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鈴木誠也マルチ安打 バーンズ7回無失点 デグロム10K ジャッジ2発
週末土曜日のMLBは、ダイヤモンドバックスのコービン・バーンズやレンジャーズのジェイコブ・デグロムといったビッグネームが好投。カブス対メッツの注目の首位決戦はカブスが勝利。鈴木誠也はタイムリー含む2安打で勝利に貢献した。週末の個人的に注目のカードを紹介したい。MLB2025 GAMEDAY 【ドジャース0-3ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールドドジャースは、アリゾナの敵地チェイス・フィールドに乗り込んで同地...
山本、デグロムの息詰まる投手戦 山本7回無失点10K ドジャース4連勝
日本を代表する右腕、山本由伸とサイヤング賞2度受賞のジェイコブ・デグロムによる予想通りの投げ合いが日本時間19日、テキサスで実現した。デグロムは7イニング1失点だったが、山本はそれ以上の7イニング無失点で10奪三振の快投。両右腕の見ごたえある投手戦だった。MLB2025 GAMEDAY これだけの投手戦は、長いシーズンでもそんなに見られるものではない。しかも、レンジャーズとドジャース。レンジャーズは猛打で2023年のワー...
日本時間3日、メジャーリーグでは先発ローテーの2巡目に入り、各チームのエリートスターターたちが本領を発揮している。ここではそうしたスターターたちの奮闘を簡単に紹介していきたい。MLB2025 GAMEDAY 次節で開幕8連勝中のドジャースをホームに迎え撃つフィリーズは、ザック・ウィーラーがロッキーズ相手に7イニング105球で被安打3、奪三振10、失点1の好投。今季初勝利をマークした。ウィーラーは、開幕戦でも6イニング97球...
MLB2025開幕戦 注目のマッチアップは?スネル対スクーバル
MLB公式サイトで2025年シーズン開幕戦の先発投手パワーランキングが発表されているが、全てのエリートレベルの先発投手が開幕投手を任されたわけではない。たとえばコービン・バーンズやディラン・シース、マックス・フリードや完全復活が期待されるジェイコブ・デグロムなどがそれにあたる。The 2025 #OpeningDay starting pitchers are officially set!Who's taking the mound for your squad? pic.twitter.com/nqp18k9aee&m...
MLB2025 レンジャーズの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
日本人メジャーリーガーが5人も出場する歴史的なMLBの日本開幕戦「東京シリーズ」が開幕した。ここからメジャーのタイトで長いシーズンが始まるが、個人的に気になるチームの開幕戦ラインナップと先発ローテーションを紹介したい。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームをピックアップして紹介する。 RANGERS ...
デグロームとシャーザー、2人のCY賞投手が好調 カムバック賞候補?
MLBを代表するエリートクラスの投手、ヤンキースのゲリット・コールが日本時間7日のオープン戦に登板後、右ひじの違和感を訴えたというファンにとってはネガティブな情報が流れている。一方で、レンジャーズのジェイコブ・デグロムやブルージェイズのマックス・シャーザーという二人のサイ・ヤング賞複数受賞投手は、好調な仕上がりというポジティブなニュースが入ってきている。MLB2025 NEWS コールは昨年の3月も右ひじの炎症...
ジェイコブ・デグロム(2021) Jacob deGrom パワプロ再現選手
開幕から異次元の投球を見せるもシーズン完走とはならなかった最強右腕 ・2021年成績 15試合(15先発) 92.0イニング 7勝2敗 防御率1.08 奪三振146 WHIP0.55 fWAR4.9 rWAR4.5 ・2021年度タイトルなど オールスター、サイ・ヤング賞投票9位 ※年齢、プロ年数は2021年当時に合わせてあります パワナンバー:10500 00701 85416 デグロムの2021年Statcastパーセンタイルランキング。ここからも無双ぶりが見てとれる。 デグロムの2021年Pitch Movement(投球変化量) デグロムの2021年球種別のRun Value一覧 今回…
メジャーリーグ公式サイトが選んだ開幕戦マッチアップ・ランキング
全30球団の開幕投手が発表され、それをもとにこのブログでも紹介したが、メジャーリーグ公式サイトでは、各マッチアップをランキング形式で紹介している。 MLB2023 Opening Dayメジャーリーグ公式サイトの記者が選んだ開幕戦マッチアップ・ランキング1位 メッツ対マーリンズ(マックス・シャーザー/サンディ・アルカンタラ)2位 ジャイアンツ対ヤンキース(ローガン・ウェブ/ゲリット・コール)3位 フィリーズ対レンジャ...
