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☆代表・斉藤鉄夫に期待.以下に、公明党の臨時党大会の新聞記事写真を添付します。写真解説「シュプレキコールをしている公明党の新執行部。中央が斎藤新代表」20...
先の総選挙で見事に落選を果たした石井啓一に変わり公明党の新代表に斉藤鉄夫が就任することになった。山口那津男元代表が退任の際には「次の世代にバトンを譲るべきだと判断した」といっていたが、石井に譲られたバトンはたったの2か月余りで山口と同世代(正確には山口より半年ほど年長)の斉藤鉄夫(72歳)に回ってきた。こんなことなら山口がそのまま続投で良かっただろ!と世間では笑い物になっている。まぁ代表を辞めたかった山口としては絶妙のタイミングで辞めることができて喜んでいるだろう。斉藤鉄夫のことは良く知らないという創価学会員も多いと思うのでざっと斉藤について過去の言動を踏まえて紹介すると、①夫婦で2億4000…
去就が取り沙汰されていた公明党の山口那津男が遂に退任することになり、次期党代表には現幹事長の石井啓一が就任することになるらしい。報道によると次期代表選挙を山口が辞退し石井が立候補するという。まるで公明党が自民や立民などの他党のように代表選挙をしているかのような印象を国民に与えているが、公明党の歴史の中で代表選挙が行われたことは一度たりともない。今回も立候補するのは石井だけ。事実上の無選挙での代表就任となる。党代表をこうした方法で決定するのは、小規模政党を除けば公明党と共産党くらいではないだろうか。共産党は言わずもがな公明党もその組織運営は民主的な政党とはいいがたい。結局は創価学会本部の意向で全…