メインカテゴリーを選択しなおす
いじめがある学校というのは、どうしても小さな学校が多いというのはそういうことでして、大きな学校であれば多様性がありますので、もしその環境に馴染めないのであれば、別のグループに移動することが比較的簡単だからです。 勝間和代 勝間さんのブログを読んでいて、小学校でのいじめが、人数の少ない学校であったらたまらない、あるいはやはり”クラス”という枠が強固で動かしにくければ仕方ない、ということを感じた。 これは会社などでも同じで、非上場の中小企業でオーナー会社であれば、社長、あるいは2代目社長が基本やりたい放題、というのがまあ語弊もあろうが私の見立てだ。 こんなことは皆さん先刻承知であろうが、要は社長と…
でも、大切なのはうんと時間をかけること、そして「今がその時」を見極めること。村上さんはくりかえしそれを伝えてくれたように思う。ミネルヴァの梟がそうであるように、物語の中のみみずくが飛びたつのはいつだって黄昏、その時なのだ。 みみずくは黄昏に飛びたつ 川上未映子 村上春樹 P.12 我々が一番多く接する村上春樹は、その小説であろう。 だが村上には、小説以外にもいろいろな引き出しがある。 小説でも、長編もあれは中短編もある。 エッセイやインタビュー集、翻訳もある。 私は結果的には結構初期(でも最初期からではない)の村上読者であるが、でも基本ミーハーから入っている。 その本は、接しやすいもの(つまり…
通勤時のリュックは重い。 留守宅に帰るときも、よりリュックが重くなる。 通勤時は3kgくらいあるのではないか。 帰宅時は5kgくらい。 当然違うカバンだが、バリスティックナイロン製のTUMIが重さでメロメロになっている。 全部がバリスティックではないので、違う部分が破れまくり。。 だが人の目がもうあまり気にならないので、慣れで持っている。 最近が容量の入る留守宅用リュックを、業務スーパーへの買い物時にも使っている。 2キロの鶏肉x2,きな粉1kg、その他もろもろで多分6キロを背負ったときは結構重く感じた。 5キロのリュックを背負って駅の階段を上ると、けっこうしんどいのだ。 私は銅板画をやってい…
今朝の体重65.8kg、体脂肪5%。 たまにある低体脂肪率出現だ。 昨晩は12.8%だったが。 こういうときは素直に喜んで再計測しないようにしている((笑))。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日はお茶の水の耳鼻科へ初受診。 風邪なのか、花粉症なのか、はたまた蓄膿なのかわからないが、鼻づまりがすごいのと頭痛がするので行ったが、正解であった。 鼻の中をカメラで見せてもらったが、ひどい状態ですぐ抗生剤を飲むようにということであった。また頭痛薬も一日3回7日分をもらった。 頭痛はするが、1日3回飲んでいいということなので、痛かったら気にせず飲んでいこうと思っている。 蓄膿も…
体力があると、メンタルがあとから強くなる、と勝間和代さんがおっしゃっていた。 実感である。 最近半年ほど左側の頭が痛いのだが、定期的にずきずきするのを恐れて、来ると耐える、という時間は、他のことがほとんど考えられなくなる時間でもある。 痛み、というものの恐ろしさである。もちろん痛みは体の不調を訴えてくれているので、今日はとりあえず耳鼻科に行くことにしている。 ロキソニンを連日飲んでいる(今日は昼まで我慢したが耐え切れず飲んでしまった)が、あまり連続で飲むのはよくないし、そもそも原因がわからないといつまでたっても痛いままだ。 まあ、放っておいての時間薬、と思っていたが止む気配がない。もろろん手の…
無知から未知へ、それが読書の醍醐味です。(P.69) つまり、この三分間目次読書によって、自分と本のあいだにやわらかい感触構造のようなものが立ち上がる。あるいは、柔らかい「知のマップ」のようなものが、ちょっとだけであっても立ち上がる。それを浮かびあがらせたうえで、いよいよ読んでいく。これだけでも読書は楽しいですよ。(P.71) つまり読書というのは、書いてあることと自分が感じることが「まざる」ということなんです。(P.76) ということは、読者は著者が書いたことを理解するためだけにあるのではなく、一種のコラボレーションなんです。ぼくがよくつかっている編集工学の用語でいえば、読書は「自己編集」で…
