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☆申込書がやってきた!わが家から送付した年金受給申込書葉書のの写真を添付します。写真解説「プライバシー保護のための目隠しシールを貼った葉書の写真」待ってい...
☆SGIメンバーの女優の受賞.→ps://www.youtube.com/watch?v=PmtsB0mhTl4このたびゴールデングローブ賞を受賞したスペ...
風のハリマオさんから大量の柚子をいただき、年末と年始はそのユズを絞って、ウィスキーのお湯割りに入れたりしましたが、それ以外は普段と同じ食生活で、お正月だから特にどうこうは無し、というのがシニア単身男のデフォルトかも。いろいろあった2024年ですが、年末には、
☆国内は減少も海外は拡大.パラグアイとブラジルSGIの写真を以下に添付します。※上写真はパラグアイSGI、下写真はブラジル南部都市の会館落成式。創価新聞2...
☆64歳の同級生の活躍.今年64歳の私は、私の人生でブレイクしましたが、同じく64歳のダンプ松本は大ブレイクで、漫画にもなって、番組にもなって、すごい人気...
☆偏見と戦う学会員になる.購入を検討しているパソコン用の映写機の写真を添付します。→写真は、pc-bomber.co.jp/shop/g/より.来年、いよ...
☆ありのままの氷川きよし.山本リンダさんや加藤茶さんが学会員であることは有名です。このたび氷川きよしさんが学会員だということがネットでニュースになっていま...
☆創立100周年を目指して.2023年を目標に掲げるアフリカの同志の写真を添付します。※写真は聖教新聞2024年12月23日から引用しました。先日から香港...
☆実験証明で判断する.>池田先生ははかつて福島で、ある漆職人の壮年部員にこう尋ねた。「御書に“うるし千ばいに蟹の足一つ入れたらがごとし”とありますが、実際...
前記事で、幸せは未来にあるんじゃなくて、今にしかないよ、という話をしたのですが、今回はもう少し詳しく書いてみます。それと言うのも、最近ある人からメールをもらったのです。ずいぶん久しぶりだったのでびっくりしたのですが、彼はモルモン教徒のアメリカ人。もう十数
☆インド創価学会総の輝き.インド池田講堂の会合を報じる聖教新聞の写真を添付します。写真解説「タイトル“地涌誓願の連帯”の下に会場を埋め尽くすインドの同志の...
☆学会員のハングリー精神.以下に、書籍「ユダヤ人とユダヤ教」の写真を添付します。ユダヤ人は多く優秀で金持ちである・・そんなイメージはありませんか?事実、ユ...
12月は創価学会員は「財務の戦い」出も身も心も財布も忙しい季節だが、顕正会もまた12月は年に一度の「広布御供養」という名目の集金の季節だ。顕正会の「広布御供養」は金額の上限が6万円(以前は8万円)と決まっていて、浅井昭衛は「元旦勤行も、御大会式も、その他あらゆる集会に、一切、金銭を集めたことがない。ただ大聖人様への御報恩と、広宣流布の情熱だけで、あらゆる集会が行われているのです。このような清らかな仏弟子の集団は、日本の中で顕正会以外にはない。そして、広宣流布を進めるための必要経費は、年一回、上限を決めて、「広布御供養」として、有志がこれを拠出しているのです。」(平成30年11月度総幹部会でのご…
☆池田大作はヒトラーか.過去の「池田大作はヒトラー」記事を添付します。→sokafree.exblog.jp/34248442/世の中には東を西に見たり、...
☆来年からの就職場所.2024年も残り半月、私は重大な局面にありました。2025年1月からの就職先がどこになり、来年以降の年収がどうなるのか・・その瀬戸際...
☆なぜ海外は拡大するの?ニュージーランドの同志5人の写真を以下に添付します。連日、海外の学会員の動向、体験が聖教新聞で語られています。今回はニュージーラン...
☆旅立ちの後の親孝行.以下に、親戚の家と作られた作物の写真を添付します。写真解説「昔ながらの農家の家とこんにゃく芋、キュウイの写真です」親戚回りの記事の前...
