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小沢征爾さんの訃報に接し、無力な79歳の私でも、ご冥福をを心より・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、昨夜、小沢征爾さん死去されたとネットのニュースで知り、少し動揺しながら、突然の訃報に接し、世界の中で音楽の指揮者として長年ご活躍された御方に、『クラシック分野に多大な功績をもたらし、感謝致します・・』ご冥福(めいふく)を心よりお祈り申し上げます、と心の中で呟(つぶや)いたりした。私は過ぎし若き青年期に於いて、映画・文学青年の真似事をして、やがて契約社員などをしながら、小説の習作をしていた。確かな根拠はなく自信ばかりで、純文学の新人コンクールに応募したりしたが、当選作の直前の最終候補作の6作品の直前に敗退し、こうしたことを三回ばかり繰り返し、もう一歩と明日の見えない生活をしていた。こうした時、私の実家で、お彼岸の懇親の時、親戚の小父さんから、『今は若いからよ...小沢征爾さんの訃報に接し、無力な79歳の私でも、ご冥福をを心より・・。