メインカテゴリーを選択しなおす
先日、半蔵門の日本カメラ博物館を訪ねましたが、今回はその”余波”とでも言うべきトピックです。博物館のあるJCII(日本カメラ財団)一番町ビルには、宝島社が入居しています。そう、毎年発表されてミステリー小説愛好家たちの間で話題になる『このミス
これまでに一番はまった本は? ありすぎですが。 とにかく今の読書傾向の根幹を作ったのは間違いなく、クイーンとクリスティ、ヴァン・ダイン。横溝正史御大。…
ようやく狂乱のサッカーが終わりました。え?まだ終わってないの?(この認知力よ) ほとんどのスポーツに関心も興味もない(除くバスケ)アタイには、サッカーもオ…
起爆都市 県警外事課クルス機関 (宝島社文庫 このミス大賞) [ 柏木伸介 ]、下着はブリーフでなくなった印象
What)神奈川県警の架空の機関による警察小説。前作を読んで、取り扱いテーマは気に入っていた。 Why)続編をチェックしていなかったので! How)あー、この作者の方は毎回ちゃんと取材/情報収集して書いてるなー、とうなずける。いい感じのフィクション加減。 小説を読むときに、主人公が日本人の男だったら 「どんなパンツをはいているのか?」 を必ず想像します。 海外のパンツ事情には詳しくないので、現代の日本人男性限定です。 さて、今回は「このミス」のクルス機関・シリーズ2作目であるコチラ。 起爆都市 県警外事課クルス機関 (宝島社文庫 このミス大賞) [ 柏木伸介 ] 表紙から、雰囲気変えてきました…
今週末の読書はこちらの予定『自由研究には向かない殺人』は、このミス海外編の2位なのですが、市内の図書館に1冊しかなくて回ってくるのに時間がかかりました吉野朔実…