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【大阪偕星暴行事件】野球部監督、生徒の首を掴んで掴んでなぎ倒し…セクハラ、給付金詐欺に続き不祥事が止まらない 文春オンライン
大阪偕星学園高校の野球部監督による、生徒への暴行動画がSNSに投稿。現場は大阪市生野区にある大阪偕星学園野球部寮の食堂で、「力任せに球児を床に倒した男性は昨年1月に監督に就任した岩田徹氏(56)だ」と、『文春オンライン』が報じた。大阪偕星学園ではコーチが選手へのセクハラで逮捕されたり、元監督が給付金詐欺で逮捕されるなど、不祥事の総合商社状態。
【解雇なら裁判】秀岳館高校長「監督解雇は難しい…自己擁護目立ちすぎ、本来は自分から身を引くのが筋」
サッカー部コーチによる暴行事件が発覚した秀岳館高校の校長が『週刊文春』の取材に、「教員として解雇するのは難しい」「本人も『解雇したら(不当解雇などの)裁判にかける』と言っている」とコメント。校長自身の女子生徒たちとの“密着写真”については、「おじいちゃん校長と慕ってくれるのが妙なかたちで言われている。構いません(笑)」と釈明。
【教育者失格】“秀岳館暴行事件”謝罪動画「対応に追われ迷惑」 部員に削除要求=生徒を矢面
熊本県八代市の秀岳館高男子サッカー部のコーチが部員を暴行する動画がSNSで拡散した件で、部員11人が顔や名前を明かして謝罪する動画が、再生回数100万回を超えた23日午後に削除。段原監督によると、校長らと協議のうえ「学校が対応に追われ、迷惑がかかっている」と部員に削除を求めたという。公式ツイッターで部員は「暴力が日常茶飯事は間違い」、「部員の有志が考え行動した」と説明しているが、ネットでは「生徒を矢面」「何故に大人が出てこないのか」と学校側の対応に疑問の声。
【熊本八代】サッカー強豪校・秀岳館高校で暴行動画 コーチが生徒を殴る蹴る「暴力は日常茶飯事」の声
熊本県八代市にあるサッカー強豪・秀岳館高校の寮内で、サッカー部コーチを務める30代の男性が3年生の生徒に殴る蹴るなどの暴行する動画がSNSで拡散。サッカー部の関係者は、FNNの取材に「暴行を受けているのはサッカー部員で、コーチの生徒への暴力行為は日常茶飯事」と話している。同校は昨年8月、寮で暮らす運動部員を中心に100人を超える新型コロナ・クラスターが発生。