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☆仕事の効率アップ.購入したポールハンガーの写真を添付します。書くべき記事、書きたい記事があるのですが、ちょっとブレイクの気分なため、きょうは近況報告をい...
☆三種財宝御書に学ぶ.昨年・年末の全国最高会議の記事写真を添付します。写真解説「創立100周年へ向けての2024年・世界青年学会開幕の年への会議の内容を伝...
☆仮称:「ダメ男」)の病気.創価学会の勤行要典「御祈念文」の写真を添付します。写真解説:一閻浮提総与・三大秘宝の大御本尊に南無し奉り、報恩感謝申し上げます...
☆教主釈尊と功徳ひとし.大白蓮華2023年12月号の表紙の写真を以下に添付します。写真解説:池田先生が撮影されたイチョウの大木の写真が表紙を飾っています。...
☆大境涯を勝ち取ろう!>どうすれば菩薩の境涯になれるのでしょうか?この質問は、とても重大なことを意味しています。もし仮に、菩薩の境涯が手に入れば、すなわち...
☆「新版御書」の購入.以下に、旧御書全集と新版御書の写真を添付します。写真解説「読み込んだ旧御書とまだ読んでいない新版御書です」読者の方から二つの質問を頂...
☆6月一杯で現職を終了.以下に介護施設の車椅子の車輪部分の写真を添付します。経王殿御返事より。>師子王は前三後一と申して・ありの子を取らんとするにも又たけ...
創価学会員の為の御書要文講義⑫【四条金吾殿御書(施餓鬼御書)】
在家の人々も、我が父母、地獄・餓鬼・畜生におちて苦患をうくるをばとぶらわずして、我は衣服・飲食にあきみち、牛馬・眷属充満して、我が心に任せてたのしむ人をば、いかに父母のうらやましく恨み給うらん。 今月の創価座談御書は以前に講義した御文なので過去記事をリンクしてあるのでそちらを読んでもらうということで、今月も創価学会員の為の御書要文講義を書きます。このシリーズでは創価学会であまり取り上ない(会員に知られたくない)御書要文を取り上げているので新鮮でしょ(笑)。さて今回は『四条金吾殿御書』の一節を学びましょう。創価ではこの御書の別名『盂蘭盆由来御書』と呼ぶけど、正宗では『施餓鬼御書』です。盂蘭盆の由…
☆創価学会は世界宗教.以下に、書籍「ユダヤ人の歴史」の広告写真を添付します。2025年3月6日の公明新聞の広告欄で中央公論社の書籍のタイトルが目に入りまし...
☆兄弟抄(きょうだいしょう)※写真:2025年大白蓮華4月号(50ページ)の座談会御書の御文です。2025年4月度大白蓮華の座談会御書・兄弟抄(きょうだい...
☆10万円商品券の問題.きょう、10万円商品券の問題のニュースを見て、夫婦で以下の対話になりました。「石破さんポケットマネーでしょ?ありがとうって商品券渡...
☆ps://www.youtube.com/watch?v=SKcudkUc97s佐藤優さんが語るyoutubeを見ました。佐藤氏は創価学会の凄さを認めて...
☆田原総一朗氏の創価学会への質問.以下に、田原総一朗氏の顔写真を添付します。人気のない創価の森<別館>ブログが昨日急に大ブレイクしました。視聴者の数が激増...
☆論争、申し訳ありません.この数か月、富士宮に拠点を置く敵対宗教団体の信徒に対し、私は総力を挙げて反論し、その問題を訴えてきました。そのことで富士宮信徒は...
☆「自分に勝つこと」が真実の勝利.以下に、カブトムシが将棋の駒と戦う写真を添付します。※この写真は旧ブログ「創価の森の小さな家」で使った写真です。その記事...
☆本物と偽物の見分け方.世の中、詐欺や強盗、窃盗などが日々ニュースになる。犯罪は増えているのでしょうか?それとも変わらない割合でしょうか?宗教心のない人た...
創価教学じゃない御書講義(2025年4月座談会御書・兄弟抄)
各々随分に法華経を信ぜられつるゆえに、過去の重罪をせめいだし給いて候。たとえば、鉄をよくよくきたえばきずのあらわるるがごとし。石はやけばはいとなる。金はやけば真金となる。 今月の創価座談御書は『兄弟抄』の一節で、池田大作がよく引用して会員達を煽っていた御文のひとつだ。こういう御文の講義は池田の指導を引き合いに出せばいいので簡単だろう。「正しい実践があるからこそ、難が起こるのです。重要なのは、『賢者はよろこび愚者は退く』と仰せの如く、難や障魔が現れた時に、勇んで『挑む』のか、それとも怯んで『逃げる』のか。いざという時の信心の姿勢です」とかね。もっともそれじゃ御書講義じゃなくて池田指導講義になるが…
☆乙御前御消息に学ぶ.(ざだんかいで おつごぜんごしょうそくを まなぶ)写真解説「学会勤行要典の自我偈“大火所焼時 我此土安穏・・”の部位の写真」2025...
上野尼御前御返事・別名烏竜遺竜事(2025年3月座談会御書講義)
☆烏竜遺竜事(おりょういりょうのこと)※写真:わが家の近隣に咲く白梅です。梅花は春のさきがけの花です。2025年3月度大白蓮華の座談会御書・上野尼御前御返...
