私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、昨日、角川武蔵野ミュージアムで開催されている『中島みゆき大規模展覧会』を鑑賞した・・。中島みゆき展「時代」2024めぐるめぐるよ時代は巡る|角川武蔵野ミュージアム(kadcul.com)☆公式サイト:『中島みゆき大規模展覧会』☆やがて私は展覧会を感銘して辞した後、JRの武蔵野線「東所沢」駅に向かい、トボトボと歩いている中で、中島みゆきさんの歌に、私は初めて魅了された頃、その後の思いを脳裏から舞い降りてきた・・。誰しも本、映画、音楽等で、ふとしたきっかけで、その創作者に夢中になり、のめり込むことがあると思う。私も音楽に於いて、ひとりのアーティストの出会いもそのような形であった。私はあるレコード会社に勤め、この当時はコンピユータを活用した情報畑に所属していた。...中島みゆきさんの歌に、初めて魅了された頃、その後の思いを馳せると・・。