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リグレー・フィールドに舞台を移したMLBを代表する人気チーム同士の対戦は、壮絶なルーズベルトゲームのような展開になった。MLB2025 GAMEDAY カブスのエース・今永昇太対ドジャース打線のマッチアップが注目だったGAME1は、1回表、先頭の大谷翔平が三塁のエラーで出塁。その後、二死1・2塁で右打席のトミー・エドマンがセンターに8号3ランを放ち、ドジャースが3点を先制。ホームラン攻勢で流れをつくるドジャースらしい展開...
【佐々木朗希全米デビュー】日本での登板に続きほろ苦デビューに・・・
佐々木朗希選手が全米デビューを果たした。ただ結果がほろ苦いものに。。。メジャーデビューとなった東京での登板に続き課題が浮き彫りとなる投球だった。過去2度の登板と今後ドジャースが取り得る対策をまとめた。令和の怪物はメジャーで通用するのだろうか?
山本、デグロムの息詰まる投手戦 山本7回無失点10K ドジャース4連勝
日本を代表する右腕、山本由伸とサイヤング賞2度受賞のジェイコブ・デグロムによる予想通りの投げ合いが日本時間19日、テキサスで実現した。デグロムは7イニング1失点だったが、山本はそれ以上の7イニング無失点で10奪三振の快投。両右腕の見ごたえある投手戦だった。MLB2025 GAMEDAY これだけの投手戦は、長いシーズンでもそんなに見られるものではない。しかも、レンジャーズとドジャース。レンジャーズは猛打で2023年のワー...
35歳で海を渡ってメジャーに挑戦しているオールドルーキーがNPBでの実績通りの結果を出しているので拍手を送ってあげたい。MLB2025 GAMEDAY オリオールズの菅野智之はホームでのガーディアンズ戦で、メジャー移籍後最長となる7イニングを投げ、被安打5、失点2のハイクオリティ・スタート(HQS)でホーム初勝利を飾った。菅野は今季4試合目の先発。初めての中4日での登板だったが、コンディションは良さそうで、7イニング無四球...
ドジャースの大谷翔平が、16日(日本時間17日)のロッキーズ戦GAME3に1番指名打者で出場。1点を先制された初回の第1打席に先頭打者ホームランを放った。続く3番フレディ・フリーマンもライトに3号ソロを運び、ドジャースは大谷とフリーマンのアベック弾含む猛攻で7点のビッグイニングを演出した。大谷翔平NEWS 大谷は、ロッキーズのマルケスが投じた4球目のナックルカーブをライトスタンドに豪快に運んだ。大谷の6号ソロは推定飛...
ベッツと大谷の勝利を呼び込むアベック弾 メイも嬉しい2年ぶりの勝利投手
ドジャースの大谷翔平は現地時間14日(日本時間15日)、6試合ぶりとなる5号本塁打を放った。この試合ではムーキー・ベッツにも先制2ランが出て、ベッツと大谷の勝利を呼び込むアベック弾でドジャースが連敗を止めた。MLB2025 GAMEDAY ドジャースは初回にライト前ヒットで出塁した大谷を置いてベッツが先制の4号2ラン。そして、3回裏の第2打席。カウント2-2からここまで苦戦してきていた外角高めのストレートを完璧にとらえた。...
メッツ千賀滉大 7イニング無失点 これで13イニング連続無失点
メッツの千賀滉大が13日(日本時間14日)、敵地サクラメントでのアスレチックス戦に先発登板。今季2勝目をマークした。千賀はこれで13イニング連続無失点。MLB2025 GAMEDAY THIS IS GHOST. 👻Seven scoreless innings for Kodai Senga! pic.twitter.com/s5soLZ7V4S— SNY Mets (@SNY_Mets) April 13, 2025 千賀は今季3試合目のマウンド。初回先頭のローレンス・バトラーに二塁打を浴びたが、2番ブレント・ルーカーをフォー...
成長過程にある未完の大器・佐々木朗希が一歩ずつトップへの階段を上っている。野茂がドジャースでデビューした1995年ごろからメジャーリーグを追いかけているが、世界最高峰のリーグに挑戦している23歳右腕の成長する姿を見せてもらえて感謝したい。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの佐々木朗希はホームでのカブス戦GAME2にメジャー4試合目の先発登板。自己最長の5イニングを投げて失点1と好投した。しかし、リリーフ陣が崩れてド...
