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山本由伸好投、今年はサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞できる、と私は絶賛して・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であり、私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。こうした中で、ここ30数年は、ときおりテレビでアメリカの野球のMLBを視聴しているが、特に5年前の頃より、大谷翔平選手は、ピッチャーとしても、打撃にしても、二刀流として大活躍で、驚ろいたりしている。そして昨年よりドジャースに移籍して、念願だったワールドシリーズに優勝して、たゆまぬ努力で突出した実績に、大活躍している雄姿に、私は、絶賛してきた・・。こうした中、家内も大谷翔平選手のファンの一人となっている。本日、午前中のひととき、ドジャースの試合が、テレビで放送されて、私は家内と共に、テレビ観戦をしたりした・・。たまたま大谷翔平選手は、奥様の真美子さんの出産に伴い、産休制度に相当する最長3...山本由伸好投、今年はサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を受賞できる、と私は絶賛して・・。
デグロームとシャーザー、2人のCY賞投手が好調 カムバック賞候補?
MLBを代表するエリートクラスの投手、ヤンキースのゲリット・コールが日本時間7日のオープン戦に登板後、右ひじの違和感を訴えたというファンにとってはネガティブな情報が流れている。一方で、レンジャーズのジェイコブ・デグロムやブルージェイズのマックス・シャーザーという二人のサイ・ヤング賞複数受賞投手は、好調な仕上がりというポジティブなニュースが入ってきている。MLB2025 NEWS コールは昨年の3月も右ひじの炎症...
クリス・セール(2024) Chris Sale パワプロ再現選手・パワナンバー
新天地で投手3冠&サイ・ヤング賞受賞と見事な復活を遂げた“The Condor” ・2024年成績 29試合 177.2イニング 18勝3敗 防御率2.38 奪三振225 WHIP1.01 fWAR6.4 rWAR6.2 (太字はリーグ最高、斜体は両リーグ最高) ・2024年タイトルなど NLサイ・ヤング賞、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、MVP投票7位、ゴールドグラブ(投手)、オールMLB1stチーム(先発投手)、オールスター パワナンバー:10100 40788 59782 セールの2024年Statcastパーセンタイルランキング。ファストボールは平均的だが、スライダーを中心とした投球…
タリック・スクーバル(2024) Tarik Skubal パワプロ再現選手・パワナンバー
投手3冠&サイ・ヤング賞受賞と完全開花した柔と剛を兼ね備えるサウスポー ・2024年成績 31試合 192.0イニング 18勝4敗 防御率2.39 奪三振228 WHIP0.92 fWAR5.9 rWAR6.3 (太字はリーグ最高、斜体は両リーグ最高) ・2024年タイトルなど サイ・ヤング賞、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、MVP投票7位、オールMLB1stチーム(先発投手)、オールスター パワナンバー:10400 60768 51737 スクーバルの2024年Statcastパーセンタイルランキング。球持ち以外の全てがハイレベルで、特にファストボールの質には目を見張る物がある。 スクーバ…
ドジャースが、連覇へのラストピースを埋めたようだ。複数の情報筋によると、ドジャースはクレイトン・カーショウとの契約に合意した。契約はフィジカルチェックを終え次第正式に成立する。MLB契約情報 今オフ、ドジャースは投打のデプスを充実させた。先発ローテだけでもブレイク・スネルや佐々木朗希といった有力なフリーエンジェントのスターターをチームに加えた。そして、その分厚くなった先発ローテにドジャースひ...
【MLB契約情報】タイガースとCY賞投手スクーバルが1015万ドルで調停回避
メジャーリーグは、年俸調停の権利を持つ選手と所属球団とが希望額を提出する期限を迎え、タイガースのタリック・スクーバル投手が調停を回避して1年1015万ドルの契約で合意した。年俸調停 メジャー5年目28歳のスクーバルは昨季、31回の先発でリーグトップの防御率2.39を記録するなど、勝利数(18勝)、奪三振数(228)、総合指標bWAR6.3でもトップの成績をマークしてアメリカン・リーグのサイ・ヤング賞を受賞。昨季の年俸265...