☆親戚の家でコンサート.親戚の家に持ち込んだウクレレケースの写真を添付します。写真解説「ウクレレの黒いハードケースと持参したお土産の箱の写真です」母の旅立...
☆レンタカーで10往復.以下に、軽トラと実家のタンス類の写真を添付します。写真解説「ベッドや家具を載せたレンタカーと運搬前の家具の写真です」※不謹慎かも知...
『仏説・正心法語』というのが幸福の科学の根本経典で信者はこの『正心法語』を読むことが修行の基本とさている。非売品らしくその内容も一般的にあまり知られていない。内容を知らなければ正確な破折もできないので、以前ネットで比較的安く売っていたので幸福の科学破折資料として入手した。その内容については仏教を学んだことがある人間なら噴飯物であるが詳しくは追々記事にしていきたいと思っている。さてこの『仏説・正心法語』とはどのようなものかというと、幸福の科学の公式サイトでは次のように説明している。(以下太字は幸福の科学公式サイトからの引用)「有名な「法華経」や「般若心経」などは、お釈迦さまの教えを後世の人が編纂…
☆枯れ葉に人生を見る.紅葉がほぼ終わった滝と落ち葉の写真を以下に添付します。写真解説「古里の滝と歩道に落ちているもみじなどの枯れ葉の写真です」先の記事「秋...
日蓮正宗が創価学会を破門して30年以上が経過し、顕正会に至っては半世紀以上が経っているのにいまだに創価や顕正会と日蓮正宗を同列に語り批判する人々が後を絶たない。確かに創価も顕正会も以前は日蓮正宗の信徒団体であったことは事実だが、日蓮正宗の教義や化義に違背したから破門されたのであって、現在の創価・顕正会は日蓮正宗の教義を踏襲しておらず全く違う教義と活動をしているセクト宗教だ。正宗とセクトを同列に語る人は、正宗と彼らの教義の違いが分からない人もいるし、違いを分かっていて牽強付会の言で正宗と創価・顕正を無理やり結び付けている人もいて人それぞれだがアンチ正宗の人達に対し個別に反論するつもりはない。ただ…
平成2年の年末、宗門の人事で池田大作が総講頭の地位を喪失し年が明けた平成3年は池田創価による狂気と思える宗門攻撃が始まった。まるで用意周到に準備していたかの如く平成3年1月1日には早くも創価怪文書『地涌』が総本山と全国末寺にFAXで送信される。1月7日付の聖教新聞には正木青年部長(当時)が『許されぬマスコミ利用の学会攻撃」という見出しで本格的に宗門攻撃を開始するとそこから「創価新報」「パンプキン」「第三文明」「潮」など創価系出版物全てを使い怪文書と共に毎日のように執拗に宗門攻撃を仕掛けてきたのである。同時に各地域では末寺にFAXで抗議文を送り付けたり講義の電話攻撃も開始する。また寺院に参詣しな…
最初から宗教団体ではなかった統一教会【旧統一教会(世界平和統一家庭連合)】
旧統一教会への解散請求から1年が過ぎたが未だに解散命令が出ていない。安倍晋三元総理が射殺され大騒動に発展したが相変わらず自民・公明党は選挙の為に統一教会との関係を清算できていないのは宗教と政治の深い闇だ。統一教会は1954年に韓国で生まれその後日本に宣教師が来て1964年に宗教法人として認証された。日本国内の布教に大きく影響したのは立正佼成会信者だった久保木修己が入信したことで彼の入信より立正佼成会の先祖供養がヒントとなり後の霊感商法へと繋がっていく。そして統一教会創始者の文鮮明は1968年に韓国で国際勝共連を発足しすぐに日本でも同じ組織を結成した。「勝共連」は笹川良一が名誉会長に就任し岸信介…
いまではすっかり仏敵・反逆者にされてしまった創価学会の元教学副部長・須田晴夫の『創価学会教学要綱』批判本に対して創価男子部教学室が再反論をしている。ところが何をとち狂ったのか、「創価学会においては、釈尊も日蓮大聖人も「拝む対象」ではない。氏は「本仏」と「本尊」の概念を混同しているといえる。」などと言いだして、「本仏は本尊ではない」というとんでもない主張を始めてしまった。これは大聖人の御本尊の基本である人法一箇を完全否定したとんでもない暴論だ。これま私は創価本尊に仏力・法力が備わらないので創価本尊を偽本尊と主張してきたが、こうなると御本仏を礼拝(拝まない)創価学会員の信力は邪信になるから、創価本…