今季4度目の先発登板となった山本由伸がダートな球(鋭い球)でカブス打線を翻弄した。西地区3位のドジャースがホームに中地区首位のカブスを迎えた3ゲームシリーズのGAME1は山本の力投でドジャースが3対0と先勝している。MLB2025 GAMEDAY 立ち上がりから1巡目に不安定感があった山本だが、この日はいきなり先頭のイアン・ハップをスプリットで空振り三振に仕留めると、安打や打点でリーグトップに立つ強打者のカイル・タッカ...
サクラ咲くワシントンDCで大谷翔平がトランプ大統領に捧げる4号2ラン
午前中にホワイトハウスのアメリカ合衆国第47代大統領ドナルド・トランプを表敬訪問したドジャースナインだったが、ナショナルズとの3連戦GAME1を4対6で落とした。この日は日本の文化への理解を深めるイベント「ジャパン・ヘリテージ・ナイト」だった。大谷翔平NEWS ドジャース先発のダスティン・メイも6イニング3失点の好投。試合には敗れたもののドジャースはしぶとい粘りで最後まで追い上げる好ゲームを演じた。「ジャパン・...
メッツの千賀滉大が7日(日本時間8日)、本拠地でのマーリンズ戦に今季2試合目の先発登板。5イニング無失点の好投でチームの5連勝に貢献している。MLB2025 GAMEDAY 4連勝中のメッツがホームのシティフィールドにマーリンズを迎えた3ゲームシリーズのGAME1だった。千賀は初回と4回に安打や四球を与えてピンチを招くシーンもあったが、バックの好守や粘り強い投球で無失点に切り抜ける勝負強さを発揮。千賀は5イニング77球を投げて...
佐々木朗希が3試合目の登板で大器の片りんを見せた。敵地フィラデルフィアのシチズンズ・バンク・パークのマウンドに上がった佐々木だったが、明らかにこれまでの2戦とは違う威圧感のあるボールを投げ込んだ。ドジャースは苦手フィリーズ相手に佐々木がゲームを作り、百戦錬磨のブルペン陣が強力なフィリーズ打線を抑え込んだ。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)、メジャー3戦目の先発登板で最長...
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手がパイレーツ戦の7回に今季第6号本塁打をマークしたが、ガーディアンズの中軸打者ホセ・ラミレス内野手もエンゼルス戦で1試合3本塁打を放ちチームを勝利に導いた。ジャッジや大谷翔平に比べ過小評価されているラミレスを紹介したい。MLB2025 GAMEDAY ラミレスは、日本時間5日のエンゼルス戦で、初回にソロ、5回に2ラン、そして最終回にダメ押しのソロを放ち自身2度目の1試合3本塁打をマーク...
ドジャースの佐々木朗希投手が5日(日本時間6日)、敵地でのフィリーズ戦GAME2に今季3度目の先発登板する。フィリーズはここまで6勝1敗と好調をキープ。近年の大補強でスター選手ぞろいの強力なラインナップで、しかもドジャースとの相性は良い。このブログでも以前に書いたが、佐々木はメジャーのボールやマウンドの(傾斜や硬さなど)環境に順応中で、早計に結果を求めてるべきではないと考えている。ただ、周囲の期待が高かった...
今永昇太がパドレスの進撃を阻む 山本由伸も好投したがドジャースも今季初黒星
西海岸の好調2チームの開幕連勝記録が止まった。パドレスはカブスに、ドジャースはフィリーズに敗れている。この日はパドレス戦にカブスの今永昇太が先発して好投。フィリーズ戦には山本由伸が先発。2人の日本人スターターが好投したゲームだったが、結果的には明暗が分かれた。MLB2025 GAMEDAY 今永が粘りの投球で2勝目カブスの今永昇太が、7連勝中のパドレス前に立ちはだかった。カブスがホームにパドレスを迎え撃った3ゲーム...
ダイヤモンドバックス(Dバックス)がケテル・マルテ二塁手との契約延長に合意した。米公式サイト「MLB.com」でダイヤモンドバックスを担当するスティーブ・ギルバート記者が伝えている。MLB契約情報 Dバックスとマルテとは2027年シーズン終了までの5年契約のうち3年分が残っているが、今回の契約延長は今季を含めた残り3年の契約に4年6400万ドル分を追加した総額7年1億1650万ドルとなる。Dバックスはマルテを2031年終了までキー...
