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人から「面白いよ」と勧められて読んでみました。 * ※引用部分の太字は、本文で傍点だった箇所です。 目次 1 感想1.1 意味がわからなくても付き合い続ける(操る)こと1. […]
味なニッポン戦後史/澁川 祐子2024年4月10日/224ページ目次:“うま味”「味の素」論争と「だし」神話 “塩味”「自然塩」幻想と「減塩」圧力 “甘味”甘くておいしい、甘くなくておいしい “酸味”酢に忍び寄るフードファディズム “苦味”日本のビールとコーヒーは「大人の味」か “辛味”引いては熱くなる激辛ブーム “脂肪味”「体にいい油・悪い油」の迷宮 日本の戦後から現代までの「味覚」と社会との...
ロシア極東・シベリアを知るための70章/服部 倫卓、吉田 睦 編著2024年6月31日/400ページ目次:シベリア・極東の地理と自然 シベリア・極東の歴史 シベリア・極東の民族と文化 現代のシベリア・極東の諸問題 シベリア・極東の諸地域 シベリアをロシアと日本との出会いの地であるとしてその歴史を紐解き、自然・地理・民族、そして現代の問題を含めて解説しています。 天然資源があるからこそ...
ドイツの女性はヒールを履かない 無理しない、ストレスから自由になる生き方
ドイツの女性はヒールを履かない 無理しない、ストレスから自由になる生き方/サンドラ・ヘフェリン2023年7月20日/224ページ目次:歩くのが大好き お金をかけない 気楽に生きる ヒールは履かない 努力を強いられない 週末は友人と過ごす ドイツと日本のハーフでこれまでの人生の半々をそれぞれドイツと日本とで過ごした筆者による、日本の女性に「ほどほどに頑張る」ことをすすめている本です。...
防災福祉先進国・スイス 災害列島・日本の歩むべき道/川村 匡由2020年6月30日/166ページ目次:スイスの国勢 スイスの社会保障と有事対策 スイスの防災福祉 日本の歩むべき道 スイスにおける有事、災害時に備えた防災福祉の最新事情を紹介することにより、災害大国・日本においてできることを考察します。 まず、スイスの独自路線から。いまだに欧州連合に加盟していないため、ヨーロッパの各国...
刑事捜査の最前線/甲斐 竜一朗2024年5月15日/256ページ目次:ブツを追う 毒劇物捜査と事件性の判断 真相に迫る 汚職に切り込む 捜査を率いる 特殊詐欺との闘い 長年、警察担当の記者を続けてきた筆者による、犯罪捜査における捜査陣の動きや、捜査官の考え方、事件の背景などを含めて、個々の事件の捜査を詳細に描いています。 最新鋭の科学捜査の解説もありますが、こんなエピソードも。 捜...
9月に入って数日夜が涼しいって日が数日ありましたがまた夏の暑さと蒸し暑さが戻り久しぶりにエアコンをつけましたほんとこの暑さうんざりですね温暖化ほんとに深刻な問題だと思います 最近読んだ本 子供の頃からの唯一の趣味読書夏の疲れかしら? 老眼が
百歳まで歩ける人の習慣 脚力と血管力を強くする/伊賀瀬 道也2024年5月29日/232ページ目次:脚力と血管力が一生歩くための鍵になる 歩くのはなぜ、体にいいの? たったこれだけで脚力が強くなる たったこれだけで血管が若返る こんな歩き方がおすすめ 百歳まで自分の足で歩くための習慣 最近は介護が不要な状態を保つ「健康寿命」を伸ばすことが重要とされ、そのためには自分でしっかり歩ける...
ドローン3.0時代のビジネスハック/名倉 真悟2023年12月1日/256ページ目次:ドローン&空飛ぶクルマでビジネスチャンスが広がる! ドローン1.0のビジネスハック ドローン2.0のビジネスハック ドローンビジネスをするなら国家資格を取れ! 来るドローン3.0時代のビジネスハック ドローンビジネスの未来が見えるインタビュー ドローン業界は今後確実に伸びていくことが見込める業界であるとして、...
日本の財政 破綻回避への5つの提言/佐藤 主光2024年5月25日/256ページ目次:財政の機能と国民意識 日本の現状と課題 財政政策の可能性と幻想 財政赤字の政治経済学 経済再生に向けた新陳代謝 21世紀の税制 多様な時代のセーフティネット どうやって財政再建するか 一般国民は財政赤字を問題視する一方でそれを「自分事」として捉えていないと指摘する筆者による、日本の財政を改めて解説...
