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チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸no308
チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸 題名を見て刑務所の囚人さんたちが合唱でもするのかな? とか思って見に行きました。 ところが、「シンシン」というのは、ニューヨークあたり
ヴィム・ベンダース「都会のアリス」シネ・リーブル神戸 2022年の映画館初詣は、シネ・リーブル神戸の「ヴィム・ベンダーズ・レトロスペクティヴ」という企画のシリーズ作品です。 本日1月7日
イリヤ・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ共同監督「DAU. ナターシャ」シネリーブル神戸
イリヤ・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ共同監督 「DAU. ナターシャ」シネリーブル神戸 なんというか、風の便りにのって「ナターシャはすごい。」という評判が聞こえてきました。で、見に行っ
KENTARO「ターコイズの空の下で」シネリーブル神戸 日本人のおバカな青年がモンゴルを旅する映画でした。いきなり麿赤児のクローズアップが映し出されて、映画が始まりました。マア、この顔を見るためにや
ブラディ・コーベット「ブルータリスト」シネリーブル神戸no304
ブラディ・コーベット「ブルータリスト」シネリーブル神戸 チラシの写真を見て、「おや、今度は建築家?」 まあ、そんな気分で215分座りました。第2次大戦直後、ナチスの収容所暮らしからアメリカに
チャン・ダーレイ「銀幕の友」シネリーブル神戸 話題の「アノーラ」を見たあと、全編、24分! ということで、ついでに見ました。チャン・ダーレイという監督の「銀幕の友」です。イヤー、なん
ショーン・ベイカー「アノーラ」シネリーブル神戸 前日の3月2日、この映画を見るつもりだったのが元町映画館で道草。 で、今日は出直しで、やっぱり元町映画館を覗くと仲良しの受付のおニーさんが手を振ってく
バーセル・アドラー他「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」シネリーブル神戸no305
バーセル・アドラー他「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」シネリーブル神戸 ヨルダン川西岸地域ってご存知ですか。もちろんイスラエルという国の国内の地域を指します。そこに1900年以前から暮らして
アンソニー・チェン「国境ナイトクルージング」シネリーブル神戸no276
アンソニー・チェン「国境ナイトクルージング」シネリーブル神戸 見終えたのは、まだ三日前なのですが、なんだかずっと昔に見て、思い出したような気がする映画を見ました。 最初、スクリーンに写った風景は
パブロ・ベルヘル「ロボット・ドリームズ」シネリーブル神戸no280
パブロ・ベルヘル「ロボット・ドリームズ」シネリーブル神戸 久しぶりに洋物のアニメの新作を見ました。パブロ・ベルヘルというスペインだかの監督の「ロボット・ドリームズ」です。 思いの
マキシム・ラッパズ「山逢いのホテルで」シネリーブル神戸no282
マキシム・ラッパズ「山逢いのホテルで」シネリーブル神戸 上のチラシの写真を見ていて、「なんや、めんどくさそうやなぁ・・・」 とは思ったのですが、「でも、まあ、舞台がスイスとかみたいやし。」 で
竹林亮「大きな家」シネリーブル神戸 シネリーブル神戸の予告編を見ていて「えっ、実写?ドキュメンタリー?」 まあ、そういう、ちょっと不安を感じながら見ました。 竹林亮という監督の「大
シェークスピア「マクベス」シネリーブル神戸 学生時代から50年来のお友達の入口君という演劇通に誘われて2024年1月にロンドンのドンマー・ウエアハウスという小劇場でのマックス・ウェブスターという人の
クリスティ・ホール「ドライブ・イン・マンハッタン」シネリーブル神戸no303
クリスティ・ホール「ドライブ・イン・マンハッタン」シネリーブル神戸 予告編を見て、「これはいける!好きなタイプ!」 まあ、そんなふうに思って神戸の封切り初日に見ました(笑)。クリステ
キリアン・リートホーフ「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」シネリーブル神戸no302
キリアン・リートホーフ「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」シネリーブル神戸 かなり迷って、まあ、他に見るものもないしとか適当な理由をつけて出かけて行って見ました。「寒くても出かける!」が
シェークスピア「マクベス」シネリーブル神戸 学生時代から50年来のお友達の入口君という演劇通に誘われて2024年1月にロンドンのドンマー・ウエアハウスという小劇場でのマックス・ウェブスターという人の
