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こんにちは京都の朗読家 馬場精子です今日はNHK文化センターへ「表現を楽しむ朗読」第二回でした本日は第6回に行う発表会についてお伝えしましたよ皆さん、課題作品…
ますむらさんは大学院時代、書店でふと手に取った漫画本で知りました。擬人化した猫たちが登場するマンガで、「アタゴオル物語」などが有名でないかと思います。実は私、猫があまり好きでありません。犬は大好きですが、猫のとりすました仕草や春先ぎゃーぎゃーうるさいのに嫌悪感があります。し...
空想生物図鑑06~空想世界の変な生き物~ 今回取り上げる作品 「アタゴオル」シリーズ 漫画 ますむらひろし 朝日ソノラマ他 1976「ONE PIECE」…
小学校の国語の教科書に『オツベルと象』が載っていて、たぶんそれが私が初めて読んだ宮沢賢治の作品だったと思うが、あまり面白いとは思えなかった。言葉遣いと文章のリズムが独特すぎるように思えた。私には合わないと思った。 大人になってから他のものも読んでみて、いくつかはとても気に入って、何度も読み返したりしている。文章は独特だけど、とても大切なことが書いてあるとわかったから。 『銀河鉄道の夜』は、大…
(写真:宮沢賢治記念館の入口にあるコンビニ前には「ますむらひろし」さんの「グスコーブドリと妹ネリ」の像が迎えてくれます。賢治好きとしてはおもわずテンションがあがります。)イーハトーヴとは宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界の中にある理想郷(ユートピア)を