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☆衆生心身御書に学ぶ.(11月座談会で しゅじょうしんしんごしょに まなぶ)2024年311月度大白蓮華の座談会御書・衆生心身御書(しゅじょうしんしんごし...
☆乙御前御消息に学ぶ.(ざだんかいで おつごぜんごしょうそくを まなぶ)写真解説「学会勤行要典の自我偈“大火所焼時 我此土安穏・・”の部位の写真」2025...
☆兄弟抄(きょうだいしょう)※写真:2025年大白蓮華4月号(50ページ)の座談会御書の御文です。2025年4月度大白蓮華の座談会御書・兄弟抄(きょうだい...
☆単衣抄(たんえしょう)創価三代で形成された創価学会なくば仏語すでに絶えなん.※写真:2025年大白蓮華45月号(53ページ)の座談会御書の通解です。20...
佐渡流罪から鎌倉に戻られた大聖人は文永11年4月8日に平左衛門と対面し殿中問答をしました。幕府は以前と打って変わって大聖人に対して懐柔策を弄しますが大聖人はそれを拒否し、3度の諫暁も幕府が用いなかったため、「三度国をいさむるに用ゐずば山林にまじわれ」との賢人の習わしに随い身延入山を決意され、文永11年5月17日に身延に入り、以降は令法久住の為の御準備を始めます。身延での9年間は化導の面からいうと建治三年までの4年間が前期、弘安元年から御遷化までの5年が後期に分類することができます。このことは御本尊の相貌の変化に見て取れます。身延前期の大きな特徴は三大秘法の開示です。身延入山後の最初の御書である…