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Landscapes 37, Marang Terengganu, Malaysia 2024 旅は良いですね。↓ お気に召したらクリックで応援していただけると嬉しいです。にほんブログ村...
今回の青森行きは、三沢市に犬を探しに行くことがメイン目的である。本当は鉄道で行きたかったけど、実用上の問題でクルマでの移動となった。最初に結論を書くと、本物の野犬なんて見つからないことは分かっていた。心の内なる犬、象徴としての犬を探しに行くのである。それがどんな犬なのかは分からない。さて、三沢に着いて最初に行ったのは「寺山修司記念館」である。これが二回目の訪問となる。前回は2016年8月に来ている。そのときは森山大道のトークショーが開催された。もう8年も前のことになるのか。森山大道は寺山修司と一緒に幾つかの仕事をし、両者は強烈な引力同士が引き合うように強いシンパシーで結ばれていた。森山大道を寺山修司に紹介したのは、あの中平卓馬である。三沢市は寺山修司の出身地であり、その三沢市で森山大道が撮ったのが、あの「...三沢に犬を探しに行こう①〜寺山修司記念館に行った
前週は伊豆半島を走り、この週は三浦半島を走る。季節のいいうちにカブでもロングを走りたい。目的地のカフェに車を停めてみるとさながら90年代の環八沿いの中古車屋みたいだねと言って皆で笑った。
メトロ6号線のガード下のマルシェです。朝早くからやっていました。雨の日でも安心して買い物ができました、活きの良い魚屋にはお世話になりました。一直線に続くマルシェは見応えがあり楽しい場所でした。過去の投稿記事です。秋の風情エッフェル塔-リタイアじーじの徒然絵日記冬も近づき木々も寂しげになってきました。エッフェル塔も寂しげです。こんなパリも好きでした。過去の投稿記事です。エッフェル塔と大木-リタイアじーじの徒然絵日記エッフ...gooblogエッフェル塔とビラアケイム橋-リタイアじーじの徒然絵日記地下鉄6号線のビラアケイム橋とエッフェル塔です。アパートの近くだった、ということもあり橋とエッフェル塔界隈は大好きでした。休日の散歩にピッタリでした。白鳥...gooblogモノクロカフェ前の噴水-リタイアじーじの徒...パリガード下のマルシェ
衆議院選挙のことで毒でも吐いて、毒林檎というオチにしようと一度は文章を書いた。でも政治と宗教については扱わない。それが当ブログの基本スタンスだから掲載は思いとどまった。すると林檎の写真が宙に浮いてしまった。少し前に弘前に行ったときの写真である。モノクロで撮っても、質感や色合いが種類によって異なることが分かる。そんなわけで今日から11月がスタートした。一年は本当に早いと思う。3連休は再び青森(某市)に遠足に行こうと思う。GRⅢモノクロ林檎
にほんブログ村 こんにちは(^^)。 お久しぶりです。 不定期で更新も滞りがちですが、いいね! やアクセスを頂き有難う御座います。 いつものモノクロ写真をアッ…
Townscapes 54, Fukui Station, Japan 2024 9月、出張で日本に一時帰国し、福井にも行ってきました。そう、恐竜で売り出し中の福井です。駅にも実物大の骨格模型があり、日本の今の空を食んでいるように見えました。 安定のMモノクロームと三半ズマロンです。↓ お気に召したらクリックで応援していただけると嬉しいです。にほんブログ村...
酒田市(山形県)の山居倉庫。大きな木造の倉庫に、ケヤキの大木が影を映す。まるで影の森のような光景。田舎暮らしには良いところも悪いところもある。僕の家から山居倉庫に日帰りで往来できることは、僥倖の恵みだと思う。飽きっぽい性格だけれども、四季折々、様々な時間帯の写真を撮らなきゃと思う。X-PRO3/XF16-80mmF4ROISWR大きな大きな樹
コロナが明けてから近所に靴修理屋が2軒できた。少し肌寒くなって今季初めてルイスレザーに袖を通した昨日、ふと思い立って25年履いているサイドゴアブーツのソールを10年振りに張り替えることにした。ソール張り替えはこれで3回目である。2軒の修理屋はどちらに行こうかと考えたたところ、値段表の出てない方のお店に行ってみた。カウンターの上に置くのも憚られるほどヨレヨレになったブーツを差し出すと、思ったより若い修理屋さんは、めちゃいい味がでてますねえ、かっこいいです、ええ、まだ全然履けますよと言ってくれた。ピカピカの頃はドレッシーにも履けたロメオだけれど今や完全なワークブーツと化している。重くて履き飽きた純…
今日は神戸市垂水区の滝の茶屋のギャラリー「ファボリータ」さんへ。散策がてら1時間半歩いて行ったぜ 11月9日に行われるイベント「勝手に塩屋市」にて2Fで作品…
ミラーレス時代のモノクロ写真の撮り方:最適なアプローチとは?
