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堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー (角川ホラー文庫) 作者:宮部 みゆき,新名 智,芦花公園,内藤 了,三津田 信三,小池 真理子 KADOKAWA Amazon あらすじ 石川哲夫のもとに知らない司法書士より祖先の土地建物の相続登記をしてもらいたいとの手紙が舞い込む 初対面の年老いた司法書士 話を聞くと3億円くらいの評価はある 祖父の非嫡男だった父に相続権はあったが、父は既に死亡し石川自身しか相続人はないという 石川はその物件を見に行ったが幽霊屋敷そのもの 付近の複数不動産屋に声をかけるがあの物件だけは携わりたくないと 屋敷の中に入ると亡霊のような声が響いたり、畳は汚れ放題、電気・水道も…
桜は満開なのに、何故か寒い。 先日買った靴下を履く。 厚手で、模様が印刷ではなく織り込みなので、しっかりしていて暖かい。 靴下だけは、このお店のものは安いと思う。 ただ、2000円以上買わないと送料無料にならないのが問題だ。 昨夜は、この靴下を明日履こうと楽しみにして寝付いた。 何か明日の楽しみが無いと乗り切れない感じだ。 昨日はフラフラだったので、今朝のお弁当を用意できず、セブンでちょっと買ったら1150円だった。チャーハン、玉ねぎサラダ、胡麻ドレッシング小袋、おーいお茶、パイナップル小袋(4,5切れ入った小さな袋)、ウインナー。 チャーハンもサラダも美味かったけれど、半分で充分だなと思いな…
後味スッキリ、怖いのに止まらない。一気読みした、内藤了さんのミステリー小説「猟奇犯罪捜査班」
聴き始めちゃったら言葉の通り四六時中、ワイヤレスイヤホンの電池が切れるまでずーっと聴き続けてしまった。中毒性のある小説。かと思えば、終わりがスッキリしていて、後腐れなく良い余韻に浸っています。「猟奇犯罪捜査班シリーズ」にハマる、専業主婦。怖
パンドラ 猟奇犯罪検死官 石上妙子 著者:内藤 了 朗読:胡麻鶴 彩 若き頃、初めて出会った2人。すごく初々しくて微笑ましい(笑) サー・ジョージ…
決着は目前か。うら交番のジンクスは、ケッペーや平野の運命はどうなる。内藤了さんの「TRACE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平」を読む。
TRACE 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 (角川ホラー文庫) 作者:内藤 了 KADOKAWA Amazon 「東京駅おもてうら交番」シリーズの七作目。 いよいよ、結末に近づいてきている。 今作の犯人の結末は、少々、消化不良で、 また、昔から続いているらしい「組織」の話も、 まだ、実体がつかめない感じで、 どんな結末が用意されているのか、期待が大きくなる。 このシリーズは、過去と現在が繋がる謎を解き明かすという目的で、 一つひとつの事件は、真相に繋がる伏線のようなものか。 得体のしれない過去の「怪物」が、 「地下道」を通り、現代に姿を現す。 それは、何とも恐ろしいことなのだが、 「悪意」とい…
2月の読了本 読んだ本の数:2冊[第6弾] ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の感想意外なことに、比奈子が居ない中でも他のキャラが濃い?個性的なせいか飽きずに…