【MLB契約情報】ドジャースがブレイク・スネルを5年1億8200万ドルで獲得
リーグ全体にインパクトを与えるような情報が飛び込んできた。日本時間27日、サイ・ヤング賞2度受賞の左腕ブレイク・スネルがドジャースとの契約に合意した。複数のメディアが伝えている。MLB契約情報 CY賞2度受賞の注目左腕がドジャースにスネルはオプトアウト権を行使してジャイアンツからFAとなっていた。最新のMLB公式サイトによる「FA選手ランキング」でも4位にランクインしていた今オフ注目のスターターの一人だ。BLAKE ...
MLB2024 サイ・ヤング賞はセールとスクーバル 今永NL5位の評価
MLBは20日(日本時間21日)、全米野球記者協会員(BBWAA)の投票による今季の両リーグのサイ・ヤング賞を発表。ナ・リーグではクリス・セール、ア・リーグはタリック・スクーバル(タイガース)が選出された。 MLB2024 Award ナ・リーグのサイ・ヤング賞に選ばれたセールは、カムバック賞も受賞。見事にバウンスバックした一年で35歳にして投手三冠を獲得。悲願のサイ・ヤング賞を獲得した。 2010年、ホワイトソックスでメ...
ドジャースが遊撃手を緊急補強したので、その情報を紹介したいが、その前に左肘のトミー・ジョン手術から復帰登板を果たした元サイ・ヤング(CY)賞左腕ロビー・レイの復活にスポットを当てたい。MLB契約情報 日本時間25日、ドジャース対ジャイアンツのウエストコーストにフランチャイズを置く同地区ライバル4連戦GAME3は、ジャイアンツ投手陣が踏ん張り8対3で勝利。同カードの対戦成績を1勝2敗としている。(今季の対戦成績は1...
今永昇太 6回無失点の好投で防御率2点台に回復して前半終える
今永昇太の好投でナ・リーグ中地区最下位のカブスがア・リーグ東地区首位のオリオールズGAME2に勝利。3連戦を連勝し、カードの勝ち越しを決めている。 5回には4番鈴木誠也にもタイムリーが生まれて3対0とリードを広げ、難敵バーンズを攻略できたのも痛快だった。MLB2024 GAMEDAY オールスターにも選出された今永は、ここまでカブスの連敗ストッパーを果たすなどチームのローテーションを支えてきたが、日本時間7月11日、強...
今永昇太が圧巻の7回無失点 防御率0.84でメジャー唯一の0点台キープ
カブスの今永昇太が、この日も圧巻のピッチングで地元シカゴのファンを熱狂させた。今回はその記録づくめのピッチングにフォーカスしたい。MLB2024 GAMEDAY カブスの今永昇太は日本時間19日、本拠地リグレー・フィールドでのパイレーツ4連戦GAME3に今季9試合目の先発登板。 7イニング88球(ストライク68)で打たれた安打は4、奪った三振は7、与えた四球は1、無失点という見事な内容で今季の防御率0.84、WHIP0.913、。 試合...
リーグ全体にインパクトを与えるような移籍が決まった。昨季のサイ・ヤング賞投手でもあるブレイク・スネルの移籍先がようやく決まったようだ。MLB契約情報 「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が報じたところによると、ジャイアンツはパドレスからFAとなっていた左腕ブレイク・スネルと2年6200万ドルの契約で合意したという。この契約には、1年目終了時にオプトアウト(契約破棄)できる条項が盛り込まれている。...
【サイ・ヤング賞】ALはコール、NLはスネルが受賞 千賀滉大も7位
全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票による今季のサイ・ヤング賞の受賞者が発表され、ア・リーグ(AL)は、ヤンキースの右腕ゲリット・コール、ナ・リーグ(NL)はパドレスの左腕ブレイク・スネルが、それぞれ受賞した。 詳細は下記のBBWAA公式サイトで確認してほしいが、バーランダーは2回目の受賞。デグロムは2年連続2回目の受賞になった。 ▶https://bbwaa.com/23-al-cy/ ▶https://bbwaa.com/23-nl-cy/コールが満票で初受賞...