外国人しか知らない日本の観光名所/東大カルペ・ディエム2024年7月22日/224ページ目次:北海道・東北の知られざる観光名所 関東地方の知られざる観光名所 中部地方の知られざる観光名所 近畿地方の知られざる観光名所 中国・四国の知られざる観光名所 九州・沖縄の知られざる観光名所 おわりに インバウンド観光客の増加にも関連し、日本人よりも外国人が魅力を感じる観光地を都道府県ごとに紹介し...
最強の60歳指南書/齋藤 孝2024年6月10日/240ページ目次:60歳までに身につけたい基本習慣 思考を磨く習慣 情報を味方につける習慣 精神の柱をつくる読書の習慣 心の余裕をつくる習慣 健康を保つ習慣 令和の中高年世代が明治の人よりも軽く見えるという意見もある現代において、40歳から身につける生活習慣は20年後の未来の自分に向けたプレゼントであるとして、本書にある「習慣」を取...
シニアが陥る50の危険 特殊詐欺から大地震、転倒まで/三菱総合研究所、奈良 由美子2024年4月25日/224ページ目次:シニアが巻き込まれる10大リスクとその対策 空き巣、強盗、ひったくり…シニアを狙う犯罪から身を守る 特殊詐欺、ネット詐欺、押し買い…新しい犯罪・トラブルから身を守る 大地震、豪雨、避難所生活…突然の災害から身を守る 交通事故、室内外の事故、病気…シニアを取り巻く危険から身を守る ...
荻原規子さん訳の源氏物語。 ゆるりゆるりと読んで感想を書いています。 目次 1 導入:はじめに2 感想2.1 末摘花2.2 玉鬘2.3 夕霧3 関連情報 導入:はじめに 構 […]
よそ様のブログのどこかで見かけて図書館から借りた本です。「馳星周はこの小説で直木賞を受賞した」とあったのが意外に思えて読んでみたくなったのです。とは言いつつも…わたしは、こどもの頃実家で和犬の雑種を飼っていたことがあるだけでそれも、自分では大して世話もし
久しぶりに海堂尊さんの本のお話です。 こちら、『ジーン・ワルツ』の裏のようなお話。 海堂尊さんの桜宮サーガでお馴染み、物語を別視点から捉えた作品。 今回は、理恵さんの母親、 […]
今朝8時ごろ縞状の雲の中に大きく立ち上がる雲首を伸して 高い空を見上げているようでワクワクウフフ 10時過ぎ上層、中層、下層の雲 時折 如雨露で撒きいてい…
今朝 8時ごろのお月さま空が青くてクッキリ見えて いい気分ウフフフ 雲も真っ白な 旧暦 七月二十三日 下弦の月 誰かが幸せになっても 自分の幸せは…
給食が教えてくれたこと 「最高の献立」を作る、ぼくは学校栄養士 松丸奨 著者は第8回全国学校給食甲子園で男性として初めて優勝された学校栄養士さんこの本は著者が学校栄養士を目指すきっかけになった自身の小学生の時から今日の活動までのノンフィクションそれによりますと小学生時代は偏食で学校給食が大嫌い高学年になった2年間はいじめにあい居場所を探して給食室の裏側で過ごすことに…調理師さんや栄養士さんと親しくなりそのことが著者を栄養士への道へと導いてゆくのでした変な言い方かもしれませんが何が幸いするかわからないまさに今いじめられている誰か今は辛いばかりでもそのことが将来的に何かいい方へ明るい方へと導いてくれるきっかけになるかもしれないこれは希望の本でもあるような気がします著者も学校給食が大嫌いで辛い思いをしたから...給食が教えてくれたこと🍞読書記と野菜の話🍅
一瞬 だけどお月さまを 見えた! でもカメラを構える隠れてしまうそんなことを繰り返して約2分間で 撮れた3枚を 23日 11:40ごろ 旧暦七月二十日 天体写…
(クリックで大きくなります)著者の「マカン·マラン」シリーズが大好きで今回の新刊を読みましたハイダウェイは隠れ家のこと引きこもりの高校生や50代半ばで転職した男性ワーキングマザーなどお仕事を中心とした6つの物語が収録されています美術館プラネタリウム水族館など各々がそれらの場所を拠り所に気持ちを立て直しながら日々の暮らしを送っている端から見れば恵まれてるように思う人も何かしら抱えているものはある学生時代仲の良かった友人が生活スタイルの変化で疎遠になったり隣の芝生が青く見えたり…でも生きている限り何もない人なんているわけがないそのようなことを改めて思いました父と息子母と娘友人同士など立場は違えど心の機微に感情移入できることが多かったです著者の本は何冊も読んできましたが「マカン·マラン」シリーズに続き好きな本に...東京ハイダウェイ*古内一絵
