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☆いろいろと角度を変えながらお話しましたが、十分なアドバイスにはなっていないと思っています。ですが、おおむねポイントとなる部分はお話ができたと考えています...
☆前回、「創価学会員の幸せとは何か」を末尾に語りました。→sokamori2.exblog.jp/34480773/きょうはアメリカの黒人女性部員の話を紹...
☆見えてきた悪の方程式.一昨日、新プロジェクトXでサリン事件を見ました。そのTV番組を見る前の記事を添付します。→sokafree.exblog.jp/3...
☆この世の中には不幸が満ちています。その不幸の象徴は戦争であり自然災害ですが、それに匹敵する不幸が個々人を襲うことがあります。殺人、強盗、詐欺、差別、いじ...
☆決裂した米国とウクライナ.全世界が注目したトランプとゼレンスキーの対談・・その話し合いは正面衝突事故のように陰惨な出来事になってしまった。→youtub...
☆願兼於業(がんけんおごう)願兼於業とは、法華経に説かれている法理で、修行によって福徳を積んだ菩薩が、悪世で苦しむ人々を救うために自らの業の報いを捨て...
御講拝読御書研鑽(2025年3月・松野殿御返事(十四誹謗の事)
御文に云わく「この経を持ち申して後、退転なく十如是・自我偈を読み奉り、題目を唱え申し候なり。ただし、聖人の唱えさせ給う題目の功徳と、我らが唱え申す題目の功徳と、いか程の多少候べきや」と云々。さらに勝劣あるべからず候。その故は、愚者の持ちたる金も智者の持ちたる金も、愚者の然せる火も智者の然せる火も、その差別なきなり。ただし、この経の心に背いて唱えば、その差別有るべきなり。 今月の御講拝読御書は『松野殿御返事』の一節でした。松野殿は南条時光殿の母方の祖父です。当抄は十四誹謗が書かれている有名な御書で何度も読まれている人も多いと思います。本文では、聖人(日蓮大聖人)が唱える題目と自分たちが唱える題目…
昔、学んだ基礎教学。うる覚えだったり忘れちゃったけど今更他人に聞けないなぁっていう事ってありませんか?そんな「いまさら聞けない」基礎教学を復習の意味も含めて解説してみたいと思います。初回は【四箇の格言】。「念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊」というのは分かっているけどその理由を説明できない人が私の周囲に結構います。そういえば「四箇の格言は統一されていないから大聖人の教義ではない」なんてブログに書ている自称・元創価広宣部の人がいましたが、そんな恥ずかしい記事をよく書けるなぁって同じ広宣部出身の私としては読んでてこっちが赤面してしまいました。まぁ元広宣部といっても全員が教学力があるわけではないので…
釈尊涅槃会を前に、『仏垂般涅槃略説教誡経(遺教経)』を学ぶ時期としているのだが、或る文脈に気付いた。心の畏るべきこと毒蛇・悪獣・怨族よりも甚だし。大火の越逸なるも、未だ喩えとするに足らず。譬えば、人有り、手に蜜器を執って、動転軽躁し、ただ蜜のみを見て、深坑を見ざるがごとし。また、狂象の鉤無く、猿猴の樹を得て、騰躍跳躑して禁制すべきこと難きが如し。まさに急やかにこれを挫いて放逸ならしむること毋るべし。この心を縦にすれば、人の善事を喪う。これを一処に制すれば、事として弁ぜずということなし。この故に比丘、まさに勤めて精進して汝が心を折伏すべし。『遺教経』ここで、「折伏」すべきだといわれているのは、「比丘の心」である。修行者の心である。つまり、恣に活動しがちな心を、良く統御するように説いている。そして、そこに「折...「折伏」すべきは一体何か?
久しぶりに創価新報を入手した。顕正新聞は毎月ちゃんと届くのに創価学会員は何やってるんだ!ちゃんと日顕宗信徒の私への教宣活動をサボらないでやりなさい(笑)。ま~誰が届けてくれるのか知らないが電話番号くらい書いておいて欲しい。そうすればこちらから対論しにいくぞ。創価新報をポスティングしているだけじゃただ私を嗤わせているだけだからお金と時間がもったないぞ。次回は電話番号と名前を書いてからポスティングしろよ。 創価新報2024年1月号 さて、創価新報も最近では特に読むところないが『教宣のページ』にはいつも笑かしてもらっている。それにしても今回は正宗の折伏と人事の件を腐しているだけのいつにも増して酷い内…