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(クリックで大きくなります) 天国からの宅配便 時を越える約束待ちに待った3冊目が回ってきました3冊ともに言えることですが推理小説にもなっているので先が気になって気になって仕方がない!と思いながら読破2時間ドラマなどを観て誰かが殺されるのが推理小説…のように思ってしまいがちでしたがこちらの本を読んでこんなに幸せな気持ちになれる推理小説もあるのだと改めて思った次第です3冊目ではエピローグが一番好きです答えを言ってしまうと読む楽しみがなくなってしまう…と思うので内容は秘密です(読了6月20日)先の2冊については6月7日の記事にしています天国からの宅配便★3部作
←クリックで大きくなりますタイトルからしてほっこり系しっとり系かと思いきやとんだ誤算いい意味で、ですお話は4つ+エピローグ1話目ではいきなり偏屈な婆さんが出てきたと思ったら…テンポよく吸引力のある文体でもう先が気になって気になって謎解きの要素もありあっという間に読み終えてしまいましたひとは案外誰しも 思わぬところの思ってもいないひとに気にかけてもらっていたりとかするものなのかもしれないな~と思いましたエピローグの母と娘の話では自分と照らし合わせ考えさせられました著者はこの本で初めて知りましたが気持ちのいい文体なので他の本も手に取ってみたいです泣かせよう泣かせようという感動の押し売りでも押し付けでも説教でもなく爽やかで前向きな気持ちになれるほんとうに読んで良かったと心から思える1冊ですシリーズ2冊め こちら...天国からの宅配便🌠柊サナカ
先日、半蔵門の日本カメラ博物館を訪ねましたが、今回はその”余波”とでも言うべきトピックです。博物館のあるJCII(日本カメラ財団)一番町ビルには、宝島社が入居しています。そう、毎年発表されてミステリー小説愛好家たちの間で話題になる『このミス