今朝の体重67.3kg、体脂肪14%。 食事後なので、実質は12-3%くらいだろうか。 毎年この時期になるといろいろなところへ挨拶周りを行っている。去年は年末からインフルにかかって轟沈、今年も年末から頭痛が続いてイマイチ、という感じ。 どうしても寒い時期は体調が悪くなるようだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近とうとう”進撃の巨人(アニメ版)”を踏破した。全シーズン、はじめは2013年くらいだろうから最終シーズンまで10年程度かかっている。今回は1話から一気に見たので、話はそれなりによくわかった。 (以降内容に話が行きますのでご留意。まあいまさらネタバレ、というものでは…
これを書いているのは、1月15日14時。新幹線ときの9号車にある”TRAIN DESK"でPCから打っている。 昨日の日記でも書いたが、いささか食べすぎた。 朝は通常の朝食に加え、東京駅でパン2個とコーヒー。このパンのうち一つはデカくて固かった。 昼は新潟名物たれかつ丼とへぎそば。夜は新潟B級グルメの鶏半身焼きなど。 久しぶりの飲み会で遅くまで飲んで、朝はヘロヘロであったがホテルのバイキング。 昼はスタバでブルーベリーベーグルサンドとあらびきソーセージパティ&スクランブルエッグイングリッシュマフィンとラテホットベンティ。 昼食は丁度昼時で混んでいたのでスタバで時間つぶししつつとした。 普段はパ…
新潟に来ている。 色々食べて多分太り気味だ。 新潟B級グルメと言えばバスセンターのカレー、焼きそばにカレーがかかったイタリアン(だったかな?)、そして鶏の半身揚げ(関取?)だと昨日聞いた。 最後の一つは夕食になるので今まで食べたことがなかったが、昨日食す事ができた。 新潟は色々美味なものがあり、ヘギそばタレカツも食べてすっかり食べまくり出張になっている。 昨日は飲み過ぎで今も意識がぼんやり。。 と言う事で短いですがこの辺で〜 (今日は雪が降っています)
今朝の体重66.3kg、体脂肪12.7%。 昨日は日帰りで四国へ出張であった。 羽田ー高松の実質フライト時間は1時間弱なので、帰りは17時ころ空港、遅れて18時高松発、19時羽田、20時家、という感じで3時間くらいの片道移動である。これは下手をすると東京ー名古屋移動くらいの時間である。そういう意味では四国日帰りといっても、名古屋日帰りと大きく時間は変わらない。 だがまあ、新幹線であれば乗っていれば着く感じではあるが、飛行機だと電車ーモノレールー検査-待機ーバス移動ー乗機といろいろな移動があるので、やることも多い。そこがニュアンス的には違ってくる。 まあ、気ぜわしいというか。 あと、年末からなん…
本日の体重66.3kg、体脂肪8.3%。 引き続き頭痛、ロキソニンと胃薬で押さえているが、昨日は8時間睡眠で少し体力を回復できた。 おとといの晩は寒い雨の中歩いたのと、荷物が重かったのと、スポセンで結構追い込んだ(1週間開けて)こともあり消耗した。 無理はいかんなあ、疲れたら出きるだけ睡眠を、と思っている。 おとといはつい現在見進めている”進撃の巨人”(いまさら)を12時過ぎまで見たのがよくなかったかなと、昨日はあまり映像を見なかったのもよかったかもしれない。 アマプラでは、アマプラ評価はイマイチだが、巷の評価は高い気がする”シビル・ウォー アメリカ最後の日”を30分くらい視聴したが、ロキソニ…
1月12日 昼間の散歩はマインドフルネスだなと思うことなど。
勝間和代さんのメールで、「私たちが感謝をする脳の領域と、感謝によって幸せを感じる領域がほぼ同じ場所にある」ということを学んだ。 つまりは感謝をするとたちまち幸せをかんじるということだ。 感謝とは利他的な行為だとのイメージだが、幸せを感じることを脳内の報酬だと考えれば、すなわち”感謝とは自らが幸せになるためのいわば利己的行為でさえある”といえるのかもしれない。 マインドフルネス、ということが言われる。わたしは座禅アプリなどを使って座禅に取り組んだこともあるが、いまはごくたまにやるくらい。 こういうアプリは、課金要素が出てくると、とたんにやる気がなくなる、というか、"所詮は金か”と覚めた感覚になっ…
