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共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)7月22日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2024年6月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。戦時下の海の男たちの誇りと絆『潜水艦コマンダンテ誇り高き決断』☆☆☆フェラーリ創業者の内面に迫る『フェラーリ』☆☆☆三姉妹による異色家族ドラマ『お母さんが一緒』☆☆☆月面着陸にまつわるうわさの真相『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』☆☆☆AIホログラムで偉人たちが復活『もしも徳川家康が総理大臣になったら』☆☆☆クリックで拡大↓『映画の森』「2024年7月の映画」
親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた長女・弥生(江口のりこ)、次女・愛美(内田慈)、三女・清美(古川琴音)の三姉妹。3人が宿の一室で母親への愚痴を爆発させているうちにエスカレート。互いをののしり合う修羅場へと発展する。そこへ清美がサプライズで呼んだ恋人のタカヒロ(青山フォール勝ち)が現れ、事態は思わぬ方向へと展開していく。橋口亮輔監督の9年ぶりの新作となるホームドラマ『お母さんが一緒』が、7月12日から全国公開される。橋口監督と本作で長女・弥生を演じた江口に話を聞いた。「家族には、一線を超えてもそれを受け止めて、翌日にはケロッとしているという弾力みたいなものがある」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1440090【インタビュー】『お母さんが一緒』橋口亮輔監督、江口のりこ
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』親子について考える映画を2本認知症の父と息子の葛藤を描く『大いなる不在』激しくやり合う三姉妹の家族ドラマ『お母さんが一緒』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1439915【インタビュー】『大いなる不在』藤竜也、近浦啓監督https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/721b59b953cd539ea50d5077da5df543【ほぼ週刊映画コラム】『大いなる不在』『お母さんが一緒』
映画『お母さんが一緒』(7月12日公開)の完成披露上映会が19日、東京都内で行われ、出演者の江口のりこ、内田慈、古川琴音、青山フォール勝ち(ネルソンズ)と橋口亮輔監督が登壇した。『お母さんが一緒』完成披露上映会“三姉妹”が乱闘・罵倒シーンを振り返るhttps://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1437694『お母さんが一緒』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1f464146dd6d0625eb6f3fb4c5d9cbdc『お母さんが一緒』完成披露上映会
『お母さんが一緒』(2024.6.15.オンライン試写)親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生(江口のりこ)は美人姉妹と言われる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美(内田慈)は優等生の長女と比べられたせいで能力を発揮できなかった恨みを心の奥に抱えている。三女・清美(古川琴音)はそんな姉たちを冷めた目で観察する。「母親みたいな人生を送りたくない」という共通の思いを持つ3人は、宿の一室で母親への愚痴を爆発させているうちにエスカレート。互いをののしり合う修羅場へと発展する。そこへ清美がサプライズで呼んだ恋人のタカヒロ(青山フォール勝ち)が現れ、事態は思わぬ方向へと展開していく。橋口亮輔の9年ぶりの監督作となるホームドラマ。ペヤンヌマキ主宰の演劇ユニット「ブス会」が2015年に上演した同...『お母さんが一緒』