大谷翔平がまた伝説をつくった。先に試合が終わっているカブス・鈴木誠也の3安打2本塁打を紹介したが、大谷も3安打、しかも試合を決めるサヨナラホームランを放ちドジャースは開幕8連勝を飾っている。MLB2025 GAMEDAY ドジャースの大谷翔平が日本時間3日のブレーブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。自身のMVPボブルヘッドデーとなったこの日、5試合ぶりの第3号で試合を決めた。Shohei Ohtani walks it off as the @Dodgers com...
鈴木誠也 3号・4号本塁打 カブスがスイープ パドレスも開幕7連勝
日本時間3日、カブスの鈴木誠也が3安打の猛打賞。そのうち2本は3号、4号本塁打で、この日は5打数3安打5打点1四球と活躍した。カブスもアスレチックス相手に10対2で大勝している。MLB2025 GAMEDAY アメリカ・カリフォルニア州サクラメントにあるサターヘルス・パークで行われたアスレチックス対カブスのGAME3はカブスが、鈴木誠也の2本塁打など5打点を挙げる活躍で大勝。敵地でのアスレチックス3連戦をスイープした。drop a “🧹” ...
ドジャース70年ぶりの開幕7連勝 パドレスも球団記録の開幕6連勝
ワールドシリーズ連覇を狙うドジャースが歴史的な開幕7連勝を飾った。ただ、ドジャースファンが安堵できないのは、ライバルのパドレスも球団記録の開幕6連勝で追走していることだ。両チームのファンが熱狂している歴史的な連勝を紹介していきたい。MLB2025 GAMEDAY ドジャースがホームに強豪ブレーブスを迎えた3ゲームシリーズのGAME2は、昨年のサイ・ヤング賞投手クリス・セールと1年11か月ぶりの先発となったダスティン・メイ...
ドジャースが44年ぶりの開幕6連勝 パドレスも球団史上初の開幕5連勝
ナショナル・リーグ西地区の2球団が好発進している。昨季は地区3連覇でワールドシリーズも制したドジャースは、ロサンゼルスにフランチャイズ移転後では1981年以来の開幕6連勝。一方、昨季地区2位のパドレスも球団史上初の5連勝を飾った。MLB2025 GAMEDAY ドジャースは、タイラー・グラスノーが今季初先発で5イニング79球を投げて被安打2、奪三振8、与四球3、無失点の好投。打線も元ドジャースのドラフト1巡選手であるブレーブ...
カブスの鈴木誠也が日本時間3月31日、敵地でのダイヤモンドバックス戦で待望の今季第1号ホームランを放った。カブスは先発のマシュー・ボイドが5イニング無失点の好投。2回表にダンズビー・スワンソンの1号ソロで先制し、6回には鈴木の1号2ランで3対0と有利に試合を進めていたが、終盤に信じられない展開が待っていた。MLB2025 GAMEDAY 鈴木の嬉しい今季1号アーチとともにカブスの勝利を紹介したかったが、カブスは8回裏に大...
【MLBニュース】50年の歴史に幕?ヤンキース、ヒゲ解禁を発表
ヤンキースに長きにわたり浸透されていたルールが解禁された。それが「ヒゲ」ルール。これがヤンキースにとって、また選手にとってプラスなのだろうか?ヤンキースでヒゲが禁止となった背景も踏まえて解説。
【佐々木朗希初実践】佐々木朗希、スプリングトレーニングで好投デビュー!
はじめにいよいよ2025年のプロ野球開幕が目の前に迫ってきた。大谷翔平選手の活躍に常に度肝を抜かれた昨シーズン、今シーズンへの期待も高まるばかりだ。大谷選手と同じ、もしくはそれ以上に注目を集めるのが今シーズンからMLBへ移籍した佐々木朗希選...
東京ドームで行われたドジャースとの開幕シリーズで先発し、4イニングを無安打無失点と好投したカブスの今永昇太が日本時間30日、敵地でのダイヤモンドバックス戦に登板し、7イニングを1失点の好投で今季初白星を挙げた。MLB2025 GAMEDAY 今永は先制点こそ許したものの味方打線が4回に同点、5回に2点を追加しリードをもらうと、尻上がりに調子を上げ、5回と6回はいずれも三者凡退。とくに6回は2番コービン・キャロル、3番ルルデ...
