の『戒壇大御本尊』に対する日守の疑難・邪義を破折しています。この49節では、日守が戒壇大御本尊を偽物と誹謗することに対する反論する段で、上記の御文は具体的な破折の前の冒頭の部分です。日守は、戒壇大御本尊は一機一縁といい、彫刻(板曼荼羅)だから偽物だと様々に難癖をつけてきますが、日応上人は、まずは戒壇大御本…
いかに我が身は正直にして世間・出世の賢人の名をとらんと存ずれども、悪人に親近すれば、自然に十度に二度三度、その教えに随いもて行くほどに、終に悪人になるなり。釈に云わく「もし人、本悪無きも、悪人に親近せば、後必ず悪人と成り、悪名天下に遍からん」云々。 今月の座談御書は『辧殿尼御前御書』ですが、この御文は6年前の7月の今年と同じ参議院選挙の時に取り上げています。都議選の公明惨敗を受けて「日蓮、一度もしりぞく心なし。」の御文を引用して、「お前らもっと真剣に選挙活動しろ!運動量が足りないんじゃい!」との創価本部から創価員に対する心温まるメッセージが込められているのでしょう。詳しくは過去記事をリンクした…
☆ウソだろ、マジかよ!>日蓮正宗住職が「女子高生レイプ」で逮捕青森県警は今月5日、女子高生をレイプした疑いで、県警警部補と日蓮正宗住職・水野良章容疑者(4...
☆きょうはオフの日.いくつものトンデモない出来事を知り、記事を連発したら疲れました。その衝撃のビックリ記事を以下に示します。→ps://sokafree....
そもそも我が門所立の境智において重々の秘説あり。一には、本地難思境智冥合不渡余行直達正観事行の一念三千の大御本尊は境なり、この本尊に向かい奉る我らは智なり。これすなわち、末法下種益の境智なり。二には、右に挙げるところの境妙たる本尊一幅の上において、また境智を論ずれば「南無妙法蓮華経 日蓮判」は境なり、「釈迦・多宝」等は智なり。三には、首題の一仏に境智あり。また「日蓮判」とあそばす宗祖の当体において境智あり。また、日蓮、日興および我ら衆生との間において境智あり。 39節は、御本尊首題の『南無妙法蓮華経日蓮』は境智の妙法であるという正宗教義を否定する日守に対する破折です。富士日興門流の相伝法門に無…
☆高齢者「腹八分」の価値.以下に、怪我で悶絶する大谷翔平の写真を添付します。写真解説「左上腕部を右手で押え、横たわる大谷翔平の写真です」ワールドシリーズ第...
☆コラム「天声人語」から.戦い抜かれ、悔いなくきょうを迎えられた人もいるかも知れないけど、運動期間が短い選挙だったので多くの人は従来のように動けない人が多...
☆お墓参りの楽しみ.満開の曼殊沙華とカブのハンドルカバーの写真を添付します。写真解説「猛暑で遅咲きの曼殊沙華(彼岸花)と防寒用ハンドルカバーの写真」前回の...
☆一番の宝物「思い出」以下に、母の遺品(ネックレスなど)の写真を添付します。kのたび、10月10日から22日の10日間、帰郷して岡山の実家の整理、また、家...
☆今の記憶のままなら.→www.youtube.com/watch?v=HSmHkQzdCgc&t=18s写真解説「今となっては使わないガスコンロ...
☆第三の人間革命を考える.この写真は、過去の職場の関係者から送られてきたラインの映像です。その内容を以下に添付します。>先日、派遣社員の※※さんという女性...
『三時弘経次第』を挙げて大聖人本仏を否定する愚者を破す(読者リクエスト)
当ブログの読者の方がSNSで、日興上人は僧宝は上行菩薩再誕の日蓮大聖人の事だと言っている(要するに日興上人は僧宝ではないということ)と主張する創価員に遭遇したようで、それに対する破折をリクエストされたので記事する。まず最初にいっておくが、日興上人が自分の事を「私は僧宝である」と言うわけがないだろう。日興上人のお立場で見れば日蓮大聖人を僧宝と説明しても何もおかしくはない。もうこの時点でこの創価員は相当なバカだ。その創価員は、気楽非活ロレックス氏の昔のブログ記事を引用してきたそうだ。他人の褌で相撲を取るような人間が教学を語るなど臍茶だが、気楽氏の該当記事を読むと『三時弘経次第』に、末法における富士…
☆土日休日で余力を持つ.>第六天の 魔王・ 十軍の いくさを・ をこして 法華経の 行者と 生死海の 海中にして 同居穢土を とられじ うばはんと・ あら...