シャーザーがエンゼルス打線を制圧 1安打無失点11奪三振 大谷も3の0
テキサス州アーリントンでのレンジャーズ対エンゼルスの同地区対決第1ラウンドは、レンジャーズが剛腕マックス・シャーザーの快投で圧勝だった。優勝請負人ともいうべきレジェンドの圧巻のピッチングにエンゼルス打線は沈黙した。 MLB2023 GAMEDAY 注目の対決はレジェンドに軍配大谷翔平ファン注目の対戦。シーズン2度目のリーグMVP確実の大谷翔平とメジャー通算212勝でサイ・ヤング賞3度受賞のマックス・シャーザーとの初対決...
大谷翔平がオールスターブレイク前の最後の試合で今季32号本塁打をマークした。チーム91試合目での32号はシーズン57本ペースで、2021年の自己最多46本塁打を大きく上回る。大谷翔平NEWS ロサンゼルスに本拠地を置くドジャース対エンゼルスの「フリーウェーシリーズ」2連戦GAME2は8日(日本時間9日)、ドジャースのホームで開催されドジャースが序盤の本塁打攻勢でエンゼルスを圧倒して連勝した。大谷翔平は「1番DH」で出場し、7...
今季の大谷はここまで順調な調整ができているようだ。2戦連続のセンターオーバーの本塁打現地3月16日(日本時間17日)、エンゼルスとインディアンス戦のオープン戦がアリゾナ州テンピ・ディアブロスタジアムで行われ(5回制)、エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」で今季初出場した。大谷は2回の第2打席で投手強襲の内野安打を放ち、3回の第3打席でバックスクリーンを越える4号本塁打を放った。オープン戦は7試合連続安打、3試合連...
奇才・マドン監督が大谷を「1番・投手」で起用今季も「二刀流」に挑戦しているエンゼルスの大谷翔平は21日(日本時間22日)、アリゾナ州ピオリアで行われたパドレスとのオープン戦で「1番・投手」で先発出場した。オープン戦はこれで3度目の登板になるが、今回は高校野球のように投げて打った。2018年CY賞スネルからオープン戦9試合連続安打打者としては、初回の第1打席で中前打を放ち、9試合連続安打をマーク。2018年サイ・ヤング...
レッドソックス吉田正尚外野手が「2番レフト」で先発出場。今季4度目の1試合3安打以上の「猛打賞」を記録している。6月で3度目で今季24度目のマルチ安打。ガーディアンズのエース、2020年のサイヤング賞投手シェーン・ビーバーを攻略した3安打だった。MLB2023 GAME DAY 吉田は1回の第1打席にセンター前に抜けるヒット、3回の第2打席は高めのストレートを見事に捉えてレフト前クリーンヒット。逆方向に強い打球を弾き返した。6回の...
メッツのジェイコブ・デグロム投手は連続無失点イニングを30に伸ばしている。2018、19年と2年連続でサイ・ヤング賞を受賞したMLB屈指の右腕メッツのエース右腕ジェイコブ・デグロムは21日(日本時間22日)、ブレーブスとのダブルヘッダー第1試合(7回制)に先発。5回1安打無失点の快投で7勝目(2敗)を挙げた。これで、今季の防御率は驚異の0.50となった。この日のデグロムは100マイル(約161キロ)超えのフォーシームを15球マー...
【MLB2023】カーショー7回1失点で6勝目 ドジャースが4カード連続で勝ち越し決める
ドジャースのクレイトン・カーショー投手が10日(日本時間11日)、敵地でのブリュワーズ戦に先発登板。7回5安打1失点の好投で6勝目(2敗)を挙げた。MLB2023 GAME DAY ドジャースは4回にフレディ・フリーマン、ウィル・スミスの連続ソロ本塁打で2点を先制。その裏1点を返されたが、5回、6回と追加点を挙げて計9安打3本塁打。8対1で勝利した。 カーショーは今季8回目の先発。7イニングで92球を投げて被安打5、無四...
メッツの先発ローテにバーランダーが復帰!千賀滉大の負担が軽くなる??
バーランダーの今季初登板のニュースを紹介したい。現地5日(日本時間6日)は千賀滉大が先発登板する。MLB2023 バーランダー復帰 先発ローテーションに故障者が続出しているメッツに頼もしいサイ・ヤング賞右腕が戻ってきた。上腕の炎症で開幕から負傷者リスト(IL)入りしていたジャスティン・バーランダー投手が4日(日本時間5日)、タイガース戦にメッツのユニフォームを着て初登板した。相手のタイガースはバーランダー自身が...
