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メジャーリーグのスタジアムで流れる曲の魅力に迫るミニ番組。ニューヨーク・ヤンキース(ヤンキースタジアム)「ゴッド・ブレス・アメリカ」(アービング・バーリン)アメリカの第二の国家とも言われる曲。9.11同時多発テロ以後にヤンキースタジアムでも流されるようになったという。この曲が最も印象的に歌われるのが『ディア・ハンター』(78)だ。サンフランシスコ・ジャイアンツ(オラクル・パーク)「ドント・ストップ・ビリーヴィン」(ジャーニー)同点もしくは劣勢で8回裏の攻撃を迎えると、ファンは逆転を信じてこの曲を合唱するらしい。ジャーニーのボーカルだったスティーブ・ペリーは大のジャイアンツファンで、2014年のポストシーズンには球場に現れてファンと一緒にこの曲を大合唱。その年ジャイアンツは見事ワールドチャンピオンに輝いた。...「ミュージックMLB」(NHK)
今回は、サンフランシスコ・ジャイアンツの戦力分析です。2023年はナ・リーグ西地区4位でした。ジャイアンツの2023年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2024年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2024年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2024年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【CF】イ・ジョンフ(李 政厚)* 【2B】タイロ・エストラーダ …
【球団人事】ダスティ・ベイカーがSFジャイアンツの特別アシスタントに就任へ
大物選手は毎年のように取り逃がしているジャイアンツだが、大物監督のダスティ・ベイカー氏の特別アシスタント招聘には成功したようだ。ファーハン・ザイディ編成本部長が率いるジャイアンツのフロントオフィスに経験豊富なアドバイザーが加わることになる。球団人事 複数のメディアが伝えているが、「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者によるとベイカー氏はラリー・ベアー球団社長をビジネス面でもサポートしていく予...
大谷翔平のドジャース入りを見ながら、野茂英雄のことを思い出した。ドジャース野茂英雄、メジャー初勝利(1995.6.2.)当時、ロス土産として知り合いからTシャツをもらった。1995年6月2日。ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・メッツの一戦。最後のセカンドゴロをデライノ・デシールズがさばき、野茂英雄が8回をボビー・ボニーヤの本塁打による1失点に抑え、7度目の登板で遂にメジャー初勝利を挙げた。その瞬間、監督のトミー・ラソーダが、ピッチングコーチのデーブ・ウォレスが、満面の笑みを浮かべながら、マウンドから降りてきた彼を迎えた。この、マッシーこと村上雅則(サンフランシスコ・ジャイアンツ)以来、実に30年ぶりとなる日本人投手の勝利を支えたのは、アメリカ人はもとより、プエルトリコやメキシコ出身者らによる人種混合...ドジャース野茂英雄、メジャー初勝利
【MLB 2023年 レビュー】サンフランシスコ・ジャイアンツ
今回は、ナ・リーグ西地区4位のサンフランシスコ・ジャイアンツです。 2023年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 まとめ 2023年順位表 前半戦は49勝41敗と勝ち越しており、ワイルドカード争いをしていましたが、残念ながら後半戦に失速し、79勝83敗で、ナ・リーグ西地区の4位という結果でした。2021年には107勝をあげて地区優勝をしましたが、そのオフに捕手のポージーが引退すると、2022年は勝率5割で地区3位、2023年は負け越して地区4位と、チーム状況は下降傾向です。 2023年 ナ・リーグ順位表(MLB公式サイトより) 野手成績 チーム打撃成績を見ていきましょう。打率、長打率…
【MLB契約情報】山口俊がSFジャイアンツFA 日本球界復帰か?
サンフランシスコ・ジャイアンツは6月2日(日本時間3日)、傘下3Aのサクラメント・リバーキャッツに所属する山口俊投手をFA(自由契約)とした。巨人が獲得調査へ複数の報道によると山口は自身のインスタグラムで「夢を追ってメジャーに挑戦しましたが、力及ばずシーズン途中での帰国となります」とつづり、日本に帰国する意向を明らかにした。33歳の山口は、メジャー移籍2年目の今季、スプリングトレーニング前にDFAとなり、ブル...
