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「日常トレーニングは想像以上に難しい」最近、つくづく日常トレーニングは難しいと思っている。医師から末期ガンや脳梗塞、はたまた糖尿病の疑いをかけられていた4年半…
「道迷いの基本:横浜市都筑区の緑道で思った事」 結論:人は自宅から半径500m以上離れたら知らない所だらけ 日曜日は気温が下がってくれたので、久しぶりにランニ…
「新長距離ランニング用リュックサック」先ほど、まだ腕の関節痛と首痛があるも、腰痛は良くなったのでランニングしようかと思ったが、暑さにより中止したとブログに書い…
「聞く耳を持たなくていい人:登山編」 ※命に関わる問題なので手加減せずにダイレクトに書いて行くのをご容赦下さい。 基本:コース定数(ルート定数)、グレーディン…
【初心者向け】ランニングが続かない?モチベーション維持のコツ
WATARUです! 「ランニングを始めたけど、なかなか続かない…」そんな悩みを持っている初心者ランナーは多いです。 最初はやる気満々でも、徐々にモチベーションが下がってしまうのはよくあること。 でも、ちょっとしたコツを取り入れるだけで、ラン
「#今まで挑んだダイエット リバウンドしてない理由」 不摂生から死にかけた4年半前。 末期ガンや脳梗塞の疑いをかわせたのも束の間。 今度は糖尿病の疑い。 最初…
ふくい桜マラソン2025(2025/3/30) 難攻不落のさくらエイド!大会の幸福感、マジ半端ない!
“気温も低くて走り易い。フラットコースだし好タイムが出るかも”と期待しましたが、甘かったですね。堅牢な防御力を誇るさくらエイドの突破は困難で、次々と捕獲されました。ガーミンさん曰く合計7:52も止まっていたそうです。フルマラソンなら停止時間は普通長くても2、3分なのですが、自己最長を大きく更新することに成功しました。 www.fukui-sakura-marathon.jp 昨年もすごかったのですが、今年は決定的なさくらエイドが三か所もあり、さながらお堀の突破に苦戦し、桝形に追い込まれ、天守の前でも集中砲火といった具合でとにかくタイムが出ません(超褒めています)。さわやかも4か所全ていただき、…
今回は温泉だけではなく、2025年3月9日(日)に開催された「びわ湖マラソン2025」に出場したことについても記します。 過去フルマラソンには5回出場していて、そのうち4回は神戸マラソン、1回は大阪マラソンに出場しています。ということで、今回のびわ湖マラソンは初めて走る大会となります。 びわ湖マラソン2025HPより 「びわ湖マラソン」はかつて「びわ湖毎日マラソン」として毎年春に日本陸上競技連盟が主催する男子マラソン大会として、国際大会の代表選手選考会も兼ねていました。2021年には同大会で鈴木健吾(富士通)選手が2時間4分56秒の日本記録を樹立しました。しかし、2022年に「大阪マラソン」と…
伊豆半島に移住して金冠山・達磨山・天城山と登った。次はどの山に登ろうか?そう考えながら地図を見た結果、長九郎山が良いと思った。長九郎山だけでは物足りないので、高通山にも登る。北展望所からは富士山が見える絶景。道は千貫門と烏帽子山にも続いてる。
「登山やマラソンの直後に血液検査をしてはいけない(笑)」ふと去年の夏を思い出して苦笑した。病院の診察室で医師が難しい顔をして考え込んでいた。「おかしい」と医師…
「富士登山の世界はスローと呼吸法が最も大切」 男女の体力差について書いていたら、富士登山で最も高山病になり易い富士宮ルートの六合目で既に道端に倒れ込んで、酸素…
「男と女の体力差とマラソンと登山と年齢と」 結論2つ:・20代までのスポーツで瞬発系は非スポーツ部でも男女一緒にはほぼ無理・非スポーツ部の人だと持久力系スポー…
さが桜マラソン2025(2025/3/23) 何から何まですんごい大会!笑顔の佐賀で二兎を追え!
