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【レビュー】ponpocoさん著「66歳、まずやってみる。人生を愉しむシンプル暮らし」
ゆるミニマリスト・ponpocoさん著「66歳、まずやってみる。人生を愉しむシンプル暮らし」のレビューです。
本「本日晴天 お片づけ」の感想です。著者はスタイリスト・著作家の伊藤まさこさん。2018年発行。洋服、本、台所道具、器、冷蔵庫の中など家の中の片づけについて書かれています。時々、〈教えてください!まさこさん〉のページがあり、質問に詳しく答えてくれます。伊藤さん
月夜の晩に、七人の子供が小さい村から本郷へお祭りを見にゆきました。 その時、文六ちゃんというやせっぽちで色の白い子供が下駄を買いました。 すると腰の曲がったおばあさんが、 「やれやれ、晩げに新しい下駄をおろすと、狐がつくというだに」と言うのです。 それを聞いてびっくりしましたが、下駄屋のおばさんがマッチをするマネをして、おまじないをしてくれました。 「さあ、これでよし。これでもう、狐も狸もつきやしん」 そこで子供達は下駄屋さんを出てお祭りに行ったのですが…… 狐 /新美南吉・作/長野ヒデ子・絵/偕成社 子供達も「そんなの迷信だ」といって、お祭りを楽しみます。 ところが、やがて帰るころになると、…
『美容、健康、料理&家事に 毎日、ハッカ生活』北見ハッカ愛好会
北見ハッカ油の使い方が幅広く紹介されています、美容健康から掃除や日用品、料理、虫よけなど、北見ハッカの意外な使い方をご紹介。
【ネタバレなし】『さみしい夜はペンを持て』レビュー!書きたい大人も読もう
こんにちは、ハチコです。「書きたい人たち」の間で話題の本『さみしい夜にはペンを持て』を読みました。発売する前から楽しみにしていて、一気に読んだので、書評レビューしていきます。個人的に「文章術」の本を読むのが好きで、この本も一応その類だとは思
「無印良品のふしぎ」はふしぎな本です。ひとことで言うと「無印良品にツッコミを入れている本」なのです。 けれどツッコミといっても決して商品へのクレームなんかではな…
【どちらがオススメ】クローズドサークルの王道「十戒」と「方舟」ネタバレなし解説
本屋大賞作品ノミネート作品も排出した作家夕木春央さん、今回の記事では前作「方舟」と最新作の「十戒」の解説をしています。 十戒の魅力は何と言っても、10のルール設定。ぜひ次ぐに読む本の参考にしてください。
【レビュー】ponpocoさん著「200着の服を8割減らしたら おしゃれがずっと楽しくなった」
ゆるミニマリスト・ponpocoさん著「200着の服を8割減らしたら おしゃれがずっと楽しくなった」のレビューです。
今日紹介したい本は ↓ これ。禅僧が教える心がラクになる生き方 / 南直哉 (オーディオブックCD) 9784775951132価格:1,210円(税込、送料別) (2023/6/4時点)楽天で購入 「生きる意味なんて見つけなくていい」南直
【本紹介】”「ハンドメイド」で稼ぎたくなったら読む本” ハンドメイドでのマーケティングを学ぶ
『「ハンドメイド」で稼ぎたくなったら読む本』を紹介しています。本の内容や感想、学び、注意点などを詳しく紹介。ハンドメイドビジネスに興味がある方、マーケティングの知識を学びたい方に役立つ一冊です。
今日紹介したい本は ↓ これ。人生を思い通りに操る 片づけの心理法則 価格:1,430円(税込、送料無料) (2023/5/22時点)楽天で購入 「人生を思い通りに操る 片づけの心理法則」メンタリストDaiGo 著2017年11月に発売され
今日紹介したい本は ↓ これ。嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 価格:1,650円(税込、送料無料) (2023/4/22時点)楽天で購入 「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健 著2013年の12月に発売された本です。でも、本屋
今日紹介したい本は、 ↓ こちらです。夢をかなえるゾウ0(ゼロ) 楽天で購入 大ヒットシリーズの第5弾は、「ガネーシャと夢を食べるバク」。夢をかなえるゾウは、既刊が5冊あります。どの本から読み始めても、どれも楽しく読めるし、得るものが多い
今日紹介したい本は、 ↓ こちらです。夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 価格:1,738円(税込、送料無料) (2023/4/26時点)楽天で購入 大ヒットシリーズの第4弾は、「ガネーシャと死神」。夢をかなえるゾウは、既刊が5冊あります
中村天風・運命を拓く×心を磨く/松本幸夫著/感想レビューなど
中村天風さんのお名前はご存知でしょうか。 聞いたことがあるような、無いような・・・そんな感じなのではないでしょうか。 つい最近、「大谷翔平選手が中村天風の運命を拓くという本を読んでいた」という記事があって、 興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。 実は私もその一人なのです。 中村天風 運命を拓く×心を磨く/総合法令出版 中村天風は本名は中村三郎といい、明治から昭和の時代を威風堂々と生き抜いた人物です。 生まれは華族でやんちゃで正義感があつく、若い頃には「投石事件」や「刃傷事件」など「正しい」ことと信じたら一直線に突き進んでいくところがありました。 天風が10代には日清戦争、20代で日露戦…
パフィン島があるイギリス南東部の沖合は航海の難所です。 嵐の夜、パフィン島沖でペリカン号が遭難しました。 このとき、灯台守に助けられた人の中に5歳の少年がいました。 いつか島にもどりたい・・・ ずうっと少年は願いつつ、長い歳月が流れていきました。 この物語は、少年と灯台守と、めずらしい1羽の鳥との深い絆の物語です。 パフィン島の灯台守/マイケル・モーバーゴ 作/佐藤見果夢 訳/評論社 ぼくは父親が死んでしまったので、母親と2人で義理の祖父母を頼ってニューヨークからイギリスへ向かう途中でした。 ところが大嵐で4本マストのスクーナー船のペリカン号が座礁してしまい、乗客と乗員30人は命からがら飛びお…