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検索したわけでもないのに、何故かGoogleニュース欄にハコスカの記事が表示された。昨今はRじゃなくても一千万円を楽に超す車になってしまったようでその高騰ぶりはポルシェ級に異常に思えたりする。日本のオヤジたちはみんなハコスカが好きなのだろう。まるで旧車界の森山大道みたいだなと意味不明な事を思ったりしてみる。そしておじさんたちはハコスカにどんな思い入れがあるのだろうか俄然興味が湧く。かく言うボクは幼少の頃の我が家の車がハコスカだった。親父が兄貴より2年落ちで譲り受けた車で2DHTのGT-Xだった。幼かったボクに強烈な印象を植え付けた車で、ツインキャブの吸気音が怖いくらいに五月蠅く感じたり、心地よ…
Scenes 49, Doll image Tokyo, Japan 2024 庭に出てみたら、陽の射した木の枝の間から家の中に居る人形の姿が。人と同じでシチュエーションやタイミングが変わると随分違って見えるものですね。 実はちょっと前にニコンのZ f を入手しまして。かなり使い物になると噂のEマウント用変換アダプターETZ21 Proでタムロンレンズを付けてみました。20-40はok。まあまあ使えます。28-200のオートフォーカスは残念レベルでした。便利ズ...
土曜日の出勤前に二週間動かしていなかったミジェットに火を入れてみる。二週間ほったらかしでも一発でエンジンがかかる健気さ。とはいえクラッチが死亡寸前なのが辛い。それでもレリーズベアリングをジャリジャリ言わせながら近所を一周してみる。考えてみればこの車を引き取った時からクラッチのジャダーが出ていた。これを回避するために発進時にクラッチに結構な負担をかけていたのも事実。工場が空くのはおそらくGW明けだろうか。季節が絶好ゆえこの待ち時間がなんとももどかしい。
ボクは自分が携わる広告・放送を推すけど、彼は商社だコンサルだと仕事内容についてのディスカッションを頻繁に繰り返す。いよいよ就活シーズンが始まっている。さてこの先どれくらい内定を取ってこれるのだろうか、国立落ち私文の負け組だけれど、就活には最強とされるこの学校で正解だったかもしれない。内部生にはかなわないだろうけど、ES選考は学歴フィルターで落とされることはないだろうから少しばかり期待してみる。弱小下請けで苦渋を飲んできた親の仇を取ってもらうべく。
ボクら世代にとっては毎回この二台のバトルがたまらない。この二台でいつも1位2位を争っている漫画のようなレースである。 今回はロータスヨーロッパ59号車がフライングペナルティでピット再スタートを喫したけれど、その後の見事な追い上げは圧巻だった。さすがにポルシェには追いつけなかったけれど。
筑波に行かなければならなかった。結構荷物があるのでいつものレンタカー屋でカローラフィールダーを予約した。当日、受付を済ますと用意された車は三菱のデカイSUVだった。ボクは咄嗟に、カローラワゴンを予約したのですが、と言うと、今日はこちらをご用意させていただきましたので。と、レンタカー屋はドヤ顔で言った。グレードアップサービスの様だけれどボクはカローラの方がよかった。だいいち荷室も狭いしゲートが高くて荷物が積みにくい。今さらチェンジするわけにもいかず、用途をあらかじめ話しておくべきだったと後悔した。とにかくデカくて車幅が掴みずらいわりに室内は息苦しいほど窮屈に感じてしまう。どうもデカイSUVが苦手…
Scenes 48, Mitaka-shi Tokyo, Japan 2024 この記事が登校される頃、僕はマレーシアに戻る飛行機の中です。先週日曜日から1週間の一時帰国でした。先週日曜日、僕の帰りを待っていてくれたかのような桜の満開、前日までイマイチだったという天気も青空に。では、やっぱり桜を撮るか、と。で、手に握っているのはなぜかモノクロ専用機。。。花のアップは望むべくもないレンジファインダー機。。。↓ お気に召したらクリックで応援し...