MLB2023 俺たちのエースはコイツだ!『2023年開幕投手情報』②
「俺たちのエースはコイツだ!」と題してこのブログでも2015年頃から毎年注目しているが、2022年シーズンの開幕投手情報を紹介していきたい。そろそろそんな季節になってきた。 MLB2023 Opening Day プライドの高いメジャーリーガー、とくに“エリートスターター”と呼ばれる先発ローテーションのトップクラスの投手たちにとっては、開幕戦のマウンドに立つことほどプライドをくすぐられることはないだろう。 すでに公式サイト...
【MLB移籍情報】レンジャーズがデグロムと投手史上6番目の大型契約
アメリカではご存じのように11月の第4木曜日に「Thanksgiving Day」(感謝祭)だが、それが終わって来週からはウィンターミーティング。通常では、話題の大物選手や先発投手など契約金の高い選手を中心に移籍市場も順に動き出していく。MLB移籍情報今季もゆっくりだが移籍市場も動き出したようだ。現地12月2日(日本時間3日)、レンジャーズはメッツからフリーエージェント(FA)となっていた先発右腕ジェイコブ・デグロムを獲得し...
クオリファイング・オファーは12人が拒否!ペレスとピーダーソンが受託
現地15日(日本時間16日)、クオリファイング・オファーの返答期限を迎え、提示を受けていた14人のうち2人が受託、12人が拒否した。MLB移籍情報クオリファイング・オファー(QO)12人が拒否!何度か紹介したが、今オフのQO提示額は1965万ドル(約27億円)で過去最高額。 今オフ注目のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)やジェイコブ・デグロム(メッツ)ら12人は予想通りQO提示を拒否した。このオファーに関しては、これで124...
【MLB移籍情報】レンジャーズの先発左腕ペレスがQOを受託か?
今オフのクオリファイング・オファー(QO)は昨年と同数の14人の選手に提示されたが、その回答期限が迫ってきた。MLB移籍情報ペレスはクオリファイング・オファー(QO)を受け入れて残留か?!何度か紹介したが、今オフのQO提示額は1965万ドル(約27億円)。14名の中には、予想通りヤンキースのアーロン・ジャッジやメッツのジェイコブ・デグロムも含まれていた。このオファーに関しては、これまでも110人中11名の選手が提示を拒否...
【MLB移籍情報】レンジャーズがデグロム、ロドン、千賀の代理人に接触?
ブレーブスとのトレードで先発右腕ジェイク・オドリッジを獲得したレンジャーズだが、今季エース格だった左腕マーティン・ペレスがフリーエージェント(FA)になり引き続き先発ローテーションのアップグレードを目指している。MLB移籍情報2021年シーズン終了後、ロックアウト前にFAの内野手コーリー・シーガーとマーカス・セミエンを合計5億ドルで獲得したレンジャーズは、このオフシーズンもFA市場で最もアグレッシブなチームの1...
【MLB移籍情報】クオリファイング・オファーを提示された選手たち
MLB2022-23 クオリファイング・オファー(QO)提示選手の動向に注目! 今オフのクオリファイング・オファー(QO)は昨年と同数の14人の選手に提示された。QOを提示された選手は、今後10日以内に同オファーを受諾するか拒否するかを決めなければならない。 何度か紹介したが、今オフのQO提示額は1965万ドル(約27億9500万円)。14名の中には、すでにメディアの報道で話題になっていたヤンキースのアーロン・ジャッジや...
昨日に続きMLB公式サイトが今オフのチーム別補強ニーズを紹介している記事を紹介したい。今回はナショナルリーグの15チーム。メジャーリーグのオフシーズンを楽しむ参考にしていただきたい。 MLB移籍情報 野球は先発投手や救援投手の強弱が勝敗を大きく左右するスポーツなので下の一覧を見ると、「先発投手・救援投手」が補強ニーズとして多いのは当然だが、メジャーリーグは30チームもあるので投手だけではなく内外野や捕手が...