19日 午後9時ごろ 雲の端が明るいあの辺にお月さまが 約1分後丸い形が見えました。 雲の濃淡がおもしろいワこのあとはお月さまは雲に隠れてしまいました。 …
運動するのは良いこと尽くし『新版・一流の頭脳 運動脳』アンデシュ・ハンセン
旧版(「一流の頭脳」)も読んだことがあるのですが、新版が出たと知って読んでみることにしました。 目次 1 感想1.1 脳は生活習慣(運動)によって変えられる1.2 運動がストレス耐性を上 […]
18日 午後8時ごろ黄色いお月さま 旧暦ほぼ満月ウフフ 約1時間後雲が増えて月に影をつくっています 約1分後 あららあっという間に次の雲が クリアなお月さ…
空がほんのり染まったような淡いお月さま大きく見えました。錯覚らしいけど‥ウフフ 8月17日 午後5時40分頃旧暦七月十四日 明日18日が十五夜ですが満月は2…
「消化酵素が無いかも本」が続いて、何してるんやら自分~と思っていたら…(^^;
「本が読めない時期」らしくあまり予約もしないし、届いてもなかなか読めなくてなんだか図書館サンに申し訳ない感じです(^^;それでも、新聞の書評欄とかで見かけてつい予約してしまう本もあって…でも、ここしばらくで借りた本というのが「自分には消化酵素がないんじゃ
民間軍事会社 「戦争サービス業」の変遷と現在地/菅原 出2024年4月15日/256ページ目次:「民間軍事会社」とは何か 「戦闘」をビジネスに変えた会社 対テロ戦争と民間軍事会社 大国間競争時代の民間軍事会社 「民間で軍事や安全保障に関するサービスを提供している会社」が、現代の戦争・紛争においてどれだけの役割を果たしてきたのかについて、国際政治の内情を織り交ぜて解説している本です。...
紫式部 女房たちの宮廷生活/福家 俊幸2023年11月15日/264ページ目次:紫式部を知る――生涯と人間関係 女房とは何か――平安時代貴族女性の社会進出 『紫式部日記』の世界 宮中で広まる『源氏物語』 源氏物語の作者とされている紫式部について、その生まれに始まり、結婚、宮廷生活、物語の創作などの視点から、彼女の生涯を描きます。 ほぼ同時代の清少納言や和泉式部らへの辛辣な論評など、勝気...
フットパスでひらく観光の新たな展開 あるく・まじわる・地域を創造する
フットパスでひらく観光の新たな展開 あるく・まじわる・地域を創造する/前川 啓治2024年3月10日/228ページ目次:歩く、創る 日本におけるフットパスの広がり 「歩くこと」と「コミュニティづくり」―英国のフットパスとWalkers are Welcome活動 フットパスとアクセス・ランド―英国におけるカントリーサイドへのパブリック・アクセス制度の展開 新たな地域のつながりを創る―地域に溶け込むツー...
「ロシア」は、いかにして生まれたか - タタールのくびき/宮野 裕2023年6月15日/162ページ目次:「タタールのくびき」はいかにしてルーシにつけられたのか? なぜ、モスクワが「ロシア」の中心になったのか? くびきからの離脱、そしてロシア統一国家の形成へ その後に与えた影響 「ルーシ」の地の所有権がロシアにあるとする考えはいつ生まれたのか? ロシアという国は、いったん「タタール」...
地域を活性化させるプロジェクションマッピング 光のアートで地方創生
地域を活性化させるプロジェクションマッピング 光のアートで地方創生/東山 武明2024年2月28日/200ページ目次:地域の魅力とデジタル技術を組み合わせ、新たな価値を提供する 地域を活性化させるプロジェクションマッピング 人を呼び込み、感動を生み出し、地域を再生させる プロジェクションマッピングサクセスストーリー 地域の歴史と人々の記憶に残る感動と驚きを― プロジェクションマッピングの技術はまだま...
15日 午後6時過ぎ千切れた雲とお月さま 月が神々しい 約1時間後くっきり 旧暦 七月十二日 満月は20日。スタージャン ムーン(チョウザメ月)チョウザメが豊…
ピンク色に染まった雲おいしそうで その雲の端に上弦のお月さま旧暦七月十日 8月の満月は20日2024年の中秋の名月は9月17日(旧歴8月15日) 雲が多く…
立秋を過ぎて風が軽く感じます気のせい? 白い雲つぶらな目が笑っているワウフフフ 🐹 優しい夕焼け センテンスは短く。意味のはっきりしない「が」は、なるべくつ…