メインカテゴリーを選択しなおす
ベールで顔が隠れていたために、満員電車で取り違えられてしまった2人の花嫁の物語。取り違えられた数日間、花嫁の一人は本当の夫との再会を信じて、駅で軽食店の手伝いをしながら過ごし、もう一人は本当の夫ではない男性が住む集落で過ごしつつ、謎の行動を取り警察に目をつけられます。その間2人とも周りの人たちの役に立ちつつ、結末はハッピーエンド。爽やかな映画でした。インド映画らしく歌うシーンは多かったですが、みんなで踊るシーンはありませんでした。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2024年3月末分)監督・プロデューサー:キラン・ラオプロデューサー:アーミル・カーン、ジョーティー・デーシュパーンデー出演:ニターンシー・ゴーエル、プラティバー・ランター、スパルシュ・シュリーワースタウ、ラヴィ・キシャ...花嫁はどこへ?
不都合な出来事が重なり、精神的におかしくなっていく妻を描いた作品。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、飼い猫の失踪、同じ敷地内で暮らす義母との不仲、夫の不倫、妻自身の失業などが起き、妻は夫の不倫相手の住所を突き止め突然押しかけたり、猫を探すためチェーンソーで床を切り、床下を探したりします。妻役の江口のりこが大声で叫んだり、全力で走ったり、風呂場で脱いだりと熱演。夫役が小泉孝太郎、義母役が風吹ジュン、不倫相手役が馬場ふみか。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2024年3月末分)原作:吉田修一監督・脚本:森ガキ侑大脚本:山﨑佐保子、鈴木史子出演:江口のりこ、小泉孝太郎、馬場ふみか、水間ロン、青木柚、斉藤陽一郎、風吹ジュン映画『愛に乱暴』オフィシャルサイト関連エントリ:【馬場ふみか出演映画...愛に乱暴
【株主優待利用】神戸元町ドリアで熱々ドリア&初パフェ、映画チケットサービスも
ドリア専門店「神戸元町ドリア」に行ってきました。 サンマルク系列のドリア専門店「神戸元町ドリア」 「神戸元町ドリア」はサンマルクグループのドリア専門店。 こちらのお店では、サンマルクホールディングス(3395)の株主優待カードを利用すること
【株主優待利用】『違国日記』東京テアトル2024年5-7月映画招待券
東京テアトルの5,6,7月用の映画招待券使用記録。 今回は2024年6月7日公開の『違国日記』を観てきました。 映画『違国日記』(139分) ポスターの謳い文句は以下。 わかり合えなくても、寄り添えることを知った―― こちらの映画は、漫画家
オペラ作曲家の男性が、曳き船の船長の女性との浮気や、精神科医である妻の連れ子の息子の駆け落ちをテーマに、オペラの作曲をするラブコメディ。アン・ハサウェイがプロデューサー兼主演で、オシャレな雰囲気の映画です。原題は「SheCametoMe」。邦題とは全く異なります。劇中劇でオペラが2本演じられ、1本目のタイトルが「SheCametoMe」。オペラ作曲家役のピーター・ディンクレイジは小人症で、身長132cmとのこと。表情が渋いです。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年9月末分)監督・脚本:レベッカ・ミラー出演:アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイ、ブライアン・ダーシー・ジェームズ、ヨアンナ・クーリク映画『ブルックリンでオペラを』公式サイトブルックリンでオペラを
2021年初頭、アメリカの金融マーケットで起きた小口個人投資家たちとヘッジファンドによるマネーゲームの顛末を描いた、実話に基づく映画。俳優が演じていますが、個人投資家やヘッジファンド、売買対象銘柄のゲームストップ、プラットフォームのロビンフッドなど、多くは実在の人名・社名をそのまま使っています。NYダウやNASDAQの値は日々追っており、ロビンフッドについては好意的なニュースを見かけたことはありますが、この話は知りませんでした。投資を行っている身として、個人投資家たちやヘッジファンドで誰か得して損するか、ハラハラしながら見られました。一時数千万ドルの含み益があった個人投資家も複数いたそうです。日本円に換算すると数十億円。自分だったらそこまで達する前に売っちゃうと思います。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】...ダム・マネーウォール街を狙え!
