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ブレーブスがダーノー捕手の1試合3本塁打でレンジャーズを突き放す
ここまで順調に勝利を積み重ねている注目の対戦、ブレーブス対レンジャーズの地区首位同士の決戦が日本時間20日、ブレーブスの本拠地トゥルイスト・パークで開催。ベテラン捕手、トラビス・ダーノーが3本塁打6打点の大暴れ。ブレーブスが8対3で勝利している。MLB2024 GAMEDAY ブレーブスがクリス・セール、レンジャーズがアンドリュー・ヒーニーの先発で始まった試合は、レンジャーズがマーカス・セミエンの4号先頭打者アー...
日本時間20日、韓国で「ソウルシリーズ」が開幕したが、MLB公式サイトでは、シーズン開幕直前のパワーランキングを公開しているので紹介したい。MLB2024 GAMEDAY そのランキングで1位に選ばれたのはブレーブス。2位はドジャースで順当な感じはするが、昨年ワールドシリーズを制覇したレンジャーズが5位。AL西地区の強豪アストロズが6位。そして、これらのチームを抑えてオリオールズがア・リーグトップの3位にランクインし...
今回は、アトランタ・ブレーブスの戦力分析です。2023年は104勝58敗で、ナ・リーグ東地区優勝、6年連続地区優勝を達成しました。ブレーブスの2023年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2024年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2024年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2024年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【RF】ロナルド・アクーニャ J…
今回で2023年のレビューが最後の30球団目になります。今回はナ・リーグ東地区優勝のアトランタ・ブレーブスです。 2023年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 まとめ 2023年順位表 今年は104勝58敗で、ナ・リーグ東地区の首位となり、6年連続地区優勝を達成しました。ポストシーズンのディヴィジョンシリーズでは、レギュラーシーズンで14ゲーム差をつけたPHIフィリーズと対戦しました。レギュラーシーズンの対戦成績は8勝5敗と有利でしたが、ディヴィジョンシリーズでは1勝3敗で敗退してしまいました。 2023年 ナ・リーグ順位表(MLB公式サイトより) 野手成績 チーム打撃成績を見ていき…
【MLB契約情報】元阪神の救援右腕ジョンソンがブレーブスと2年1425万ドルで契約
来季に向けての編成は水面下で始まっている。夏のフラッグディールトレードでロッキーズからブレーブスへ移籍していた救援右腕のピアース・ジョンソンがブレーブスと2年1425万ドル+球団オプション1年で契約した。MLB契約情報 ジョンソンはNPBの阪神タイガースでも活躍した日本帰りのメジャーリーガーなので朗報だ。 契約の内訳は2024年と2025年が各700万ドル。2026年は700万ドルの球団オプションでバイアウトの場合はジョンソ...
【NLDS】フィリーズがブレーブスを撃破して2年連続のCS進出
熱狂的で有名なフィリー(Philly)たちもライバルを破って大歓喜だ。フィリーズのホーム、フィラデルフィアのシチズンズバンク・パークで行われた地区シリーズ(NLDS)は、フィリーズが同地区ライバルの第1シード、アトランタ・ブレーブスを3勝1敗で下してリーグ優勝決定戦(NLCS)へ進出を決めた。 MLB2023 NLDS ブレーブス 1フィリーズ 3ア・リーグ最高勝率のオリオールズ、ナ・リーグ最高勝率のブレーブスがともに地区...
ナ・リーグ東地区首位のブレーブスが2018年から6年連続となる地区優勝を両リーグ一番乗りで決めた。ブレーブスにとっては球団史上23回目の地区優勝。 MLB2023 GAMEDAY 先日、すでにプレーオフ(PO)1番乗りを決めていたブレーブスだったが、地区2位のフィリーズを叩いて一気にマジックナンバーを減らした。The beasts of the NL East continue their reign. #CLINCHED 😤 pic.twitter.com/d5xDMhAEJo— MLB (@MLB) September...
MLB2023年シーズンも終盤になり個人タイトルが気になるようになってきたが、ブレーブスのマット・オルソン内野手が11日(日本時間12日)、フィリーズとのダブルヘッダー第2戦で2本塁打を放ち、シーズン50本塁打の大台に乗せた。 MLB2023 GAMEDAY オルソンはナ・リーグ「本塁打王」争いで2位に7本差をつけているが打点も127に伸ばし、2位24打点差をつけ2冠王の可能性も出てきた。ア・リーグでは大谷翔平投手が44本塁打を放って...
