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郷土の偉人、伊能忠敬を主人公とする大河ドラマの企画を進める市役所職員を描いた現代の物語と、江戸時代の地図製作の過程を描いた物語から成る映画。江戸時代の物語では、地図完成前に伊能忠敬が亡くなったことを伏せ、残された人が地図を完成させますが、これは史実のようです。中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきのら主要キャストは現代の役と江戸時代の役を一人二役で演じています。原作は志の輔の新作落語ということもあり、CSで鑑賞したことと相まって、肩の力を抜いて楽しめました。原作:立川志の輔監督:中西健二脚本:森下佳子出演:中井貴一、松山ケンイチ、北川景子、岸井ゆきの、和田正人、田中美央、溝口琢矢、立川志の輔、西村まさ彦、平田満、草刈正雄、橋爪功(日本映画専門チャンネル)映画『大河への道』公式サイト大河への道中井貴一関...大河への道
嘘八百京町ロワイヤル中井貴一古美術商と陶芸家コンビが、骨董品を巡り騙し合いを繰り広げるコメディ映画。予告編では、広末涼子が父の形見の陶器をだまし取られる和服美人として登場しますが、いまの広末がただだまされる役で終わるはずもなく、その陶器をめぐって、最後まで誰がだまされているのか分からない展開が続きます。コンゲーム映画で広末が出演しているというと、「コンフィデンスマンJP」が頭に浮かびます。「コンフィデンスマンJP」は長澤まさみが勢いで引っ張っていますが、「嘘八百」は中井貴一、佐々木蔵之介、2人のベテラン俳優と周辺の人物の掛け合いを楽しむ感じ。2020年1月劇場公開。チャンネルNECOで鑑賞。本作が第2弾ですが、第1弾は見ておらず、第3弾は劇場公開中。監督:武正晴脚本:今井雅子、足立紳出演:中井貴一、佐々木...嘘八百京町ロワイヤル
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本の〝四大巨匠〟と聞いて、今の若者達は知らないんじゃないかぁ?🤔 ・黒澤明 ・小津安二郎 ・溝口健二 ・成瀬巳喜男 個人的に〝四大巨匠作品〟の中で1番好きなのは、 【黒澤明】監督作品『隠し峠の三悪人』 【小津安二郎】監督作品『晩春』 【溝口健二】監督作品『近松物語』 【成瀬巳喜男】監督作品『流れる』 ですかね🤓 基本、ほとんど映像が〝白黒〟 いわゆるモノクロテレビなので、 見るのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、 とにかくそれぞれの監督さんの世界観が全く違うので、 TSUTA