MLB 4月の球団別MVPは?メジャーリーグ公式サイトで各球団別の「4月のMVP」を選出する特集記事が掲載されている。MLBは全米・カナダで30球団もあるので、選出するだけでも大変だろうと感ながら、それを読んでいたが、さすがに球団ごとにバラつきというか、相対的なものを感じる。というのも球団ごとの好不調や戦力の差によってMVPの成績が大きく違うのがわかる。例えば、インディアンスからはホゼ・ラミレスが選ばれたが、4月の成...
各球団が10試合以上を消化したメジャーリーグだが、早くも来期以降を見据えた若手主力選手の契約延長ニュースが入っている。それほど長期で大型契約ではないが、ジャイアンツが若手エース格のローガン・ウェブ、カブスはイアン・ハップ外野手と契約延長。ここではそのニュースを紹介したい。MLB契約情報SFジャイアンツがウェブと契約延長日本時間4月15日、ジャイアンツは26歳の若きエース右腕ローガン・ウェブと5年9000万ドルで契...
今回は、2023年サンフランシスコ・ジャイアンツの戦力分析です。2022年は勝率5割で、ナ・リーグ西地区3位でした。ジャイアンツの2022年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2023年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【2B】エストラーダ 【CF】ヤストレムスキ…
【MLB移籍情報】コレアは結局、ツインズと契約!6年2億ドルと球団オプション
ジャイアンツと13年3億5000万ドル、メッツと12年3億1500万ドルと合意が報じられていたコレアだったが、これまでの故障歴が仇となって両球団の身体検査をクリアできず、最終的には昨季まで所属したツインズとの再契約で決着したようだ。MLB移籍情報13年から12年、そして6年契約へ少しでも有利な条件を求めて球界全体をお騒がせしたが、結局は若いのに年平均120試合程度しか出場していなかった履歴が契約に大きく影響したという事だ...
【MLB契約情報】ブルージェイズがブランドン・ベルトと1年930万ドルで契約合意
菊池雄星が所属するカナダ唯一のメジャーリーグ球団トロント・ブルージェイズが、メジャー通算175本塁打のブランドン・ベルトと1年930万ドルの契約で合意した。MLB契約情報現地1月9日(日本時間1月10日)、ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマンが報じた内容では単年契約の930万ドル。Belt Jays deal is for $9.3M reports @kaitlyncmcgrath— Jon Heyman (@JonHeyman) January 10, 2023ベルトは34歳の一塁手で2011年にデビューし...
“破談”から急転直下!コレアはメッツと電撃合意 12年総額3億1500万ドル
ジャイアンツと13年3億5000万ドルで入団合意に達したはずのカルロス・コレアがまさかの破談。直後に12年3億1500万ドルでメッツへの電撃入団が決まった。 MLB契約情報 ジャイアンツは現地時間20日、予定していたカルロス・コレア遊撃手の入団会見を中止していた。AP通信のロナルド・ブラム記者によれば、関係者がメディカルチェックで健康上の懸念が生じたということだった。AP sources: The San Francisco Giants postponed a...
【MLB移籍情報】シンダーガード、ロレンゼン、ストリップリングも決まる
メジャーリーグではハッピーホリデー(クリスマス休暇)を前にニューイヤーを新チームで迎えたい選手たちの契約が続々と決まっている。MLB契約情報元ドジャースのストリップリングがジャイアンツへ12月13日(日本時間14日)、ジャイアンツはブルージェイズからフリーエージェント(FA)となっていた右腕ロス・ストリップリングと2年契約を結んだことを発表。この契約は2年2500万ドルで、内訳は契約ボーナス500万ドル、2023年の年俸...
【MLB移籍情報】SFジャイアンツがカルロス・コレアと13年3億5000万ドルで合意
今オフFA遊撃手の「BIG4」の一人だったコレアの移籍先がようやく決まった。ジャイアンツがカルロス・コレア遊撃手と13年総額3億5000万ドルで合意した。複数の米メディアが現地13日、報じている。MLB移籍情報ツインズとの残りの契約をオプトアウトしてFAになっていたカルロス・コレアが本人の思惑通りの長期契約で合意した。MLBネットワークのジョン・ヘイマンによれば、コレアの契約にはオプトアウト権は付いていないが、全球団へ...