今回は、2023年9月4日~9月10日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。 目次 9月第1週 (Week36) パワーランキング 9月第1週 (Week36) 活躍した選手 ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ホセ・アルトゥーベ(HOU) エドワード・オリバレス(KC) マーカス・セミエン(TEX) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) マット・オルソン(ATL) トレイ・ターナー(PHI) 鈴木誠也(CHC) ジャスティン・スティール(CHC) 9月第1週 (Week36) 順位表 ア・リーグ ナ・リーグ …
プレーオフ進出へのマジックナンバーを「1」としていたアトランタ・ブレーブスが、逆転でパイレーツを下して両リーグ一番乗りでプレーオフ(PO)進出を決めた。MLB2023 GAMEDAY ブレーブスは6年連続のPO進出。2位フィリーズが敗れたため、PO進出が決まった。ちなみにナ・リーグ東地区優勝へのマジックナンバーは「6」。地区優勝が決まれば2018年から6年連続。The Atlanta Braves become the first team in MLB to clinch a play...
今回は、2023年8月14日~8月20日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。 目次 8月第3週 (Week 33) 8月第3週 (Week 33) 活躍した選手 ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) フリオ・ロドリゲス(SEA) スペンサー・トーケルソン(DET) ガナー・ヘンダーソン(BAL) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) エディ・ロサリオ(ATL) クリスチャン・ウォーカー(ARI) DJ・スチュワート(NYM) スペンサー・ストライダー(ATL) 通算記録 ホセ・アルトゥーベ(HOU) 8月第3週…
今回は、2023年8月7日~8月13日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。 目次 8月第2週 (Week 32) 8月第2週 (Week 32) 活躍した選手 ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ホセ・アルトゥーベ(HOU) カイル・タッカー(HOU) パブロ・ロペス(MIN) ジョーイ・ギャロ(MIN) カルロス・コレア(MIN) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) マイケル・ロレンゼン(PHI) マット・オルソン(ATL) ケブライアン・ヘイズ(PIT) トミー・エドマン(STL) 8月第2週 (Wee…
オールスターゲームの週は多忙だったため、ブログが更新できませんでした。いよいよ後半戦がスタートし、トレードデッドラインに向けて、優勝を狙うチームのトレードが気がかりです。さて今回は、2023年7月17日~7月23日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。 目次 7月第3週 (Week 29) ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) アレックス・キリロフ(MIN) トリストン・カサス(BOS) カイル・タッカー(HOU) ジョシュ・ネイラー(CLE) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) オースティン・ライリー(ATL…
今年1月に起きた、空自機のマークをめぐる騒動。米先住民を真似たパフォーマンスだったんですね。 ↓↓↓※引用部分は長いので、流し読みでも結構です。米スポーツ界、差別撤廃でチーム名変更の動き 企業圧力も日本経済新聞 2020年7月14日 6:58【ニューヨーク=野村優子】米国のプロスポーツ界で差別的なチーム名やロゴを変更する動きが広がっている。首都ワシントンを本拠とするプロフットボールNFLのレッドスキンズは13日、先住民...
今回は、2023年6月26日~7月2日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。 目次 6月第5週 (Week 26) ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) 大谷翔平(LAA) ドミンゴ・ヘルマン(NYY) スペンサー・トーケルソン(DET) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ロナルド・アクーニャ Jr. (ATL) ムーキー・ベッツ(LAD) アンドリュー・アボット (CIN) 通算記録 JD・マルティネス(LAD) 移籍情報 アロルディス・チャップマン(KC ⇒TEX) 順位表 ア・リーグ ナ・リーグ 6月第…
アクーニャJr.が通算100HR、70盗塁到達 24歳以下では史上5人目
大谷翔平と同じ2018年にナ・リーグ新人王を受賞したアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアが、通算100号本塁打を記録している。24歳以下で100本塁打70盗塁は市場5人目現地6月20日(日本時間6月21日)に行われたブレーブス対カージナルスのダブルヘッダー第2試合でアクーニャJr.が今季の19号本塁打を放った。これが通算100本目のメモリアルアーチになり、378試合目での100号到達は史上6番目の速さで、23歳184日は...
ブレーブスの若きエース右腕マイク・ソローカがアキレス腱を再断裂した。今季全休が確定、復帰は来年夏ソローカの惨事は、このブログでも昨年8月5日に紹介したが、昨年8月4日、メッツ戦の3回表に一塁のベースカバーへ走ろうとした際に右足を負傷。ブレーブスは試合後、ソローカが右アキレス腱断裂により今季の残り試合を欠場することを発表した。Braves pitcher Mike Soroka won't pitch in 2021 after suffering another tear of ...
