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謎の香りはパン屋から 作者:土屋うさぎ 宝島社 Amazon あらすじ 第23回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作 クロワッサン、フランスパン、シナモンロール、チョココロネ、カレーパン…焼きたてのパンの香りが広がる〈日常の謎〉ミステリー! 選考委員絶賛!「全体を包む空気感が魅力的」――大森望(翻訳家・書評家)「おいしそうなパンの魅力で読ませる」――香山二三郎(コラムニスト)「読者のもてなし方を分かっている」――瀧井朝世(ライター)「決め手は、この味わいの心地よさだ」――吉野仁(書評家) (あらすじ)大学一年生の市倉小春は漫画家を目指しつつ、大阪府豊中市にあるパン屋〈ノスティモ〉でアルバイト…
これまで6000冊以上の本を読んで記録してきた。日本のコージーものが読みたくなり、ふと手に取ったのがこの本。第23回『このミステリーがすごい』大賞受賞作。”焼きたてのパンの香りが広がる<日常の謎>ミステリー!”とくれば、読んでみたくなるでしょう。大学1年生の市原小春は、大阪府豊中市にあるパン屋<ノスティモ>でアルバイト中。自分をバイトに誘ってくれた親友の由貴子に押しのライブビューイングをドタキャンされたが...
土屋うさぎさん著書「謎の香りはパン屋から」の感想・レビューをお伝えします。宝島社の2024年「このミス大賞」受賞作品です。豊中のパン屋「ノスティモ」が舞台のミステリー小説です。パンのおいしそうな香りが漂ってきそう。対象年齢は、大人はもちろんのこと、高学年の小学生や中学生も入りそうです。表紙のイラストも素敵です。
このミステリーがすごい!2025年版 1位「 地雷グリコ 」読破
こんにちは。 私たち夫婦は揃って読書好きです。 でも、二人とも話題のものを読まない傾向がありました(笑) なんでだろう。