今、また人法の差別をを立てれば、すなわち差別なり。差別にして無差別、無差別にして差別なり。これをこれ中諦と言う。 本尊に人法を別々に立てると、人本尊は化諦・法本尊は空諦ですから、これだと中道(中諦)を明かさないので三諦が成立せず、蔵・通の二教の教えと同じになってしまします。仮に別に中諦の本尊を立てたとしても、それだと三諦が融和してないので、別教の「但空・但仮・但中」の「隔歴の三諦」の本尊となり、そうなると歴劫修行でなければ成仏できず即身成仏はできません。またそもそも別教を修行するためには、その前に菩薩の位に登らなければならず、末法の荒凡夫には実践不可能な修行です。大聖人の御本尊は人法一体だから…
☆現実的な道の選択を.Q.私は双極性障害になり、障害者手帳2級をもらい、障害年金で暮らしています。今、再就職のために頑張っていますが、私の希望する職種がな...
☆まるでダメ男のたわごと.→ps://www.dailymotion.com/video/x5mur2g日顕宗信徒のダメ男(だめお)が、身の程知らずのたわ...
弘安元年から御入滅までも身延後期は蓮大聖人の一期の化導の正宗分になります。一般的には、身延入山後よりもそれ以前の四箇の法難、特に龍ノ口から佐渡流罪の時期が大聖人の御生涯の中心のように思えますが、化導の面から見れば龍ノ口を始めとする御法難はまだ序分にすぎず、弘安元年から戒壇大御本尊御建立までが大聖人の御生涯の正宗分なのです。そして戒壇大御本尊御建立以降現在に至るまでが流通分になります。御本尊を中心として大聖人の御生涯を俯瞰することが「化導の面」です。そして弘安元年以降が正宗分に当たるのは御本尊の相貌の変化で知ることができます。詳しくはまた別記事にしたい思いますが、御本尊の相貌及び仏滅度後の讃文が…
☆千早さんの声から.林修氏の顔写真とyoutubeを以下に示します。→www.youtube.com/watch?v=Wg4Lb6NIbnY上URL解説「...
☆6月一杯で現職を終了.以下に介護施設の車椅子の車輪部分の写真を添付します。経王殿御返事より。>師子王は前三後一と申して・ありの子を取らんとするにも又たけ...
創価学会員の為の御書要文講義⑫【四条金吾殿御書(施餓鬼御書)】
在家の人々も、我が父母、地獄・餓鬼・畜生におちて苦患をうくるをばとぶらわずして、我は衣服・飲食にあきみち、牛馬・眷属充満して、我が心に任せてたのしむ人をば、いかに父母のうらやましく恨み給うらん。 今月の創価座談御書は以前に講義した御文なので過去記事をリンクしてあるのでそちらを読んでもらうということで、今月も創価学会員の為の御書要文講義を書きます。このシリーズでは創価学会であまり取り上ない(会員に知られたくない)御書要文を取り上げているので新鮮でしょ(笑)。さて今回は『四条金吾殿御書』の一節を学びましょう。創価ではこの御書の別名『盂蘭盆由来御書』と呼ぶけど、正宗では『施餓鬼御書』です。盂蘭盆の由…
☆御本尊相貌抄に学ぶ.(ごほんぞんそうみょうしょうに まなぶ)大白蓮華2月号に掲載されている“カズン”の写真を添付します。写真解説「いとこ同士の芸術部員“...
☆ウソつきは泥棒である.長井秀和の未来に、私は確信を抱いています。申し訳ないが、必ず転落の人生を歩む・・一生を通じて、それを見届けたいと思います。今に笑っ...
☆ゼレンスキーの電撃訪米.→ps://www.youtube.com/watch?v=r95hv6O9bYwウクライナ大統領は軍服調の服装で壇上に立って演...
☆長井秀和はバカ者?「毒を喰らわば皿まで」なのでしょうか。市議選に立候補した長井秀和が、とんでもないデマを公の場で拡散したようで、よりによって創価学会が殺...
☆ブログの記録は功徳の証.12月22日になりました。きょうは朝から雨です。近ごろ、以前からもですが、功徳が止まりません。先日、功徳が「雨あられ」と書きまし...
