メインカテゴリーを選択しなおす
☆願兼於業(がんけんおごう)願兼於業とは、法華経に説かれている法理で、修行によって福徳を積んだ菩薩が、悪世で苦しむ人々を救うために自らの業の報いを捨て...
☆前回の記事で、中村久子氏をご紹介しました。→sokamori2.exblog.jp/34478478/手足のない人が輝かしい一生を生きたのです。世間は彼...
☆さて、角度を変えて「不幸」について語りたいと思います。私は若いころ、世の中に不幸が満ちているとは思ってもいませんでした。ですがその不幸は、譬えるなら押入...
☆今、Aさんへの記事を連載中ですが、この数日の激戦で疲労していてしばし休憩をさせていただきたいと思います。Aさんの悩みは大きく、よってしっかりとアドバイス...
☆明日は我が身の災害.→ps://www.youtube.com/watch?v=tqufu05pDkE平凡なる生活は、きっと平凡なことではない。世には危...
☆幸せになる条件が「願い」にあると申し上げましたが、きょうは「他を幸福にできる夢、ありますか?」という記事に書いていた「夢」という言葉に置き換えて話をした...
☆前回の記事で「個々の幸福は人それぞれに異なる。とどのつまり幸福も不幸も、私という立ち位置と個性から生まれる」と申し上げました。その記事を以下に示します。...
☆前回の記事を以下に添付します。→sokamori2.exblog.jp/34474533/やっと仕事が山場を越えましたので、Aさんへのアドバイスを追記い...
☆あなた様、ご自身に自信がない状態にあろうかと思います。その自信がないということは理解できます。けれど容姿に標準から異なっていたとしても、絶対に幸せになれ...
先日は顕正会の暴力体質について言及したが、創価学会の暴力・威力体質も顕正会に負けていない。牧口時代から所属寺院の歓喜寮主管・堀米泰栄師(後の日淳上人)を吊るしあげるなどの威力行為を頻繁に行っている創価学会のハラスメント体質の象徴的な事件が昭和27年(1952年)4月27日の大石寺で宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中に創価が起こした『狸祭り事件』だろう。事件の詳細な内容について説明する必要もないと思うが、創価学会青年部が正宗の老僧・小笠原慈聞に対し暴力を含む威力をもって老僧を牧口常三郎の墓前に連行し謝罪を強要した事件である。池田大作の『小説・人間革命』第6巻にはこの事件に関して、【大聖人の立教開…
日蓮正宗から池田創価が破門されて30年以上の月日が流れて破門当初にはよくわからなかった事が時間と共に明らかになっていく。そのひとつが【52年路線】における池田創価の教義逸脱である。そもそも【52年路線】とは池田創価の教義逸脱による謗法が原因でありそれによって池田大作は会長を勇退(実際は罷免であるが池田の顔を立てて勇退というテイにした)したわけだ。当時の主な教義逸脱は、1.創価仏法の原点は、戸田会長の獄中の悟達にある。2.唯授一人の血脈否定・途中の人師論師は無用・大聖人直結。3.人間革命は現代の御書。4.池田会長に帰命・池田会長は主師親三徳、大導師、久遠の師である。5.寺院は単なる儀式の場、会館…
創価学会や池田大作に恩があるからと言って創価学会の退会を躊躇っている人をみかけます。逆に「恩知らず」と退会者を罵倒する創価学会員も大勢います。報恩感謝の心は仏法でも説かれていますが、よく考えてください。貴方は池田大作や創価学会に「どんな恩恵を受けたのですか?」本部職員や公明党議員のように創価学会に「食わせてもらっている」会員なら池田創価に多少の恩を感じるのは分かりますが多くの創価学会員は池田や創価学会から恩義を感じなければならないような恩恵など受けていません。むしろ自分の時間と金銭を使って学会活動をしている会員から恩恵を受けているのは池田創価の方です。創価学会員は、日蓮大聖人の仏法を信仰と巡り…
今時、偽書を造らずと雖も、本迹一致の修行を作す、豈蓮祖の獅子身中の虫に非ずや。我が日興上人は実にこれ蓮祖付嘱の写瓶なり。深くこれを思うべし云云。 今回は大聖人仏法における「師子身中の虫」に関する御指南です。「問う、蓮祖の獅子身中の虫これありや」との設問に『日興遺誡置文』の「僞書を造つて御書と號し本迹一致の修行を致す者は獅子身中の蟲と心得べき事」を引用し上記の御指南をされています。「本迹」というと一応は法華経の本門と迹門ということですが、総じて言えば「本迹」とは法華経に限りません。大聖人の仏法全般にわたって「本地」と「垂迹」が存在します。そしてこの「本迹」から、総別・能所・事理等の立て分けが生ま…
昨日(2月4日)、菩提寺で興師会が奉修され参詣してきました。昨年は7日の祥月命日にされ参詣しその夕方に母が亡くなり大変な一日だった記憶が蘇りました。献膳の儀のあとに一遍通しの勤行と唱題そして御住職の日興上人にちなんだ法話を拝聴してきました。日興上人の御事跡については今更説明はしませんが過去記事(日興上人の略伝)をリンクしておきました。興師会は日興上人の祥月命日に奉修される法要でその意義については今さら語ることもなりませんが、私たちが末法悪世において日蓮大聖人の仏法に遭い奉り正しい修行を行い一生成仏を可能することができるのは一重に日興上人が大聖人の正法正義を堅く守護されたからに他なりません。故に…