アントン・コービン「ヒプノシス レコードジャケットの美学」シネリーブル神戸no300
アントン・コービン「ヒプノシス レコードジャケットの美学」シネリーブル神戸 2025年の2月ですが、日本海側は連日雪マークです。神戸も寒いです。出かけるのが億劫になりますががんばります(笑)。ネットでお出
フランクリン・J・シャフナー「パピヨン」シネリーブル神戸no299
フランクリン・J・シャフナー「パピヨン」シネリーブル神戸 日本初公開50周年記念とかで「パピヨン」をやるらしいという、この懐かしい二人のチラシを見て同居人が言いました。「私、これがいいわ。なんか、
クリストファー・ザラ「型破りな教室」シネリーブル神戸no297
クリストファー・ザラ「型破りな教室」シネリーブル神戸 メキシコが舞台で、小学校の教室の映画。子供たちが頑張る映画という予告編の雰囲気に惹かれて見に行きました。 クリストファー・ザラという監督の「型
安達もじり「港に灯がともる」シネリーブル神戸 2025年の1月20日現在、神戸で見ようと思ってもお客さんが多くて、なかなか見られない映画が3本あります。 1本目が、公開されて以来、元町映画館で満席が続いて
相米慎二「お引っ越し」シネリーブル神戸 あのぉー「夏の庭」を、お正月早々見たんです。で、「台風クラブ」とかの相米慎二さんのとっ散らかり具合に、ちょっと引き気味だったんですけど「これは、
スティーブ・マックイーン「占領都市」シネリーブル神戸no295
スティーブ・マックイーン「占領都市」シネリーブル神戸 2025年、新春第2弾は時間に挑戦!(笑) でした(笑)。 いきなり、251分、4時間11分の長編ドキュメンタリィーです。
相米慎二「夏の庭 The Friends」シネリーブル神戸 2025年の映画館徘徊、最初の1本は唐十郎のドキュメンタリィーにするか、相米慎二にするか悩んだのですが、見たのは相米慎二の1994年の作品「夏の庭 Frien
チャンドラー・レバック「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」シネリーブル神戸no293
チャンドラー・レバック「I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ」シネリーブル神戸 今日は2025年1月1日水曜日です。みなさま、明けましておめでとうございます! 神戸は、朝から快晴で
奥山由之「アット・ザ・ベンチ AT THE BENCH」シネリーブル神戸no292
奥山由之「アット・ザ・ベンチ AT THE BENCH」シネリーブル神戸 予告編で、何となく躊躇したんですよね。でもまあ、とにかく「今の日本映画の水準は?」 みたいな、どっちかというと期待なし
パーシー・アドロン「バグダッド・カフェ」シネリーブル神戸no290
パーシー・アドロン「バグダッド・カフェ」シネリーブル神戸 12月19日に2024年最後のお仕事があって、まあ、寒かったのですが愛車スーパーカブ号で須磨まで往復したせいでしょうか、翌日から風邪気味症状に陥っ
パオ・チョニン・ドルジ「お坊さまと鉄砲」シネリーブル神戸no289
パオ・チョニン・ドルジ「お坊さまと鉄砲」シネリーブル神戸 何年か前になりますが、「ブータン山の学校」という映画に、妙に感動した覚えがあります。予告編を見ていると、やっぱりブータンで、今度はお坊さ
カルラ・シモン「太陽と桃の歌」シネリーブル神戸 予告編を見て「ああ、これは見よう!」 と決めていました。神戸の初日に見ました。見終えて、しばらく立てませんでした。とてもイイ作品だと思った
ナンニ・モレッティ「チネチッタで会いましょう」シネリーブル神戸no283
ナンニ・モレッティ「チネチッタで会いましょう」シネリーブル神戸 予告編を見ていて、まあ、イタリア映画のようだしとか何とか、適当な見当で見たのですが、 ボクにはあたり‼でした(笑)。 久しぶりに、
若松節朗「海の沈黙」シネリーブル神戸 予告を見たときから「なんだかなあ???」という気がして、躊躇して、まあ、悩みに悩んで「まあ、しかし、倉本聰の脚本やし」 と決心して見ました
リチャード・カーティス「ラブ・アクチュアリー」シネリーブル神戸no285
リチャード・カーティス「ラブ・アクチュアリー」シネリーブル神戸 予告編を見ながらオールスター、アホらし映画かな? と、ちょっと、疑いながら見ました(笑)。ハハハ、サイコーでした(笑)
マーティン・ローゼン「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」シネリーブル神戸
マーティン・ローゼン「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」シネリーブル神戸 もう、ジイさんといわれるお年ごろなのですが、ホントはアニメ好きとしては見ないわけにいかないですよ
マイケル・ラドフォード「イル・ポスティーノ」シネリーブル神戸no281
マイケル・ラドフォード「イル・ポスティーノ」シネリーブル神戸 30年前のイタリア映画、「イル・ポスティーノ」を見ました。監督はマイケル・ラドフォードという、インド生まれのイギリス人のようです