もとより発迹顕本の本有無作の三身たる本仏宗祖にして、南無妙法蓮華経を所作とし給えばこそ人法体一し、本尊の中央に「南無妙法蓮華経 日蓮」と顕れ給うなり。しかして、この本尊出現の上は、無智の凡夫もただ信の一字にて仏乗を成じ、人法体一になることを得べきなり。 今回の御文は、本地難思・本有常在・事の一念三千の体とは、発迹顕本した御本仏としての日蓮大聖人の所作、即ち大聖人の色心二法であることを明かしています。日寛上人は『文底秘沈抄』で、「当流の意は事を事に顕す。是の故に法体是れ事なり」と御指南されています。日守や創価学会の様に南無妙法蓮華経の法を本尊に顕したという本尊義だと、法=理を本尊=事に顕すことに…
☆30万円投資で組み立てる.以下に、メカニカルなパソコン内部の配電盤の写真を添付します。先日、創価系youtubeを立ち上げる決意をいたしました。→sok...
☆ゼロサム経済は工夫次第.→market.orilab.jp/item/65のイラストより.猫と猿と鶴とペンギンがシーソーの上に乗っている。トランプの鼻息...
佐渡流罪から鎌倉に戻られた大聖人は文永11年4月8日に平左衛門と対面し殿中問答をしました。幕府は以前と打って変わって大聖人に対して懐柔策を弄しますが大聖人はそれを拒否し、3度の諫暁も幕府が用いなかったため、「三度国をいさむるに用ゐずば山林にまじわれ」との賢人の習わしに随い身延入山を決意され、文永11年5月17日に身延に入り、以降は令法久住の為の御準備を始めます。身延での9年間は化導の面からいうと建治三年までの4年間が前期、弘安元年から御遷化までの5年が後期に分類することができます。このことは御本尊の相貌の変化に見て取れます。身延前期の大きな特徴は三大秘法の開示です。身延入山後の最初の御書である…
☆「批判ばかり宗」の実力は?.「馬鹿の一つ覚え」というフレーズがある。これに類する人はあまたいますが、富士宮宗はその最たる存在です。「一閻浮提総与」「唯授...
☆私は人をバカにする人間は嫌いだ。創価学会員も人間だ。学会員をくそみそに言う富士宮一派。バカにしあざけり、「お前らには分かるまい」と捨てぜりふ。何という醜...
☆彼らの言葉に燃える闘争心.「復讐心」と書くと物々しい。「闘争心」ならいいでしょう?今の私の心境を申し上げると、スポーツに譬えると、バカにして軽口を叩くラ...
☆経済苦の時代に1.5倍へ.衝撃的なニュースが飛び込んできました。富士宮宗の冥加料(基金)が値上がったのです。→sokamori2.exblog.jp/3...
Q&A 学会活動に関する素朴な疑問【添削版】②(勤行・唱題②)
Q.方便品の読誦の最後「十如是」はなぜ3回繰り返すの? 十如是を3回読むことを「三転読誦」といいます。これは天台大師の『法華玄義』に書かれていて、「如是相、如是性、如是体⋯⋯」と読むのは【仮諦読み】。「是相如、是性如、是体如⋯⋯」は【空諦読み】。「相如是、性如是、体如是⋯⋯」が【中諦読み】で、3回繰り返すのは空仮中の三諦に読むことで功徳をますからです。仮諦読みだけ3回繰り返すのは仮諦(凡夫)の姿に妙法を顕すからです。ってこの程度の説明はしてあげてくださいよ。創価公式さん。 Q.勤行の時、どこを見て祈ればいいの? 中央の「南無妙法蓮華経日蓮」の文字の特に「妙」の文字あたりを見るのが基本です。これ…
☆空想や妄想の話はいいから、あなた自身の功徳を書いてください。あなたの発言には、あなた自身の現実が書かれていない。他人様をどうのこうの言うのではなく、まず...
☆失敗しないと変われない.→ps://www.youtube.com/watch?v=Wx4ElrwxDFAもはや、韓国は行くところまでいくしかないようで...
☆リアルではどうするの?現在、ブログで盛んに富士宮宗について書いていますが、これはあくまでネット上のこと。実際に富士宮宗に入っている人がいた場合、どう接す...
本ブログの読者の方から、元自活サイトの座長の林信男氏のSNSでの発言に対する意見をリクエストされたので今回は林信男氏の論説を取り上げてみる。林信男氏といっても知らないと思うが、彼は元々はJIKATSUという反執行部の創価学会員サイトで座長を務めていたのだが、ある日突然180度態度を変えて今では個人サイトで一生懸命に創価学会を擁護している人物である。さて読者から送られてきた林氏のX(エックス)のポストだが長々と書いているが法門法義で破折するレベルの内容ではない。(以下太字は林信夫氏のXより転載)。まず林は冒頭で、『「百六箇抄」「本因妙抄」「身延相承書」「池上相承書」「御本尊七箇相承」「産湯相承書…
☆芸能界の先駆者・リンダ.以下に、笑顔一杯の山本リンダの写真を添付します。>歌手の山本リンダ(74)が、16日放送の同局系「奇跡体験!アンビリバボーSP」...