ベッツ復活のサヨナラ弾 山本由伸2失点10K ドジャース逆転で4連勝
ドジャース劇場は終わらない。開幕4連勝、山林火災で苦しんだLA市民たちを励ます快進撃を演じている。ドジャースが延長10回タイブレークの末、ムーキー・ベッツの2号3ランでサヨナラ勝ち。劇的逆転勝利で開幕4連勝を飾った。 MLB2025 GAMEDAY ドジャースの山本由伸がホームでのタイガース戦GAME2に今季2度目の先発。5イニングで自己最多の10奪三振を奪う力投で勝利に貢献した。 山本は91球のうちストライクは58球、そのう...
ドジャース開幕3連勝 テオヘル逆転3ラン 大谷翔平第2号 3年連続のHRキングに好発進
個人的には開幕戦の注目のマッチアップだったタリック・スクーバル(タイガース)とブレイク・スネル(ドジャース)というサイ・ヤング賞同士の左腕対決は、中盤まで予想通りの投手戦になったが、ドジャースが3発の本塁打で本国開幕戦を制した。MLB2025 GAMEDAY ドジャース開幕3連勝 ドジャースの開幕3連勝は2016年以来。開幕連勝記録は1955年の10連勝が最長で、ロサンゼルス移転後に限ると、1981年の開幕6連勝が最も長いらし...
MLB2025開幕戦 注目のマッチアップは?スネル対スクーバル
MLB公式サイトで2025年シーズン開幕戦の先発投手パワーランキングが発表されているが、全てのエリートレベルの先発投手が開幕投手を任されたわけではない。たとえばコービン・バーンズやディラン・シース、マックス・フリードや完全復活が期待されるジェイコブ・デグロムなどがそれにあたる。The 2025 #OpeningDay starting pitchers are officially set!Who's taking the mound for your squad? pic.twitter.com/nqp18k9aee&m...
メジャーリーグは、もうすぐ2025年シーズンが開幕するが、中長期で強いチームを作るには好守の正捕手は不可欠。その捕手が好守で強打の選手なら早い段階で確保したいだろう。MLB契約情報 ドジャースも昨年、ウィル・スミスと2033年までの10年総額1億4000万ドルの契約を結んで正捕手をキープした。先日もブルージェイズが26歳のアレハンドロ・カークとFAまでの残り1年(2026年シーズン)とFA後の4年間(2027~30年)分をカ...
MLB2025シーズンの見どころ① ドジャースのWS連覇と佐々木朗希の1年目
MLB2025年シーズンのアメリカ国内では日本時間3月28日に開幕を迎える。大谷翔平所属のドジャースが今世紀初のワールドシリーズ(WS)連覇を成し遂げることができるのか?エキサイティングなシーズンがいよいよ始まろうとしている。 MLB2025 見どころは、人それぞれだが、個人的には「ドジャースの連覇」や「日本人選手たちの活躍」だ。ドジャースの連覇レギュラーシーズンの動向を占うのは難しいが、ドジャースはオフの大補強で...
【MLB契約情報】タナー・バイビーとアレハンドロ・カークが契約延長
2025年シーズンの開幕を前に2人の選手が5年の長期契約延長を勝ち取っているので紹介したい。一人はガーディアンズで開幕投手にも指名された26歳の右腕タナー・バイビー。もう一人はブルージェイズの26歳の正捕手アレハンドロ・カーク。MLB契約情報 ガーディアンズのバイビーは、2021年のドラフト5巡目指名。メジャーデビューは2023年で、今回の5年契約はFAまでの4年間プラス1年をカバーするもので、5年総額4800万ドル。6年目の2...
【MLB契約情報】オリオールズがベテラン右腕カイル・ギブソンと1年契約で合意
オリオールズは現地21日の夜、ギブソンとメジャーリーグの1年契約を結んだことを発表した。情報筋によると、契約金は525万ドルで、最大152万5000ドルのインセンティブが付く。MLB契約情報 37歳のギブソンはメジャーキャリア12年。これまで330試合(324試合先発)で通算112勝108敗、防御率4.52を記録している。2024年シーズンはカージナルスで30試合に先発登板し、8勝8敗、防御率4.24だった。The @Orioles announce they have si...
