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映画「Anora アノーラ」ストリップダンサーの純情。ロシアの御曹司はイケメンだけど、どうしようもないヤツ。頑張れ、アニー!
久々に恋愛ものを観ました。主人公の健気さに涙がこぼれます。 アニーことアノーラは、ニューヨークのブルックリンで
『エミリア・ペレス』(2025.3.19.オンライン試写)メキシコシティの弁護士リタ(ゾーイ・サルダナ)は、麻薬カルテルのボスであるマニタス(カルラ・ソフィア・ガスコン)から「女性になって新たな人生を歩むために力を貸してほしい」という極秘の依頼を受ける。リタは完璧な計画を立ててマニタスが性別適合手術を受けるに当たって生じるさまざまな問題をクリアし、マニタスは無事に過去を捨てて姿を消すことに成功する。それから数年後、イギリスでセレブとなったリタの前に、エミリア・ペレスという女性として生きるマニタスが現れる。それをきっかけに、彼女たちの人生が再び動き出す。フランスのジャック・オーディアール監督が、犯罪、コメディ、ミュージカルなどさまざまな要素を交えて描いた異色作。カンヌ国際映画祭では、サルダナ、ガスコン、マニ...『エミリア・ペレス』
遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画 「ANORA アノーラ」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、劇中の台詞から取りました。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 また、R-指定映画です。 監督・キャスト 監督 ショーン・ベイカーキャスト マイキー・マディソン マーク・エイデルシュテイン ユーリー・ボリソフ カレン・カラグリアン バチェ・トブマシアン あらすじ ニューヨークのストリップクラブで、ダンサーをしながら生活しているロシア系アメリカ人のアニー。 ある日、クラブに来たロ…
こんばんは。今月4院目、乳がん検診に行ってきました。人間ドックで再検査になってからお世話になっています。結果は問題ないのですが検査上では、再検査の状態なのだそうです。ということで、また来年もお世話になります。保険診療していただけるのでありが
前々回で触れたせいでいろいろ思い出し、「フラガール」のDVDを観返した。 ひとりで踊る松雪泰子の姿に蒼井優が目を見張るシーンと、ラストのタヒチアンダンスとを。やはり何度観ても胸が熱くなってしまうのだった。 調子づいて「スウィングガールズ」の
第97回アカデミー賞 「ANORA アノーラ」が作品賞、監督賞、主演女優賞など5冠達成!
2025年3月2日(日本時間3月3日)米ロサンゼルスドルビー・シアターで世界最高峰の映画の祭典である第97回アカデミー賞授賞式が行われました 【作品賞】「A…
映画『ANORA アノーラ』の感想が話題。ネタバレありでイゴールの深い魅力を語る。
映画ANORAの感想をネタバレ込みでレビュー。イゴールの魅力に迫るANORAレビューだが、彼の行動の裏には何が?今すぐ読んで確かめて。
ショーン・ベイカー「アノーラ」シネリーブル神戸 前日の3月2日、この映画を見るつもりだったのが元町映画館で道草。 で、今日は出直しで、やっぱり元町映画館を覗くと仲良しの受付のおニーさんが手を振ってく
#33 余談 『今日はアカデミー賞やんけ…忘れてたぁ…』からの『ANORA アノーラっていう映画が無双している!?』 って驚いた話
お疲れ様です! さぁ仕事をする週が始まりました! 寒暖差が激しく体調的にしんどい部分もあるかと思いますが、一週間頑張りましょう! ということで、『またチェックを忘れていた…』という話からスタート。 『今日はアカデミー賞やんか!』 と昼に気づきました…面目ない…。 アカデミー賞当日は休みでも取って友達と盛り上がったりしていたんですが… グラミー賞同様忘れていました…。残念。 で、今年の作品賞は『ANORA アノーラ』だったようで、ショーン・ベイカー監督が監督賞・脚本賞を受賞。 併せて主演女優賞をマイキー・マディソンが受賞、編集賞まで持って行った作品となりました。 私は未鑑賞の作品なのですが、計5…
【ほぼ週刊映画コラム】『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』『ANORA アノーラ』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は若き日のボブ・ディランを描いた『名もなき者/ACOMPLETEUNKNOWN』下品なスクリューボールコメディーが面白い『ANORAアノーラ』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1464816【ほぼ週刊映画コラム】『名もなき者/ACOMPLETEUNKNOWN』『ANORAアノーラ』
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)2月24日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2025年2月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。爆風スランプの名曲を基に『大きな玉ねぎの下で』☆☆☆ロボットにも愛情はあるのか『野生の島のロズ』☆☆☆天才の孤独を描く一大叙事詩『ブルータリスト』☆☆☆☆下品なスクリューボールコメディー『ANORAアノーラ』☆☆☆女子柔道選手の決断を描く『TATAMI』☆☆☆『映画の森』「2025年2月の映画」
『ANORAアノーラ』(2025.2.6.東宝東和試写室)ニューヨークでストリップダンサーをしているロシア系アメリカ人のアニーことアノーラ(マイキー・マディソン)は、ロシア人の御曹司イヴァン(マーク・エイデルシュテイン)と出会い、彼がロシアに帰るまでの7日間、1万5000ドルの報酬で「契約彼女」になる。パーティにショッピングにとぜいたく三昧の日々を過ごした2人は、休暇の締めくくりにラスベガスの教会で衝動的に結婚する。だが、ロシアにいるイヴァンの両親は、息子が娼婦と結婚したとのうわさを聞いて猛反対。離婚させるべく、現地でイヴァンの世話をする男たちを2人のもとへ送り込んでくるが…。ショーン・ベイカー監督が手がけた人間賛歌の物語。昨年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞。今年のアカデミー賞では作品、監督、主演...『ANORAアノーラ』