今頃創価活動家は総選挙の惨敗も創価大本営発表で勝利したことにして年内は新聞啓蒙と財務に奔走するバカ(みたい)な日々を送っていることだろう。近年のSNS等のネットの発達によりリアタイで創価の動きを知ることができ重宝しているとともに、創価内部資料もネット上に流出しそれまで創価内部を知らなかった一般人にも創価組織の実態が晒されようになった。こうなる以前は私のような元創価員がいくら創価組織の真実を伝えても創価学会員は「アンチの言うっていることはウソだ」と反論してきたが今ではそのように反論している創価学会員こそが嘘つきであることが証拠と共に白日の下にさらされるのだからいい時代になったと感じる。さて先日も…
☆乱世に屈しない正義.太鼓演奏を行った時の写真を以下に添付します。写真解説「介護施設での太鼓演奏です。鉢巻きしての平太鼓演奏です」>当世は世乱れて民(たみ...
☆食う・寝る・遊ぶの価値.昔、流行語になった「くうねるあそぶ」・・バブル絶頂へ向かう高度成長時代に流行りました。その時代のくうねるあそぶのCMを添付します...
☆利他に熱中して生きる.世の中、無傷では生きられません。活躍すると足を引っ張られ、目立つと悪評を流され、儲けると盗まれ、静かにしていてもバカにされたりもす...
先の総選挙で見事に落選を果たした石井啓一に変わり公明党の新代表に斉藤鉄夫が就任することになった。山口那津男元代表が退任の際には「次の世代にバトンを譲るべきだと判断した」といっていたが、石井に譲られたバトンはたったの2か月余りで山口と同世代(正確には山口より半年ほど年長)の斉藤鉄夫(72歳)に回ってきた。こんなことなら山口がそのまま続投で良かっただろ!と世間では笑い物になっている。まぁ代表を辞めたかった山口としては絶妙のタイミングで辞めることができて喜んでいるだろう。斉藤鉄夫のことは良く知らないという創価学会員も多いと思うのでざっと斉藤について過去の言動を踏まえて紹介すると、①夫婦で2億4000…
ガンジー、キング牧師と池田大作を並べて【ガンジー・キング・イケダ】などと言っている創価学会員がまだ多数いるが、ガンジーとキングの自伝を読んだが、どう比べてみてもガンジーやキングと池田は全く違う。ガンジー・キングと並べて語るなら池田ではなくマンデラだ(マンデラの自伝も読んだ)。池田と並べるなら【毛沢東・金日成・池田大作】の方がしっくりくる。もっとも、ガンジー・キング・池田などと言っているのは『小説・人間革命』以外の本を読んだこともない無教養な学会員だけで世間で【ガンジーキングイケダ】なんて言ったら物笑いの種にしかならない。故・田中角栄氏は池田を「法華経を唱えるヒトラー」と評したそうだが流石は角栄…
現在日本には、仏教系・神道系・キリスト教系その他モロモロ伝統宗教を利用した新興宗教がはこびっている。仏教系を見てみてと圧倒的に法華系異流儀が多いが恐らくその一因を担ったのが霊友会だろう。霊友会から派生した新興宗教は最大規模の立正佼成会を筆頭に約30団体もある。これほどの分派を発生させた教団は霊友会くらいだろう。セクト製造機のような教団だ。それは霊友会の歴史と組織体質に寄与している部分が大きいがそれは置いておき今回は霊友会教義について指摘したい。霊友会の基本教義は「霊界と人間界は表裏一体で霊界が現世の不幸を作る原因なので先祖(霊界)を法華経で供養して悪因縁を断ち切る」というもので実は統一教会も立…
創価教学じゃない御書講義(2024年11月座談会御書・衆生身心御書)
当世は世みだれて民の力よわし。いとまなき時なれども、心ざしのゆくところ、山中の法華経へ、もうそうがたかんなをおくらせ給う。福田によきたねを下ろさせ給うか。なみだもとどまらず。 墨田区の【スットコドッコイ動画】が早速、野間義久隅田総区長の申請で削除された。野間よ、著作権申し立てってなんだよ。もっとも今さら動画削除したところでMP3に複写している人も大勢いるし文字起こしした人もいるし遅かりし由良之助である。墨田区では犯人探しに躍起になっているだろうが、気を取り直して座談御書『衆生身心御書』の「創価教学じゃない御書講義」を始めるとする。池田大作はこの御文の「当世は世みだれて民の力よわし」を切文して「…