今朝の体重66.7kg、体脂肪12.8%、やっぱりな(笑) まあ、昨日は1週間ぶりにトレーニングができたのでよかった。体重も1kgは落ちたようだ。 昨日は久しぶりの雨で、トレーニングのあとで図書館に寄ったが、帰りは寒くて風が強くて消耗した。区役所の警備の人はこの寒さのなか立ち続けていて、大変な仕事だなと震え上がった。とても自分にはできそうもないし、定年後そうした仕事はきついなあ、と思った。 この3日ほど頭痛がするので、ロキソニンと胃腸薬を飲んでいる。冬はやはり風邪などいろいろトラブルがあるものだ。 昨日夜は部屋に帰ったが、大豆イソフラボン食べすぎ問題があり食べるものがなかった。いつもは納豆と卵…
1月10日 12月9日に急逝された打越正行さんの著書を知らず12月14日にたまたま立ち読みしたことなど。
12月9日に打越正行さんが45歳にてお亡くなりになったことを知った。 奇しくも12月14日、名古屋の名鉄百貨店上の書店(ツタヤブックストア)にて、時間があったのでたまたま打越さんのちくま文庫の”ヤンキーと地元”を手に取って、 結構立ち読みしていたところだったのだ。 ヤンキーと地元 ――解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち (ちくま文庫) 作者:打越正行 筑摩書房 Amazon 非常に面白く、立ち読みでまことに申し訳なかったが、楽しく読んだ。 もしかしてツタヤさんは打越さんの訃報を受けて店頭に並べたのかもしれないが、なんとなくたまたまの出会いだったように思う。 もしそういう演出を行…
大河ドラマを最近は結構見ている。 光る君へ、は毎週楽しみにしていた。改めて源氏物語をきちんと読みたい、という気持ち、あるいは一人ひとりの人生が一編の小説であるのであれば、わが一編は、などという感慨をいただいた。 べらぼう、が始まったが、個人的にはなかなか面白かった気がするのだが、まあ、なんというか吉原、ではあるので、家族団らん、幼子も含めてのどかに見る、というのは少し厳しい気がした。 まあ、鬼滅でも吉原はテーマになっているし、鬼滅は幼児も見ているわけで、吉原ってなんですか、というのは子供相手でももうやぼ、となっているのやもしれないが、個人で見るのはともかく、サザエさん視聴気分でそのまま行くとす…
今朝の体重67.8kg、体脂肪8.7%。 これは油断できない。 朝は妙に体脂肪が低く出るときがある。12%はあるのではないだろうか。 これを書いているのは1月6日。初出勤だが昨日まではすっかり寝正月&喰い正月、であった。 名古屋に居たので、昨日昼は熱田神宮への初詣。正式には家のそばの神社に毎日いっているので、”熱田神宮への”初詣、であるが。 5日は深夜より初恵比寿ということでにぎわうという。昼間はそれも終り比較的空いているとのことであったが、まあまあ混んではいた。 例年との違いは、出店の数が戻ったことだろうか。コロナの頃と比べると格段に増えた印象だ。 だが同時に価格も上がっていた。豚汁1杯60…
ユング経由でエラノス会議の存在を知った。 その会議に招かれていた人々は、その時代有数の学者であった、と思う。 もちろんユングやユングの持つ傾向から、神秘主義からよりグノーシス的になりつつ、 世界の錚々たる人文的碩学が毎年集って行った、という印象だ。 そしてそこに日本人としては、鈴木大拙が招かれた、ということだけでも”おっ、これはただならぬ会議だったんやな”という気持ちになってくる。 鈴木大拙の後、井筒俊彦が招かれる。 1982年までだったか、12回毎年講演を行ったというが、1988年に突然終了が宣言された、と井筒は言って(書いて)いるようだ。 そのことが書かれているらしい、井筒の翻訳本はたぶん…
恋愛と結婚は別だ、という意見を昔からよく聞くが、端的に聞くと不快だったのは、 あまちゃんだからだろうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 恋愛とは、男女ともに自身が持つ男性としての理想のイデアや女性に対する理想のイデア(イデアは理想と同意だろうから畳語??)を、日々の生活の中で持ちながら、出会った対象者に投影してそれを得ようとする行為であろう。 そこで”閾値”を超えた対象に出合えば”一目ぼれ”となる。 いわゆるアイドルや女優(ま、私の場合)は、一般的な人種にとって、映像の中アプローチされる際、”各人の”美のイデア”の閾値を超えがちであるような人材”を、その結果生じる欲望から…