モノクロ写真の魅力は、色彩に頼らず光と影、質感や形状のみで被写体の美しさを表現できるところにあります。ミラーレスカメラが主流となる現代において、モノクロ写真の撮影方法は進化し、新たな可能性を広げています。この記事では、ミラーレスカメラを使用
繁忙期を目前にそうだ下田に行こうと束の間のバカンス。三島由紀夫のバカンスといえば伊豆下田。というわけでちょいと下田まで。ちょいとと言っても170キロ、片道3時間半かかる。暑くも無く寒くも無く絶好のオープン日和。踊り子号で行った方が断然早いのだけれどあえてミジェットで行く平日の海岸線、135号のワインディングが大変気持ちいい。マドレーヌと金目を食うバカンス。
週末はカフェカブ青山へ。 時間調整は外苑前銀杏並木。MG-TDのTさんと暫し自動車談義をしたのちHONDA本社へ。 250台が正式エントリー、地下帝国も合わせると300台以上が一等地を占拠するのは圧巻。しかしこの場所での開催は今回がラストとなるようで、滑り込みで良き思い出を作ることができた。 兎に角ハンターとクロスがすごい勢力で、その他ほんとどがカスタムカブという参加車たち。オリジナル・オールド系は極少数派でオプションその他装飾一切なしの我が家のカブは逆に目立っていたのは狙い通りか。個人的には地下帝国に停めてあったC105茶カブの素敵具合が優勝。とにかく受け止めきれないほどのカブ群でお腹いっぱ…
白露さす紅、秋へ花木点景:曼珠沙華マンジュシャゲ2024.9.23彼岸花の異称は曼珠沙華、その由来である天上の花は白色なのだとか。富士山はじめ今シーズン装備不足やスケジュール不備の遭難事故が多発中、閉山後も無理な登山で事故が起きているのだとか。丹沢主脈や足柄の山域は急に冷えこむようになりました、朝晩ことに冷えるので防寒注意・ことに北斜面は体感-10℃とも。日暮れズイブン早くなった10月、山はびっくりするほど日暮れ早いのでキャンプや渓流釣り&登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2024.9.23】にほんブログ村人気ブログランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます紅ひく白秋、彼岸花
先日、荒れた天候の際に見た海の写真である。海がこんな感じになったのであれば、もう冬は近い。去ってしまうときには未練を感じる冬も、これから来るとなると気が重くなる。それは僕が北国の男になりきれていないからだと思う。毎日毎日続くグレーの世界。やはり他所から東北に来た人間は、DNAレベルでそれに耐えるメンタルを持ち合わせていないと思う。それでもやってくる冬。どうやって過ごすべきか考えている。X-PRO3/VoigtlanderNOKTON23mmF1.2Aspherical冬の海を思い出した
左寄りの人たちの過激な意見がタイムラインで流れてきたりする。あまり政治的な事を書くつもりはないけれど、ボクが育った環境や長く在籍したゼネコン体質からも根っこは保守にあるとだけ宣言しておこうかなと。まあ色々綻びもあったけれどアベノミクスは悪くなかったと思ったりしている。勿論左側の人の言うことも正論ではあると思うけれどあまりに過激なのもなんだかなあと、つい愚痴りたくなる選挙期間である。君たちがいくら頭が良くても国を引っ張っていけるリーダーシップ力があるのか、政治家はそこがずば抜けてないといけない。
昨日の続き屋内のスナップモノクロで・・・ 山にあるので回廊はすべて階段 写真がよかった応援してみようという方下記のバナーをクリックあなたの1票…
我が家の猫、銀次郎さんの大あくび。銀次郎さんの長所を挙げろと言われれば、この大あくびは欠かすことが出来ない。欠伸という行為に真っ直ぐ、かつ全身全霊を傾けて臨む姿勢。それは彼の生き方そのものを象徴している。こんなストレートな大あくびは、とても人間には出来ない。・・・。という風に、無理筋に褒めておきましたよ。多分、眠かっただけだと思うけど。X-PRO3/XF56mmF1.2RWR全力の大あくび
鏤める、光露まばゆく花の朝花木点景:曼珠沙華マンジュシャゲ2024.9.23彼岸花の異称は曼珠沙華、その由来である天上の花は白色なのだとか。富士山はじめ今シーズン装備不足やスケジュール不備の遭難事故が多発中、閉山後も無理な登山で事故が起きているのだとか。丹沢主脈や足柄の山域は急に冷えこむようになりました、朝晩ことに冷えるので防寒注意・ことに北斜面は体感-10℃とも。日暮れズイブン早くなった10月、山はびっくりするほど日暮れ早いのでキャンプや渓流釣り&登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2024.9.23】にほんブログ村人気ブログランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます螺鈿の朝、彼岸花
双子なのだろうか。ミラーリングした画面のように全く同じ動きをするので驚いた。仲良きことは美しき哉。X-PRO3/XF56mmF1.2RWRシンクロナイズド猫
19日はカフェカブ青山に参加。カブ乗りの方の投稿を見ると参加のために整備や準備に忙しそうである。ボクはといえばチョイ乗り距離なので事前整備するほどでもなく、とはいえ少しばかりやっておこうかとエアクリーナーの交換とズルズルだったシート吸盤を新品に交換。シート吸盤はC50は気持ちよくパコンとはまったのだけれど、カブ90は何故か全く入らない。このままじゃシートを壊しちゃいそうだったので外して足で抱えながらチカラワザで押し込んだ。何とか付いたのだけれどC50の吸盤に比べ妙に吸着力が弱いのが残念、同じ純正品なのに。というわけでカフェカブ青山に行ってまいります。
Townscapes 53, Kuala Lumpur, Malaysia 2023 相変わらずFC2への接続が難しいですね。。。 クアラルンプール、そしてマレーシアを代表するランドマークであり続けるツインタワーですが、最近は周りにビルが建ち並んでしまい、足元からスッキリ見ることができる場所が殆ど無くなってしまいました。↓ お気に召したらクリックで応援していただけると嬉しいです。にほんブログ村...