創価教学じゃない御書講義(2025年3月座談会御書・上野尼御前御返事)
法華経と申すは、手に取ればその手やがて仏に成り、口に唱うればその口即ち仏なり。譬えば、天月の東の山の端に出ずれば、その時即ち水に影の浮かぶがごとく、音とひびきとの同時なるがごとし。故に、経に云わく「もし法を聞くことあらば、一りとして成仏せざることなけん」云々。文の心は、この経を持つ人は、百人は百人ながら、千人は千人ながら、一人もかけず仏に成ると申す文なり。 今月の座談会御書は『上野尼御前御返事』です。この御文は法華経は歴劫修行が必要な爾前権教と違い即身成仏ができるのであるとのご教示です。末法現世においては釈迦の法華経はすでに功力を失っているのだから、大聖人の言う法華経とは何かということが今回の…
☆信仰を強く深くする.以下に、諸鬱・新人間革命第1巻の写真を添付します。>新時代の幕は上がった。今、日本、そして世界のあの友も、この友も、自分のいる場所か...
☆左翼政党の目的は何?韓国警察と大統領警護隊の対立を報じる公明新聞を添付します。写真解説「タイトル“伊大統領の拘束失敗”の新聞記事」戒厳令が出され、それが...
☆それぞれの広布の「時」日蓮大聖人の仏法は長く「時」を待っていた。江戸時代の仏教は土地に縛られ、檀家制度で変化に乏しかった。広宣流布は夢のまた夢であった。...
☆一番やりたい事・夢.前回、私は「広宣流布をしたい」と申し上げました。その記事を以下に示します。→sokamori2.exblog.jp/34382338...
創価教学じゃない御書講義(2025年1月座談会御書・三沢抄)
この法門出現せば、正法・像法に論師・人師の申せし法門は、皆、日出でて後の星の光、巧匠の後に拙きを知るなるべし。この時には、正像の寺堂の仏像・僧等の霊験は皆きえうせて、ただこの大法のみ一閻浮提に流布すべしとみえて候。各々はかかる法門にちぎり有る人なれば、たのもしとおぼすべし。 2025年の最初の創価座談御書は『三沢抄』の一節。大方は「日蓮大聖人の仏法を世界に広めたのは池田先生と創価学会」という自画自賛の講義になるだろう。本文の講義のポイントは「この法門」に部分だが、おそらく創価学会員は「この法門=日蓮大聖人の仏法」という説明になるはずが、それが創価教学の稚拙な所で「この法門=日蓮大聖人の仏法」な…
☆比類なき日蓮仏法の哲理.>2000年1月、北陸の友に先生は語った。「戦うかぎり必ず道は開ける。戦うかぎり必ず栄え続ける。戦うかぎり、絶対に行き詰まらない...
竹杖外道は釈尊の御長をはからず。御頂を見奉らんとせしに、御頂を見たてまつらず。応持菩薩も御頂を見たてまつらず。大梵天王も御頂をば見たてまつらず。これはいかなるゆえぞとたずぬれば、父母・師匠・主君を、頂を地につけて恭敬し奉りしゆえにこの相を感得せり 12月の創価座談御書は過去に講義済みなので下に過去記事をリンクしておきます。今回は「創価学会員の為の御書要文講義」ということで『四条金吾殿御返事』の一節を取り上げます。創価では多分学ばない御文でいつも同じ御書ばかりの座談御書と違って新鮮でしょ(笑)この御文の通釈は「竹杖外道は釈尊の身長をはかることができず、御頂きを見ようとしたが見ることはできなかった…
創価教学じゃない御書講義(2024年9月座談会御書・高橋殿御返事)
その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ。「仏種は縁より起こる」この故に一乗を説くなるべし。 今月も創価の座談御書の講義です。創価では当抄を『高橋殿御返事』としているが、以前も書いたように日蓮正宗では当抄は南条時光に宛てた御書であることが有力という判定のもと『米穀御書』と呼んでいる。御書の真筆も写本も関連する資料もほぼ保持していない創価ではなかなか御書の学術的研究が進まないのであろうと思うと御書根本の創価員の言葉も哀れにこえる。さて、この御文は池田大作のお得意の御文のひとつである。過去、この御文を引用し、「貴辺にお任せします″──と。ここでは″寺に任せる″とも、″僧侶に任せる″とも書かれていな…
次に僧の恩をいわば、仏宝・法宝は必ず僧によって住す。譬えば、薪なければ火無く、大地無ければ草木生ずべからず。仏法有りといえども、僧有って習い伝えずんば、正法・像法二千年過ぎて末法へも伝わるべからず。故に、大集経に云わく「五箇の五百歳の後に、無智・無戒なる沙門を失ありと云ってこれを悩ますは、この人、仏法の大灯明を滅せんと思え」と説かれたり。しかれば、僧の恩を報じ難し。されば、三宝の恩を報じ給うべし。 今月の座談御書は「生死一大事血脈抄」。以前も講義した御文なので過去記事をリンクしておいた。今月の座談会御書は創価が信心の血脈を切文で悪利用する定番の御文だね。そんな創価員の偽教学の破折と是正の念を込…