今朝の体重64.7kg、体脂肪7.1%。 昨日はトレセン。これを書いているのは年末なので、1週間ほどトレーニングができなくなるので、まあまあフルルーティンを行った。 今のトレーニングは、 スミスマシン:30分。 プレスを47KGx2セット、87KGを2セット(重いので5回くらい)、あと上げるだけの保持(私のオリジナル??)を117kg、147kg、167kg。 これは重いようだが、最後の重量はほんの一瞬だけあげる感じ。 高重量なので、スミスマシンでないと危険だろう。 最近はそのあと斜めで47kgx3セットを導入、これが結構上部胸筋に効く感じで嬉しい。 懸垂は、順手10回x2,逆手10回。 腹筋…
これ書いているのまだ年末。。 最近はすっかり節約モードだが、本を購入するモードに入ってばんばん買っているので、日々運営費用が減っている。。 で、今年(いまはまだ昨年ですが。。(くどい))の手帳をなかなか買えないでいた。 といっても、別に選ぶことなく、最近はずっとこれ。もう来年になってまうで、というタイミングでやっと入手。 もうあまり使っている人が少ないのかもしれませんが、「超」整理手帳。 もう慣れているので、これがあると安心なのだ。 「超」整理手帳 スケジュール・シート スタンダード2025 作者:野口 悠紀雄 KADOKAWA Amazon 1540円。リフィール価格としてはちと高い気がする…
今朝の体重65.3kg、体脂肪1回目14.8%!、2回目11%、3回目11.7%。 昨日7%代だったのに。。(笑) これを書いているのは実は年末。年始はなかなか書けない見込みなので少し前倒し。 ということで、昨日初めての図書館に行った話。 これが素晴らしかった。 なにが素晴らしいかと言って、会社から21分。図書館から家まで8分。めちゃめちゃ便利なのに今まで行っていなかった。。 いままで行ってたのは日比谷公園内にある日比谷図書館(正式名称は文化館??)。 これもなんとも素晴らしい図書館で、行くと楽しくてならないが、いかんせん遠い。 家から自転車で25分くらい。歩いたら50分くらいか。 いや、気候…
最近はすっかり生野菜を買わなく、いや買えなくなった。 前はなんとかキャベツを100円台で見つけて、リュックで背負って買って来ていた。 だが今は、リュックで背負って買ってくるのは、冷凍ブラジル産もも肉だ。 白菜が気持ち安くなっていた(1/4で139円とかだが)ので、最近切り干し大根や乾燥キャベツ、乾燥ワカメ、冷凍もやしばかりだったので、気合を入れて買ってみた。 最近はコンビニも経営困難と聞く。やはり浪費の元凶はコンビニでのついで買いだ、節約したいならまずコンビニに行かず、カフェにも行くな(会社にコーヒー買っていくな)という雰囲気が強くなってきたのだろうか。 キャベツは旬ではないからか、半分で30…
新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、新年だからかすこし無理したタイトルにした気がするが(今回はタイトル先行)、 私の読書変遷をすこし振り返ってみたいなと思ったのだ。 子供のころは、いわゆるファンタジー系と漫画。そして推理小説系も結構読んだ。 好きだった小学中学年向けの本、「わんぱくロボット」は、かの未来少年コナンの原作本(残された人々)の作者でもあるアレグサンダー・ケイの作であったのだ。 内容はよく覚えていないが(好きだったのになあ)たしか主人公はスプロケット、子供向けながらロボット3原則に則っているとのことでもあり(もちろん当時はわからない)、し…
今朝の体重64.4kg、体脂肪7.1%。 先月はグノーシス関連の本を多数購入した気がするが、今月は井筒俊彦関係に走っている。 まずは、絶筆となった「意識と形而上学」の中公文庫版。 前にも書いたが、池田晶子さんが解説を書かれていることで、”買ってよかった”との実感がいや増した。 意識の形而上学: 『大乗起信論』の哲学 (中公文庫 B 2-5 BIBLIO) 作者:井筒 俊彦 中央公論新社 Amazon 1993年1月に78歳で脳溢血にて井筒は亡くなっているが、講演での旅行途上だったようで、直前に司馬遼太郎と行った会談が含まれているこの本も買った。 岩波文庫「コスモスとアンチコスモス」だ。 コスモ…