MLB2025 ヤンキースの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」は、大盛況のうちに幕を閉じた。MLB2025年シーズンのアメリカ国内開幕戦は日本時間3月28日に開幕を迎える。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 YANKEES 1. オースティン・ウェルズ、C2. アーロン・ジャッジ、RF3. コディ・ベリンジャ...
「東京シリーズ」で山本、今永が開幕戦のマウンドに立ったが、もうすぐアメリカ本土でのレギュラーシーズンがスタートする。プライドの高いメジャーリーガー、とくに“エリートスターター”と呼ばれる先発ローテーションのトップクラスの投手たちにとっては、開幕戦のマウンドに立つことほどプライドをくすぐられることはないだろう。 MLB2025 Opening Dayこのブログでも2015年ごろから「俺たちのエースはコイツだ」というタイト...
MLB2025 フィリーズの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」は、ご存じのようにドジャースの連勝で幕を閉じた。アメリカ本土でも間もなくタイトなレギュラーシーズンが始まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 PHILLIES 2007年から5シーズン連続地区優勝を果たすなか、2008年に2度目のワールドシリ...
MLB2025 レンジャーズの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
日本人メジャーリーガーが5人も出場する歴史的なMLBの日本開幕戦「東京シリーズ」が開幕した。ここからメジャーのタイトで長いシーズンが始まるが、個人的に気になるチームの開幕戦ラインナップと先発ローテーションを紹介したい。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームをピックアップして紹介する。 RANGERS ...
ドジャースが日本時間3月18日、昨年のMVP、大谷翔平含む日本人選手5人が出場する歴史的な日本開幕戦「東京シリーズ」のアクティブロースターを発表している。MLB2025 GAMEDAY GAME2に先発予定の佐々木朗希もマイナー契約から順当にメジャー昇格を勝ち取り正式にロースター入りした。また、体調不良で欠場予定のムーキー・ベッツも名を連ねた。これは「東京シリーズ」の2戦のみのロスターということで、登板予定のない先発投手...
MLB2025 レッドソックスの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」は、ご存じのように3月18日、19日の2日間、東京ドームで開催される。大谷翔平らの日本人メジャーリーガーも凱旋帰国してエキサイティングなシーズンに期待感が高まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 REDSOX Lineup 1. ジャレン・デュ...
ドジャースのチームリーダーの一人、ムーキー・ベッツ遊撃手が「東京シリーズ」の2試合を欠場することになった。MLB公式サイトなどが伝えている。MLB2024 GAMEDAY 以前に、このブログでも欠場の可能性を心配していたが、現実になって残念だ。ベッツは体調不良を訴え、15-16日に行われたNPB阪神や巨人とのエキシビションマッチも欠場していた。報道によるとベッツは体重を約6.8キロも落としているようで、病名や症状は明らかにさ...
MLB2025 ブレーブスの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」まで残りわずか。大谷翔平らの日本人メジャーリーガーも凱旋帰国してエキサイティングなシーズンに期待感が高まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 BRAVES Lineup 1. ジュリクソン・プロファー、LF2. オースティン・ライリー、3B3. マ...
MLB2025 メッツの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」まで残りわずか。大谷翔平らの日本人メジャーリーガーも凱旋帰国して期待感が高まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 METS Lineup 1. フランシスコ・リンドーア、SS2. フアン・ソト、RF3. ピート・アロンソ、1B4. ブランドン・ニモ、LF...
MLB2025 パドレスの予想される開幕ラインナップと先発ローテーション
2025年シーズンの開幕戦「東京シリーズ」まで残り数日。ドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希にカブスの今永昇太、鈴木誠也らも凱旋帰国して期待感が高まる。 MLB2025 MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的に気になるチームを紹介していきたい。 PADRES Lineup 1. ルイス・アラエス、1B2. フェルナンド・タティスJr.、RF3. ...
MLB2025 カブスの予想されるラインナップと先発ローテーション
MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的な見解も含めて紹介していきたい。 MLB2025 カブス ラインアップ 1.イアン・ハップ、LF2.カイル・タッカー、RF3.鈴木誠也、DH4.マイケル・ブッシュ、1B5.ダンズビー・スワンソン、SS6.ピート・クロウ・アームストロング、CF7.ジョン・バーティ、2B8.マット・ショー、3B9.ミゲル・アマヤ、Cニコ...