法華経の法門を一文一句なりとも人にかたらんは、過去の宿縁ふかしとおぼしめすべし。経に云わく「また正法を聞かず、かくのごとき人は度し難し」云々。この文の意は、正法とは法華経なり、この経をきかざる人は度しがたしという文なり。 法師品には「もしこの善男子・善女人乃至則ち如来の使いなり」と説かせ給いて、僧も俗も、尼も女も、一句をも人にかたらん人は如来の使いと見えたり。 今月の御講拝読御書は『椎地四郎殿御書』の一節です。本抄は「そもそも、法華経の「如渡得船」の船と申すことは、教主・大覚世尊、巧智無辺の番匠として、四味八教の材木を取り集め、正直捨権とけずりなして邪正一如ときり合わせ、醍醐一実のくぎを丁とう…
☆三流新聞の不幸の蜜の味.以下に日刊ゲンダイの4月10日号の写真を添付します。きのう書いた「私が末広涼子だとしたら」を示します。→sokamori2.ex...
☆まるで漫画のリアル.→ps://www.youtube.com/watch?v=cBw3fv5sapI写真はキカイダー頭部の模型。メカニカルな部品がスケ...
☆創価系youtubeやります!決意が固まりました。私、youtubeやります。youtubeでウソ、デタラメと本気で戦います。ただし年末から。その準備に...
☆創価学会はノアの方舟になる?ノアの方舟・・>旧約聖書に登場する箱形の大きな船で、神が人類の堕落を怒って起こした大洪水に際してノアが建造したもの。トランプ...
問う、人法は元これ勝劣なり。故に『百六箇抄』に、「法は本、人は迹なり」と述べ給う。しかるに、これを体一と言う者は、本迹一致の輩なりと。この難、いかが会通するや。答う、人法において二つあり。云わく、体一と勝劣なり。体一とは絶対妙に約し、勝劣とは相対妙に約するなり。 今回から第2章の要文に入りますが、第2章は「下種人法体一」を論じている章です。最近の創価学会教学では、人法体一(人法一箇)を否定し日蓮大聖人を崇拝の対象ではないと教義変更しましたがその主張は驥尾日守と同じです。当御指南は日守が『百六箇抄』の御文を文証に人法体一を言う者は本迹一致でないか?という問いに対し、日応上人は、人法の会通は相待妙…
世間出世・善き者は乏しく悪き者は多き事眼前なり、然れば何ぞ強ちに少きを・おろかにして多きを詮とするや土沙は多けれども米穀は希なり木皮は充満すれども布絹は些少なり、汝只正理を以て前とすべし別して人の多きを以て本とすることなかれ 5月の創価座談会御書の『単衣抄』の御文は過去に講義済みなので過去記事をリンクします。というわけで今月は久々に創価学会員の為の御書要文講義で、今回は『聖愚問答抄下』の御文です。創価学会員が日蓮正宗を貶す場合で、宗門の信徒数が少ないことを挙げて「弱小宗門」等と呼ぶようなパターンがあります。これは人数が多い方が正しいという「多数論証」という詭弁術ですが、そうした創価の詭弁を日蓮…
☆前略・千早様シリーズ(67)→ps://www.youtube.com/watch?v=9mUyk9lOAlcきょうは久々、千早さん記事を書きたいと思い...
☆「宿命転換」を描く漫画.以下に、復刻版「どろろ」(全二巻)の写真を添付します。昔から読みたい漫画がいくつかありました。その一つが「どろろ」でした。このほ...
『立正安国論』の奏呈から9年後の文永五年正月、大聖人の予言された他国侵逼の難が蒙古の来牒によりいよいよ現実として現れてきました。大聖人は、『安国論御勘由来』など幕府への諌言をしますが何の返答もないことから10月11日に、北条時宗・宿屋左衛門光則(宿屋入道)・平左衛門尉頼綱・北条弥源太・建長寺道隆・極楽寺良観・大仏殿別当・寿福寺・浄光明寺・多宝寺・長楽寺に対して、有名な通称『十一通御書』を認めますが幕府はこれも黙殺します。更に3年後、大聖人は極楽寺良寛との祈雨対決に勝利します。良寛は敗北したら大聖人の弟子なるという約束を破り、逆に大聖人に対し憎悪の炎を燃やしデマを用いた裏工作を謀り、ついに大聖人…