東京テアトルから映画招待券(2023年9月末分)が届きました。今回も半年で16回分(8~10月で8回、11~1月で8回)。株価は1100円台。日経平均がどんなに上昇しても、東京テアトル株は変わらず。2023年下半期の東京テアトル配給作品のうち、自分が鑑賞したのは、愛にイナズマ白鍵と黒鍵の間にスイート・マイホーム株主優待のご案内|東京テアトル株式会社関連エントリ:【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2020年9月末分)【...【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年9月末分)
同じ生年月日の男女3人が20歳の時に記した夢を思い出しながら30歳を迎える映画。主な登場人物は以下の4人。勤務先の中古車販売店の社長の娘との結婚を間近に控えるも、やり残したことがあるのではないかと悩む男性。30歳を前に失踪した男性。派遣社員でアルコール中毒の女性。失踪した男性の妹を名乗り、兄を探す女性。それぞれ、小野匠、真田佑馬、財田ありさ、新田桃子が演じています。小野匠、真田佑馬、財田ありさの3人は実年齢も30歳くらい。自分は知らない方々でしたが、若い方には人気なのかもしれません。原案・プロデュース・出演の真田佑馬が7ORDERというグループに在籍。そのグループには見たことのある方がいました。主人公の勤務先が中古車販売店というのがタイムリー。アル中の派遣社員に振り回されながらも立ち直ってもらいたいと願っ...30S
インドの地方の農村で、難聴の青年が長年続く独裁政治に立ち向かう物語。主演は「RRR」でNTRJr.とW主演を務めたラーム・チャラン。本作は「RRR」ほどのド派手なアクションやVFXはありません。一方でヒロイン役のサマンタとの、難聴ゆえにすれ違う恋愛がユニークに描かれています。2人や集団でのダンスも見応えがありました。2018年にインドで製作されましたが、日本では現在公開中。上映時間約3時間。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)監督・脚本:スクマール出演:ラーム・チャラン、サマンタ、アーディ・ピニシェッティ、プラカーシュ・ラージ、ジャガパティ・バーブ、アナスーヤ・バラドワージ映画『遠いところ』オフィシャルサイトハウス印度カレー辛口230g×3個内容量:230g×3...ランガスタラム
東京テアトルから映画招待券(2023年3月末分)が届きました。今回も半年で16回分(8~10月で8回、11~1月で8回)。株価は1100円台。この半年で日経平均は上昇しましたが、東京テアトル株は変わらず。2023年上半期の東京テアトル配給作品のうち、自分が鑑賞したのは、ロストケア。考えさせられる作品でした。株主優待のご案内|東京テアトル株式会社関連エントリ:【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2020年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2020年3月末分)【株主...【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)
DDグループの「chano-ma(チャノマ)」でごはんを食べてきました。白のなごみ空間「chano-ma」「chano-ma(チャノマ)」はダイヤモンドダイニングが運営しているお店。こちらのお店では、DDグループ(3073)の株主優待券を使
【株主優待利用】『エゴイスト』東京テアトル2023年2-4月映画招待券
東京テアトルの2,3,4月用の映画招待券使用記録。今回は2023年2月10日公開の『エゴイスト』を観てきました。映画『エゴイスト』(120分)フライヤーの謳い文句は以下。与えることで満たされてゆく、この愛は身勝手ですか?人気コラムニストが綴
小さな出版社を舞台に、正社員として働きながら小説家を目指す彼と、アルバイトが続かず、一日中彼の家で過ごす彼女の恋愛と仕事を描いた物語。絶望的なタイトルから暗い内容を想像して鑑賞しました。心の闇も描かれていましたが、ほのぼのとした雰囲気もあり、寓話的な要素を含み、希望も少し持てる内容でした。彼は同情と愛情から、彼女を家に住まわせます。ひょんなことから彼女が周囲から認められはじめ、彼女は喜びますが、彼には嫉妬心が芽生えてきます。徐々に歯車が狂っていく彼を黒羽麻璃央が、少し病んでいる内面はそのままに歯車が好転しはじめる彼女を穂志もえかが好演。松井玲奈はほど個性的ではない役。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年9月末分)監督:山口健人脚本:山口健人、山科亜於良企画・プロデュース:...生きててごめんなさい
しし座流星群が見られた2020年11月17日、コロナ禍で過ごす10代から40代の人々の群像劇。強いメッセージがあるわけではなく、コロナ禍にありがちな日常が描かれていますが、希望を持って生きていこうと思わせてくれるストーリーに仕上がっています。登場人物は20代のカップル、男性側のバイト仲間、タクシードライバー、ウーバーイーツ配達員、中学生の男女など。主要キャストの大友花恋は「Seventeen」のモデル出身で、映画・ドラマ・バラエティなどでも活躍中ですが、自分が彼女に注目するのは文章力。今年7月から日経新聞土曜夕刊の「プロムナード」でエッセイを執筆しています。日経新聞の読者層に合わせているのだとは思いますが、20代前半の女性の視点でありながら、中年男性でも読みやすい文章、共感できる内容です。本を出してないか...散歩時間~その日を待ちながら~