MLB2025 ドジャースの予想されるラインナップと先発ローテーション
ドジャースとカブスが激突する「東京シリーズ」まで残り数日。わくわく感を抑えることができないが、MLB.comの番記者たちが担当するチームの開幕ラインナップと先発ローテーションを予想している。ここでは、それをベースに個人的な期待も含めて予想していきたい。 MLB2025 GAMEDAY ドジャース ラインアップ 1.大谷翔平、指名打者 2.ムーキー・ベッツ、遊撃手 3.フレディ・フリーマン、一塁手 4.テオスカー・エルナンデス...
デグロームとシャーザー、2人のCY賞投手が好調 カムバック賞候補?
MLBを代表するエリートクラスの投手、ヤンキースのゲリット・コールが日本時間7日のオープン戦に登板後、右ひじの違和感を訴えたというファンにとってはネガティブな情報が流れている。一方で、レンジャーズのジェイコブ・デグロムやブルージェイズのマックス・シャーザーという二人のサイ・ヤング賞複数受賞投手は、好調な仕上がりというポジティブなニュースが入ってきている。MLB2025 NEWS コールは昨年の3月も右ひじの炎症...
MLBパイプラインでは「各チームの新しいトップ30プロスペクトリスト」をすでにリリースしているが、ここでは発表された最新のファーム組織ランキングを紹介したい。プロスペクト情報 プロスペクト(若手有望株)の存在は、今さら説明するまでもないが、個人的には、チームの中長期的な浮沈を左右するものと考えている。それはメジャーリーグファンの共通する認識だろう。膨大な補強費を費やして短期的にはリーグ上位にのし上がっ...
【Amazonプライム】MLB開幕戦の放送日程を発表。MLBレギュラーシーズンも、毎週末にライブ配信を決定
Amazonプライムビデオの、MLB開幕戦やMLBレギュラーシーズンの放送について気になる方へ。この記事ではAmazonプライムビデオから発表されたMLBライブ情報について詳しくまとめています。Amazonプライムビデオの、MLBライブ情報が気になる方は是非参考にしてください。
アリゾナ州グレンデールでキャンプ中のドジャースは、レギュラーシーズンに向けて指名打者と投手の「TWO-WAY PLAYER」(TWP)として調整している大谷翔平の投手としてのリハビリをスローダウンさせていると、デーブ・ロバーツ監督が木曜日に語った。大谷翔平NEWS デーブ・ロバーツ監督が6日(日本時間7日)のレンジャーズとのオープン戦後に明らかにしたもので、キャンプ中に予定されていた実戦形式の投球練習「ライブBP」も中止...
2024-2025年オフ FA選手のポジション別契約状況《三塁手編》
スプリングトレーニングが始まっているメジャーリーグ。ここでは、2024-2025年オフのフリーエージェント(FA) 選手ポジション別の契約状況をランダムに紹介していきたい。 MLB契約情報 選手はポジションごとにグループ化して、昨シーズンの FanGraphs のWARの数値でランク付けしている。カッコ内はシーズン年齢(2025年7月1日の年齢)。現地2月12日時点での契約状況。 《三塁手》 ①アレックス・ブレグマン (31歳、4.1 W...
2024-2025年オフ FA選手のポジション別契約状況《一塁手編》
球春到来!スプリングトレーニングが始まったメジャーリーグ。ここでは、2024-2025年オフのフリーエージェント(FA) 選手のポジション別契約状況をランダムに紹介。今回はスラッガーが多い《一塁手編》。MLB契約情報 ポジションごとに昨シーズンの FanGraphs のWARの数値でランク付けしている。カッコ内はシーズン年齢(2025年7月1日の年齢)。現地2月12日時点での契約状況。《一塁手》①クリスチャン・ウォーカー(34歳、3.0 f...
2024-2025年オフ FA選手のポジション別契約状況《捕手編》
球春到来!スプリングトレーニングが始まったメジャーリーグ。多少のタイムラグはあるが、2024-2025年フリーエージェント(FA) 選手の契約状況をランダムにポジション別で紹介していきたい。 MLB契約情報 選手はポジションごとにグループ化して、昨シーズンの FanGraphs のWARの数値でランク付けしている。カッコ内はシーズン年齢(2025年7月1日時点の年齢)。現地2月12日時点での契約状況。 《捕手》 ①トラビス・ダー...