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小沢征爾さんが生み出す音楽、世界的ピアニスト・ツィメルマンさんが語る思い出、私は学び・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、今朝、いつものように配達された読売新聞の朝刊を読んだりしていた・・。こうした中で、17面の『文化』欄に於いて、『小澤征爾さんの思い出親交深かったピアニストK・ツィメルマンさん共演「かけがえのない贈り物」』と見出しで、追悼の記事が掲載されていた。私は音楽の楽譜も読めなく、楽器も触れたり弾くこともできない身であるが、音楽を聴くことが好きなひとりである。たまたま私は音楽業界のあるレコード会社で、制作分野ではなく、商品、情報、経理、営業の管理畑に35年近く勤めて、定年退職した身であり、ときおりクラシックも聴いたりしている・・。こうした身である私でも、知的好奇心から今回の記事を読んだりして、クラシックの音楽に造詣のない私でも、小澤征爾さんの生み出す音楽の真摯な姿勢...小沢征爾さんが生み出す音楽、世界的ピアニスト・ツィメルマンさんが語る思い出、私は学び・・。
*世界的マエストロ小澤征爾さんが6日心不全のため亡くなった。88歳だった。葬儀は近親者で営まれた。 10日付の朝日新聞は1面肩、日刊スポーツは裏1面の扱いで日本クラッシック界を牽引した偉大な指揮者の訃報を伝えている。 目に止まったのは日刊スポーツの『華麗なる家系図』で...
小沢征爾さんの訃報に接し、無力な79歳の私でも、ご冥福をを心より・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、昨夜、小沢征爾さん死去されたとネットのニュースで知り、少し動揺しながら、突然の訃報に接し、世界の中で音楽の指揮者として長年ご活躍された御方に、『クラシック分野に多大な功績をもたらし、感謝致します・・』ご冥福(めいふく)を心よりお祈り申し上げます、と心の中で呟(つぶや)いたりした。私は過ぎし若き青年期に於いて、映画・文学青年の真似事をして、やがて契約社員などをしながら、小説の習作をしていた。確かな根拠はなく自信ばかりで、純文学の新人コンクールに応募したりしたが、当選作の直前の最終候補作の6作品の直前に敗退し、こうしたことを三回ばかり繰り返し、もう一歩と明日の見えない生活をしていた。こうした時、私の実家で、お彼岸の懇親の時、親戚の小父さんから、『今は若いからよ...小沢征爾さんの訃報に接し、無力な79歳の私でも、ご冥福をを心より・・。