今回は、2023年5月前半で、活躍が目立った選手など、半月を振り返ってみたいと思います。少しブログの書き方を変えてみました。毎週活躍する選手を数人ピックアップしてみようと思います。 目次 5月第1週 (Week 18) ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) 吉田正尚(BOS) ホルヘ・マテオ & セドリック・マリンズ (BAL) エドゥアルド・ロドリゲス(DET) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ショーン・マーフィー(ATL) マックス・マンシー (LAD) 5月第2週 (Week 9) ア・リーグ 週間MVP (Player of…
今回は、2023年4月を終えて、ナ・リーグの順位や、活躍が目立った選手など、1か月を振り返ってみたいと思います。 目次 ナ・リーグ 東地区 アトランタ・ブレーブス 中地区 ピッツバーグ・パイレーツ シカゴ・カブス 西地区 アリゾナ・ダイヤモンドバックス 注目の野手 マックス・マンシー(LAD) ジェームズ・アウトマン(LAD) ルイス・アラエス(MIA) 注目の投手 クレイトン・カーショウ (LAD) グラム・アッシュクラフト (CIN) まとめ ナ・リーグ 東地区 WAS以外の4チームは勝率5割を上回っていて、レベルの高い争いをしてます。ATL, NYM, PHIは予想通りです。MIAは得失…
今回は、2023年アトランタ・ブレーブスの戦力分析です。2022年はナ・リーグ東地区で、シーズン最後にNYメッツを抜いて地区優勝を果たしました。ブレーブスの2022年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2023年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【RF】アクーニャ…
【球団人事】ブレーブスがスニッカー監督と契約を2025年まで再延長
現地時間1月27日、ブレーブスはブライアン・スニッカー監督と契約延長について合意したことを発表した。 MLB球団人事 2018年から地区5連覇、2021年に世界一 ブライアン・スニッカー氏はブレーブスの第48代監督(前身球団含む)。 2018年10月17日の記事でも紹介したが、2016年5月、成績低迷により解雇されたフレディ・ゴンザレス氏に代わり、三塁コーチから監督代行を務め、再建途上のチームを率いて2013年以来の地区優勝(...
今回は、101勝61敗でナ・リーグ東地区首位のアトランタ・ブレーブスです。 2022年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 まとめ 2022年順位表 ナ・リーグ東地区ではATLブレーブスとNYメッツが101勝61敗で同率でしたが、直接対決でATLが10勝9敗と勝ち越したため、ATLブレーブスが地区優勝となりました。首位を独走していたNYメッツを、シーズン最終版の9月に逆転するという劇的な1年でした。2018年から5年連続地区優勝という状況で、チームは正に黄金期にいます。しかしプレーオフでは、地区3位のPHIフィリーズに1勝3敗とディビジョンシリーズで敗退しました。 2022年 ナ・リー…
ブレーブスの着々とすすむオーガ二ゼーション ルーキー右腕ストライダーと6年契約合意
現地10月9日(日本時間10月10日)、アトランタ・ブレーブスが2年目でルーキー資格のある先発右腕のスペンサー・ストライダーと6年7500万ドルで契約を延長した。球団からも公式に発表され、複数のメディアが報じている。 MLB契約情報 ブレーブスの着々とすすむオーガ二ゼーション 今季大ブレイク中の23歳オハイオ州出身のスペンサー・ロバート・ストライダー投手が、ブレーブスと年俸調停期間などを含めた複数年契約にサインし...
【MLB2022】10月3日~10月5日(ATL地区優勝・PHI ポストシーズン進出決定)
いよいよレギュラーシーズン最後です。今回は、10月3日~10月5日の試合の中から、好ゲーム・好プレイを振り返ります。 目次 注目の試合 ARI 5, MIL 6 (OCT.3 @MIL) ATL 2, MIA 1 (OCT.4 @MIA) 好守備 OCT.4 NYM: M. カナ 好投 OCT.3 NYY: L. セベリーノ OCT.3 MIA: J. ルサルド OCT.4 HOU : J. バーランダー 好打 OCT.3 PHI: K. シュワーバー 1試合2本塁打 OCT.4 NYY: A. ジャッジ 62号本塁打 OCT.5 BOS: JD. マルチネス 1試合2本塁打 ポストシーズン進…
ブレーブスが地区5連覇 フィリーズも11年ぶりのポストシーズン進出
最後まで地区優勝が決まっていなかったナショナルリーグ東部地区はアトランタ・ブレーブスが最大10.5ゲーム差を追い上げて地区5連覇を飾った。 これで有利なプレーオフの第2シード権を獲得。21世紀初のワールドシリーズ連覇に向けて準備が整った。 MLB2022 ブレーブス5連覇 アンソポロスGMの功績? 現地6月1日の時点でメッツに10.5ゲーム差をつけられるなど序盤は苦しいシーズンを送っていたが、7月に14勝9敗と勝ち越し、...