若い画家とモデルを引き受けることになった人妻の話。「月下香」は「げっかこう」と読み、英語名はtuberose、花言葉は「危険な関係」だそうです。花言葉通りドロドロのストーリー、濃厚なラブシーンでしたが、エンディングは意外と爽やかな感じです。シンプルなセット、カメラワーク、セリフまわしで中和された気もします。セリフにリルケの詩集が織り込まれていて、ロマンチックさもあります。自分はリルケを読んだことはありませんが。清瀬汐希、松井健太が主演。2人とも知りませんでしたが、その分新鮮でした。シネ・リーブル池袋のみの上映で、すでに上映終了してしまいました。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督:淵澤由樹脚本:乃木リリー出演:清瀬汐希、松井健太、松本博之、円谷優希、高橋成美...月下香
DV夫から逃れるため、娘を戸籍登録せずに、ラブホテルに住み込みで働きながら育てるシングルマザーの物語。低予算だったのか、いまに至る過程はあまり描かれず、いま困ってますということに焦点を当ててます。周りの登場人物も楽ではない生活を送っていますが詳しくは触れず。上映時間も1時間ちょっとと短めです。本作に出てくる、子どもが無戸籍の場合に役所が相談に乗ってくれるというのは本当のようです。「困ったときは一人で抱え込まず、周囲に相談しましょう」というメッセージは伝わりました。主演は兒玉遥。HKT・AKB出身だそうです。いままで出演作品をみた記憶はありませんが、美人でした。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督:小澤和義出演:兒玉遥、つむぎ、佐藤江梨子、上村侑、根岸季衣、窪...空のない世界から
【株主優待利用】『さかなのこ』東京テアトル2022年8-10月映画招待券
東京テアトルの8,9,10月用の映画招待券使用記録。今回は2022年9月1日公開の『さかなのこ』を観てきました。映画『さかなのこ』(139分)ポスターの謳い文句は以下。ずっと大好き。それだけで人生はミラクル。映画になった、さかなクンの驚きの
東京で彼氏からDVを受けていた女性が石垣島に逃れ、現地の人々や風景に癒されると思いきや、そこでも事件に遭遇してしまう映画。石垣島で起きる事件が強引な感じがしました。石垣島のきれいな海をバックに、馬塲ふみか、中村静香ら美人女優が演じるシーンは絵になります。料理やお酒も美味しそうでした。タイトルの「てぃだ」は沖縄の方言で「太陽」を意味するそうです。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督:中前勇児脚本:印東由紀子出演:馬塲ふみか、中村静香、青柳翔、武田航平、今泉佑唯、仁科貴、米野真織、黛英里佳、伊藤かずえ、温水洋一、モロ師岡、鈴木秀人映画『トップガンマーヴェリック』公式サイト関連エントリ:映画『てぃだいつか太陽の下を歩きたい』公式サイトてぃだ~いつか太陽の下を歩きたい~
CIAの不正情報を手にしたCIA工作員が、CIAから追いつ追われつするスパイアクション映画。Netflix製作。このジャンルにありがちな、つじつまが合っているのか合っていないのかよく分からないストーリー。またこのパターンもときどき見かけますが、年代や場所を行ったり来たりします。飛行機・電車・自動車を使ったアクションシーンや、銃・刀・素手でのファイトシーンなどは迫力があり、細かいことはどうでもよくなります。主演は「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング。本作では筋肉隆々でした。アナ・デ・アルマスは「007」にも出演していたそうで、美人で動きにキレがありました。原作がシリーズもののようですので、映画も続編があるのかもしれません。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)監...グレイマン
【株主優待利用】『はい、泳げません』東京テアトル2022年5-7月映画招待券
東京テアトルの5,6,7月用の映画招待券使用記録。今回は2022年6月10日公開の『はい、泳げません』を観てきました。映画『はい、泳げません』(113分)ポスターの謳い文句は以下。泳げない僕に、人魚のようなコーチが教えてくれたたくさん泣くこ
ネット掲示板発祥の都市伝説を映画化したホラー映画。「きさらぎ駅」という異世界に迷い込んだ女性が、現実世界に戻る過程を描いています。同じシチュエーションがリピートし、ちょっと笑えるシーンもありますが、最後は意表を突く展開。数多くの作品でヒロインや準主役級を務めてきた恒松祐里が映画初主演。恒松祐里、本田望結、佐藤江梨子3人の女性がキーパーソン。本田望結はバラエティなどで見るのとは違う雰囲気でした。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)監督:永江二朗脚本:宮本武史出演:恒松祐里、本田望結、莉子、寺坂頼我、木原瑠生、芹澤興人、佐藤江梨子、瀧七海、堰沢結衣映画「きさらぎ駅」公式サイト関連エントリ:【恒松佑里出演映画】凪待ちアイネクライネナハトムジーク酔うと化け物になる父がつ...きさらぎ駅
イギリス上流階級の青年と孤児で使用人の女性の恋愛を描いた物語。イギリス映画ですが、フランス映画のような官能的作品です。「グッバイ、リチャード!」でジョニー・デップ演じる大学教授の娘役だったオデッサ・ヤングが、いわゆる体当たりの演技。相手役のジョシュ・オコナーと一糸纏わぬ姿で演じるシーンが多く、R15の映画ですが、R15とR18の違いは何なんだろう?と考えてしまいました。「英国王のスピーチ」主演のコリン・ファースがオデッサ・ヤングが使用人として働く家庭の主人役。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)監督:エヴァ・ユッソン原作:カズオ・イシグロ「マザリング・サンデー」出演:オデッサ・ヤング、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、オリヴィア・コールマン映画『帰らない日曜...帰らない日曜日