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【4月】映画「学校」を観てロケ地巡りしてきた※画像あり【30日】
YouTubeで映画「学校」(1993年)が無料配信(5/4まで)をしていてナツいなぁ~と思いながら最後まで観てしもた🎥何回観てもエエ話で泣ける( ;∀;)久々に観てたらロケ地を訪れたくなって行ってきたよ🏍💨今年は「思い立ったらすぐに行動だ!」をやるようにしている(・∀・)ニヤニヤ32年前の風景32年後の風景あんまり代わり映えしてないよねw奈江さんは この場所でのロケのことまだ覚えてるんかな??何かエピソードがあれば聞いてみたい...
わが家は楽し ネタバレ 感想~ 93歳と98歳の作ったドラマだよ!
あらすじはコチラ離婚話をした夜、平山富子(岩崎加根子)の勧めで、寝室を別にした妻の史枝(戸田恵子)平山幸之助(小日向文世)は憮然としている和夫(髙橋海人)は、彼女の吉岡美鈴(山田杏奈)にも相談する。「かわいい息子のために離婚を我慢してくれな...
『クライ・マッチョ』(21)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c222cf5cce2866a7fb513178783fe56b「午後のロードショー」『クライ・マッチョ』
映画「こんにちは、母さん」下町育ちの私にはご近所の物語に感じてしまいます!【映画185】
今日、ご紹介するのは、監督・山田洋次、音楽・千住明。吉永小百合と大泉洋が東京の下町・向島で暮らす母と息子を演じている2023年に公開された映画「こんにちは、母さん」です。
『男はつらいよ葛飾立志篇』(75)(2010.7.17.浅草名画座)久しぶりに映画館で寅さんと再会。今回は寅さんが樫山文枝演じる大学の助手にほれて学問に目覚めるのだが、東大法学部卒のインテリである山田洋次が描く、無学な寅さんが持つ滑稽さや悲しみ、そして無学故のたくましさという二律背反がこのシリーズに深みを与えていると感じた。個人的には、シリーズの舞台である葛飾・柴又の隣町に引っ越してきてから1年がたち、「男はつらいよ」シリーズへの親しみがさらに増した。それと共に、年を取るにつれて山田洋次の人間描写の確かさや細かいシーンのうまさに気がつくようになった。『明治侠客伝三代目襲名』(65)時代劇(様式美)と実録やくざもの(リアリズム)の間に挟まれた徒花のような東映任侠映画の代表作。加藤泰監督のローアングルへのこだ...『男はつらいよ葛飾立志篇』『明治侠客伝三代目襲名』
『映画は存在するスクリーンを信じ続ける作家たち』(サンリオ出版・1975)1.ジャン・ピエール・メルヴィル-あるいは映画的昂奮の罠2.山田洋次-あるいは日本の虚構化3.ハワード・ホークス-あるいはアクションの啓示性4.フリッツ・ラング-あるいは超越的空間5.ブレーク・エドワーズ-あるいはパイ投げの拡大6.山下耕作-あるいは象徴の文法7.マーク・サンドリッチ-あるいは遥かなる祝祭8.スタンリー・ドネン-あるいは空間の躍動9.加藤泰-あるいは夢の立証10.アルフレッド・ヒッチコック-あるいは話術の極北11.ルキノ・ヴィスコンティ-あるいは空間の充溢12.ロマン・ポランスキー-あるいは怪奇映画の夢13.ジャン・リュック・ゴダール-あるいは夢の覚醒装丁、絵:和田誠渡辺武信その1
運転免許には有効期限があり、更新しないと失効します。ただし、傷病、海外渡航、身体拘束等のやむを得ない理由で更新できなかった場合は、その理由が止んでから1ヶ...
