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戦前日本映画 その5『ハワイ・マレー沖海戦』『歌行燈』『無法松の一生』『姿三四郎』『一番美しく』『桃太郎 海の神兵』
『ハワイ・マレー沖海戦』(42)山本嘉次郎監督、藤田進『歌行燈』(43)成瀬巳喜男監督、山田五十鈴『無法松の一生』(43)稲垣浩監督、阪東妻三郎https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e52901891801af8e964899affa0773b9『姿三四郎』(43)黒澤明監督、藤田進https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/159e9dbd42f1ad407d43cafaaa905dab『一番美しく』(44)黒澤明監督、志村喬『桃太郎海の神兵』(44)瀬尾光世監督(1987.3.1.TBS土曜ロードショー特別企画)司会・荻昌弘、瀬尾監督と手塚治虫の対談付。戦前日本映画その5『ハワイ・マレー沖海戦』『歌行燈』『無法松の一生』『姿三四郎』『一番美しく』『桃太郎海の神兵』
自分も戦前の日本映画については数本しか見ていない。『雄呂血』(25)二川文太郎監督、阪東妻三郎https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5f3b4c2c51aa22df64ad180909dbeed7『狂った一頁』(26)断片衣笠貞之助監督『忠次旅日記』(27)断片伊藤大輔監督、大河内傳次郎https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d6e78c1c9a6d6877949495c1d8857285https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a805510533614be1c6671ad0a8d54f57『エノケンの近藤勇』(35)山本嘉次郎監督、榎本健一https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/048d406367...戦前日本映画その1
昨日急に思い立って、中北千枝子って言う女優さんのwikiを見ました。昭和30年代に成瀬巳喜男の映画に良く出ていました。小津安二郎は必ず脇役に三宅邦子をキャス…
5歳から仕事が途切れてなかったのは高峰秀子ですね。思春期の時期に子役は役者として需要がなくなりがちですが、高峰秀子は停滞もなく女学生役から大人の女優にシフト…
浮雲|巨匠・成瀬巳喜男監督が男と女の宿命的な愛と悲劇を描いた代表作。
浮雲(うきぐも)は、1955年公開の日本映画。戦後の復興のなかで時代に取り残されていく男女の諦念と堕落した愛を描く。巨匠・成瀬巳喜男監督が男と女の宿命的な愛と悲劇を描いた代表作。高峰秀子、森雅之共演。
『浮雲』(55)(2005.9.20.)成瀬巳喜男の代表作『浮雲』を再見。前に見た時は、何と救いがなくて暗い映画だろうと思ったのだが、今回は腐れ縁の男女の悲喜劇(はたから見れば他人の不幸は一種の喜劇なのだ)として見ることができたし、哀れだと思った主人公の2人(高峰秀子も森雅之もすごいわ)が、実はそうでもなく(何だかんだといっても、好き勝手に生きているわけで…)、本当に哀れなのは加東大介扮する、若妻(岡田茉莉子)に逃げられてそれを刺殺する人のいい男かもしれない…などと思ってしまった。成瀬の生誕100年で彼の映画が連続放映されているが、いろいろな役で登場する加東大介が見られるのが一番うれしかったりして。1950年代日本映画ベストテン(表)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4a7...「BSシネマ」『浮雲』
『乱れる』(64)(1976.12.19.日曜映画劇場)監督・成瀬巳喜男、脚本・松山善三。戦争で夫を亡くした後も、嫁ぎ先の酒屋に留まり、家のために懸命に尽くしてきた森田礼子(高峰秀子)。義弟の幸司(加山雄三)から愛の告白をされた礼子は、悩んだ末に、幸司と共に逃避行の旅に出る。果たして2人の運命は…。2人がたどり着いた銀山温泉の風景、そして思わず絶句させられるような、やるせなく衝撃的なラストシーンが心に残る。まさに"ヤルセナキオ"の真骨頂。加山が、一途に義姉を慕う若者役を見事に演じた。加山雄三の出演映画その1https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d56db57ea6f130344569de90c774b04f「BSシネマ」『乱れる』
今日は午前中激安スーパーへ食品の買い出しに出かけた サンマが1尾53円で売っていたので7尾買って、 圧力鍋で生姜煮に。 白いとうもろこしも1本129円だったので2本買い、 レンジでチン。 夫の長期休暇も終わったので車を使える日が限られている
今年も早半年が過ぎた。 年齢と共に時間の経過が早く感じる。 梅雨の時期というが、昔のようにしとしと降るのではなく、降水量の多い激しい雨が降る時間帯(先日、静岡に線状降水帯発生のニュースが流れていた)が多い。 かと思うと、晴れて暑い日(真夏日)も多い。 これも地球温暖化、気候...