森井勇佑「ルート29」シネリーブル神戸 なんとなくですが、スクリーンに出てくるとうれしいという方が、何人かいらっしゃって、まあ、そのお一人が綾瀬はるかさんなんですね、ボクの場合(笑)。だから、まあ、
ファイト・ヘルマー「ゴンドラ」シネリーブル神戸 ここのところ、高校生の男の子同士とか、若い男女三人とかの作品を立て続けに見ていたので、おっ、女の子二人の映画か、面白ろそうやん! というノ
ローレン・ハダウェイ「ノーヴィス」シネリーブル神戸no278
ローレン・ハダウェイ「ノーヴィス」シネリーブル神戸 予告編を見ててめんどくさそうなので、かなり躊躇したんですが、まあ、見てみようか・・・ という程度の気分で見ました。 実は、ち
空音央「HAPPYEND」シネリーブル神戸 「スーパー・ハッピィ―・フォーエバー」という若い監督の日本映画を見て、「こりゃ、結構イイネ!」だったので、勢いに乗って、で、題名にもつられて、こっちも見ました
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン「二つの季節しかない村」シネリーブル神戸no274
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン「二つの季節しかない村」シネリーブル神戸 40年近く学校というところで働いてきたからでしょうか、学校が舞台で、なおかつ、教員と生徒、教員と教員のやりとりとかでドラマが構成される
スティーブン・ダルドリー「リトル・ダンサー」シネリーブル神戸no273
スティーブン・ダルドリー「リトル・ダンサー」シネリーブル神戸 20年ほど前に評判になったそうなのですが知りませんでした。ただ、監督の名前に、ちょっと聞き覚えがありましうでしたが、 「まあ、とりあ
フー・ティエンユー「本日公休」シネリーブル神戸 昨日は、韓国のエンタメ映画でしたが、今日は台湾映画でした。フー・ティエンユーという監督の「本日公休」です。 一人で散髪屋さんをやってい
グー・シャオガン「西湖畔に生きる」シネリーブル神戸no271
グー・シャオガン「西湖畔に生きる」シネリーブル神戸 山水映画、「春江水暖」のグー・シャオガン監督ですが、今回は、その山水映画第2弾だそうです。見たのは、邦題「西湖畔に生きる」
マルグレート・オリン「SONG OF EARTH ソング・オブ・アース」シネリーブル神戸no270
マルグレート・オリン「SONG OF EARTH ソング・オブ・アース」シネリーブル神戸 予告編を見て、ノルウェーとか、フィヨルドとか、極地とか氷河とかの風景が見たくてやって来たシネリーブルです。
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸no187
オタール・イオセリアーニ「蝶採り」シネ・リーブル神戸 オタール・イオセリアーニの特集に通っています。今日は「蝶採り」、1992年の作品だそうです。 フランスの古い城館で余生を過ごす2人の老婦人が主人
カン・ジェギュ「シュリ」シネリーブル神戸 今年、2024年、李鳳宇と四方田犬彦の対談集「パッチギ! 対談編」(朝日選書)を読み直しました。その本の中に 李鳳宇は「シュリ」や「JSA」といったフィル
是枝裕和「幻の光」シネリーブル神戸 是枝裕和の最初の長編作品が再上映されていると知って、なにはともあれやって来ました。シネリーブル神戸です。 見た映画は「幻の光」です。1995年ですから、神
カン・ジェギュ「ボストン1947」シネリーブル神戸no267
カン・ジェギュ「ボストン1947」シネリーブル神戸 予告編を見て「えっ?これは見るぞ!」 でした。理由は孫 基禎です。1936年ナチス政権下のベルリンで開催さ
マイテ・アルベルディ「エターナルメモリー」シネリーブル神戸no266
マイテ・アルベルディ「エターナルメモリー」シネリーブル神戸 予告編を見て「これは泣けるやつやな(笑)」 とか思いながら見に行きました。会場は、いつも以上に老人カップル大会で、「ウーン
マルコ・ベロッキオ「夜の外側 前・後」シネリーブル神戸no262・263
マルコ・ベロッキオ「夜の外側 前・後」シネリーブル神戸 久しぶりに5時間を越える長編映画を見ました。マルコ・ベロッキオという、イタリアの監督の「夜の外側」(前・後編)、340分でした。エ
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」シネリーブル神戸no264
アンヌ・フォンテーヌ「ボレロ 永遠の旋律」シネリーブル神戸 少し時間に余裕があったので、神戸駅で降りて歩き始めました。炎天下でした。「シマクマさん!」 元町商店街の手前の交差点で信号を待
フレデリック・ワイズマン「至福のレストラン」シネリーブル神戸no265
フレデリック・ワイズマン「至福のレストラン」シネリーブル神戸 「ニューヨーク公共図書館」のフレデリック・ワイズマンが新しいドキュメンタリーを複数撮っているという噂をどこかで聞いて、待っていまし