GAME DAY きょうのメジャーリーグ現地11日(日本時間12日)は、日本人の先発3投手とリリーバー澤村拓一の4投手が登板した。さて、その結果はどうだったのか?大谷翔平は今季最高のピッチングを披露エンゼルスの大谷翔平は、敵地でのアストロズ戦に今季5度目の先発登板だったが、今季3度目の投打での同時出場。「投手で2番打者」として出場。その投球内容に注目したが、投手として自己最長となる7回88球(ストライク62)を投げて奪...
大谷翔平を見ていると元気になる。世界中でウイルスが蔓延し、メディアがその恐怖をあおり暗いニュースが続く中で、強者たちが集まるビッグリーグから明るいニュースを提供してくれている大谷の姿には感動しかない。ここまで開幕から全試合に出場している。「打って、投げて、走って」、その野球(仕事)に真剣に取り組む姿に、日本人の誇りのようなものを感じる。個人的な感想だが、優秀な民族であることを世界にアピールしてくれ...
GAME DAY きょうのメジャーリーグ次の登板が日本時間20日になることが発表された“Two-way player”大谷翔平が現地16日(日本時間17日)、敵地でのレッドソックス戦で決勝打になる12号ソロ本塁打を放った。フェンウェイにかけた決勝アーチ「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平が、打者として勝利に貢献した。4打席ノーヒットで打率を落としていた大谷だったが、9回に回ってきた第5打席で起死回生の逆転12号2ランを放った。1点を...
193センチの身長があるのであまり目立たないが、肉体改造で超人ハルクのようになった大谷翔平が、そのパワーを見せつけた。GAME DAY きょうのメジャーリーグインディアンス 4エンゼルス 7エンゼルスの大谷翔平投手がメジャー単独トップの13号3ランをライトスタンドに突き刺した。打った瞬間にそれとわかる雷鳴のような一撃だった。Ohtani knows how to put on a Sho. pic.twitter.com/YiTGHPNwAG— MLB (@MLB) May 18, 2021 MLB...
マックス・シャーザーが7回10奪三振の力投 奪三振で現役2位、歴代22位に
ナショナルズの開幕投手マックス・シャーザーがダイヤモンドバックス相手に7回を完封(無失点)、10奪三振の快投を演じている。試合は劇的な展開この日は、ホームで7回106球(ストライク68)を投げて、許した安打は2、与えた四球も2、失点0の快投だったが、0対0の同点で球数100球を超えた時点で交代となった。Tonight was Max Scherzer's 99th career game of 10+ strikeouts.The only players in @MLB history with more such gam...
コービン・バーンズが開幕から5試合で49奪三振無四球!新記録まであと3
開幕から49奪三振で無四球継続中いろんな記録があるものだが、ブルワーズのコービン・バーンズ投手が凄い記録を塗り替えるかもしれない。ここまで開幕から5試合に登板して2勝2敗、49三振を奪って未だに無四球を続けている。覚醒した4年目右腕バーンズはメジャー4年目の26歳。4月26日(日本時間27日)のアスレチックス戦では、記録まであと2まで迫った6回にアスレチックス打線につかまり4失点。記録を意識するあまりボールが中に集...
大谷翔平 まさかの5失点も4勝目 3安打でエンゼルス3連勝に貢献
エンゼルスの大谷翔平がリアル二刀流でホームでのアスレチックス戦に今季6回目の先発登板した。大谷は珍しく同じイニングに2本塁打を献上して今季最多の1イニング5失点を許した。ただし、自身も長短3安打で反撃して8対7で勝利。このカード3勝1敗で勝ち越しを決めた。大谷翔平NEWS1イニング2本塁打被弾も無傷の4勝目エンゼルスは移動日の前日だったが、ナイターの翌日のデーゲームはコンディション調整が難しい。大谷翔平は3回まで...
ドジャースのクレイトン・カーショーが18日のメッツ戦に先発登板し、7イニングを無失点、奪三振9の見事なピッチングで今季3勝目(1敗)。メジャー通算200勝(88敗)を達成した。MLB2023 ドジャースで200勝を達成した投手としてはドン・サットン投手(233勝)、ドン・ドライズデール投手(209勝)に続く3人目。Clayton Kershaw joins the 2️⃣0️⃣0️⃣ win club in DOMINANT fashion 😤 @Dodgers pic.twitter.com/QULt95quKB— SportsC...