内部告発・今の創価学会。【墨田区緊急支部長会】の録音音声が流出。
2024年10月18日の「東京・墨田区緊急支部長会」の録音音声がYouTubeに公開されてSNSで話題になっている。創価教学批判本を発刊しまた文春のインタビューに答えた須田晴夫氏と須田氏の奥様を糾弾した内容となっている。久々に創価学会の会合を生で聞いたが「相変わらず」だ。ツッコミどころ満載の内容だが私から多くは語ることは止めるので各自で聞いてみて欲しい。様々な創価リスクを覚悟しながらこの録音音声を内部告発された方の勇気には敬意を表したい。削除される可能性も十分に考えられるので早めに視聴して欲しい。(約30分) youtu.be 創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブロ…
『宿命転換』という言葉は創価時代に耳にタコができるほど聞いたが日蓮正宗に移籍してからはほとんど聞かなくなった。創価学会員は「宿命転換が日蓮大聖人の仏法」とシラ~っと言っているが、『宿命転換』という言葉は御書に全く書いていない池田創価のインチキ法門ある。同じインチキ法門の『人間革命』とセットで使われることが多い。創価の説明では宿命とは過去世において自分が行った行為の結果が今世に現れたものらしいが、【宿命】という言葉が御書に登場するのは、「天眼なければ、一紙をもみとおすことなし。宿命なければ、三世を知ることなし」(閻浮提中御書)等で、これは六神通のひとつである宿命通(前世を知る神力)のことで創価の…
現在「カルト」とは「宗教団体を中心とする反社会的な組織や団体」を差します。世界中に沢山あります。日本でいえばオウム真理教や旧統一教会(現 世界平和統一家庭連合)などもその一つでしょう。 『カルト』は元来、異端的なキリスト教や新興宗教に対して使われていた言葉です。「シオニズム」がユダヤ教の異端かどうかはわかりませんが、危険極まりないとんでもない思想・運動と言えるでしょう。その意味で「カルト」と呼...
マインドコントロール(MC)にかかっている創価学会員の認知バイアスの二つ目は『内集団バイアス』です。これは自分の所属する集団(内集団・創価学会)やその集団に所属するメンバーを高く評価したり好意的に感じたりする心理です。人はだれもが「仲間意識」「身内意識」を持っていますから自分仲間を好意的に思ったり所属する組織を素晴らしいと高評価すること自体は特別不思議なことではありません。オリンピックなどで日本を応援したり、甲子園で自分住む都道府県代表の高校を応援すことは普通の感情です。『内集団バイアス』の危険な点は内集団の優位性を示すために外集団を貶めたり攻撃したりするということなのです。外集団に対する憎悪…
少し前の顕正新聞(8月5日号)は『300万への誓い』特集と銘打って、6・7月の顕正会の折伏結果が3万人を超えたと発表していたが、顕正会内部に詳しい人達によるとこれは殆どが外国人(しかも留学生)であるということらしい。別に外国人への折伏が悪いとは思わないが外国人の信者がいくら増えても顕正会の主張する国立戒壇建立には全く無関係で御遺命の戒壇とやらの建立に向けたては一歩も前進していない。不動産・保険業界でよく使われる「天ぷら契約」と同じで有名無実の成果を発表し空騒ぎそているだけで実に無残である。まぁ顕正会の折伏なんてほとんどが「天ぷら折伏」なのは現役顕正会員が一番分かっている事だろう。さてこの記事の…
FOMCで0.5の利下げ、ドル安円高で日本株下落になると思うのが普通ですが、 パウエル発言で中立金利が2.9%に上昇し、長期債金利差が開いたので円安株高に。 その後、植田発言も無風で、暴落がなくてホッとしました。 持ち株も上がって、木曜プラス106万、金曜プラス40万で二日...