息子 1991 山田洋次 (主演・三國連太郎/永瀬正敏) 松竹
息子■椎名誠原作「倉庫作業員」を基にした作品で監督は山田洋次。三國連太郎と永瀬正敏の二人はとても上手い役者なので、見応えがあります。また脇を固める役者も良い役者が出演していてなかでも田中邦衛やいかりや長介、和久井映見等がハマっていました。
『釣りバカ日誌』(88)(1989.1.14.松竹セントラル2.併映は『男はつらいよ寅次郎サラダ記念日』)釣りをこの上なく愛する浜崎伝助(西田敏行)は、鈴木建設四国支社高松営業所に勤めているが、釣り三昧の日々を過ごしていた。ところが、本社人事部のコンピューターの入力ミスで、東京本社の営業部に転属させられてしまう。やがて伝助と、鈴木建設社長の鈴木一之助(三國連太郎)が、ひょんな事から知り合い、釣りを通じての秘密の関係が始まる。これまで山田洋次の流れをくむ監督たちは、この映画の栗山富夫も含めて、師匠ほどのうまさがなく、ギャグが空回りしたり、つまらない人情話で終わってしまう場合が多かった。ところがこの映画は、そうしたマイナス面を感じさせないからっとしたコメディとして面白く仕上がっていた。もちろん、そこには原作漫...西田敏行映画編『釣りバカ日誌』
『家族』(70)(1974.12.31.NHK)風見精一(井川比佐志)と妻の民子(倍賞千恵子)は、父の源蔵(笠智衆)と2人の子どもたちと共に、長崎県の伊王島から、開拓のために北海道標津郡中標津町へ移住することになった。一家の旅の姿をオールロケーションでドキュメンタリー風に撮った山田洋次監督の異色ロードムービー。公害が問題化する北九州工業地帯、日本万国博覧会開催中の大阪、東京の上野公園、北海道の開拓村など、一家の道中に当時の日本の社会状況が浮かび上がる。途中、夫妻は、広島県福山市で、源蔵を引き取るはずだった弟(前田吟)と別れ、東京で赤ん坊の長女を失い、たどり着いた中標津で源蔵を失う。だが、やがて中標津にも春が訪れ、一家にとって初めての牛が生まれ、民子の胎内にも、新しい命が宿っていた。悲劇が続くが、最後は笑顔...『家族』
家族 1970 山田洋次 (主演・倍賞千恵子/井川比佐志) 松竹
監督 山田洋次 原作 山田洋次 脚本 山田洋次 宮崎晃 撮影 高羽哲夫 音楽 佐藤勝 編集 石井巌 制作 三嶋
学校 1993 山田洋次 (主演・西田敏行 原案 松本創) 松竹
監督 山田洋次 脚本 山田洋次 朝間義隆 原案 松本創 撮影 高羽哲夫 長沼六男 音楽 冨田勲 ▮あらすじ▮
「幸福の黄色いハンカチ」は山田洋次監督,高倉健主演の1977年の日本映画だ。網走刑務所をスタートしたこのロードムービーのゴールは夕張市の炭住(炭鉱住宅)であることから,当時ですらほとんどなくなっていた長屋を記念資料館として残したのが,「幸せの黄色いハンカチ想い出ひろば」だ。映画で使った黄色いハンカチと赤いファミリアが保存されている。さらに訪問者のメッセージや映画の写真パネルなどが保存されているが,訪れ...
【本のレビュー】山田洋次を観る-吉村英夫著-感想-想像力を観客に伝えるのが映画
最近のテレビ番組やメディア等で山田監督をよく見かける。言わずと知れた松竹の映画「寅さん」映画を監督されたことで超有名な人である。山田洋次さんは今年2024年でなんと93歳。昭和を代表する人物であり映画を一般市民の娯楽・エンターテイメントとして定着させた監督の一人だと思う。大学教授の吉村英夫さんが「山田洋次を観る」という本を書いています。この記事はその本を読んだ感想になります。
『お母さんが一緒』(2024.6.15.オンライン試写)親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生(江口のりこ)は美人姉妹と言われる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美(内田慈)は優等生の長女と比べられたせいで能力を発揮できなかった恨みを心の奥に抱えている。三女・清美(古川琴音)はそんな姉たちを冷めた目で観察する。「母親みたいな人生を送りたくない」という共通の思いを持つ3人は、宿の一室で母親への愚痴を爆発させているうちにエスカレート。互いをののしり合う修羅場へと発展する。そこへ清美がサプライズで呼んだ恋人のタカヒロ(青山フォール勝ち)が現れ、事態は思わぬ方向へと展開していく。橋口亮輔の9年ぶりの監督作となるホームドラマ。ペヤンヌマキ主宰の演劇ユニット「ブス会」が2015年に上演した同...『お母さんが一緒』
降りそう、と思いながらドッグランに向かう途中で小雨が降ってきて、車の中でキットにポンチョを着せました。 マグナソンドッグパーク(ラン) Blueberry Pet の携帯用のポンチョで、軽い雨の日に重宝しています。 ランを抜けて自然のエリアへ 雨は嫌いなキットだけれど、楽しい場...