MLB2022 メッツが首位決戦で3連敗 ブレーブスが地区5連覇に王手
地区優勝が決まっていないナショナルリーグ(NL)東部地区の首位決戦GAME3は、2連勝中のブレーブスが5対3でメッツを破り3連戦をスイープして優勝マジック「1」が点灯。地区5連覇に王手をかけた。 MLB2022 今季もダメか!メッツファンがっかり最後の首位決戦GAME3は、ブレーブスの本拠地で開催されブレーブスがチャーリー・モートン、メッツがクリス・バシットの先発でスタート。先制点を与えたくない連敗中のメッツだったが、1回裏...
ナショナル・リーグ(NL)東部地区で同率首位に立つブレーブスとメッツの首位攻防3連戦は、ブレースが2連勝して単独首位に立った。MLB2022 MLB全6地区で唯一地区優勝が決まっていないNL東だが、この試合の結果、ブレーブスは99勝59敗でメッツを1ゲーム差で地区単独首位に浮上。メッツとの直接対決の成績も9勝9敗のタイとし、明日のゲームを取ればマジック1が点灯する。一方のメッツは2連敗となってしまったが、明日の試合に勝利す...
【MLB契約情報】ブレーブスがモートンと1年2000万ドルで合意、24年は球団オプション
メジャーリーグではいよいよポストシーズンに突入し、これからが本番だが、並行して来季に向けての編成が始まっている。MLB契約情報アトランタ・ブレーブスは、先発右腕のチャーリー・モートンと来季 1年2000 万ドルの契約に合意した。この契約にはバイアウトを含まない 2024年2000万ドルの球団オプションがついている模様。#Braves have studied Morton's peripherals, velo, etc., and they're basically same as w/ Houston in ...
MLB2022 メッツが単独首位、ドジャースは球団記録の107勝
メジャーリーグの2022年シーズンもいよいよ最終局面を迎え全6地区の中で唯一地区優勝が決まっていないナショナルリーグ東地区の首位争いが激化している。 MLB2022 ナショナルリーグ東地区は、昨年のワールドシリーズを制した強豪のブレーブスが追い上げ、首位を走ってきたメッツも逃げ切れないでカオスな状態。地区4位のマーリンズに取りこぼしたくないメッツは、4点ビハインドの7回裏にエドゥアルド・エスコバーが20号2ランを放ち...
メッツのジェイコブ・デグロム投手が現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのパイレーツ戦に先発登板し、7回無失点の好投で5勝目(1敗)を飾った。MLB2022前日にブレーブスに並ばれたメッツだったが、パイレーツとのWヘッダーに連勝して87勝51敗(勝率.630)とし、アスレチックスに勝利した同地区のブレーブスに0.5ゲーム差で東部地区首位をキープしている。メッツはGAME1も今季から加入のクリス・バシットが7回1失点の好投で13勝目...
夏のトレード・デッドラインが過ぎてメディアによっては、この夏の「勝ち組」や「負け組」みたいな評価をしているものもあるが、シーズンが終わるまでそれは分からないだろう。いや、答えはもっと先かもしれない。移籍後にチームにインパクトを与えるような活躍をする選手もいれば、期待外れに終わるパターンもある。有名選手との交換で移籍してきたプロスペクトたちが、数年後に花を咲かせる場合もあるからだ。この続きの「フラッ...
昨年のワールドシリーズの覇者アトランタ・ブレーブスの進撃が止まらない。ブレーブスが3本塁打を含む14安打を放ち、9年ぶりの14連勝をマークした。 MLB2022 ブレーブスが14連勝 試合展開は地区最下位ナショナルズ相手に先制点を奪い、そのリードを守り切るという危なげない勝利だった。 1点リードの終盤7回にオースティン・ライリー三塁手が17号2ランを放ち3点差に。続く8回にも途中出場だったオーランド・アルシア二塁手の...