最近ではあまり見なくなったが昔は年末になるとTVで毎年のように『忠臣蔵』のドラマが放映されていた。「時は元禄15年12月14日。江戸の夜風を震わせて鳴るは山鹿流の陣太鼓」の名文句の『忠臣蔵』は御存じの通り大石蔵之助以下47人の義士が主君の仇討ちをするといういかにも日本人好みの筋でTVドラマだけでなく歌舞伎や人形浄瑠璃に講談・落語の演目にもなっている。そんな【仇討ち】が大好きな宗教団体が池田創価学会だ。もちろん池田大作の指導が創価学会員をそうさせている。例えば池田は「正義の牧口先生の仇を討ったのは、戸田先生であられた。戸田先生の仇を討ったのは私である。これが師弟である。ここに人間の真髄の姿がある…
創価破門当時の創価員(元創価員)であれば非活会員を除いては創価学会が組織を挙げて『日顕宗撲滅』を祈っていたいたことは記憶に残ているだろ。時々「私の組織ではそんなことしていない」というお茶目な学会員をいるが流石にそれは無理筋というものだ。私の組織では『日顕宗撲滅』等と書かれた御祈念板が配布されほとんどの創価学会員はその御祈念板を仏壇においてそれを見ながら題目を上げていた。支部では定期的に『撲滅唱題会』が行われていたし、婦人部に至っては頻繁に小グループで『撲滅唱題会』をやっていた。そもそも創価幹部の指導からして「日顕宗撲滅の題目の功徳は大きい」と指導していたのだから乞食信心の創価学会員は功徳が欲し…
創価学会にマインドコントロール(MC)されてしまった会員の特徴的な認知バイアスについて書いてみる。もちろん創価に限らず何者かにMCされている人達に共通する特徴でもある。認知バイアスとは、偏見・先入観・固定断定・思い込み・誤解などを幅広く指す言葉として使用されている。人間は誰しもがある程度のバイアスを持っていてそれを通して物事を判断するが創価などのカルト宗教信者は一般人よりより強いバイアスがかかっている。プロパガンダのよるMCの成功例がカルト宗教の強信者達だ。そんな彼らのバイアスを知ることは、彼らの思考を理解し自分の身を守ることにつながる。また既に創価学会員である人は自分が創価にMCされているか…
日本古来からの仏教や神道を悪用する新興カルト教団は創価学会を代表に日本国内に蔓延しているが、キリスト教を悪用するカルト教団も多く存在する。安倍晋三元総理射殺事件で一躍有名になった旧統一教会はその異常な献金システムをもとより、政府与党の自民・公明党との関係が大きな社会問題とされているが、キリスト教系カルト教団といえば「エホバの証人」の方が日本人にとっては昔から馴染み深いのではないだろうか。最近はコロナの影響か自粛しているのか以前ほど個別訪問している姿を見なくなったがエホバの証人の訪問宣教を受けたことがある人は大勢いるだろう。たまにインターフォンの所に「宗教お断り」というステッカーを貼っている家を…
プロパガンダというと有名なのはやはりヒトラー率いるナチスの国民啓蒙・宣伝大臣のゲッペルスが実施した宣伝活動です。ナチスの宣伝の原則は要約すると、1.大衆を興奮させること。彼らを冷静のままで置かないこと。2.いかなる間違いや失敗を認めないこと。3.非難を受け入れないこと。4.代案の余地を残さないこと。5.敵に何か長所があることを認めないこと。6.敵を責めるときは一度にひとつの敵だけに集中すること。だと言える。(『ヒトラーの大衆扇動術』より引用)ここまで書けば創価をよく知っている人間ならば分かると思いますが、このナチスのプロパガンダの原則はそっくりそのまま創価のプロパガンダの原則に当て嵌まります。…