【MLB 2022年 レビュー】サンフランシスコ・ジャイアンツ
今回は、81勝81敗で勝率5割、ナ・リーグ西地区3位のサンフランシスコ・ジャイアンツです。 2022年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 まとめ 2022年順位表 ナ・リーグ西地区では首位LAドジャースに30ゲーム差の3位でした。勝率5割を保っていても、首位に30ゲーム差もつけられてしまうほど、今年のナ・リーグ西地区は、LAドジャースが独走していました。 2022年 ナ・リーグ順位表 野手成績 チーム打撃成績を見ていきましょう。ナ・リーグ15チーム中、得点は7位、打率12位、出塁率7位、長打率8位、OPS 8位と、チーム打撃成績は打率以外リーグの中ほどでした。 SFジャイアンツ 打撃…
ジャイアンツの新GMに元アストロズGM補佐のピート・プティラ氏が就任した。球団人事ジャイアンツは前GMのスコット・ハリス氏がタイガースに引き抜かれて空席だったポストに新しくアストロズから33歳の人材を招聘した。プティラ氏はウエストバージニア大学でスポーツマネジメントの学士号を取得し、2011年にアストロズのインターンとして採用された。その後、アストロズの再建期にファームシステム再構築にかなりの時間を費やし...
SF町並み、ディエゴ・リベラ展と、美味しかった苺ルバーブタルト
毎月第一木曜日は、サンフランシスコのモダンアート美術館が、近隣住民に無料で開放されるんですって。 入場料は、いつもは33ドル。 ディエゴ・リベラ展も中で開催されているし、行かなくちゃ! サンフランシスコにはいつも電車で行きます。 左側の電車は、グーグルChromeの宣伝が車...
サンフランシスコのベイエリア、AT&Tパークで始まったマーリンズのウエストコースト遠征。メジャー15年目のイチローに往年の名勝負を思わせる対決がありました。 イチロー伝説 「5番左翼」で出場したジャイアンツ戦の相手は、イチローが2001年4月2日、メジャーデビュー戦で初対戦したティム・ハドソン投手。 ハドソンとは2008年以来7年ぶりの対戦になるが、今回は3打数1安打。第4打席にセンター前ヒットを放ちました。 敵...
【MLB移籍情報】山口俊がSFジャイアンツとマイナー契約に合意
山口俊がSFジャイアンツとマイナー契約ブルージェイズから自由契約になっていた山口俊投手が、SFジャイアンツとマイナー契約に合意していると20日(日本時間21日未明)、米メディアが報じている。Giants To Sign Shun Yamaguchi https://t.co/p4EFeOttna pic.twitter.com/36SYRAcYnr— MLB Trade Rumors (@mlbtraderumors) February 20, 2021 サンフランシスコの地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」のスーザン・スラサー...
急転直下、ジャイアンツが山口俊を獲得した理由ここでも紹介したがブルージェイズを自由契約になった山口俊投手とサンフランシスコ(SF)ジャイアンツがマイナー契約で合意。それはちょっとしたサプライズに感じたが、背番号77番で山口はスプリングトレーニングに参加する。地元放送局が山口獲得の背景を伝える契約内容はメジャー選手扱いの40人枠に入ればマイナー契約からメジャー契約に切り替わるというメジャーではよくあるスプ...
【MLB移籍情報】先発左腕カルロス・ロドンとジャイアンツが合意
ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)で移籍先を注目していた先発左腕カルロス・ロドンがサンフランシスコ・ジャイアンツとの契約に合意した。MLB移籍情報「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲールの報告では2年4400万ドルの契約で、内訳は2022年が2150万ドル、2023年が2250万ドル。今季終了後にオプトアウト(契約破棄)できる権利が付いているという契約内容らしい。Carlos Rodon will make $21.5 million in 2022, and ...
【MLB移籍情報】SFジャイアンツがブライアント(カブス)を獲得
夏のトレード・デッドラインを前に「売り手」になったカブスがクリス・ブライアントをジャイアンツに放出した。トレード期限前の移籍情報例年になく波乱のフラッグディール・トレードが続いたが、以前より移籍の噂が多かったブライアントが結果的には最後に残る形でジャイアンツに決まった。カブスは夏のクリアランスセールのように2016年にワールドシリーズを制したコアメンバーのほとんどを放出した。下記はカブスが放出した選手...