『お母さんが一緒』(2024.6.15.オンライン試写)親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生(江口のりこ)は美人姉妹と言われる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美(内田慈)は優等生の長女と比べられたせいで能力を発揮できなかった恨みを心の奥に抱えている。三女・清美(古川琴音)はそんな姉たちを冷めた目で観察する。「母親みたいな人生を送りたくない」という共通の思いを持つ3人は、宿の一室で母親への愚痴を爆発させているうちにエスカレート。互いをののしり合う修羅場へと発展する。そこへ清美がサプライズで呼んだ恋人のタカヒロ(青山フォール勝ち)が現れ、事態は思わぬ方向へと展開していく。橋口亮輔の9年ぶりの監督作となるホームドラマ。ペヤンヌマキ主宰の演劇ユニット「ブス会」が2015年に上演した同...『お母さんが一緒』
華族出身の品の良さ。名監督たちと仕事をした名女優の一人・久我美子。自分が見たことがある彼女の出演作は黒澤明『醉いどれ天使』(48)『白痴」(51)今井正『また逢う日まで』(50)『にごりえ』(53)木下惠介『女の園』(54)成瀬巳喜男『あにいもうと』(53)稲垣浩『柳生武芸帳』(57)『柳生武芸帳双龍秘剣』(58)『風林火山』(69)小津安二郎『彼岸花』(58)『お早よう』(59)大島渚『青春残酷物語』(60)野村芳太郎『ゼロの焦点』(61)『続・拝啓天皇陛下様』(64)竹中直人『無能の人』(91)『119』(94)『東京日和』(97)わがベストスリーは『白痴」『ゼロの焦点』『また逢う日まで』『ゴジラvsビオランテ』(89)は、特撮映画で鳴らした夫・平田昭彦の遺志をくんで出演したという。名監督たちと仕事をした名女優の一人・久我美子
めし 1951 成瀬巳喜男 (主演・原節子/上原謙 原作・林芙美子)
監督 成瀬巳喜男 原作 林芙美子 脚色 田中澄江 井出俊郎 撮影 玉井正夫 音楽 早坂文雄 監修 川端康成 岡
山の音 1954 成瀬巳喜男 (主演・原節子/山村聡 原作 川端康成)
監督 成瀬巳喜男 原作 川端康成 脚色 水木洋子 撮影 玉井正夫 音楽 斎藤一郎 東京の会社に通う初老の尾形信
浮雲 1955 成瀬巳喜男 (主演・高峰秀子/森雅之 原作・林芙美子) 東宝
監督 成瀬巳喜男 原作 林芙美子 脚本 水木洋子 撮影 玉井正夫 音楽 斎藤一郎 監督助手 岡本喜八 制作 藤
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本の〝四大巨匠〟と聞いて、今の若者達は知らないんじゃないかぁ?🤔 ・黒澤明 ・小津安二郎 ・溝口健二 ・成瀬巳喜男 個人的に〝四大巨匠作品〟の中で1番好きなのは、 【黒澤明】監督作品『隠し峠の三悪人』 【小津安二郎】監督作品『晩春』 【溝口健二】監督作品『近松物語』 【成瀬巳喜男】監督作品『流れる』 ですかね🤓 基本、ほとんど映像が〝白黒〟 いわゆるモノクロテレビなので、 見るのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、 とにかくそれぞれの監督さんの世界観が全く違うので、 TSUTA