先日、テレビを見ていたら、 全国に点在する平和資料館が、様々な理由により、閉館していく様子が、映し出されていました。幸いにして、僕の住む町の近くにあるそれは、いまだ健在。新宿のホテル勤務時代、8月のこの時期になると、24時間明けの日には、そのまま靖国神社に行
今回から創価学会が会員をマインドコントロール(MC)するプロバガンダ手法について書きます。プロバガンダとは何らかの意図を持つ『宣伝』のことで、プロバガンダには情報元が明確で事実を元に発信されるホワイトプロバガンダと、情報元が不明確で虚偽や誇張が含まれるブラックプロバガンダがありますが、カルト教団といわれる宗教団体はブラックプロバガンダで信徒をMCします。逆説的に言えばブラックプロバガンダを使う教団はカルト宗教であるということです。そのブラックプロバガンダの手法を使っているのが創価です。とくに日蓮正宗攻撃の材料となるプロバガンダはほとんど情報元は不明確で虚偽・誇張さらにはデッチ上げによるものです…
こんにちは。50代からかっこよく生きるコーチ坂本ともこです。よくSNSで見かけるんですけど「ライブにいつもひとりで行くのでそれっておかしいですか?」と。いえい…
創価学会におけるマインドコントロール(MC)について心理学の視点から書いてきましたが、こうしたMCされないための注意点を、カルト宗教MC研究の第一人者と言われている西田公昭立正大学心理学部教授がアドバイスしてくれていますので今回は【マインドコントロールから身を守る方法】を西田教授の論説に従って書きます。 ①常に誠実でなくてよい・・誠実であることは人間として大切なことですがそれも時と場合によります。ヤクザの親分に誠実に義理立てして誰を殺して懲役にいくことは正しいことでしょうか。創価の師弟不二はヤクザの親分子分の関係と大差がありません。関わると危険だと感じる人や組織などとの約束は破っても不誠実にな…
『慧妙』7月1日号に顕正会男子部員が逮捕されたというニュースが掲載されていた。報道によると、法華講員に対し「殴る」「殺す」「乗り込む」などと悪質な脅迫と組織的な嫌がらせをしていたそうで先月(6月)3日に埼玉県の蕨警察署に逮捕されたようだ。いつかはどこかで顕正会の逮捕者が出るだろうなって思っていたので特に驚きはない。創価広宣部時代にも顕正会は暴力性があると注意喚起がされていた。また過去には(現在は知らないが)公安の監視対象組織にリストアップされていたようだ。このように顕正会の暴力体質は今に始まったことではなく、近年こそやや大人しくしていたが元々が顕正会は暴力体質の教団なのである。顕正会絡みの事件…
前回は、マインドコントロール(MC)にかかってしまう人間の心理の6つの法則の話をしましたが、【6つの法則】自体は別に悪いことではなくむしろ人間の道徳心でもなり社会生活を営む上で必要かつ当然の心理です。しかしそうした人間心理を悪用するカルトや詐欺師が存在します。そうしたカルトや詐欺師から身を護るために今回はその内容と対処法について書きます。 ■関連記事▶脱・創価学会マインドコントロール② - 創価ダメだしブログ ①返報性・・飲食を奢ってもらったり、お土産やプレゼントをもらうと大抵の人は「お返し」をしますがこの気持ちが【返報性】という心理です。「お返し」文化は素敵ですが悪用されることが多い影響力で…