仕事で使う資料を探していたら古いカーグラフィック誌が出てきた。1968年8月号で、ミニクーパーMK2のロードテスト記事が載っていた。ふと巻末に掲載されていた新車価格表を見るとトヨタ2000GTが新車販売されていた時代だった。価格が238万円というのはボクも記憶がある。さてこの238万円は当時どれくらいの位置にあるのだろうか、思い立ったらすぐやってみる、仕事そっちのけで国内外の新車価格をざっとまとめてみた。1968年8月の国内外新車価格(資料出典カーグラフィック誌) 当時の238万円というのは国産車では突出しておりビッグヒーレーと同価格だった。当時のヒーレーはすでに若干古めかしくなったとはいえ相…
なんでそんな景色ばかり撮っているんですかという問いに、それは貴方が旅行してわあきれいとかゆいながら思わずアイフォンで写真を撮るじゃない、それと同じ行為なんだよと答えてみた。
某楽器店で注文してたエレキギターの弦。エレキ用の弦は2000年代に買って以来かも。 ポスト投函か置き配のつもりだったのが、荷主の指定で対面配達になってて予…
写真家は常に手を動かしていないとならないというその行為は一見作為的にも思えたけれど出来上がった作品は美しいと思うほどアートに昇華している。フリードランダーのように真似できそうだけれど絶対に真似のできないところに居るというのが彼の人気の秘訣かもしれない。常に写真表現を否定しながら突き進むその姿は憧れでもあり次は何を出してくれるのか楽しみな作家である。 OsamuKanemura_ori.studio_GateHackEden_2024 — CAVE-AYUMI GALLERY
Townscapes 52, Penang, Malaysia 2003 突如FC2への」接続が遮断され、今まで投稿できませんでした。さて、はて。 ああ、この写真ももう21年も前ですが。ペナンにはこのような古びた建物がたくさんあって良い味を出していましたが、その後どんどん再開発が進んで、ある意味、綺麗になってしまいました。 タムロンさん、24-135をミラーレス機向けに出してくれないですかね?28-200よりももうちょっと小さくして。↓ お気に召し...
たった10分の通勤だけれど長く乗っていたいと思わせる乗り物。スクーターに乗ってた頃はそんな事はまったく考えもしなかった。ただしあともう10分通勤が長かったら50ccのパワーに不満が出ていただろうけれど。随分涼しくなったので今日も遠回りして帰る。 週末は筑波サーキット。一日中外に居るのだけれど4月も10月も毎回服装が難しい。そろそろ衣替えが必要である。ボクの場合は、暑さ寒さも筑波まで、となる。そしてこの開催が終わると深い秋がやってくる、、、はずである。
先般の伊豆道中の帰り道、東京に立ち寄った。そして原宿にある「GRSPACETOKYO」に行った。僕も愛用しているリコーのコンパクトカメラ「GR」についての情報発信をするギャラリーである。目的は同時開催されている「森山大道写真展」だ。僕が原宿を歩く姿など想像できないかもしれないが、実は学生時代を含めて10年近く東京で生活したことがある。最初に住んだのは代々木上原だった。駅前の粗末なアパートから原宿までは、代々木公園を突っ切る形で徒歩25~30分くらいだったと思う。お金もなかったので、よく散歩代わりに歩いたことを思い出す。まあでも、もう原宿は歩きたくないな。田舎暮らしに慣れると、こんなゴチャゴチャしたところは落ち着かない。歩きながら、早くここを脱出したいとばかり考えていた。そんな思いまでして行った「GRSPA...GRSPACETOKYOに行った
映画「コットンテール」を観る。自分と息子にあてはめながら考えてみる絶望感。それでも藁に縋るように微かな希望を探しながら物語を追う。舞台となった英国の、せっかくの景色だけれど引き画はごくわずかという割り切り、ワイドレンズは使わず小津映画のような顔のアップが尺のほとんどを使う。これによりリリーさんの怪演力がいっそう際立つ。リリー・フランキーを観るための映画のよう。「その日、カレーライスができるまで」的な。