*1日遅れの新聞で恐縮なのですが、11日付日刊スポーツ1面(東京本社版)はWBC話題でした。 MLBネットワークが9日(日本時間10日)に20チームの出場選手を発表しました。二刀流の大谷翔平投手(エンゼルス)を含めMLBでMVP受賞選手が8人、オールスター選出経験選手が67...
【サイ・ヤング賞】ALはバーランダー、NLはアルカンタラが受賞
全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票による今季の「サイ・ヤング賞」の受賞者が発表され、ア・リーグ(AL)は、ジャスティン・バーランダー(アストロズ)、ナ・リーグ(NL)はサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)が受賞した。MLB2022 「サイ・ヤング賞」バーランダーは3度目の受賞39歳のバーランダーは、今季アストロズで28試合に先発して175イニング、18勝4敗、防御率1.75、FIP2.49、WHIP0.829、185奪三振。9イニング換算の...
大谷翔平、珠玉のマウンド!8回無失点、打でも14試合連続安打で94打点目
「TWO-WAY PLAYER」として歴史上誰も成しえなかったW規定クリアに挑戦している大谷翔平が、2022年の活躍を凝縮したような試合を見せてくれた。エンゼルスは4対2でアスレチックス3連戦をスイープ。大谷の投打の活躍で今季3回目の4連勝を飾っている。大谷翔平NEWSあと4人でノーノー達成の快投!エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地でのアスレチックス戦に「3番・投手兼DH」で今季27度目の投打同時出場。最近の4...
2022年9月24日土曜日前回のサイ・ヤング賞の行方は?歴代の傾向と2022年のデータを紹介では、歴代のサイ・ヤング賞の傾向を説明して、2022年のデータと各方面の予想を紹介した。今回は、おもな候補の動画を紹介する。【投球動画】主なサイヤング賞候補の動画を載せる。シーズ
2022年9月23日金曜日・祝2022年シーズンも佳境を迎えるこの段階は、タイトルや表彰の議論が一層熱を帯びてくるころ。今回は、サイ・ヤング賞が誰の手に渡るのか、その選考パターンを調べるとともに、いろいろな説があるのでそれを紹介していきたいと考えている。まずその前に
大谷翔平が6回途中無失点11奪三振で7勝目 奪三振も101に
大谷翔平投手が7勝目 ブルペンの補強は必要 大谷翔平が強打のホワイトソックス打線相手に6回途中無失点11奪三振の好投で7勝目をマークした。これで防御率2.68。奪三振も101になった。 エンゼルス・大谷翔平投手が29日(日本時間30日)、本拠地でのホワイトソックス戦に「3番・投手」と「指名打者」の二刀流でフル出場。 投げては5.2イニングで今季最多タイの108球を投げ、被安打5、失点0、奪三振11の力投で自身4連勝となる7勝...
現地時間11月29日、サイ・ヤング賞3回、ノーヒッター2回を誇る先発右腕マックス・シャーザーがニューヨーク・メッツと契約に合意した。 MLB移籍情報 「ESPN」のジェフ・パッサンによると契約は3年1億3000万ドル。年平均4330万ドル。これには2年後のオプトアウトなどが盛り込まれている。Max Scherzer’s deal with the Mets is done, per source. Three years, $130 million, an opt out after the second season.— Jeff Passan (@...
【サイ・ヤング賞】ALはバーランダー、NLはコービン・バーンズが受賞
全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票による今季の「サイ・ヤング賞」の受賞者が発表され、ア・リーグ(AL)は、ブルージェイズの左腕ロビー・レイ、ナ・リーグ(NL)はブルワーズの右腕コービン・バーンズが、それぞれ受賞した。MLB2021 「サイ・ヤング賞」レイは30人の投票者から1位票を29票獲得。32試合に先発してリーグ最多の193回1/3を投げ、13勝7敗、防御率2.84、FIP3.69、248奪三振。「最優秀防御率」と「最多奪三振」の...