『キネマの天地』(86)『キネマの天地』今昔https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/eb45e445cd531c40c5c4d582585f28b3「BSシネマ」『キネマの天地』
『男はつらいよ奮闘篇』(71)寅は保護者になれるのか?https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3c5ae50e1600b73ca3b858c0f7b1913a「BSシネマ」『男はつらいよ奮闘篇』
『男はつらいよ柴又慕情』(72)併映はドリフターズの『祭りだお化けだ全員集合!!』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/411a1e5a90b0de40b8c52e6505f4335f「BSシネマ」『男はつらいよ柴又慕情』
「こんにちは、母さん」キャスト比較【原作】「こんにちは、母さん」永井愛劇作家で演出家の永井愛が、2001年に新国立劇場からの委嘱により書いた戯曲。2001年舞台と2007年ドラマの母と息子役は同じ。<2001年舞台のキャスト>母・神崎福江:加藤治子息子・神崎昭夫:平田満荻生直文:杉浦直樹※山田洋次監督は、この舞台を見て映画化の検討に入った。【キャスト比較表】 2007年ドラマ 2007年5~6月、NHK「土曜ドラマ」枠で全4話...
『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』(76)フランク・キャプラの映画を感じさせるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e7dd512847e065f20b9eddd908c908c7「BSシネマ」『男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け』
(1993.12.17.)折よく再版されたこの本を読むと、人種差別は日本にも歴然と根強く存在すると、改めて感じさせられた。この人がなぜ日本の伝統文化や才人たちのことを好んで書いたのか。その答えは、自身のハーフという生い立ちによる屈折からだったのだ。つまり、自分は“純粋日本人”を名乗る差別集団よりも遥かに日本人であり、日本を理解していることを誇示するための、切ない反乱だったことが、この本に切々と描かれている。例えば、山田洋次の『学校』(93)でも描かれたように、アジア人を差別し、欧米人にはへつらう嫌らしさはいまだに残っている。結局、フィリップ・カウフマンの『ライジング・サン』(93)を、差別だ蔑視だと言い切れない苦さの根も、日本人のこうした意識の痛いところの一端をつかれたからなのかもしれない。【今の一言】平...『レミは生きている』(平野威馬雄)
2024年の元日は、結構好きな映画が各局で放送される。『乱』(85)(BS11)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9d0a0c37c38bf8d3929daa77454c3293『男はつらいよ寅次郎忘れな草』(73)(BS松竹東急)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b5fbc48bbd738218728fa97f526b0eb6『デーヴ』(93)(テレ東新春ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/06810d98456a40838a5ba60eb44f1615https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/01a45b7c64dfa92250a98865369d4169新春映画『乱』『男はつらいよ寅次郎忘れな草』『デーヴ』
見たいと言うか、ある時期までは割と定期的に見ていたもの。 映画 相米慎二作品(台風クラブ、セーラー服と機関銃、、他)、息子、タクシードライバー ドラマ 無し アニメ 劇場版ガンダム1,2,3,劇場版銀河鉄道999,劇場版機動警察パトレイバー1,2、レイモンド・ブリッグズ作品(スノーマンとか)、木を植えた男、ルパン三世 ルパンVS複製人間 バラエティ 隅田川花火大会の中継 今年はこれと言って見ていない。 隅田川花火大会は中止になったが、その代わりに放映したモノは少し見た。 高橋英樹が元気そうでよかった。 実話・事件を扱った古めの邦画か、最近のであれば生々しくないモノが見たいと思う。 #夏に見たい…
山田太一の映画『この子を残して』『キネマの天地』『異人たちとの夏』
『この子を残して』(83)監督は師匠の木下惠介https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0e3d6ab3ca2d0e15104a23f37d898a6c『キネマの天地』(86)井上ひさし、山田洋次と共同https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/eb45e445cd531c40c5c4d582585f28b3『異人たちとの夏』(88)原作のみ。監督・大林宣彦、脚色・市川森一https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ebf6cf3f82b714e47f0345da464031fdhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6d37fc7e08e6766c3d521453efa478e5山田太一の映画『この子を残して』『キネマの天地』『異人たちとの夏』
『キネマの神様』(21)『キネマの神様』映画化https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/be04af1e41136f3c6139284693fb5e85『キネマの神様』志村けんの代役に沢田研二https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/35da813b280bbadb38a56767f893d79e『キネマの神様ディレクターズ・カット』(原田マハ)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/600fdcea2dba43c6ddf198a108a5b768【インタビュー】『キネマの神様』永野芽郁https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9246c2ed7b01dce53f5cf8823bc0862a【インタビュー】『...「BSシネマ」『キネマの神様』
少し前に、山田洋次監督、吉永小百合主演の「こんにちわ、母さん」という映画を、夫と見に行きました。 下町の足袋屋さんの店主(吉永小百合)が主人公。 70代の女性の日々が、綴られていきます。 息子のこと、孫のこと、地域のこと、気になる人のこと、これからの不安…。 ホームドラマの...