MLB2021年オフは波乱の幕開けだ。大リーグファンに限らずプロ野球ファンにも知名度抜群のメジャーを代表する捕手バスター・ポージーが引退を表明した。 MLB移籍情報 ポージー引退 現地11月4日(日本時間5日)、オールスター・ゲーム選出7度、ジャイアンツを3度のワールドシリーズ制覇に導いた名捕手バスター・ポージーが本拠地オラクルパークで引退会見を開き、正式に今季限りでの現役引退を表明した。 ■MLBを代表する捕手 ポ...
【MLB契約情報】SFジャイアンツがアレックス・ウッドと2年契約で合意?!
サンフランシスコ・ジャイアンツが先発ローテーションの一角として活躍した左腕アレックス・ウッドと2年間の再契約で合意した。契約に詳しい情報筋が「ESPN」のジェフ・パッサンに語った。MLB移籍/契約情報ジャイアンツは現地11月22日にも自軍からFAの先発右腕アンソニー・ディスクラファーニと3年3600万ドルで再契約を結んだことを発表しているが、アレックス・ウッドとの契約も近づいていることを「FanSided」のロバート・...
MLB2021 ドジャースとジャイアンツの首位攻防戦はジャイアンツが先勝
注目のナショナル・リーグ西部地区の首位攻防戦はジャイアンツがタイブレークの末に勝利した。 NL西部地区の覇権争いがアツい ドジャース 2 ジャイアンツ 3 ドジャースとジャイアンツの首位攻防戦GAME1は、延長タイブレークの末、ジャイアンツが3対2で勝利。1ゲーム差で首位に返り咲いた。 試合の展開は、1対0でジャイアンツがリードして迎えた9回表にジャイアンツ・クローザーのジェイク・マギーがクリス・テイラーに...
ブルペンデーだったサンフランシスコ・ジャイアンツが6投手の好投でサンディエゴ・パドレス打線を1得点に抑え9対11で快勝。ジャイアンツの両リーグ一番乗りでのポストシーズン(PS)進出が決定した。#Postseason Ticket Punched. pic.twitter.com/TJIwk2m2MV— SFGiants (@SFGiants) September 14, 2021 ジャイアンツが両リーグ一番乗りでPS進出決定! ジャイアンツのPS進出は2016年以来、5年ぶり。 ワイルドカード(WC)で...
すでに両リーグ一番乗りでポストシーズン進出を決めていたサンフランシスコ・ジャイアンツが公式戦の最終戦で地区優勝を決めた。 ジャイアンツが162試合目で地区優勝決める! ジャイアンツは球団史上最多の107勝をマーク。2012年以来、9年ぶりにナ・リーグ西部地区を制した。ドジャースの追い上げで最終戦までもつれた地区優勝だったが、シーズン162試合目で決めた。The story’s just begun pic.twitter.com/scVXbmLVJr— ...
【球団人事】SFジャイアンツがゲーブ・キャプラー監督と契約延長
MLB 球団人事 ジャイアンツはゲーブ・キャプラー監督との契約を2024年まで延長したことを発表した。 ジャイアンツの第39代監督ゲーブ・キャプラーの契約は2022年シーズン終了までだったが、2024年シーズン終了まで結果的には2年間の契約延長になる。 当然だろう。同じ西海岸のライバルチーム、ドジャースの地区9連覇を阻止した功績は大きい。多くのジャイアンツファンが溜飲を下げたことだろう。 しかもレギュラ...
5月に「バスター・ポージー・デー」開催決定!SFジャイアンツ
メジャーリーグのオフシーズンがスタートした昨年の11月5日にも紹介したが、この選手の引退表明は衝撃だった。そして、この選手の活躍を称えるメモリアルデーを開催することを発表した。 MLB情報 SFジャイアンツ ジャイアンツは現地時間5月7日に本拠地オラクル・パークで行われるカージナルス戦で「バスター・ポージー・デー」を開催することを発表した。May 7: Buster Posey DayThe #SFGiants will honor a franchise legend.#Tha...