【MLB移籍情報】有力選手が想定内のオプトアウトでFA市場に
ストーブリーグがスタートしたメジャーリーグだが現地時間7日(日本時間8日)、ヤンキースのアンソニー・リゾ一塁手が残りの契約をオプトアウトした。MLB移籍情報これでメジャーリーグ選手会(MLBPA)が現地11月6日(同7日)に公示した131人のFA選手と9人を加えた140人がFAになった。MLBPAが7日にFA公示した9人ザンダー・ボガーツ(SS)カルロス・コレア(SS)ジェイコブ・デグロム(SP)ジュリクソン・プロファー(UT)カルロス・...
米メディア「ニューヨークポスト」が、今オフにフリーエージェント(FA)となる選手を30位までランク付けしていたので紹介したい。MLB移籍情報日本時間7日、メジャーリーグ選手会から131人のFA選手たちが公示された。下のランキングは、その前に発表されたもので、そこには契約をオプトアウトして移籍市場に出てくると予想されるカルロス・コレア(ツインズ)やカルロス・ロドン(ジャイアンツ) などの選手も含まれている。来季...
【MLB移籍情報】このオフ動向が気になる選手たち 《メッツ編》
まだまだメジャーリーグのワールドシリーズは続いているが、ここでは今オフから2023年にかけて移籍市場で注目の選手たちを球団別に紹介したい。その第6弾はメッツにスポットを当てた。MLB移籍情報フリーエージェト(FA)選手たちはメジャーリーグ選手会からシーズン全日程終了後に公示されるが、ここでは個人的に注目選手に絞って紹介していきたい。 ※C=クラブ(球団)オプション・・・球団が選択権を持つオプション ※M=ミュー...
ナ・リーグ東部地区首位のメッツは18日、地元ニューヨークでパイレーツを7対3で下して4連勝。6シーズンぶりのプレーオフ進出に王手をかけた。 MLB2022 この試合で先発右腕のジェイコブ・デグロムが5回まで101球を投げて被安打4、失点3だったが、奪三振13の快投を演じた。 これは5イニング以下では球団新記録。これまでは1986年のシド・フェルナンデスと2006年のオリバー・ペレスの11奪三振が記録だった。 Thirteen. pic...
メッツのジェイコブ・デグロム投手が現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのパイレーツ戦に先発登板し、7回無失点の好投で5勝目(1敗)を飾った。MLB2022前日にブレーブスに並ばれたメッツだったが、パイレーツとのWヘッダーに連勝して87勝51敗(勝率.630)とし、アスレチックスに勝利した同地区のブレーブスに0.5ゲーム差で東部地区首位をキープしている。メッツはGAME1も今季から加入のクリス・バシットが7回1失点の好投で13勝目...
米移籍情報サイト「トレードルーマーズ」が2022年-23年オフの最新フリーエージェントランキングを発表している。メジャーリーグ移籍情報このオフはヤンキースのスラッガー、アーロン・ジャッジらがフリーエージェント(FA)の権利を獲得するが、同サイトでは注目選手をランキング形式で紹介。※本文中の数値は当サイトの調べで、8月12日終了時点。WARはベースボールリファレンスのbWAR。01 アーロン・ジャッジ WAR7.202 トレイ・...
メッツのデグロームが開幕戦で6回散発3安打7奪三振0封の好投
対戦相手のナショナルズに複数の新型コロナウイルス感染者が出たこともあってようやくレギュラーシーズンの開幕を迎えたメッツだが、その開幕戦が現地5日(日本時間7日)、フィリーズの本拠地で開催され、メッツの開幕投手ジェイコブ・デグロームが6回を投げ相手打線を散発の3安打無失点に抑える好投をみせた。デグロームは2018年、19年の「サイ・ヤング賞」投手で19年、20年のナショナルリーグ奪三振王。4月1日に予定されていたナ...
メッツのジェイコブ・デグロム投手は連続無失点イニングを30に伸ばしている。2018、19年と2年連続でサイ・ヤング賞を受賞したMLB屈指の右腕メッツのエース右腕ジェイコブ・デグロムは21日(日本時間22日)、ブレーブスとのダブルヘッダー第1試合(7回制)に先発。5回1安打無失点の快投で7勝目(2敗)を挙げた。これで、今季の防御率は驚異の0.50となった。この日のデグロムは100マイル(約161キロ)超えのフォーシームを15球マー...