5月の眞秀くんの初舞台につづき、今度はママの寺島しのぶさんが出演するということで、錦秋十月大歌舞伎昼の部に行ってきました。 134年の歌舞伎座の歴史で、成人…
今回もまた若い方にはウケない話題かもしれませんが、先日、寅さんサミット2023のチラシをいただいたのでご紹介させていただきたいと思います。11月3日~4日の2日間、映画「男はつらいよ」のロケ地が葛飾区柴又に一堂に会することで、特産品の販売や映画上映会など様々なイベントを通して各地の魅力と寅さんの世界を堪能することができるとのことです。寅さんサミットについては、これまで記事にしたことはなかったのですが、今回の...
母が恋しているのを見てなぜ息子は悩むのか-「こんにちは、母さん」山田洋次監督-映画レビュー【若干ネタバレ有】
今ヒット中の映画を観てきました。期待を裏切らない作品でした。現代の家族を描く物語です。昭和の香りもします。「こんにちは、母さん」山田洋次監督作品-松竹映画のレビ […]
山田洋次「こんにちは、母さん」109シネマズ・ハットno33
山田洋次「こんにちは、母さん」109シネマズ・ハット 毎月一度、お出会いしてコーヒーとか飲みながらおしゃべりをするお友達がいらっしゃいます。昔の職場で知り合った少し先輩です。「吉永小百合の映
大会社で人事部長を務める神崎昭夫は、職場では常に神経をすり減らし、私生活では妻との離婚問題や大学生の娘(永野芽郁)との関係に頭を抱える日々を送っていた。そんなある日、母・福江が暮らす向島の実家を久々に訪れた昭夫は、母の福江(吉永小百合)の様子が変化していることに気付く。山田洋次監督が劇作家・永井愛の同名戯曲を映画化した、東京の下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情劇『こんにちは、母さん』が、9月1日から全国公開される。本作で主人公の昭夫を演じた大泉洋に、山田監督の演出や映画についての思いを聞いた。「山田洋次流のコメディーというのは、こういうもんだよ」というのが、とても面白かったhttps://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1401882...【インタビュー】『こんにちは、母さん』大泉洋
『こんにちは、母さん』(2023.7.26.松竹試写室)大会社で人事部長を務める神崎昭夫(大泉洋)は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘(永野芽郁)との関係に頭を抱える日々を送っていた。ある日、母・福江(吉永小百合)が暮らす下町の実家を久々に訪れた昭夫は、母の様子が変化していることに気づく。どうも母は恋をしているようなのだ。実家にも自分の居場所がないと感じて戸惑う昭夫だったが、隣人たちの温かさや、母との新たな触れ合いを通し、自分が見失っていたものに気づいていく。山田洋次監督が、永井愛の同名戯曲を映画化。現代の東京・下町に生きる家族と隣人が織りなす人間模様を描く。寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOUらが助演。同じく山田監督と吉永主演の『母べえ』(08)『母と暮せば』(15)に続く「...『こんにちは、母さん』
2021年の山田洋次監督映画「キネマの神様」 映画「キネマの神様」は期待以上 新旧を代表する俳優が出演 山田監督による小津安二郎へのオマージュか ジュリーに歌ってほしかった 映画「キネマの神様」は期待以上 映画「キネマの神様」はずいぶん前にNHK BSで放映していたのだが、録画したまま長い間放置していた。 というのも、この映画は最初主役に決まっていた志村けんさんがコロナでお亡くなりになり、代役として沢田研二が演じた、ということ以外、いい評判も悪い評判も不思議に耳にする機会がなかったので、面白いかどうか自信がなかったからである。 それに私は原作の小説も読んでいない。 お亡くなりになった志村けんさ…