ブレーブス9連勝、フィリーズ8連勝で首位メッツとのゲーム差縮まる
ナショナルリーグ(NL)東部地区は今季もメッツが好発進で30試合を消化した時点で首位に立っていたが、ここに来てブレーブスとフィリーズがジリジリとその差を詰めてきて面白い展開になってきた。 NL EASTの状況 大型連勝で首位メッツを追撃するブレーブスとフィリーズ各チームが60試合近くを消化した時点でNL東部地区は首位メッツを追いかける地区4連覇中のブレーブスが9連勝。6月は9勝1敗と調子を上げてきた。 さらに、ジ...
3連覇中のブレーブス、スニッカー監督と契約延長エンゼルス、パドレス、ドジャースと西海岸のチームを紹介したので、今回はナ・リーグ東部地区のアトランタ・ブレーブスを紹介する。現地26日(日本時間27日)、ブレーブスはブライアン・スニッカー監督との契約を2023年まで延長したことを発表した。スニッカー監督がブレーブスの監督に就任したのは2016年のシーズン途中5月のことだった。そのあたりの経緯は、このブログでも紹介し...
GAME DAY きょうのメジャーリーグパイレーツ 1ブレーブス 20ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手がパイレーツ戦でメジャートップタイの14号満塁弾を放った。Dingerz.#HyundaiHighlight #ForTheA pic.twitter.com/vqIPL6w9XK— Atlanta Braves (@Braves) May 22, 2021 昨日も自身初となるサヨナラ13号本塁打を記録していたが、この日は、5打数2安打、5打点でナ・リーグ本塁打王争いのトップに立った。アクーニャJr.には...
【MLB契約情報】ブレーブスがシェーン・グリーンと再契約 ブルペンのテコ入れ
ブレーブスが実績ある救援右腕と再契約してブルペンのテコ入れに乗り出した。実績ある右腕を呼び戻した背景は?ブレーブスが9日(日本時間10日)、過去2シーズン在籍した救援右腕シェーン・グリーンと1年150万ドルの契約に署名した。ブレーブスの番記者マーク・ボウマンがMLB公式サイトで伝えている。Braves notebook: Greene returns on a one-year deal; Snitker appreciated Tomlin being ready to run last night; Adrianza's ...
アクーニャJr.の戦線離脱で考えられるブレーブスの補強選手は?
現地7月10日(日本時間7月11日)、マーリンズ戦の守備で右足を痛めて負傷交代したロナルド・アクーニャJr.について、MRI検査を受けた結果、右膝前十字靭帯(ACL)が完全断裂している事を球団側が発表。OF Ronald Acuña Jr. underwent an MRI today that showed a complete tear of his right ACL. He will undergo season-ending surgery.— Atlanta Braves (@Braves) July 11, 2021 アクーニャJr.は手術を受ける予定だが、「ESPN」...
フィリーズとの首位決戦3連戦をスイープしたブレーブスが地区優勝を決めた。NLは各地区優勝とワイルドカードが決まるメジャーリーグは30日(日本時間10月1日)、ナショナル・リーグ(NL)の東部地区でアトランタ・ブレーブスが21回目の地区優勝を決めた。2連勝して地区優勝に王手をかけていたブレーブスが3連戦を3連勝で一気に地区優勝を決めた。防御率でMLB30球団中8位の先発陣と同16位の差がもろに出た試合だった。ブレーブス先...
ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ(NLCS)は、ブレーブスがドジャースを4勝2敗で破り1999年以来、22年ぶり10度目のリーグ優勝を果たした。 NLCS ブレーブスが22年ぶりのリーグ制覇 THE ATLANTA BRAVES ARE GOING TO THE WORLD SERIES!#BattleATL pic.twitter.com/gk7eomQdle— Atlanta Braves (@Braves) October 24, 2021 今季のNLCSは、ブレーブスの本拠地アトランタで始まり、ブレーブスがホームで2連勝。舞台をドジャースの...
《WS2021》ブレーブスが26年ぶりの世界一に!ソレア―がシリーズMVP
アトランタ・ブレーブスがヒューストン・アストロズを4勝2敗で制してMLB2021年シーズンの世界一に輝いた。 MLB2021 ワールドシリーズ ワールドシリーズは2日(日本時間3日)、GAME6が行われ、ブレーブスが敵地でアストロズに7対0で大勝。シリーズ4勝2敗でワールドシリーズを制した。 1999年以来22年ぶりのワールドシリーズ進出だったが、その時はヤンキースに敗れているため、ワールドシリーズ制覇は1995年以来26年ぶり4度目...