2019年以来2度目の参加となりましたが、SAGAアリーナも完成していたこともあり、“どうしてこうなった”レベルのすんごい大会になっていました。市民マラソン大会の会場に、あんな贅沢な場所を使わせていただいてよいのでしょうか。気合が入り過ぎで圧倒されます。初フル完走からシリアスランナーまで、間違いなくあらゆる方におすすめできる大会です。 sagasakura-marathon.jp 全国屈指のフラットコースを自称する大会ですが、私の知る限りここよりフラットなロードのフルマラソン大会はありません。途中“あそこを上るのかな”と思わせておいて、なかなか上らせてもらえない展開には笑みすらこぼれます。佐賀…
「緑道の針路を南に取る:ハーフマラソンの光景」先週のフルマラソンは寒くて、長袖とパーカー、最後はフリースまで着て、耐寒装備で走った。しかし今日は暑いほどで、半…
もしランニングに出会っていなかったら:人生を非常に大きく変える力について
「もしランニングに出会っていなかったら:人生を非常に大きく変える力について」 発端:ふと20代の頃、もし私がランニングと出会っていなかったら、かなり違った人生…
「ランニングと登山:心肺機能の向上こそが一番大切」 最初の感心した話:以前、富士登山を初めてする前に体験者のYouTube動画を沢山見ていました。すると高年男…
愛鷹山と越前岳でトレイルラン!十里木高原駐車場から山頂で富士山の展望
伊豆半島から見える富士山。その手前にある愛鷹山が気になっていた。それと、越前岳という登山者に人気の山があると知った。常に駐車場が満車になるほどの人気なら登りたい。なので、愛鷹山と越前岳に登ることにした。位牌岳と黒岳には登れなかったが、全く気にしてない。
「取り敢えずのフルマラソン」35km地点でガクッと失速。もう走れなくなりウォーキングに。しかもヨロヨロの。(苦笑)とは言え何とか42.195kmは走り切った、…
「35km地点で倒れ込む(笑)」情けない。壮絶な30kmの壁を食らっている。31km地点からガクッと失速。もはやウォーキングレベルのスピードしか出せない。と言…
「23.70km地点」ここまでは楽勝。JR青梅線の拝島駅から一気に京王多摩川近辺まで来た。問題はこの先の30〜35km地点でやって来るアレをかわせるのかどうか…
超マニアック東京ウォーキング:「武蔵野の路」全21コース多摩川をマラソン中、非常に興味深い道標があった。「武蔵野の路」全長270kmに及ぶ散策路があったとは。…
「観光マラソン中の楽しみ」私は大会に出られるほど速くないため、観光マラソンを楽しむようにしている。ゆっくりとしか走れず、映えスポットがあれば立ち止まり撮影する…
「東京23区の緑道・遊歩道」 都心から現在の横浜市に越して随分と長い年月が経過しています。 特に今の趣味がランニングと登山なので、元々アウトドア志向が強いのも…
「首都圏の川沿いマラソンの醍醐味:高層ビル群の威容」 最近ハマッているのが川の源流から下流に向かうフルマラソンなのですが、今回はさすがに全長138kmに及ぶ多…
昨年エントリーを忘れて、今年こそはと、挑んだ大会。 予報通り大雨です。 テントがあったので雨宿り・・マー坊さんと初めてのレース対決?も楽しみ 悪天候のた…
「フルマラソンは何歩か?」昨日、5回目のフルマラソンをしたところ。35km地点からはマラソンならぬフラフラウォーキングとなったのですが。(苦笑)そもそも割と気…
「フルマラソンの後遺症」昨日のフルマラソンは情けない事に35km地点からガクッと失速。走れなくなり、以降はウォーキングに。心肺機能はまるで大丈夫でしたが、下半…
「朝焼けの中、フルマラソンチャレンジへ」先々週、30kmの調整ランをして、先週5回目の42.195kmを獲りに行くつもりだったが悪天候に阻まれた。今日もつい数…
「川沿いのマラソンと橋の有り難味について」最近のフルマラソンもしくは30km以上の長距離ランにおいては、川沿いを非常に好んでおります。私は大会参加出来るほど速…
「低体温症と川沿いマラソン」昨日の多摩川フルマラソンにおいて、気になっていたのは天気予報だった。金曜日は最高気温が19度まで上がった首都圏市街地。しかし土曜日…
「コーラもチョコも栄養剤も効果がない事態:それは筋肉痛」結論:本当の筋肉痛に襲われたら最後、先ず回復しない昨日のフルマラソンでは過去に経験した事のない事態に襲…
先週の土曜日は悪天候により延期したフルマラソン。何とまた雨の予報。今回は先週と違って土日が使えるも、両日とも雨。フルマラソンはさすがに限界行為なので、土曜日に…
【東京マラソン】スタートから20kmまでの前半戦を振り返ってみた
東京マラソンスタート東京マラソンのコース普段から通って知っている場所も多くありました。それでも車で通るのと実際走ってみるのとでは全く違いますね。朝からバタバタしてしまってもう少しこうした方がよかったということが多かった💦東京マラソンスタート
「江ノ島ランニングステーションと天然温泉について」小さな頃から割と来ている江ノ島だが、恥ずかしながら温泉があるとは知らなかった。しかも富士山まで見える温泉とは…
【フルマラソン】「びわ湖マラソン2025」走ってきました!!
はじめに 昨年、初めてのフルマラソン「丹波篠山ABCマラソン」に参加して、地獄を味わってきました。 走り終わっ
静岡マラソン2025(2025/3/9) 静岡満喫のおでん日和!心ゆくまでいっぷくを!
清々しく晴れた早春の駿河路、そこは絶好のおでん日和に、右を見れば美しい駿河湾、左には苺と明るい笑顔の応援が勢揃いの素晴らしい世界でした。初参加の静岡マラソンは、静岡の魅力がいっぱいの素敵なご当地大会でした。 www.shizuoka-marathon.com “いくらおでんが出るといってもロスは1分くらいだろう”と甘く見てはいけません。大根と黒はんぺんの完全なおでんとカレーもつがふるまわれ、出汁、味噌、からしも次々と盛っていただける驚愕のいっぷく処では、覚悟を決めていっぷくする必要があります。私は3分以上入り浸りました。安倍川餅に名産のいちごも沢山いただけ、静岡のおいしいもの、食べて嬉しいもの…
「ウォーキングの考え方」結論:歩き回れるのは素晴らしい。 しかし食べていたら痩せるのはほぼ不可能。日曜日、鎌倉を少し歩いた後、江ノ電で江ノ島に行きそこそこ…
マラソンの師匠、都心部は小雪がパラついているらしいが、トレーニングで13kmほど軽く走って来たと言う。すると今日神宮では24時間耐久レースがやっていて、この寒…
姫路城マラソンから11日、板橋CITYマラソンまであと10日 姫路城マラソンを走ってからフルマラソンの耐性がどうなっているか、今回はサブ4ペースを守って…
「健脚の基準と最上位層(笑)」 東京マラソンを見ていたら、ランニング能力、つまりランの健脚基準は物凄く分かり易いんだなと改めて思いました。 2時間3分でゴール…