ハマボウフウの花や風 椎名誠 文春文庫1994年9月10日 第1刷 参考までに、単行本は1991年十月 文藝春秋刊 目次 倉庫作業員皿を洗う三羽のアヒルハマボウフウの花や風温泉問題脱出秘密のあとがき(1991年 夏のおわりに)文庫版のためのあとがき(1994年 5月) 「倉庫作業員」は山田洋次監督の映画「息子」の原作になる。更に椎名誠本人によるSF長編小説「武装島田倉庫」になる。「武装島田倉庫」は鈴木マサカズにより漫画化。 「皿を洗う」は椎名誠本人による長編小説「哀愁の町に霧が降るのだ」になる。 「三羽のアヒル」は椎名誠本人により「あひるのうたがきこえてくるよ。」として映画化。 「ハマボウフウ…
大泉洋、吉永小百合の息子役に「“突然変異”という言葉で処理させていただいています」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1398422『こんにちは、母さん』完成披露試写会
『シザーハンズ』(90)(1993.11.23.WOWOW)発明家の博士(ビンセント・プライス)によって生み出された、人造人間エドワード(ジョニー・デップ)。だが完成直前に博士が急死。彼は、両手がハサミのまま、この世に残される。エドワードは、親切なボッグス一家(アラン・アーキン、ダイアン・ウィースト)に引きとられ、ハサミを使った特技で町の人気者になるが…。川本三郎が映画のディテールについて書いた『ローリング・ストーンズをオルガンで』を読んでいたら、「20世紀フォックスのタイトルロゴに雪を降らせた映画」としてこの映画のことが出てきた。興味をそそられ、ビデオの山の中から引っ張り出して見てみた。監督は、ゴジラ好きと評判のティム・バートン。この、『E.T.』(82)をシニカルかつシュールにしたような、『フランケン...アラン・アーキンの出演映画『シザーハンズ』
『男はつらいよ私の寅さん』(73)シリーズ12作目。岸恵子演じるマドンナりつ子の兄で、寅の小学校時代の親友・デベソこと柳文彦を演じた前田武彦が、なかなかいい味を出している。ショパンの「別れの曲」、シューベルトの「鱒」、そして中山晋平の「背比べ」と、今回も挿入音楽が秀逸。りつ子の家は中川沿いの新宿(にいじゅく)辺りか。「人間の証」というセリフがあったので、『人間の証明』(77)と同じ頃だったっけと思ったが、こちらの方がずっと早かった。『男はつらいよ私の寅さん』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fc884f28eb7fc0d45a10e80a4e690090BSテレ東土曜は寅さん!『男はつらいよ私の寅さん』
『男はつらいよ寅次郎忘れな草』(73)シリーズ第11作。浅丘ルリ子演じる旅回りの歌手・松岡リリー初登場の巻。この後、リリーは『相合い傘』(75)『ハイビスカスの花』(80)そして『紅の花』(95)にも登場するが、どれもシリーズ内でも屈指の出来。「あたしたちってあぶくみたいなもんね」というリリーのセリフ、そして寅が満男に買ってやるおもちゃのピアノが切ない。妻が「若い頃は全然思わなかったけど、今見ると寅さんって色気があると思う」と言っていた。『男はつらいよ寅次郎忘れな草』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/29548cf737b76f191744360a9f6f3453『男はつらいよ寅次郎忘れな草』のすし屋(五香)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/...BSテレ東土曜は寅さん!『男はつらいよ寅次郎忘れな草』
『男はつらいよ寅次郎夢枕』(72)シリーズ第10作を久しぶりに見た。マドンナは寅の幼なじみの美容師・志村千代(八千草薫)。おいちゃん役は2代目の松村達雄。晩秋の信濃路で出会う旧家の奥様役にさすがの田中絹代。寅屋に下宿して千代に惚れる東大助教授・岡倉金之助役に米倉斉加年。自分はこの映画の頃は、ちょうど千代の息子と同じ年頃か。江戸川の土手がまだ荒々しい。八千草薫さんが亡くなった…https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e6060e652ebbe92ab26f3df89e6a3d56『男はつらいよ寅次郎夢枕』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f098d20a32f63c9fdcc1be385615e5ce『男はつらいよ寅次郎夢枕』の亀戸天神https:/...BSテレ東土曜は寅さん!『男はつらいよ寅次郎夢枕』
