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『Shirleyシャーリイ』(2024.7.4.オンライン試写)1948年、短編小説『くじ』でセンセーションを巻き起こしたシャーリイ・ジャクソン(エリザベス・モス)は、女子大生行方不明事件を題材にした新作長編に取り組むもスランプに陥っていた。大学教授の夫スタンリー(マイケル・スタールバーグ)は、引きこもって寝てばかりいる妻に何とか執筆をさせようとするがうまくいかず、自分の助手となった若いフレッド(ローガン・ラーマン)とローズ(オデッサ・ヤング)夫妻を自宅に居候させてシャーリイの世話や家事を任せることにする。当初は他人との共同生活を嫌がるシャーリイだったが、自分の悪態にも懲りずに世話を焼くローズの姿から執筆のインスピレーションを得るようになる。一方、ローズはシャーリイの不思議な魅力にひかれ始め、2人の間には...『Shirleyシャーリイ』
イギリス上流階級の青年と孤児で使用人の女性の恋愛を描いた物語。イギリス映画ですが、フランス映画のような官能的作品です。「グッバイ、リチャード!」でジョニー・デップ演じる大学教授の娘役だったオデッサ・ヤングが、いわゆる体当たりの演技。相手役のジョシュ・オコナーと一糸纏わぬ姿で演じるシーンが多く、R15の映画ですが、R15とR18の違いは何なんだろう?と考えてしまいました。「英国王のスピーチ」主演のコリン・ファースがオデッサ・ヤングが使用人として働く家庭の主人役。(シネ・リーブル池袋)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)監督:エヴァ・ユッソン原作:カズオ・イシグロ「マザリング・サンデー」出演:オデッサ・ヤング、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、オリヴィア・コールマン映画『帰らない日曜...帰らない日曜日