500年ぶりくらいに国民放送の朝ドラを観ている。サイリちゃんとタイガくんが出演しているからである。近くないけどごく薄ーい縁のある方たち。さらに弁護士役の芸人の方などは先日ラーメン屋で隣同士だったというだけで何故か身近なドラマに感じてしまうというにわか者である。それにしても15分でまとめるというのは大変だろうなとプロフェッショナルの仕事につくづく感心してみる。
一昨日、昨日と偶然にも同じ1950年生まれの方と会った。74歳というと昔は相当ジジイなイメージだったけれど、今の時代の74歳はかなりアグレッシブであった。 一人は、日本人としてはかなり初期にF1を走ったレーサーだった。1976年、富士スピードウェイにF1世界選手権が日本初上陸した際に参加されている。今もレジェンドレーサーとして各地イベントやクラシックカーレースで活躍されている。もう一人は、1969年、大学闘争で東大と教育大の入試ができなかった年の入試組で、その渦中に巻き込まれた一人である。その後、大手金融系を引退し今は悠々自適な生活のようで羨ましいほど人生を楽しんでおられた。彼がバリバリ机に向…
強風と強雨で満開になったばかりの桜が散る。強風がなければあと3日は咲いていただろうか。今年はその姿わずか一週間だった。日曜日に訪れたお宅では庭にシダレザクラが植えてあり見事に満開だった。
500年ぶりにブローニーの現像。(ヤマザキさん風に)3ターン6本。せっかく現像に適した気温なのに天気が悪くてなかなか撮影モードのエンジンのかかりが悪い。T-MAXはフィルムも現像液もあと僅かとなった。
Spherescapes 26, Plau Tioman, Malaysia 2018 子供のころから周りの大人に「お前はだめだ」と叱りつけられることが多かったです。若いころは上司に「馬鹿!」「馬鹿!」と怒鳴りつけられ。結構年が行ってからでも「あなたは人間性に問題がある」だの「最低の人間」だのと罵られたり。今ならばパワハラとかで問題になりそうなレベルでこき下ろされつづけてきました。自分としてはいろいろと考えた末の行動や発言を曲解して頭ごな...
見ざる、言わざる、聞かざるの・・・ 骸骨をお迎えしてしまった。。。 2020年の話である。 すごく惹かれて、 思わずお迎えしたのだが、 こうして改めて写真を見ると、 絶望感がハンパない。
年に何回もないだろう最高の天気である。今年初の夏日、ミジェットで出掛けようとエンジンを掛け、入り口まで出したところで、また車庫に戻した。やっぱりそうか、この日ずっと気になっていた異音の原因がはっきりした。 クラッチのレリーズベアリングが結構な音で鳴き出した。今年の初めからミッション付近から妙にゴロゴロ音や擦れる音がするなと思っていたけれどやっと特定できた。何だろうとモヤモヤしながら走っているより原因がはっきりして妙にすっきりした気持ちである。とはいえミジェットのクラッチまわりはエンジンを下ろさなければならないので結構な手間がかかる。自分でやってやれないことはないけれどさすがにこの天井高では無理…
いちいち他人の揚げ足ばかりとってないで、寛容でいきましょう。 いちいち他人のツッコミばかりしてないで、寛容になりましょう。 と、そういう人に苛々してしまう自分も。自戒の念も込めて。 不適切にもほどがある! 作者:宮藤 官九郎 KADOKAWA Amazon
Scenes 47, Kuala Lumpur, Malaysia 2013 今や世界第二位の高さを誇るビルが建っているなど経済発展著しいマレーシアの首都クアラルンプールですが、車でものの30分も走るとジャングルが残っていたりします。街のコンパクトさでいうと、以前住んでいた福岡に近いかもしれません。今回の写真は、そんなジャングル、熱帯雨林に生えている木の様子を写したもの。 この写真を撮った機材の組み合わせを一言で評価するなら「良く写る」...
■『名古屋おでかけきっぷ』の旅⑤カメラ片手に昭和レトロな街へ『柳ヶ瀬商店街』(岐阜県岐阜市)
目次 1 昭和レトロな商店街『やながせ』へ 2 『柳ケ瀬商店街』をカメラ片手に 3 昭和の雑居ビルを活用した『やながせ倉庫』 4 昭和テイスト満載の路地や通路 5 JR駅への通りも昼呑みが楽しめそうな店がひしめく 1 昭和レトロな商店街『やながせ』へ (写