・ほっけ・ほうれん草と豚小間のにんにくマヨ炒め・切り干し大根の煮物・カラフルピーマンのマリネ山本泰三さん稲吉善光さん野口淳さん山田洋次さんそしてアタシは納豆卵かけご飯です。一生続く腸活中。夕方になって、やっとこさ風も出てきて少しは涼しくなったかな?窓辺でスヤスヤ眠るきくちゃんです。朝っぱらからあっちぃし!今日も満腹ごちそうさま☆にほんブログ村笑顔満開さくらともみじ☆にほんブログ村5/18のお夕飯
寅さん映画で笑ってストレス解消【男はつらいよ 寅次郎頑張れ】
商品を見る→男はつらいよ 寅次郎頑張れ 1642円 仕事をしてても気分が乗らない時がある。 今日みたいにグズついた天気だとなおさらだ。 仕事が終わったらたまにはDVDでも借りて帰るかという 気分になった。
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
【想い出】3月20日 中国、大分、東京、熊本、高校野球、大分トリニータ、神楽、青年団
おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ 旅行やイベント紹介などのブロガー/YouTuber 📝読売テレビ「遠くへ行きたい」で杉浦太陽…
ノベライズ『キネマの神様 ディレクターズ・カット』原田マハ著/“読む映画”本
映画「キネマの神様」をノベライズした「キネマの神様ディレクターズ・カット」。沢田研二や菅田将暉、永野芽郁などの役者さんたちがまざまざと浮かび上がってきます。原田マハさんの文章力がわかります。映画を観てから読むか、読んでから観るか。
観覧日:令和4年(2022年)10月26日 撮影スタジオ「くるまや」 タコ社長の「朝日印刷所」 「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です」コーナー 思い出に残る なつかしの駅舎 寅さんのあれこれコーナー エピローグ・エンディングコーナー こころのふるさとマップ 入館料・開館時間・休館日 アクセス 帝釈天より寅さん記念館に向かいます。 この階段を登ります。 寅さんが良く歩いていた河川岸です。 帝釈天より徒歩5,6分で寅さん記念館に着きました。 チケット販売機 こちらでチケットを買って入場します。 入って直ぐの部屋は部屋全体がスクリーンになっていて寅さんの世界に直ぐに引き込まれてしまいます。 次に進む…
フーテンの寅が生きづらい時代。日本、寛容さを失う。「男はつらいよ」50年で新作 山田洋次監督に聞く 渥美清演じる「寅さん」 松竹映画『男はつらいよ』公式サイトより引用 寅さんが令和元年に現れたら何と言うだろう。 「トランプ大統領は米国第一だけど、寅というのは自分の幸せは最後...
帝釈天の寺男の源ちゃんは、ちょっと頭が弱くて、いつも寅さん(渥美清)にこき使われているが、したたかさやずるいところもあり、時には寅さんや御前様(笠智衆)をやり込めたりからかったりもする。一応、寅さんのことは「兄貴」と呼ぶが、小ばかにしているところもあるという、何とも人間くさいキャラクターだ。源ちゃんは、時には、寅さんの商売を手伝ってサクラをやったりもする。『葛飾立志篇』(75)で、寅さんが金町で鉛筆だか万年筆だかを売った時は、学生服を着てサクラをやり、(山田洋次監督と同じ)「東大法学部です」と語っていたのが何ともおかしかった。源ちゃんを演じた佐藤蛾次郎の寅さんシリーズ以外で印象に残っているのは、山田洋次監督、森崎東脚本の『吹けば飛ぶよな男だが』(68)の主人公サブ(なべおさみ)の弟分のガス、テレビ版「男は...帝釈天の寺男の源ちゃん佐藤蛾次郎